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Fターム[3E033DC10]の内容

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Fターム[3E033DC10]に分類される特許

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【課題】 本発明は傾斜パネルを設けた胴部において減圧状態でのヒール部近傍での陥没状の座屈変形を抑制して傾斜パネルの減圧吸収機能を十分に発揮させることを技術的課題とし、もって大きな減圧吸収機能を有する合成樹脂製丸形ボトルを提供することを目的とする。
【解決手段】 口筒部、円筒状の胴部、そして底部を有する合成樹脂製丸形ボトルにおいて、胴部の、少なくとも下半部の領域に、ボトルの軸線に対して一定方向に傾斜した傾斜パネルを、周囲を段部で囲うようにして陥没状に周方向に複数、並列して形成、配設し、隣接する傾斜パネル間には柱部を残存形成し、胴部の下端に連設する底部のヒール部に放射状に複数の溝リブを配設する。 (もっと読む)



【課題】ガラスびんの耐熱衝撃強度を大きくし、内容物の加熱殺菌時にびんが割れて歩留まりが悪くなるのを防止する。
【解決手段】ガラスびんの裾部外周に、縦断面形状が凹曲線となる環状凹部を設け、該環状凹部の凹み量を0.15〜1.0mmにする。これにより、熱衝撃時に大応力が発生する環状凹部に付く傷の量が著しく減少し、ガラスの強度低下が大きく抑制されるのに対し、環状凹部に発生する応力の上昇は僅かであるので、結果的にガラスびんの耐熱衝撃強度が大きくなる。 (もっと読む)


【課題】送液時の液残りを低減し、低コスト化を図ることができるとともに、送液の制御が容易な試薬保持容器、その製造方法、および試薬保持容器を用いた分析装置を提供する。
【解決手段】筒状部品の軸方向一端を閉じることにより形成される試薬保持容器10であって、筒状部品の一端は、軸方向と直交して延びる底壁を有し、この底壁は、筒状部品を平坦に接合した接合部により形成されている試薬保持容器。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、被貼着体である合成樹脂成形品の機能性に係る要請や、ラベルによる表示性あるいは加飾性に係る要請に応じて、生産性を損なうことなく、また相互のラベル間の貼着位置のズレがないように、合成樹脂成形品の相互に分離した領域にそれぞれラベルを貼付することを技術的課題とするものである。
【解決手段】 インモールド成形により合成樹脂成形品の成形と同時に成形品の表面に貼付されるインモールドラベルおいて、1枚のフィルム片の裏面側の相互に分離した領域に複数のラベル片を積層した構成とし、フィルム片はインモールド成形後にラベル片及び合成樹脂成形品の表面から剥離可能な構成とし、複数のラベル片はインモールド成形後にそれぞれ合成樹脂成形品の表面の相互に分離した領域に貼着される構成とする。 (もっと読む)


【課題】容器の把持性を向上させた、耐熱容器、内容物入りの耐熱容器及び耐熱容器の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかる耐熱容器10は、合成樹脂製の容器の胴部18に、第1の凹部28a及び第2の凹部28bと、把持部26と、を有する。第1の凹部の底部280aは、第2の凹部の底部280bと対向して形成されている。耐熱容器10に充填された高温内容物が冷却されて容器内部が減圧された際に、第1の凹部の底部280aの容器内側面284aは、第2の凹部の底部280bの容器内側面284bに接触する。 (もっと読む)


【課題】段差部を有する容器に使用した場合でも皺などの欠陥を生じることなく、綺麗に貼り付けることができるインモールドラベルを提供する。
【解決手段】装着する容器の周方向に部材が連続して存在している連続領域2と、前記周方向に部材が存在する部分と存在しない部分とが交互に現れる不連続領域3とを有し、前記連続領域2と不連続領域3とは周方向に直線的に規定された境界部4を境に一体に形成され、容器側胴部5の段差部51に前記境界部4または不連続領域3が配置される構成のインモールドラベルとした。 (もっと読む)


【課題】ブロー成形により薄肉に成形された合成樹脂製壜体に関し、従来の詰替え容器に係る問題を解消しようとするものであり、壜体としての安定な姿勢を保持しながら内部の減圧化に伴う周壁の減容変形をスムーズに進行させることが可能な壜体形状を創出することにある。
【解決手段】口筒部とテーパー筒状の肩部3と筒状の胴部4と底部5を有するブロー成形による合成樹脂製壜体において、胴部の周壁は壜体内部の減圧化に伴って減容変形が進行可能な薄肉に形成し、またこの周壁は、山折状に縦方向に略等間隔に形成される3本の稜線12a,12bを有し、隣接する稜線を3ケのパネル壁11abで連結した構成であり、各パネル壁には一方の稜線の上端部と他方の稜線の下端部を対角線状に連結する谷折状の折り目線13abを形成し、3本の折り目線が周方向に並列状に傾斜するように構成する。 (もっと読む)


