説明

Fターム[3E033FA04]の内容

一体成形容器 (25,807) | 成形手段 (2,927) | 真空成形 (401)

Fターム[3E033FA04]に分類される特許

41 - 60 / 401


【課題】商品を収納して陳列した際に顧客が上方から視認した場合に、光を乱反射させることにより豪華さを演出できるとともに、容器の強度も向上でき、容器のコーナー部を掴んでも変形を抑制でき、従来よりも軽量化したる包装用容器を提供する。
【解決手段】収納部を有する容器本体1と、これに嵌合されて開閉自在な蓋体2とを備えた包装用容器であって、前記容器本体1は、底面部と、この底面部の外周から立ち上がる側壁部と、この側壁部の上端から外方へと延びるフランジ部14とを備え、前記蓋体2は、天面部21と、この天面部21の外周から垂下する側壁部22と、この側壁部22の下端から外方に延びるフランジ部24とを備え、前記容器本体1のフランジ部14における上面部には、高低差を有する複数の平面151…151が集合した連続面15aを備えた凹凸部15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】主として前発酵タイプのヨーグルト包装用の容器に適用されるヒートシール容器であって、封緘強度、開封強度、ヒートシール強度を良好かつ安定に維持しながら、蓋の裏面に内容物であるヨーグルトが付着するのを効果的に防止し、特に蓋材が製造時並びにヒートシール時に被る熱影響によって付着防止効果が低下しないものとする。
【解決手段】少なくとも基材層1と、熱封緘層5と、疎水性無機微粒子からなる内容物付着防止層6とを有する蓋材Aが適用されるヒートシール容器において、容器本体Bの最内層13Aを、密度0.880〜0.918g/cm3のポリエチレン、または該ポリエチレンを主成分とする混合樹脂組成物からなり、かつ190℃におけるメルトフローレートが10g/10min以上である樹脂層13で構成する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、スチレン−(メタ)アクリル酸系共重合体が本来有する耐熱性や剛性を損ねることなく、スチレン−(メタ)アクリル酸系共重合体の脆さを改良することを課題とする。
【解決手段】
(1)重量平均分子量が14万〜40万であり、(メタ)アクリル酸系単量体単位の含有量が2.0〜15.0質量%のスチレン−(メタ)アクリル酸系共重合体とシリコーンゴムパウダーからなり、シリコーンゴムパウダーの含有量が0.02〜5.0質量%であることを特徴とするスチレン−(メタ)アクリル酸共重合体組成物。 (もっと読む)


【課題】ラップフィルムにシワが入りにくく、しかも、フランジ部及び周壁部の内方または外方にかかる曲げ応力を吸収することで商品の見栄えを向上させることのできる包装用容器を提供する。
【解決手段】発泡樹脂シート、もしくは前記発泡樹脂シートの少なくとも一面に非発泡樹脂フィルムを積層したシートを熱成形した包装用容器であって、底面部10と、前記底面部10の外周から上方に起立する周壁部20と、前記周壁部20の上端に設けられ、外方へ突出したフランジ部30とを備え、前記フランジ部30は、上面31aが上方へと突出する曲面形状に形成された突状部31と、容器の最外周縁に位置するように形成された水平端部32と、前記突状部31と水平端部32との間に形成され、内外方向の隣接部位よりも薄肉に形成された応力吸収部34とを備えたものとする。 (もっと読む)


【課題】ラップフィルムにシワが入りにくく、しかも、周壁部の強度も向上した包装用容器を提供する。
【解決手段】発泡樹脂シート、もしくは前記発泡樹脂シートの少なくとも一面に非発泡樹脂フィルムを積層したシートを熱成形した包装用容器であって、底面部10と、前記底面部10の外周から上方に起立する周壁部20と、前記周壁部20の上端に設けられ、外方へ突出したフランジ部30とを備え、前記フランジ部30は、上面31aが上方へと突出する曲面形状に形成された突状部31と、容器の最外周縁に位置するように形成された水平端部32と、前記突状部31に隣接して形成され、前記突状部31よりも肉厚に形成された補強部33とを備えたものとする。 (もっと読む)


