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Fターム[3E050HA01]の内容

基本的包装技術−容器成形充填 (14,831) | 検知、制御(検知) (706) | 検知場所 (194)

Fターム[3E050HA01]に分類される特許

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【課題】PTPシートの製造過程における錠剤の良/不良を検査するに際し、少なくとも錠剤表面の欠けを適切に検査可能な検査装置、及び、PTP包装機を提供する。
【解決手段】照明装置から照射され錠剤を透過する透過光によって錠剤を撮像し、カメラから出力される画像データを二値化し(S200)、二値化された画像データに基づき連結成分に対してラベリングし(S210)、高輝度側に対応する明連結成分及び低輝度側に対応する暗連結成分を取得し(S220)、各連結成分を面積値で降順にソートする(S230)。一方で、少なくとも欠け用の基準面積値を包含する連結成分毎の基準面積値の配列を用意しておき、予め降順にソートされた基準面積値の配列と上記連結成分の面積値とを比較して、錠剤の良/不良を判定する(S240〜S280)。 (もっと読む)


【課題】PTPシートの製造過程における外観不良を検査するに際し、透過式検査及び反射式検査を略同一位置において実施でき、省スペース化、製造コストの低減及び検査効率の向上を図ることのできる外観検査装置、及び、PTP包装機を提供する。
【解決手段】外観検査装置21は、A1用照明装置22E、A2用照明装置22H、A1用カメラ23E、A2用カメラ23H、及び画像処理装置24等を備えている。そして、外観検査装置21によって、A1用照明装置22Eから照射された光の透過光をA1用カメラ23Eにより撮像し錠剤の異常等を検出する透過式検査と、A2用照明装置22Hから照射される光の反射光をA2用カメラ23Hにより撮像し錠剤の表面異常を検出する反射式検査とが行われる。反射式検査に際しては、透過式検査において得られた錠剤の位置データを基に錠剤の位置を割り出す。 (もっと読む)


【課題】 生産効率の向上と見栄えの良い状態で商品の生産を中断し得る製袋包装機を提供する。
【解決手段】 連包商品LMを制作可能な製袋包装機に関する。包材を溶着する溶着手段と、溶着された領域において包材に切り込みを形成すると共にヘッダHの上端において包材を切断して連包商品LM同士を切り放す切断手段と、包装動作を停止する際に操作される操作部と、1つの連包商品ごとの小袋Bの所定数を記憶する記憶手段と、操作部が操作されて包装動作を停止する際に、包装動作の進捗状況に拘わらず、所定数の小袋Bの生成と、ヘッダHの上端の切り放しとを行って連包商品LMを制作した後に、包装動作を停止させる制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プレッシャローラの状態を監視することができ、包材、ストリップテープ等の内周面に損傷が受けたり、貼り付いた樹脂が包材内に落下して流動性食品の品質が低下することがないようにする。
【解決手段】搬送される包材11の縦シール部分の合せ面より内方において、回転自在に配設された第1の回転体と、包材11を挟んで、第1の回転体と対向させて、回転自在に配設された第2の回転体と、第1、第2の回転体の少なくとも一方の回転に伴って、回転検出信号を発生させる回転検出信号発生部と、回転検出信号を読み込み、第1、第2の回転体の少なくとも一方の回転異常を検出する監視処理手段とを有する。回転検出信号に基づいて第1、第2の回転体の少なくとも一方の回転異常が検出されるので、包材11、ストリップテープ等の内周面に損傷を与えたり、貼り付いた樹脂が包材11内に落下して流動性食品の品質を低下させたりすることがない。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で横型製袋充填機の停止時にシール体の熱影響をフィルムに及ぼさないようにし得る横型製袋充填機におけるエンドシール装置を提供する。
【解決手段】一対のシール体24,28を上下動可能に備えるシールユニット29がスライドガイド14,14に案内されて水平移動可能に配設される。フィルム移送方向に沿って水平に延在するネジ軸32aに、シールユニット29に設けたボールネジナット34が螺合している。ネジ軸32aは、第1サーボモータ33により正逆回転される。ボールネジ32および第1サーボモータ33からなる水平作動機構30は、カットピッチに応じて設定されたシールユニット29の水平移動中心を、水平移動可能範囲内で前後に位置変更し得るよう構成される。 (もっと読む)


