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Fターム[3E053BA05]の内容

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【課題】 食品等の包装容器の封着作業を容易にする。
【解決手段】 本発明は、容器本体と、可撓性板及びその周部に固定されたより剛性の高い周辺リムから構成された蓋と、からなる容器に材料を包装するにあたり、(a)液体を含有する所望量の材料を該容器本体に装入し、(b)前記容器本体に、前記蓋を前記可撓性板と前記リムとの間に前記少なくとも1つの未封着開口を残した状態で固定し、(c)前記液体の温度をその沸点よりも高い温度に上げ、(d)沸騰する前記液体が発生する蒸気により他のガスを前記容器から前記未封着開口を通して放出させ、そして(e)前記ガス又は蒸気が前記容器から前記少なくとも一つの未封着開口を通して流出している間に前記未封着開口を封着すること、の各工程を含む包装方法と装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】容器内に真空密封される保管物の配置を含む真空パッケージを生成するための方法。
【解決手段】抽出・密閉装置10は本体と、開口機構と、抽出機構と、ヒート・シール機構とを備える。バッグ90内に真空保管物43を置き、バッグ90を密封し、抽出・密閉装置10に載置する。抽出・密閉装置10はバッグ90に孔を形成し、バッグ90から望ましい量の空気を抽出し、バッグ90の内部と孔との間にヒート・シール機構によって密封域を生成する。 (もっと読む)


【課題】包材内の不活性ガス充填率の低下を抑止する。
【解決手段】製袋包装装置は、上部に開口部124を有し、帯状フィルムFを筒状にするフォーマ120と、該筒状フィルムFmcを連続的に搬送する搬送部と、筒状フィルムFmcを該包材の搬送方向に交差する方向(X方向)に密閉するシール部とを備えている。そして、この製袋包装装置は、シール部により下端が密閉された筒状フィルムFmc内へ不活性ガスを供給するガス供給部170を備え、当該ガス供給部170による不活性ガスの吹出方向は、水平方向または水平方向より上側である。 (もっと読む)


【課題】製造工場から出荷されるまでの商品の温室効果ガスの排出量を正確に評価し、消費者に伝えることができる計量システムおよび包装システムを提供する。
【解決手段】計量システムは、計量部10と、算出部80と、印字部とを備える。計量部10は、商品の内容物の重量を計量する。算出部80は、内容物の重量に基づいて、内容物排出量を算出し、内容物排出量を含む商品排出量を算出する。内容物排出量とは、内容物の温室効果ガスの排出量である。商品排出量とは、商品の温室効果ガスの排出量である。印字部は、商品のラベルエリアに商品排出量を印字する。 (もっと読む)


【課題】置換ガスの充填量が適量で過度に膨張しない包装袋の製造を可能とする製袋充填装置を提供する。
【解決手段】横シール手段29の下流側に、包装材を押圧する押圧手段44が設けられており、縦シール部と底シール部の形成により有底筒状体となった包装材Sへの被充填物Jの充填とガス置換後に、押圧手段44により包装材Sを押圧することにより包装材S内の置換ガスを包装材Sの袋口から抜いて減らした状態で、横シール手段29により袋口に天シール部を形成して封止することで製袋を完了する。 (もっと読む)


【課題】海苔の収容部に気体を効果的に充填し得るおにぎり包装機における気体充填装置を提供する。
【解決手段】2枚の帯フィルムにシート状の海苔を挟んでその周囲が部分シールされた帯状のフィルムFを製袋手段16によって略横U字状に成形し、その下流側において一側部で合掌状に重合して得た筒状のフィルムFの重合端縁部に縦シール手段18により縦シールし、また、フィルムFに供給した各おにぎり10,10の前後位置を横シール手段20で横シールすると共に切断し、おにぎり10の包装体を得る。縦シール手段18の上流側で、帯状のフィルムFの端縁部が重合する区間で2枚の帯フィルムの間に気体充填ノズルを挿入して海苔の収容部内に気体を充填する。 (もっと読む)


