説明

Fターム[3E033GA02]の内容

一体成形容器 (25,807) | 内容物 (1,471) | 液体 (940)

Fターム[3E033GA02]に分類される特許

21 - 40 / 940


【課題】 耐熱圧性ボトルに好適なポリエステル樹脂の製造方法及び該方法で得られるポリエステル樹脂を提供する。
【解決手段】 テレフタル酸を主成分とするジカルボン酸成分とエチレングリコールを主成分とするジオール成分とを、前者成分に対する後者成分のモル比を1.0〜2.0として混合する原料混合工程、その原料混合物を、エステル化反応槽において、エステル化反応させるエステル化反応工程、得られたエステル化反応生成物を、重縮合触媒を用い溶融重縮合反応させる溶融重縮合工程、更に加熱下で固相重縮合反応させる固相重縮合工程を経てポリエステル樹脂を製造するにおいて、重縮合触媒としてTi化合物を使用し、エステル化反応工程での燐化合物の量を0.300(モル/樹脂トン)以下となし、且つ、エステル化反応槽内の圧力を相対圧力40kPaG以下とする耐熱圧性ボトル用ポリエステル樹脂の製造方法及び該ポリエステル樹脂。 (もっと読む)


【課題】長手方向全体に亘って同軸精度が高いガラス瓶、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ガラス管200は、複数の円盤112に載置され、撮像装置120によってその開口端210周辺が撮像される。生成された画像データは、制御装置140によって処理され、開口端210の中心位置が演算される。制御装置140は、成形装置130の芯出し部131を制御し、開口端210の中心と芯133の中心軸線とが一致する高さで、芯133を開口端210に挿入させる。バーナー134によって開口端210周辺が加熱されて軟化される。ガラス管200を載置する円盤112が回転した状態で、開口端210周辺が芯133に沿って成形され、口部220が形成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、割金型を使用するダイレクトブロー成形技術を利用してカップ状容器の容器本体を成形することにより、内容物の注出形態の良い注出機能部を、容器本体の成形操作を利用して成形することができるようにすることを目的とするものである。
【解決手段】 ダイレクトブロー成形手段で成形した中間成形品1の上端部の、外鍔状のフランジ片8を付設した大きい口径の開口部を形成するための除去頭部2を切断除去することにより、カップ状容器14の容器本体6を成形し、この容器本体6の下端部に、容易に破断可能な開封機能部分であるもぎ取り片12を、ブロー金型18のピンチオフ部20による食い切りで成形する。これにより、良好な注出機能部分を形成する。 (もっと読む)


【課題】 拡径したときに分断用ミシン目線の貫通孔が繋がって穴を生じ難く、さらに、手で簡単に分断できる、ストレッチラベルを提供する。
【解決手段】 本発明のストレッチラベル1は、自己伸縮性フィルムの第1側端部21の上に第2側端部22を重ね合わせ、その重ね合わせ部分を接着してセンターシール部4が形成された筒状体2と、前記筒状体2の上端部から下端部にかけて縦方向に形成された分断用ミシン目線3と、を有し、前記分断用ミシン目線3の貫通孔の長さが、0.3mm〜1.0mmであり、隣接する貫通孔の間にある非貫通部の長さが、1.5mm〜5.0mmである。 (もっと読む)


【課題】 落下や運搬時における荷重に起因するフランジへの亀裂等の発生を抑制した合成樹脂製インモールドラベル付きのカップ容器を創出することを課題とする。
【解決手段】 有底筒状の胴部(3)及び胴部(3)の上端開口縁に連設された外鍔状のフランジ(4)を有して射出成形された容器本体(2)と、胴部(3)にインモールドラベル(8)が埋設された合成樹脂製のカップ状容器(1)において、胴部(3) の外面側に、インモールドラベル(8)を埋設する肉薄部(3A)と、胴部(3)の最上部に周設された凹リブ(3C)と、肉薄部(3A)と凹リブ(3C)との間に周設された凸リブ(3B)と、を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】大きな衝撃が加わったとしても、ボトルから外れることがない、新規形状の把手、および、該把手を備えた把手付ボトルを提供する。
【解決手段】握り部、該握り部の上下部から前方向に突出する上部支持腕および下部支持腕を備えて構成され、該上部支持腕および下部支持腕を介してプラスチックボトルに取り付けるための把手において、把手を、上部支持腕が握り部から分岐する位置より握り部の上方に延設された上方延設部を備えていないか、あるいは備えていたとしても、上部支持腕の上面を水平とした場合に、該上面から上方延設部の頭頂部までの高さが15mm以下となるようにする。 (もっと読む)