【課題】密封用フィルムの破断を生じさせないように密封用フィルムを延伸させ、密封用フィルムに付された図柄を容器フィルムの所定位置に高い精度で合わせるように、密封用フィルムの位置調整を行う。
【解決手段】延伸用センサ51にて密封用フィルムのマークが検出されると、位置検出エンコーダ53から位置情報Aが出力される(d)。この位置情報Aと上流側目標位置Qとの差分から密封用フィルムの延伸率Gを算出する(e,j)。一方、延伸後センサ52にて密封用フィルムのマークが検出されると、位置検出エンコーダ53から位置情報Bが出力される(f)。この位置情報Bと下流側目標位置Pとの差分からフィードバック量を算出し(g,h)、上流側の目標位置Qを補正することによって(i)、延伸率Gを補正する(j)。そして延伸率Gで延伸サーボモータ64を制御する。 (もっと読む)


衣服袋詰装置であって、袋詰材料の供給を支持する供給駆動系に接続するフレームを有する装置である。衣服支持部は、供給駆動系に相対して配置される。フレームに取り付けられる懸架部材は、床面から離れた別の位置から装置を懸架する。供給キャリッジが支持部材と共に含まれ、供給キャリッジの上のフレームの一部からのみ移動可能に供給キャリッジを支持する。把持部が供給キャリッジ上に搭載されて、管状の袋詰材料を握持する。衣服が衣服支持部から吊るされる時、供給キャリッジは衣服の下の位置に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】シール部に粉体が付着することを防止するとともに、包装袋の膨潤化を防止できるスティック型包装袋製造方法と装置を提供すること。
【解決手段】包装機(スティック型包装袋製造装置)1には、粉体送り出し装置5の下方にシール装置10を配置している。シール装置10には、縦シール形成部11と横シール形成部12との間に、包装フィルムFを挟持する一対のレバー131,131を有する挟持部13を備えている。挟持部13の挟持タイミングを横シール直後に行うことによって、次の粉体Wを先の半包装袋F1に浸入するのを防止する。一方、粉体Wを供給案内する粉体供給管14内に吸引装置20に接続するパイプ15を配置して、挟持タイミングより前に半包装袋F1から空気をパイプ15を介して除去することによって包装袋FEの膨潤化を防止する。 (もっと読む)


【課題】 製袋包装機の下流側に配置された搬送部においてスムーズに袋を搬送することが可能な製袋包装システムを提供する。
【解決手段】 製袋包装システム1は、横シール機構17と、シュートコンベア21との間に、回転ブラシ機構20を備えている。回転ブラシ機構20は、横シール機構17から送られてくる袋Bを、2つの回転ブラシ201a,201b間に挟み込んでシュートコンベア21まで搬送する。 (もっと読む)


【課題】 フィルムロール更新時の駆動系の調整や、シートピッチの設定、変更が容易で、マーク合わせ調整に要する時間の大幅な短縮を可能ならしめるようにする。
【解決手段】 成形ドラム2とシールドラム5をそれぞれ独立駆動方式とし、これらドラムの駆動系から独立させて設置したエンコーダ22からのパルス信号とロット情報とマークセンサ23からのマーク位置信号とに基づき、成形ドラム駆動モータ13及びシールドラム駆動モータ14の速度を決定してこれら各駆動モータを同期制御するとともに、ポケットフィルム3側の基準位置を設定してこの基準位置に対するレジマークの位置ズレを検出し、この位置ズレを、成形ドラム駆動モータを位相制御するとともにカバーフィルムの供給系の途中に設けた張力調整用のブレーキ付ローラ30に加える制動力を制御することで補正する。 (もっと読む)


【課題】 フィルムロール更新時の駆動系の調整や、シートピッチの設定、変更が容易で、かつ伸長可能量を大きくできて、ラフな制御も可能ならしめるようにする。
【解決手段】 成形ドラム2とシールドラム5をそれぞれ独立駆動方式とし、これらドラムの駆動系から独立させて設置したエンコーダ22からのパルス信号とロット情報とマークセンサ23からのマーク位置信号とに基づき、成形ドラム駆動モータ13及びシールドラム駆動モータ14の速度を決定してこれら各駆動モータを同期制御するとともに、ポケットフィルム3側の基準位置を設定してこの基準位置に対するレジマークの位置ズレを検出し、この位置ズレを、カバーフィルムの供給系の途中に設けた張力調整用のブレーキ付ローラ30に加える制動力を制御することで補正する。 (もっと読む)