本発明は、使用時に開放される蓋を備えた薄い壁で囲まれた容器、特に金属缶を充填する方法であって、容器は、充填された閉鎖状態で必要な安定性を形成するために、内圧を必要とする。容器を、充填後に、使用時に開放される蓋で密閉し、緊密に閉鎖するまえに、充填物と、室温で圧力ガスとして用いられる物質とにより充填する。固体または液体の第1の充填物の他に、固体の炭酸を別の充填物として容器に充填し、薄い壁で囲まれた容器を密閉したあとで、炭酸が圧力ガスを形成するようにする。
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【課題】電子レンジによる加熱調理に適する真空包装体のシール方法。
【解決手段】被包装物19を収容したトレイ20の上から、加熱軟化したカバーフイルム16を延伸させて密着させ真空包装体を形成する場合、第一工程として、カバーフイルム16を、連続するフランジ31に全域に、トレイ31の耐溶融限界温度でもって接着する。この耐溶融限界温度とは、カバーフイルム16のシーラント層は溶融するが、トレイ20は溶融しない。続く第二工程では、一部51を除いて、フランジ31全域にカバーフイルム16を、トレイ20耐溶融限界温度を越える温度で、黒塗り50の強接着を施す。加熱調理の場合、被包装物19から発生する蒸気圧により弱溶着の網目模様51は自然剥離するが、黒塗り50部分は蒸気圧では剥離はしない。ただし黒塗り50部分も人手では剥離は容易である。 (もっと読む)


【課題】外圧で被包装物を押し潰さず、それでいて前記被包装物が位置ずれしない真空・ガス置換型の装置提供。
【解決手段】カバーフイルム10を介して区切られた上箱16、下箱17内の空気を、真空ポンプ29により吸引、その後、ガス供給ライン47、48から上下両箱16、17に置換ガスを供給し、さらに吸入弁57から上箱16に吸入する大気圧でもってカバーフイルム10をトレイ11内の被包装物に押し被せる装置であって、ガス供給ライン47、48でのガス流量を圧力補償付きの流量調整弁52、53で調整する一方、下箱17への供給ガス圧を圧力センサー61で検出しながら、圧力センサー61の設定値でガス開閉弁53を閉鎖する。トレイ11とカバーフイルム10との間ガスは、圧力センサー61の設定値に保持される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、一定の袋形状を形成し、高速包装が可能な製袋包装機および製袋包装方法を提供することである。
【解決手段】本発明に係る一対の挟持部材510,511,512,513により筒状フィルムFを挟むことができ、さらに一対の挟持部材510,511,512,513の鉛直上方向に吸気装置400が固定される。一対の挟持部材510,511,512,513は、商品810が投入された筒状フィルムFをしごくことができる。 (もっと読む)


【課題】 切り込み線に沿って、確実に開封することができる深絞り包装体を製造することができる深絞り包装機を提供すること
【解決手段】 深絞り包装機に用いられる真空チャンバー10に供給される上側フィルム5には、下側フィルム2のポケット部と対向しない箇所に切り込み線が形成されているものを用いる。真空チャンバーは、両フィルムを上下から挟み込んで閉塞する上側ボックス11と下側ボックス12とを備える。上側ボックスに配置されるシーラー18の下面は、切り込み線に対向する位置に帯状溝18cを形成し、切り込み線の部分をシールしないように構成した。 (もっと読む)


【課題】
加工食品を連続包装する際に、加工食品の温度に関係なく真空排気できる装置によって真空包装でき、しかも衛生的に連続真空包装できる加工食品の複数列式連続真空包装装置の提供を目的とする。

【解決手段】
加工食品を包装する加工食品を連続自動真空包装装置において、フイルムシートからフイルム容器を形成して、成形されたフィルムの幅方向両端部を融着し、このフイルム容器を下方へ移送する搬送手段と、フイルム容器に装入している筒状缶から加工食品を注入して、真空チャンバー内に加工食品のフイルム容器内で脱気・真空手段と、上側フィルムとを接着して前記フイルム容器を密封する接着手段とを備え、密封された前記フイルム容器内の加工食品を適度な真空保持できる一式の器機を複数列に設置している加工食品の複数列連続真空包装装置である。 (もっと読む)


【課題】簡易な制御により、商品の種類ごとに必要な最小限の不活性ガスを供給することが可能な包装装置を提供する。
【解決手段】組合せ計量システム1は、ガス供給装置20と、操作入力部7と、メモリ42と、第1供給制御部51と、を備えている。ガス供給装置20は、包材内に窒素ガスを供給する。操作入力部7は、商品の種類ごとに窒素ガスの供給条件を設定する。メモリ42は、操作入力部7において設定された供給条件を記憶する。第1供給制御部51は、メモリ42に記憶された供給条件に基づいてガス供給装置20を制御する。 (もっと読む)


