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Fターム[3E050GB02]の内容

Fターム[3E050GB02]に分類される特許

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【課題】一連の編集製品をプラスチックフィルムにより包装する自動機械であって、包装品の製品及びその内容物、更には編集挿入物及び付属品の内容物をより大きく見せることができるようにする。
【解決手段】編集製品11,11’の供給装置と、プラスチックフィルム12を前記編集製品のまわりに巻きつける機械式のコンフォーマ21及びこの巻きつけたプラスチックフィルムを閉じる装置を備えている包装ステーション20とを包含する自動機械において、更に、第1の製品11及び第2の製品11’をそれぞれ前記包装ステーションへ供給する、互いに並んでいる2つの第1及び第2のプッシャーコンベヤ14,16を包含し、前記包装ステーションが包装品100を形成するための縦方向閉じ装置23と横方向溶着ステーション25とを包含し、前記包装品が第1の製品及び第2の製品のそれぞれのための2つの閉じた別々の袋101を包含している。 (もっと読む)


【課題】金属フィルムを十分にクランプした状態でポケット部を成形することができる金属フィルム成形装置、及び、当該金属フィルム成形装置を具備するPTPシートの製造装置を提供する。
【解決手段】下型41の挟持面を、薄板材61で構成する。薄板材61は、ステンレス製の金属薄板であり、可撓性を有すると共に面方向への伸張をほとんど生じない部材となっている。この薄板材61の金属フィルム3との接触面61a(すなわち下型41の挟持面)は、ショットブラストやエッチング処理等により、梨地のごとくざらついた粗面となっている。また、薄板材61の下層には、弾性材62が積層されている。弾性材62は、エラストマで構成された弾性体であり、下型41の凹部41aに、一部を収容された状態で取着固定されている。上記薄板材61は、この弾性材62に接着剤等で固定されている。 (もっと読む)


【課題】 包装装置が高速化あるいは広幅化した場合や、蓋材および底材を薄肉化した場合でも、包装体の蓋材と底材をシールした部分に歪みや折れ目等が入りにくい製造方法および製造装置を提供すること。
【解決手段】 底材を準備する準備工程と、前記底材の両端を掴み移送する移送工程と、前記底材を形成する成形工程と、前記底材を成形した部分に被包装物を挿入する挿入工程と、蓋材と前記底材とをシールして包装体フィルムを作製するシール工程と、前記包装体フィルムをカットし包装体を得るカット工程と、を含む包装体の製造方法であって、前記カット工程の前にたわみ防止手段と冷却手段を有することを特徴とする包装体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】包装用フィルムの伸長や当該伸長に起因する不具合を抑制できるポケット形成機構、及び、当該ポケット形成機構を具備するPTPシートの製造装置を提供する。
【解決手段】コントローラ70は、第1及び第2サーボモータ52,62を駆動制御し、包装用フィルム3を間欠的に搬送する。包装用フィルム3の搬送時において、コントローラ70は、送りローラ15によるフィルム送り量に対する供給ローラ14によるフィルム送り量の比率が1よりも小さくなるように、第1及び第2サーボモータ52,62を駆動制御する。一方、包装用フィルム3の停止時(搬送動作のインターバル)において、コントローラ70は、第2サーボモータ62を所定角度だけ逆方向へ回転駆動し、両ローラ14,15間における包装用フィルム3の弛みを取り除く。 (もっと読む)


【課題】エアー消費量が少なく、且つ冷却効率が良いカッター装置の冷却機構を提供する。
【解決手段】冷却機構7における冷却ノズル20は、エアー供給管40が接続されたスピードコントローラ30と、このスピードコントローラ30のエアー出口に取り付けられた冷却パイプ60と、この冷却パイプ60に嵌め込まれた付加冷却パイプ70と、冷却ノズル20全体を保持する支持部材50とで構成されている。付加冷却パイプ70と嵌め込まれた冷却パイプ60との間に隙間が存在しており、冷却パイプ60から付加冷却パイプ70内に放出された供給エアーは、付加冷却パイプ70内の空気と共に付加冷却パイプ70の放出口から冷却エアーとして噴出され、従来の冷却機構よりも多い冷却エアーが確保される。 (もっと読む)


【課題】小袋包装体の日付表示部から印字由来のインキがはがれて小袋内容物、或いは小袋包装体を添付した商品に混入させることなく、レーザー光線を用いても小袋包装体の積層内のフィルムに影響を与えずに明確な印字表示を付した小袋包装体とその製造方法を提供する。
【解決手段】小袋包装体の基材フィルムの外層フィルムの内側に発色剤含有インキと白色インキを積層した日付印刷インキ層を挟装すると共に、該日付印刷インキ層をレーザー光照射により発色させてある日付表示付き小袋包装体及びその製造方法 (もっと読む)