【課題】位置ずれすることなく安定して段積みして被梱包物を梱包し、さらには容易に開梱することができる梱包用トレイを提供する。
【解決手段】梱包用トレイ10Aは、上側に突出した突出部11に、被梱包物P1を梱包するための収納凹部12が形成されている。梱包用トレイ10A,10Aは、上下に段積みすることにより複数の被梱包物を梱包するものである。梱包用トレイ10Aを上下に段積みしたときに、下位に位置する梱包用トレイ10Aの突出部11の上部に、上位に位置する梱包用トレイ10Aを支持する支持部13が形成されている。また、上位に位置する梱包用トレイ10Aの周縁部10aには、下位に位置する梱包用トレイ10Aの突出部11に係止する係止部15Aが形成されている。係止部15Aは、周縁部10aの上側に凹部15aを成形することにより、下側に張り出すように形成されている。 (もっと読む)


【課題】多層シート由来の包装用容器において透明性及び賦形性に優れたものを得る。
【解決手段】表裏両面を有するコア層と、該コア層の片面又は両面に設けられたスキン層とを積層してなる2層又は3層構造の積層シートを、熱成形して包装用容器を得る。前記積層シートのコア層は、特定の融点Tm(一般的には260℃)を有する非晶ポリエチレンテレフタレート(A−PET)の未延伸シートからなる。前記積層シートのスキン層は、ポリエチレンテレフタレートの延伸フィルム(OPETフィルム)からなる。熱成形の際に、スキン層の温度が200℃以上、前記非晶ポリエチレンテレフタレートの融点Tm未満の温度となるように積層シートを加熱しつつ成形することにより、透明性及び賦形性に優れた包装用容器を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】包装用容器の使用後の容器容積の減少を可能とし、省スペース化を図ることにより廃棄や回収時の効率を高めることができ、必要なときのみ容器の減容積化を可能とする容器とその減容構造を提供する。
【解決手段】上部開口11から底面部14に向かって傾斜状に形成された容器本体側壁面15に容器本体側壁面を周回する段部20が形成され、段部の上下に周壁面部16が連接されてなる段付き容器10において、段部が平坦部21と逆V字状の屈曲部22とを有する易屈曲段部20として形成され、易屈曲段部の一側には容器本体に対して上側が広い傾斜周壁面部17が連接され、他側には容器本体に対して垂直な垂直周壁面部18が形成され、傾斜周壁面部は当該段付き容器の高さ方向に対して20°〜45°の傾斜角度として形成される。 (もっと読む)


【課題】均一に発泡し、かつ発泡倍率が高く、軽量で、断熱性が高く、かつ、剛性、耐熱性、低温衝撃性に優れる発泡シートおよび容器を提供する。
【解決手段】特定の分子量分布と長鎖分岐構造を有するポリエチレン系樹脂を用いることにより、発泡倍率が高く、軽量で、断熱性に優れ、かつ、剛性、断熱性、低温衝撃性に優れる発泡シートおよび容器となる。 (もっと読む)


【課題】均一に発泡し、かつ発泡倍率が高く、軽量で、断熱性が高く、かつ、剛性、耐熱性に優れる発泡シート、および容器を提供する。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂と特定の分子量分布と長鎖分岐構造を有するポリエチレン系樹脂からなるポリプロピレン系樹脂組成物を用いることにより、発泡倍率が高く、軽量で、断熱性に優れ、かつ、剛性、断熱性に優れる発泡シートおよび容器となる。 (もっと読む)