【課題】減圧吸収性能を向上させる。
【解決手段】底部14の底壁部19が、外周縁部に位置する接地部18と、接地部にボトル径方向の内側から連なり上方に向けて延びる立ち上がり周壁部21と、立ち上がり周壁部の上端部からボトル径方向の内側に向けて突出する環状の可動壁部22と、可動壁部にボトル径方向の内側から連なり上方に向けて延びる陥没周壁部23と、を備え、可動壁部が、立ち上がり周壁部に接続される外端部から陥没周壁部に接続される内端部に向かうに従い漸次下方に向けて延在すると共に、陥没周壁部を上方に向けて移動させるように外端部を中心に回動自在に配設され、接地部から可動壁部の最下端部までの高さH1が、接地部から可動壁部の外端部までの高さH2の35%以上65%以下とされているボトル1を提供する。 (もっと読む)


【課題】横方向からの荷重により変形が生じやすい肩部と胴部との境界付近の強度を高めながら、仮に、変形が生じたとしても、容易に形状を復元できるようにして、横方向の耐荷重強度と、形状変化に対する復元性とをバランス良く両立させた、自動販売機による販売に供するのに特に好適な角形ボトル状の合成樹脂製容器を提供する。
【解決手段】角部が面取りされた胴部4の少なくとも側面部41との間に、緩やかな曲面からなる曲面部32を介在させて、肩部3を胴部4に連接させるとともに、胴部4の側面部41に、肩部3に至る一対の外側縦溝43を面取り部42との境界に沿って形成し、この一対の外側縦溝43の肩部3に至る上端側の間に、胴部4の側面部41になだらかに連なる膨出面33を備える膨出部32を形成し、胴部4の側面部41に形成された内圧調整パネル6と外側縦溝43との間に、さらに一対の内側縦溝44を形成する。 (もっと読む)


【課題】印刷インキ等を長時間充填しておいても、変質しにくく、耐印刷インキ性があり、長時間充填保存できるとともに、使用後に焼却処理が可能な印刷インキ用多層容器を提供する。
【解決手段】ポリアミド樹脂(A)から形成されるガスバリア層(X)と、熱可塑性樹脂からなる外層(Y)を少なくとも含む印刷インキ用多層容器であって、前記ポリアミド樹脂(A)が、下記一般式(I)で表される芳香族ジアミン単位を70モル%以上含むジアミン単位と、下記一般式(II)で表される直鎖脂肪族ジカルボン酸単位を50モル%以上含むジカルボン酸単位を含有する印刷インキ用多層容器。


[前記一般式(II)中、mは2〜18の整数を表す] (もっと読む)


【課題】 複数の液体を個別に貯留可能であり、かつ液体を貯留するボトルボディごとに容易に結合および分離可能な飲料用容器を提供する。
【解決手段】 飲料用容器100は、飲料用の液体を貯留するキャビティ11、21を形成するボトルボディ1およびボトルボディ2などから構成される。ボトルボディ1の外壁には凸状の第1凸部17が形成され、ボトルボディ2の外壁には第1凸部17が嵌合する凹状の第1凹部27が形成されている。また、ボトルボディ1の外壁には凹状の第2凹部18が形成され、ボトルボディ2の外壁には第2凹部18に嵌合する凸状の第2凸部28が形成される。ボトルボディ1、2を結合するとき、第1凸部17を第1凹部27に嵌合するとともに、第2凸部28を第2凹部18に嵌合する。これにより、ボトルボディ1およびボトルボディ2は容易に結合することができる。 (もっと読む)