【課題】 包材を連続搬送する必要のある捺印機と包材を間欠搬送する必要のある包装機の動作を取り持つ機構を設けて、ライン上で包材にロットナンバー等を印刷できるようにする。
【解決手段】 包材スプール4をモータ5で回転駆動できるようにするとともに、包材スプール4と包装機2との間の包材搬送ラインの途中に連続印刷方式の捺印機6を配置し、かつ包材搬送ライン上の捺印機6と包装機2との間には、昇降自在で、捺印機6にて印刷済みの包材3aを連続搬送しながら所定量、一時溜め込むことが可能なバッファ機能を持つ昇降ローラ7を設け、昇降ローラ7の上下方向の位置を複数のローラ位置センサA,B,Cにて検出して、昇降ローラ7の位置に応じてモータ5及び包装機2をON/OFF制御する。 (もっと読む)


【課題】 カバーフィルム連続搬送ラインの途中にバッファ機能を持つ間欠運転型印刷機を配置しても、それ以降の張力一定制御を安定して行なわせることができるようにする。
【解決手段】 PTP機に、間欠運転型印刷機11からカバーフィルム4を繰り出すための繰出しローラ17と、繰出しローラ17を駆動する駆動モータ16と、付勢手段により常時付勢された揺動自在なスィングアーム18の自由端に取り付けられて、繰出しローラ17を通過してきたカバーフィルム4に張力を付与するテンションローラ19と、スィングアーム18の揺動角度に応じて信号を出力する角度センサ21と、角度センサ21からの信号に基づいて、スィングアーム18が所定角度に保持されるように駆動モータ16の速度を制御することで、カバーフィルム4に付与する張力が一定となるように制御する張力制御装置31とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 製袋包装機から異常に長い袋や異常に軽い袋が排出された場合でも、これらの不良の袋をスムーズに下流側へ搬送することが可能な製袋包装システムを提供する。
【解決手段】 製袋包装システム1は、製袋包装部5における袋Bの排出位置の直下にシュートコンベア21を設けており、シュートコンベア21の下流側には、2つの搬送ライン(正常品搬送コンベア23a,非正常品搬送コンベア23b)が形成されている。2つの搬送ラインは、製袋包装部5からの袋の排出方向からみて、正常品搬送コンベア23aの方が非正常品搬送コンベア23bよりも搬送方向の角度変化が大きい。シュートコンベア21には、正常品搬送コンベア23aと非正常品搬送コンベア23bとに袋Bを振り分ける振分機構(コンベア21a)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 フィルムの材質やフィルムロールの直径などの変動に対しても、確実円滑にフィルムの包装をおこなうことができるフィルム包装機を提供する。
【解決手段】 フィルム包装機においてフィルム供給装置80が、フィルムロール15を収容する収容空間81の一方の側壁部に、嵌合部84と係止具85とをそなえた保持具82を回転自在に軸支し、保持具82を制動する電磁ブレーキ88を設けるとともに、収容空間81の他方の側壁部に、クランプ具83を軸支する軸受台93を揺動軸95により揺動自在に支持して、クランプ具83をフィルムロールの芯管15aとの嵌合位置と、収容空間81から側方へ退避した退避位置との2位置に切換自在とし、クランプ具83が退避位置にあるとき収容空間81内に突出しフィルムロール15の端部により押圧されてクランプ具83を嵌合位置に切換える切換駆動板96を、軸受台93に固設して成る。 (もっと読む)