【課題】個食の需要に応える好適な湯豆腐用収納容器を提供する。
【解決手段】上面を開口した豆腐収納凹部に連結部を介して薬味等収納凹部を連結し、それぞれの収納凹部の開口縁の外周にフランジを外向きに設けて、前記豆腐収納凹部には、その開口縁の高さより低い高さで前記豆腐収納凹部の内部を複数の収納室に区画する仕切りを設けてなる容器本体と、前記連結部及びフランジに引き剥がし可能に密着して前記豆腐収納凹部を閉塞するシール蓋とで湯豆腐用収納容器を構成する。また、上記豆腐収納凹部及び薬味等収納凹部のそれぞれの側壁に縦方向の突条からなるリブを多数設けると共に、少なくとも豆腐収納凹部の各収納室の底面に突起又は突条からなるリブを設ける。 (もっと読む)


【課題】両面真空を実施しつつ製造する発泡トレーの強度の安定化が可能な発泡トレーの製造方法を提供すること。
【解決手段】容器底部の外周から立ち上がる周側壁を外向きに傾斜させた状態で備えている発泡トレーを作製すべく、前記容器底部を形成させるための形成面の外周に沿って複数の真空孔が環状配置されている雄型と雌型との間に樹脂発泡シートを挟んで該樹脂発泡シートを両面側から真空引きしつつ熱成形する発泡トレーの製造方法であって、前記雄型と前記雌型との真空孔が、直径0.8mm〜1.0mmの大きさを有し、中心間距離が5mm〜15mmのピッチで前記環状配置されていることを特徴とする発泡トレーの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】格別の接着剤層を設けることなく、エチレン−ビニルアルコール共重合体の優れた酸素バリア性を十分に発揮することが可能であり、内外層としてポリオレフィン系樹脂を用いた場合にも効果的に適用することが可能であるばかりか、一定の特性を満足させるための条件設定も極めて容易な多層プラスチック容器を提供する。
【解決手段】内外層の間に、エチレン−ビニルアルコール共重合体をマトリックスとする酸素バリア層とエチレン−ビニルアルコール共重合体と無水マレイン酸変性オレフィン樹脂とのブレンド物からなる接着性中間層とが互いに隣接するように設けられている多層プラスチック容器において、前記酸素バリア層の形成に用いるエチレン−ビニルアルコール共重合体及び前記接着性中間層の形成に用いるエチレン−ビニルアルコール共重合体は、何れも20乃至60モル%のエチレン含有量を有するものであり、前記接着性中間層は、前記エチレン−ビニルアルコール共重合体と無水マレイン酸変性オレフィン樹脂とを4:6乃至8:2の重量比で含有していると共に、前記無水マレイン酸変性オレフィン樹脂として、190℃におけるMFRが100〜500g/10minの高MFR成分と190℃におけるMFRが2〜90g/10minの低MFR成分とを含有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】山部と谷部を交互に形成して傾斜した山部側面に沿って板状物を収納するトレイとして、トレイ全体の保形性がよく、板状物の取り出し作業や持ち運び等のハンドリング性に優れ、収納した板状物を安定性よく保持できるトレイを提供する。
【解決手段】板状物を収納するトレイAで、縦横1方向に延びる山部3と谷部4を交互に形成し、谷部底41に対し傾斜した谷部4両側の山部3の側面を収納対象の板状物を支持する傾斜受面31,31として形成し、谷部底41には長手方向に間隔をおいて一部が上向きに突出して板状物の下端縁を位置決めする凸条42を形成し、山部頂32には、長手方向に所要の間隔で凹設した凹部33を形成する。 (もっと読む)