【課題】係止凹部に指の腹部を係止してつまみ片を引上げる際に、引上げる力を効率良く伝えて、注出口を開口形成する操作を容易に行えるようにする袋容器を提供する。
【解決手段】底部14と注出口形成部13を備える胴部12を有する合成樹脂製の容器本体11を金型を使用して成形してなり、注出口形成部13の易破断部15の破断によって切除予定部16を取り除くことにより注出口を形成する袋容器10であって、注出口形成部13は、底部14による載置面P1に対して垂直な上方向に向かって胴部12から突出して設けられている。指の腹部が係止される係止凹部24を有する開封つまみ片17が、注出口形成部13の片側に張り出して設けられている。係止凹部24は、易破断部15を破断する際に、易破断部15の端部15aを中心とする円周方向Lに向けて、指の腹部が当該係止凹部24の周縁部分24aに内側から係止されるように誘導する形状を備えている。 (もっと読む)


【課題】 デラミ現象の進行中に、保持部において、外層の一部に挟み込まれた内層の一部が離脱して保持状態が解除されるのを防止し、最後まで内容物の安定した注出動作を達成できるブロー成形容器を創出することを課題とする。
【解決手段】 胴部(4)の中心軸に対して軸対称となる両位置の少なくとも一方に、外層(7)の一部で内層(8)の一部を挟み込んで保持状態を形成する平断面略C字状の保持部(12)と、保持部(12)に隣接する左右の位置に胴部(4)を部分的に陥没形成した一対の陥没部(11)と、一対の陥没部(11)に、胴部(4)が潰れ変形したときに前記内層(8)の動きを規制し、保持部(12)を形成する内層(8)の一部が前記外層(7)の一部から離脱して保持状態が解除されることを防止する拘束部(13)と、からなる保持機構(10)を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、全体としては丸形壜体としての外観を保持しつつ、減圧吸収機能、および内容液の凍結時における体積の増加を、外観を損なうことなく十分吸収する機能が十分に発揮されると共に、特に内容液の凍結時の壜体の膨張に伴う外装したシュリンクフィルムの伸び変形によりバーコード等の表示機能が損なわれることなく壜体製品として商品性が高度に保持することが可能な壜体形状を創出することを課題とするものである。
【解決手段】 口筒部、筒状の胴部、そして底部を有する合成樹脂製壜体において、胴部を上半部と下半部に分け、一方に周壁を円筒状とした円筒状領域を配設し、他方に壜体の中心軸に対して一定方向に傾斜した4ケあるいは5ケの傾斜パネルを並列状にして周壁の平断面形状を四角形状あるいは五角形状とした傾斜パネル領域を配設する。 (もっと読む)


【課題】発泡合成樹脂材の容器の折り畳みを可能とし、省スペース化を図ることにより廃棄や回収時の効率を高めることができる新たな容器並びにその折り畳みのための構造さらには食品を提供する。
【解決手段】開口部11と底面部14と全体に傾斜状に形成された側壁部15を有する容器10において、側壁部の内壁面部16または外壁面部17のいずれか一面側に、断面V字状の上側折り溝部21(31,51)及び下側折り溝部22(32,52)が、上側折り溝部の下部傾斜面34,54と下側折り溝部の上部傾斜面35,55との合接頂部23,24を介して連続して形成され、上側折り溝部及び下側折り溝部を形成した壁面部と反対側の壁面部の合接頂部位置に対応する位置に、上側折れ溝部及び下側折れ溝部よりも浅い溝部を有する断面V字状の起動溝部27,28(37,57)を形成した折り畳み部20(30,50)を備えてなる容器の折り畳み構造Sfを設ける。 (もっと読む)


【課題】非耐熱成形プラスチックボトルを用い、プラスチックボトルを薄肉とした場合であっても、加温時においてプラスチックボトル外観を良好に維持することができ、かつ底部を押上げる際周縁部が屈曲することがないプラスチックボトルを提供する。
【解決手段】非耐熱成形プラスチックボトル10は、口部11と、胴部20と、底部30とを備えている。胴部20は、4つの側面21を有する略四角筒形状からなり、胴部20間に境界面22が形成され、この境界面22に胴部20の軸線方向に延びる複数の胴部凹状リブ25a、25b、25cが設けられている。底部30は周縁部31と、周縁部31から持上げられた中央部32を有し、周縁部31に複数の底部凹状リブ33が設けられている。 (もっと読む)