【課題】フィルム送り時間とフィルム停止時間とを決めてフィルム送りを行うとき、加工サイクル時間とフィルム停止時間との両方から狭められる選定条件の中でヒートシール時間を長短変更する幅を大きくとれて可動シールバー駆動機構の作動制御をコンピュータが容易に行える、プラスチックフィルムをヒートシールする方法。
【解決手段】 可動シールバー駆動機構50を作動することにより可動シールバー32,42をプラスチックフィルムF1に密着してヒートシールを行い、Xの所要時間停止し、次いで、可動シールバー32,42を上昇位置へ上昇復帰させ、等速回転と回転停止との組み合わせる。 (もっと読む)


【課題】 梱包される個々の粘質物をプラスチック製の軟質フィルムで被覆すると共に手先で容易に開封可能に封止することを可能とする。
【解決手段】 本願発明に係る梱包装置は、被梱包物を乗せるコンベア1と、軟質フィルムにて被梱包物を被覆する被覆機構2と、周面に複数の突起が配列された封形成ローラ31と、当該封形成ローラ31と当接する当接部32とを備える。被覆機構2は、2枚の上記軟質フィルムで被梱包物を挟み被梱包物の周囲にて当該2枚の軟質フィルムを重ね合わせた状態とする。コンベア1は、この封形成ローラ31と当接部32との間に、被梱包物を覆った上記軟質フィルムの重ね合わせた部分を通過させ、封形成ローラと当接部32とは、室温で、上記重ね合わせた部分を挟み、上記突起の型を付けて封止部分を形成し、接着剤や溶着を伴わずに、物理的に軟質フィルムを封じ、破壊せずに開封可能なものとする。 (もっと読む)


【課題】錠剤から生じる粉塵を効果的に除去可能で、ポケット部内への粉塵の混入を抑止可能な錠剤投入装置及びPTPシートの製造装置を提供する。
【解決手段】ボウルフィーダ31の直下に配置された集塵機構40は、略密閉状態で、コイルシュータ33の上部区間を収容している。そして、吸引口41aを介した空気の吸引により、コイルシュータ33の上部区間における集塵を実現する。一方、吹付け機構60では、流入口62bを介した空気の供給により、案内経路に沿って形成された複数の噴射孔61bから、コイルシュータ33を通過する錠剤5に対し、繰り返し、また、複数方向から空気を吹き付ける。そして、投入シュータ32の直上に配置された集塵機構50は、吸引口51aを介した空気の吸引により、吹付け機構60にて錠剤5表面から取り除かれて浮遊する粉塵の除去を主として、コイルシュータ33の下部空間における集塵を実現する。 (もっと読む)


【課題】PTPシートを打抜いた後に生じるフィルム端材を、効率的かつ適切に処理可能なPTPシートの製造装置及び、製造システムを提供する。
【解決手段】シート打抜装置26よりも上方に配置され、下方に十分なスペースが確保された裁断装置30にて、PTPシート1を打抜いた後のフィルム端材28を裁断する。これにより、スクラップ用ホッパ50の高さ(記号h)を十分に確保し、スクラップ用ホッパ50の交換頻度を低減させる。ここで、長手方向に連続する帯状のフィルム端材28を、搬送用ローラ41〜44に掛け渡し、裁断装置30へ至るまでは裁断することなく、PTPシート1が打ち抜かれた後の帯状を維持したまま、搬送するようにする。 (もっと読む)


【課題】錠剤充填のための構成を工夫することにより、稼動停止期間の短縮を図ったPTPシートの製造装置を提供する。
【解決手段】ホッパ41、直線トラフ42、ボウルフィーダ43、スプリングホース44、及び、充填装置16A,16Bからなる錠剤充填機構及び、レール部45、ユニットカバー46を、充填ユニット40としてユニット化し、装置本体に対して着脱可能に構成した。ここで、錠剤充填機構及びレール部45は、ユニットカバー46内部の空間に配置されている(ホッパ41の上部を除く)。そして、この空間には、基本的には、容器フィルム3の搬入及び搬出のための開口46C,46Dのみが開口として形成されている。 (もっと読む)


【課題】各種の動作を指示するにあたり、衛生面を考慮しつつ、しかも、作業者にとって例えば手袋の着脱といった煩わしさのないPTPシートの製造装置を提供する。
【解決手段】パネル75の手前側に行列状に検知位置が配置されるように、パネル用行ランプ群55、パネル用行センサ群56、パネル用列ランプ群57、及び、パネル用列センサ群58を配置する。そして、行方向及び列方向のセンサ56A〜56D,58A〜58Dによって光量の変化を検知することにって、作業者の指が検知位置に到達したことを非接触で判断し、所望の動作を実現する。パネル75には各検知位置に対応するように行列状のエリアを設け、ここに、動作の内容表示を行う。 (もっと読む)


