説明

Fターム[3E041DB01]の内容

紙幣・有価証券の検査 (7,373) | 異常対策 (280) | 不正防止 (181)

Fターム[3E041DB01]の下位に属するFターム

Fターム[3E041DB01]に分類される特許

161 - 171 / 171


【課題】顔画像を利用して、ATMの不正利用者を検知する。
【解決手段】カメラから入力された画像から顔領域を検出し、登録済みの犯罪者顔画像DBの特徴と利用者の顔画像の特徴を照合し、犯罪者と判断すれば、取引停止、警告、顔画像の再登録などを行う。さらに、画像中に複数の人物が検出された場合に、後方の人物の位置などから利用者の操作を覗き込みしていると判定して、この人物の顔画像の登録、警告などを行う。 (もっと読む)


【課題】
自動紙幣取扱装置により蓄積された紙幣を回収し、その移送の完了まで当該紙幣を確実に管理し、盗難等の発見と被害にあった紙幣の特定を行うことが可能な紙幣確認方法およびシステムを提供する。
【解決手段】
紙幣番号を読取る自動紙幣取扱装置10と紙幣番号を読み取る紙幣処理装置30とを通信ネットワーク20を介して接続して紙幣確認システムを構成する。係員により自動紙幣取扱装置10から回収した紙幣を紙幣処理装置まで移送して回収紙幣を確認する際、自動紙幣取扱装置は記録した紙幣番号データを紙幣の回収の際に紙幣処理装置へ送信し、紙幣処理装置は受信した自動紙幣取扱装置からの紙幣番号データを記録し、且つ移送された回収紙幣について紙幣番号の読み取りを行って得た紙幣番号データを記録し、且つ、前記夫々の紙幣番号データを比較照合して不一致となった紙幣番号を特定する。 (もっと読む)


【課題】 印刷物が原本であるか複製物かを高速で判別すると同時に、誤判別してしまう可能性の低い判別装置を提供する事を目的とする。
【解決手段】 光源310から光を印刷物100の基材110部分へ照射し、その反射光の強度を光検出器410にて検出する。検出された反射光の強度のコントラスト値をもとに判別手段にて印刷物100が原本であるか、複製物であるかを判別する。 (もっと読む)


光学識別要素1は、試行的に光ビームを適用された際に、応答としてスペックルパターンを生成する、PUF(物理的クローン作製不能機能)として使用され得る。この特性は、光学識別要素またはその光学識別要素がアタッチされた対象物の識別、情報担体の認証、またはトランスアクション・キーの生成のために利用され得る。所与の試行に対して得られる応答は、光学識別要素、光ビーム源、およびスペックルパターンの検出器の相対位置に極めて敏感であるので、所与の試行に対して同一の応答を高い信頼性で得るためには、この相対位置は、高い精度で調整されなくてはならない。この目的のため、入射ビームを個別のビーム6、7に分割するアラインメント領域3を有するような、光学識別要素が提案される。これら個別のビームは、検出器8上で、アラインメント信号10a、10b、10c、10dとして検出され、上記の相対位置の調整およびモニタリングのために使用され得る。
(もっと読む)


【課題】固体の真偽判定を簡単かつ高精度に行う。
【解決手段】真物である紙上の基準領域を異なる2方向から光学的に読み取り、基準画像として登録しておく。真偽判定対象の紙に対し、基準領域を含み基準領域よりも大きいサイズの照合領域をスキャナで異なる2方向から読み取り、読み取りによって得られた各照合データから基準領域と同サイズの部分領域のデータを抽出する。そして、同じ方向から光学的に読み取った基準画像と照合画像との組において、基準画像との相関値を正規化相関法により演算することを、照合領域内での部分領域の位置をずらしながら繰り返し、相関値の最大値及び該最大値のノーマライズド・スコアを各々閾値と比較することで真偽判定を行う。そして、各組における真偽判定において共に「真」と判定されてはじめて真偽判定対象の紙を「真」と判定する。 (もっと読む)


デジタル識別子は、紙や厚紙や他の物品上にわたってコヒーレントビームを走査することによりさらに散乱を測定することにより得られた一組をなす複数のデータポイントをデジタル化することによって、得られる。また、サムネイル状デジタル識別子は、一組をなす複数のデータポイントのフーリエ変換の振幅スペクトルをデジタル化することによって決定される。これにより、複数のデジタル識別子とそれらのサムネイル状デジタル識別子とからなるデータベースを、構築することができる。その後、物品の信頼性を、物品を再走査してそのデジタル識別子およびサムネイルを決定しさらにその後データベースを検索して適合を探すことにより、検証することができる。検索は、フーリエ変換サムネイルに基づいて行われる。これにより、検索速度を改良することができる。
(もっと読む)


【課題】 極めて顕著な効果が得られる微小球の利用方法の提供。
【解決手段】 励起レーザ光ELの照射によって発振レーザ光OLを発振する微小球2を被認識体1上に固定して偽造防止手段として用いる。 (もっと読む)


【課題】
紙幣取扱装置に搭載可能なテープなどを貼った変造紙幣などを高精度に検出できる紙葉類の厚さ検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
回転駆動される基準ローラ1a、1bと、基準ローラに押し付けられ従動回転する検知ローラ5a、5bと、紙葉類の厚みに応じて上方向に移動する外輪8の動きを検出する変位検出センサ9a、9bと、変位検出信号10a、10bと紙幣の姿勢信号とからテープなどが貼られた変造券を判定する判定処理部11からなる。判定処理部11は、変位検出信号から紙幣の厚さを減算したテープ厚さ信号と、隣接の前記テープ厚さ信号を加算したテープ厚さ加算信号とから変造券を判定する。これにより、テープの端部が片乗りして検知ローラが軸方向へ倒れ変位検出信号が低下した場合においてもテープを高精度に検出できる。 (もっと読む)


セキュリティ文書を追跡する方法では、前記セキュリティ文書が、複数のコーディングされたデータ部分を含むコーディングされたデータをその上またはその中に配置され、各コーディングされたデータ部分が、前記セキュリティ文書の識別情報を示し、前記方法は、コンピュータシステム内で、感知デバイスから示すデータを受け取るステップであって、前記感知デバイスが、前記コーディングされたデータの感知に応答して、製品アイテムの識別情報を示すデータを生成する当該ステップと、前記受け取られた示すデータを使用して、データ記憶部内に保管された追跡データを更新するステップであって、追跡データが前記セキュリティ文書の前記識別情報および追跡情報を示す当該ステップと、を含む方法である。 (もっと読む)


物品の真正性を確認する方法であって、その物品上におけるタガント粒子ランダム分布のパターンを捉えるステップと、捉えたランダム分布パターンと事前取得済ランダム分布パターンが少なくとも部分的にマッチしているときマッチ信号を発生させるステップと、を有する。
(もっと読む)


情報提示物質が付与された対象物に対する真贋判断の高い信頼性を確保する。特定の波長領域の電磁波の照射に対して蛍光を放射する情報提示物質のうち、有限種類の真正な情報提示物質について、それぞれが放射する個別蛍光スペクトルを予め記憶しておく。真贋判定を行う対象物90に特定の波長領域の電磁波を照射し、放射される対象物蛍光スペクトルを検出する。こうして検出した対象物蛍光スペクトルを、予め記憶された有限種類の真正な情報提示物質の個別蛍光スペクトルの組み合わせによって再現し、再現できなければ、当該対象物90を偽物と判定する。 (もっと読む)


161 - 171 / 171