【課題】食品の風味、香味などを保持することができる容器の成形充填の方法を提供する。
【解決手段】複合容器の製造法では、筒状に成形された容器本体及び容器底部と、インジェクション成形されたプラスチック蓋部3とからなる複合容器55を製造し、筒状体52の一端にインジェクション成形装置53によって蓋部を成形し、熱い蓋部の内面に液体窒素若しくは液体炭酸ガスの冷却材をノズル56から噴射して、蓋部を冷却し、筒状体内部を窒素若しくは炭酸ガスで置換し、内容物を充填し、容器底部をシールする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ジッパー付袋等で食品等を保存する時に、袋内からの余分な空気の抜取りが空気の漏れもなく手軽で簡単にでき、場所をとらずデザイン的に優れた手動空気抜取り器を提供すること。
【解決手段】本発明は、器具本体1に形成した、指押し式で取外しができる伸縮・復元可能な蛇腹筒2を伸縮作動することで、吸気・排気逆止弁8・9が連動し、付属接合した吸気ノズル3でジッパー付袋15内の余分な空気を抜取ることがでる。又、器具本体1に付属された、吸気ノズル3に成形したスライド溝14に沿って移動する、先細スリットの切込み入りスライドクリップ6と磁気クリップ7は、ジッパー付袋15等の挟みこみと押えで、空気抜取り中の隙間からの空気漏れを防ぐことができる。 (もっと読む)


ナッツ等の製品で充填された真空パッケージ等のパッケージ(2)を真空排気する方法及び組立体である。パッケージは、少なくとも部分的に包装フィルム(6)から作成される。本方法は、包装フィルムの孔(12)を通してパッケージを真空排気する、吸引開口が設けられた吸引装置(4)を採用する。パッケージには、実質的に板状の剛性要素(8)が設けられ、その1つの主面は、実質的に包装フィルムの内側と接触して位置し、包装フィルムの孔は、実質的剛性要素の位置に設けられる。本方法は、吸引開口をパッケージの外側の、実質的剛性要素が包装フィルムの内側と接触して位置する位置に封止当接させることをさらに含み、その際、孔は吸引開口と流体接続する。 (もっと読む)


【課題】多種多様な食品を入れる多目的な食品パック用袋に対して空気抜きをしながら閉じることができるようにする。
【解決手段】食品等の内容物を入れた食品パック用袋6の開放部7から食品パック用袋の中に紛れ込んだ空気を食品パック用袋から押し出すように、食品パック用袋に対して圧力を印加する外側膜状要素5と、食品パック用袋の中に含んだ空気を食品パック用袋から押し出せるように、外側膜状要素を食品パック用袋の方向に印加する要素4と、食品パック用袋の中に含んだ空気の一部が食品パック用袋の中から外に押し出された後に、外側膜状要素が食品パック用袋から離間しない状態で食品パック用袋の開放部を閉じる要素8とからなる。 (もっと読む)


【課題】包装袋の密封を行う前にガス置換を行う包装袋の製造方法に関し、ガス供給時の内容物の舞い上がりが生じにくく、しかも効率的にガス置換を行うことができる包装機等を提供する。
【解決手段】包装機1は、筒状フィルム10内に内容物を供給する内容物供給手段と、ガス置換を行うためガス筒状フィルム内に不活性ガスを供給するガス供給手段と、内容物が供給された筒状フィルム10の上方開口部を密封する横シール装置20とを有している。ガス供給手段は、不活性ガスの通路であるガス供給通路56を含み、該ガス供給通路56は、投入パイプ52の外周面と筒状部材34の内周面との間に形成されている。 (もっと読む)


【課題】
電力を必要とせず、どこへでも持ち運びができ、保守点検の必要もない軽量・安価な真空パック装置を提供する。
【解決手段】
この発明に基づく真空パック装置は、基本的にはビニール袋を固定するための内部が空洞となった金属箱とハンド・ポンプとホース、そしてゴム・バンドだけであり、真空パック用の袋としては、市販されているビニール袋を使うことができ、製造コストはきわめて安価であり、操作も容易な上に保守点検を全く必要としない。 (もっと読む)


【課題】ガゼット部をグリッパで挟持し、グリッパを離間させて袋口を緊張させたときにガゼット部がゆがむのを防止し、袋内に袋外部に通じる隙間が形成されるのを防止できる脱気方法及びガス置換方法を提供する。
【解決手段】グリッパ27は包装袋11のガゼット部12の折込部頂部13を横切って該頂部の両側を所望の範囲に亘って挟持し、ノズル31を下降させて袋口15に挿入し、その間スチームを吹き出して袋内を脱気、置換し、その後ノズルを引き出し、次いでグリッパ25,27を遠ざけて袋口を緊張させて閉じ、その状態で熱板で袋口をシールする。 (もっと読む)


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