【課題】ロール本体の回転停止時に生じる温度ムラを解消し、シール開始時において、より安定したシールを実現する。
【解決手段】シールの中断指示が検出されると、制御装置は、アーム回動手段61を駆動する。これにより、アーム33が回動されて、シールロール19がフィルム受けロール18から離間した離間状態とされる。そして、その後、制御装置によって予熱制御が行われる。具体的に言えば、シールロール19の加熱と並行して、回動駆動手段81の回動駆動モータを駆動する。これにより、シールロール19のロール本体が回転する。ロール本体の周方向における温度変化が十分に小さくなった場合には、予熱制御を終了し、アーム回動手段61を駆動する。これにより、アーム33が回動されて、シールロール19がフィルム受けロール18に圧接した圧接状態とされ、シール装置によるシールが開始される。 (もっと読む)


【課題】印刷機構の複数化に際して簡便で安価な部材を付加することにより、印刷タイミングに多少のずれがあっても一の分包・薬剤収納室に対する印刷が適切に行えるようにする。
【解決手段】長尺の分包帯2にて薬剤を分包する薬剤分包機10において、分包帯2の送り経路に沿って順にカッター27とローラ部26(第1牽引機構)と横シール部25と投入ホッパ24と縦シール部23とプリンタ22(第1印刷機構)とローラ47,48(第1弛緩調整機構)とローラ部46(第2牽引機構)とプリンタ43(第2印刷機構)とローラ41,42(第2弛緩調整機構)と包装帯送給部21とを配置する。 (もっと読む)


【課題】 流動性を有する充填物を内部の空気を抜いて密封包装した自立袋の包装機であって、内部に充填した充填物がシール領域に付着した充填物によるシール不良の発生しない自立袋製袋充填包装機を提供する。
【解決手段】 筒状フィルム内に充填物を充填した後、水平方向にライン状に熱シールする熱シール装置において、シールバー52の対向面52aのシールラインに直交する断面形状が円弧状或いは楕円形状であり、シールラインに直交する方向において、中央部近傍から端部に向かって延びる溝部55を複数本有する形態とする。 (もっと読む)


【課題】 生産効率よく包装袋を製造することができる縦型充填包装機等を提供する。
【解決手段】 縦型充填包装機1は、1回の製造工程で2つの包装袋65を同時に製造するために2つの包装機構10A、10Bを備えている。各包装機構10A、10Bには、1つの原反ロールから引き出された長尺フィルムを2つに切り分けたフィルムが供給される。一対のシゴキローラ25、横シール機構30、及び、切断機構40はいずれも、2つの筒状フィルム60を一括して挟み込むことができるように両包装機構10A、10Bに対して共通の構成となっている。 (もっと読む)


【課題】 カッター機構による包装袋の切断状態を良好に行うことのできる縦型充填包装装置を提供すること。
【解決手段】 縦型充填包装装置において、カッター機構7よりフイルムFの移送方向上流側にて、横シール機構5の横シール部材5BによってヒートシールされたフイルムFの横シールFS箇所をエアの吹き付けによって冷却するエア噴射ノズル機構8を配設してなることを特徴とするものであり、カッター機構7よりフイルムFの移送方向上流側にて包装袋Pの外面側をエア噴射ノズル機構8によってエアを吹き付けることにより、横シール部材5Bによって加熱されてシールされた横シールFS箇所の内面側のシーラント層が冷却され、シール強度が確保されたシール状態にてカッター機構7によって切断されるため、カッター機構7の切断刃7Aにシーラント層が付着することを未然に防ぐことができ、従来に比べてメンテナンス作業も簡便に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 横シール部を確実に切断することで、内容物が周囲に飛び散るのを確実に防止し得る連続小袋の切断装置を提供する。
【解決手段】 連続小袋Bを搬送する搬送手段30a,30bと、連続小袋Bの搬送方向Zの位置を検出するタイミング検出手段10と、タイミング検出手段10よりも下流において横シール部B2の表面を挟むことで、横シール部B2の厚さが所定の範囲であるか否かを検出する厚さ検出手段30a,30bと、横シール部B2を切断するカッタ4と、タイミング検出手段10から出力される検出信号に基づいて厚さ検出手段およびカッタ4の動作を制御すると共に、厚さ検出手段30a,30bにより測定された厚さが所定の範囲外の場合に、カッタ4の切断動作を停止させる制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、深絞りプラスチック包装トレイ(8)を製造する装置(12)と、上箔を包装トレイに融着する融着装置(13)とを備える包装機であって、少なくとも包装トレイが収縮性プラスチック箔(1)から製造される、包装機に関する。少なくとも1つの収縮性箔によってパッケージを製造する方法も開示される。
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本発明は、熱成形可能な多層フィルムであって、その長さ方向および横方向の各々における熱収縮性が、20%以上であり、熱成形によって実質的に影響されない、多層フィルムに関する。パッケージを製造するために、本発明の多層フィルムを有利に加工する装置も開示される。
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