【課題】正方形や長方形に近い形状を有するプラスチックボトルに収納された洗浄剤物品においてボトル凹みと洗浄剤の皮膜形成の抑制された洗浄剤物品の提供。
【解決手段】
25℃での原液pHが5〜8、(A)成分:ノニオン界面活性剤を40〜70質量%含有し、R−CO(OR)mORで表される非イオン性界面活性剤(A−1)をノニオン界面活性剤(A)成分中の60質量%以上、(B)酸化防止剤、(C)成分:水含有する液体洗浄剤組成物を底部の外周から起立した4つの側壁によって構成される胴部有し、1つの角部を挟んで隣接する2つの側壁の輪郭線がそれぞれ外側に向かって円弧状を為し、一方の側壁が他方の側壁よりも曲率の大きい面(1<R/R≦3)で構成されているプラスチックボトルに収納してなる洗浄剤物品。 (もっと読む)


【課題】コンパクトに見えやすく、手で把持しやすく、かつ上方からの押圧力に対する強度が良好な、ボトル状の合成樹脂製容器を提供する。
【解決手段】本体1が底面11と側壁12と肩部13とを有し、側壁12の稜線12cの中途部分に凹部15が設けられており、肩部13の傾斜角度θが45°以下であり、肩部13上端を通る第1の水平断面の輪郭が円形(曲率半径R1)であり、側壁12の上端を通る第2の水平断面の輪郭が角に丸み(曲率半径R2)をつけた多角形であり、側壁12の上端と肩部13の上端との高さ方向における中間点を通る第3の水平断面の輪郭における角の曲率半径をR3とするとき、{(R1+R2)/2}>R3>R2である合成樹脂製容器。 (もっと読む)


【課題】内容液を安定かつ連続的に吐出することができる液体容器を提供すること。
【解決手段】本体部10の吐出動作の際に、肉薄部分13aの弾性変形によりチューブ40内に溜まった内容液をチューブ40外へ流出させるため、吐出開始直後におけるチューブ40内の通気をスムーズにすることができる。この際、チューブ40内の通気により、チューブ40内に残った内容液が外気とともに本体部10に流入する。これにより、チューブ40を介して空気が本体部10の外部から内部へ安定して供給され、本体部10内の減圧状態を緩和させることができる。その結果、本体部10内の内容液LLを口部20から安定かつ連続的に吐出することができる。 (もっと読む)


【課題】容易に味をなじませることができ、手軽に楽しく食することができる容器入り食品を提供する。
【解決手段】中空状の容器10の内部に麺21と調味料22と具材23とが収納されている。容器10は、上方に開口部11Cが形成された中空状の収納本体11と、収納本体11の開口部11Cに配設された蓋12と、蓋12と収納本体11との間に配設され、収納本体11の上方から開口部11Cを覆うフィルム13とを備える。収納本体11の内部には、麺21、調味料22、具材23がこの順に入れられており、容器10を振ることにより麺21と調味料22と具材23とが混合される。 (もっと読む)


【課題】 大容量で重量の重いボトル容器でも、手の大きさや指の長さに関係なく、持ち易さと注ぎ易さを向上すること。
【解決手段】 ボトル容器10であって、把持部30が平坦部31と曲面部32の境界に凸条部41を形成し、把持部30における第1側面21と第2側面22とがなす容器本体幅を、両側面21、22の相対する凸条部41、41の間で最大幅W1とし、両側面21、22の相対する平坦部31の間で該凸条部41から離れる側に向けて漸減するもの。 (もっと読む)


少なくとも1つの側面(9)がくぼんだ本体(2)を備える熱可塑性プラスチック材料製容器(1)であって、長手面の輪郭が凹状の中央領域(12)と、中央領域(12)の長手方向の延長線上にあり、長手面の輪郭が凸状の付属領域(13)とを備える容器。中央領域(12)および付属領域(13)は補剛され、中央領域(12)と付属領域(13)との間の接合部は変形可能な膜(16)を規定する。 (もっと読む)