【課題】内部に収容させた食品の見栄えをより向上させ得る食品用容器を提供すること。
【解決手段】表面にヒートシール層を備えた樹脂多層シートが熱成形されてなり、前記ヒートシール層が容器内側となるように熱成形されてなる食品用容器であって、前記ヒートシール層が着色されていることを特徴とする食品用容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】優れた強度を有する容器を効率よく製造可能な容器の製造方法を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂が用いられてなる発泡シートを熱成形した後に刃型で打ち抜いて、外方に突出するフランジ部を外周に備えた容器を作製する容器の製造方法であって、作製する容器形状よりも一回り大きく発泡シートを前記刃型で打ち抜いて、フランジ部の突出長さが作製する容器よりも長い一次製品を形成させた後に、前記フランジ部の先端部を熱溶融させることによって該フランジ部の突出方向とは逆向きに前記先端部を後退させて容器形状を調整する外形調整工程を実施し、しかも、複数の前記一次製品を積層して積層体を形成させ、該積層体を側面側から加熱して前記フランジ部の先端部を熱溶融させることによって複数の一次製品に対して同時に前記外形調整工程を実施することを特徴とする容器の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 高い耐熱性を有しつつ、臭気が抑制され且つ成形性に優れたポリスチレン系樹脂発泡シートを提供することにある。
【解決手段】 ポリスチレン系樹脂及びポリフェニレンエーテル系樹脂が含有され且つ前記ポリスチレン系樹脂及び前記ポリフェニレンエーテル系樹脂の合計量100質量部に対して前記ポリフェニレンエーテル系樹脂が10〜50質量部含有されてなるポリスチレン系樹脂組成物を用いて形成されてなるポリスチレン系樹脂発泡シートであって、
前記ポリスチレン系樹脂組成物には、前記ポリスチレン系樹脂及び前記ポリフェニレンエーテル系樹脂の合計量100質量部に対してリン酸ジルコニウムが0.2〜5.0質量部含有されていることを特徴とするポリスチレン系樹脂発泡シートを提供する。 (もっと読む)


【課題】飲料・液状食品に適したパルプモールド容器を製造するとともに、食品残渣が付着する樹脂部分を容易に分離可能な構造とし、パルプモールド成形体のリサイクルにより、資源を有効利用する。
【解決手段】パルプモールド容器Cは、容器形状のパルプモールド成形体からなる本体部1と、本体部1の内表面を覆う樹脂層2を備え、樹脂層2は、本体部1の内表面に非接着かつ密接して配置される内容器部21と、フランジ部11を非接着で巻き込み保持する係止部22を有し、使用後に容易に分離可能な構成としている。 (もっと読む)


【課題】内容物のレトルト処理に適した複合容器及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】開口部にフランジ部を備えた内層側プラスチック成形品と、中間基材と、開口部にフランジ部を備えた外層側プラスチック成形品がこの順に積層され前記中間基材が封止された複合容器の製造方法であって、外層側プラスチック成形品の内側に中間基材を挿入し、外層側フランジ部の内周辺縁と中間基材の開口部辺縁を熱接着後、中間基材の内側に内層側プラスチック成形品を挿入し、外層側フランジ部と内層側フランジ部を一部を除き熱接着して複合容器中間品とし、この複合容器中間品全体を減圧下において内外層プラスチック成形品の間に残った気体を除き、前記複合容器中間品全体を減圧下に保ったまま外層側フランジ部と内層側フランジ部を全て熱接着することを特徴とする複合容器の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】ポリスチレン系樹脂発泡層に対する靱性付与に有効な熱成形品の製造方法を提供し、ひいては、切粉の発生が抑制され、優れた強度を有する食品用容器を提供することを課題としている。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂発泡層を有する樹脂シートを熱成形して熱成形品を作製する熱成形品の製造方法であって、ポリフェニレンエーテル系樹脂とポリスチレン系樹脂とを10:90〜50:50の質量割合で含有する混合樹脂をブタンを含む発泡剤で発泡させてなるポリスチレン系樹脂発泡層を有する前記樹脂シートを用いて、前記ポリスチレン系樹脂発泡層で形成されている箇所にブタンを1.5質量%以上含有する熱成形品を作製することを特徴としている熱成形品の製造方法などを提供する。 (もっと読む)


41 - 60 / 401