【課題】レトルト処理に耐えうる深絞りのポリプロピレン系熱成形容器を提供する。
【解決手段】ポリプロピレン系シートを用いて固相圧空成形により得られる熱成形容器であって、前記シートの主層は、下記要件(A1)及び(A2)を満たすプロピレン系樹脂(A)と無機フィラー(B)とを、プロピレン系樹脂(A)及び無機フィラー(B)の合計を100重量%として、プロピレン系樹脂(A)を50〜99重量%、無機フィラー(B)を50〜1重量%含むプロピレン系樹脂組成物(X)からなり、容器の深さ/口径の比が1.0以上の深絞り構造を有することを特徴とする熱成形容器による。
要件(A1):メルトフローレート(MFR)が0.3〜3.0g/10分
要件(A2):示差走査熱量計(DSC)で測定された融解ピーク温度が160℃以上 (もっと読む)


【課題】 胴部が薄肉化された合成樹脂製角型壜体において、高温充填時(加圧状態)の減圧吸収パネルの外方向への座屈変形を起こさせない程度の膨出変形を達成すると共に、温度低下時(減圧状態)に膨出変形状態が保持される問題を、角形壜体の特に減圧吸収パネル形状の改良により解消することを技術的課題とする。
【解決手段】 4ケの平板状の周壁(5)と周壁(5)を角取り状に連結する4ケのコーナー壁(6)とを有して角筒形状に形成された胴部(4)の周壁(5)に、陥没状に形成された減圧吸収パネル(10)を備えた合成樹脂製角型壜体(1)において、減圧吸収パネル(10)のパネル底面(12)には、上下に一定の間隔を有して形成された断面凸形状の横凸リブ(13)が複数配置されており、横凸リブ(13)の中央部(13a)の縦寸法とその両端部(13b)の縦寸法とが異なる寸法で形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ボトル本体の上胴部と下胴部の一方に装着された巻きラベルの、減圧に伴う弛みの発生を抑制することにより、ボトルに減圧が発生しても、巻きラベルの表示部の良好な表示状態を維持すると共に、巻きラベルのボトルに対する安定した装着を維持することを目的とする。
【解決手段】 胴部1を中央周リブ5により上胴部6と下胴部7とに区画し、上胴部6と下胴部7の一方に、減圧による撓み変形が少ない斜めリブ9を設けると共に、巻きラベル11を巻き付け装着することにより、ボトル本体の減圧による巻きラベル11のシワ13発生による表示部12の体裁劣化や、巻きラベル11のボトル本体からの剥離発生を防止して、薄肉耐熱丸型ボトルにおける巻きラベル11の安全で良好な装着状態の維持を得る。 (もっと読む)


【課題】底部の強度を高めることにより内部を陽圧にした際の変形を少なくすることができ、生産効率が良く、かつ美観的に優れた耐圧用ボトルを提供する。
【解決手段】耐圧用ボトル10は、首部11と、首部11下方に設けられた胴部12と、胴部12下方に設けられた底部20とを備えている。このうち底部20は、環状の接地部21と、接地部21内側に設けられた底部内側面22と、接地部21外側に設けられた底部外側面23とを有している。底部内側面22に、内方へ引込む複数の補強溝24が底部外側面23側へ延びることなく形成されている。 (もっと読む)


【課題】高温下の環境に長時間晒されても、変形が発生しない液体用容器を提供する。
【解決手段】少なくとも表裏の一面に熱融着性樹脂層を有する金属箔あるいは熱融着性樹脂層を有していない金属箔を素材とし、断面が多角形あるいは円形の筒形状である本体部材2と、前記本体部材の両端開口部に接合される蓋部材3、または深絞り加工した有底の本体部材と、前記本体部材の開口部に接合される蓋部材から構成され、前記の本体部材と蓋部材とを接合して液体用容器とする。 (もっと読む)


21 - 40 / 940