【課題】段ボールシートの片面に接着層を有する包装シートを用いて、被包装物を自動包装するに際し、包装シートにシワなど発生させることなく良好に包装できるようにする。
【解決手段】一対のシートロール10,11から、接着面を対向させた状態で各々供出される包装シート13,13の前端部どうしを予め押圧して接着し、各包装シート間に被包装物としての出版物2を挿入し、出版物の上下を覆う包装シートの端縁部13aを押圧して接着し、更に後端部を接着する包装シートを切断して、出版物2を内包する包装体7を形成するに際し、投入テーブル14に対して、受けテーブル17を所定の高さだけ下方に配置し、押圧部材18〜23の押圧面が受けテーブルよりも上方になるように設定することにより、押圧部材による包装シートの両側部及び後端部の押圧が、被包装物の厚さを超えない範囲で、被包装物の下面よりも高い位置でなされるようにする。 (もっと読む)


ブリスター包装機械(10)は、基底シートに多数の浅鉢状の窪みを形成することができる成形ステーション(13)と、上記浅鉢状の窪みの中に製品を詰込むことができる詰込みステーション(17)と、この後に設けられ、上記基底シート(11)に対してカバーシート(18)を封止することができる封止ステーション(20)とを備える。上記詰込みステーション(17)は、上記基底シート(11)の上方に配置されるブラシ筐体(23)を含み、上記ブラシ筐体の中には、複数の回転駆動される円筒ブラシ(25)が平行に相並んで配置される。上記円筒ブラシは回転駆動部(31)と接続され、上記回転駆動部は、上記ブラシ筐体に隣接して配置される駆動部筐体(22)の中に収容される。ここにおいて、上記回転駆動部(31)の駆動運動を、上記駆動部筐体(22)の壁部(22a)を通って上記円筒ブラシ(25)へ伝達可能にする磁気結合部(27)が設けられる。
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【課題】不良品として扱われる包装袋の数量を軽減することのできる充填包装機およびその制御方法を提供する。
【解決手段】連続移送されるフイルムFを、対をなす縦シールロール部材4Bによって挟み付けながらフイルムFの長手方向に沿って縦シールFHする縦シール機構4と、この縦シール機構4によって縦シールFHした筒状のフイルムF内に内容物Wを充填する充填機構6と、前記筒状のフイルムFを送りつつフイルムFの底部側および袋口側となる箇所をフイルムFの幅方向に沿って対をなす横シールロール5Aの横シール部材5Bによって挟み付けながら横シールFSする横シール機構5と、縦シール機構4と横シール機構5によって縦横にシールされた包装袋Pの横シールFS箇所の適正位置を切断するカッター機構7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 連続送りされる包装材を間欠送りで送り出す貯留部に貯留可能とするとともに、高速包装をさせた場合でも包装材の張力を一定にし、包装を正確に行うことを含めて調整可能な包装装置における包装材供給装置を提供する。
【解決手段】 包装材供給装置1は、ウェブ状包装材料Fwで製品Aを包装する包装装置に適用される。ウェブ状包装材は、連続送り手段40によって連続的に送られる。一方、包装装置30に配設されている間欠送り手段36は、ウェブ状包装材Fwを包装装置30の包装動作に合わせて間欠的に走行させる。連続送り手段40の下流側で且つ包装装置30に至る途中に配置されている貯留手段2は、両送り手段36,40による送り量の差を吸収可能である。貯留手段2の出口側に配設されている吸引手段7は、ウェブ状包装材Fwに吸い込み面10を当て、ウェブ状包装材Fwに走行抵抗を与えて張力を付与する。 (もっと読む)


【課題】角底部の折り癖を含む帯状の領域を熱変成させることにより、形状保持性と陳列したときの自立性に優れた角底袋成形方法における折り癖付け方法、角底袋成形装置における折り癖付け装置、折り癖の付いた角底袋、及びそれを用いた袋包装体を提供する。
【解決手段】袋の角筒胴部と角底部との境となる予定の線状部分に、成形具40,41の折り癖形成刃44と折り癖形成溝45を備えた成形型42,43で折り目の両側で折れ曲がった状態を維持可能な横断方向に延びる折り癖が包装材62に付けられる。その結果、そうした包装材を成形して角底袋又はそれを用いた袋包装体としたときに、角底袋又は袋包装体が角筒胴部と角底部との境界に明確な折り癖を付け且つその両側で折れ曲がった状態を維持する形状保持性と陳列状態での自立性が極めて高いものとなる。 (もっと読む)


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