【課題】 氷などの固形物が大きな塊状にならない容器形状で、かつ、使用時には胴部に手がフィットし、力を入れやすく、手で胴部を容易に潰しやすく、押し潰すことで、容器内で仮着、融着及び/又は固着した固形物を解したり、崩したりすることで分離して、口栓部から取り出せるプラスチック容器、及びそれを用いた包装体を提供する。
【解決手段】 口栓部、肩部、胴部及び底部が連設されてなるプラスチック容器であって、前記肩部及び前記底部の容器水平方向の断面形状が略円形で、前記胴部が対称形の2つの扁平部を有する偏平形状であり、前記2つの扁平部が会合し対称位置にある2つの稜線部分に容器外部へ押し潰すための凸状の誘導縦リブを有し、前記扁平面に容器内部へ押し潰すための凹溝状の誘導横リブを有するを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 錫の最適配置により缶詰食品の質的特徴の保持を可能にしつつ、内面が、製品と露出された錫との化学反応の美的衝撃を制限し、あるいは排除さえするように構成された保護層で被覆された特に食品の缶詰に適した缶型容器を開発すること。
【解決手段】 本発明は缶詰にされる製品、詳細には食品を保持する缶等の容器に関し、前記容器は缶本体(1)を備え、前記缶本体(1)は底要素(2)を備え、それに側壁(3)が続き、前記缶本体(1)は缶詰内容積(6)を定め、少なくとも部分的に錫から成る内面(7)を有し、前記内面(7)は缶詰にされる前記製品の化学作用に抵抗するための保護層(10)で覆われる。発明によれば、前記保護層(10)はその表面の少なくとも一部に分布する複数の孔(11)を含み、そのそれぞれを介して前記錫内面(7)の対向領域(7a)に前記缶内容積(6)から接触でき、それにより特に、缶詰にされる前記製品の前記錫内面(7)に対する化学作用により生じる美的衝撃を最小にしながら錫の放出を可能にする。 (もっと読む)


【課題】水など液体を一口飲むとか少しで口を潤す目的の時の持ち運びなど、従来の大きさの容器では多すぎて余り、捨ててしまうのも不経済で、また持ち歩くのも荷になり困る事があり、集結形の小型ペットボトルを提供する。
【解決手段】数個に分割された一連のペットボトルA,B,C,Dを、簡単に一つにまとまる様にホック9.1,10.12を設け、円筒形又は多角筒形になる集結形容器で、使うときは簡単に一つずつ手でちぎれる構造にしたもので、丸める事によって円筒形又は多角筒形になる集結形容器を形成し、自動販売機などで販売可能なものとし手に入れられ易くしたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、非炭酸系飲料充填用の角型飲料用プラスチック容器において、必要な座屈強度を有し、かつ、ボトル曲がりが少ない構造の容器を提供することである。
【解決手段】本発明に係る角型飲料用プラスチック容器は、非炭酸系飲料充填用であり、胴部4に、垂直方向を振幅方向とする横波状のリブ9を、同一形状のリブの波頂部10,11が上下揃うように複数本並べかつ側面を周回させて形成し、横波状のリブは、胴部の長辺壁6の幅中央を通る垂直中心線X上の任意の点を対称点12とする点対称の波形状を有し、かつ、胴部の短辺壁7の幅中央を通る垂直中心線Y上の任意の点を対称点13とする点対称の波形状を有し、かつ、長辺壁に形成したリブと短辺壁に形成したリブとは隅壁8にて波形状を維持した状態で接続されてなり、かつ、対称点12,13はいずれも同一水平面上にある。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、合成樹脂製丸形壜体において、シュリンクフィルムでの外装を含めた外観性や、自立性を損なうこと無く、氷結に伴う内容液の体積増加に係る体積増加吸収機能が効果的に発揮することのできる底部の形状を創出することを課題とするものである。
【解決手段】 合成樹脂製丸形壜体において、底部の底面に、周縁部に配設した接地部の内周端を基端として底面壁を壜体の内部方向に陥没させて形成した陥没部を配設し、この陥没部の中央部にはドーム状に陥没形成される陥没凹部を配設し外周縁部近傍には周方向に沿って底面壁を壜体の外部方向に突出させて形成した突条を配設し、陥没部を形成する底面壁の弾性的な膨出状の下方変位により内容液の氷結による体積増加を吸収可能に、また前記下方変位により突条が接地部よりも下方に突出して接地部の替わりに接地機能を発揮する構成とする。 (もっと読む)


【課題】引き上げ時に滑り難いうえ把持し易く、安定した引き上げ動作を行うこと。
【解決手段】ボトル軸Oを中心として有底筒状に形成されたボトルであって、口部2の下端部には、ネックリング7が形成され、口部と肩部4とを連結する連結部分3には、周方向に延在する滑り止め用の凸リブ10が形成されているボトル1を提供する。 (もっと読む)


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