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Fターム[3E054DC11]の内容

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交互の層状に積み重ねるとともに層間シートを挿入することにより、立った状態で正方形に整列されたボトルのパレット搭載方法であって、a内径の大きい把持ヘッドにより、一バッチのボトルを取る段階と、bバッチのボトルをテンプレート上に設置する段階と、c把持ヘッドの圧力を解放する段階と、dボトルの首部に層間シートを押し込む段階と、e前記テンプレートと前記層間シートとの双方により押し込まれたボトルの位置に適合している把持ヘッドの圧力を回復させる段階と、fバッチをパレット搭載ステーションへ移送する段階と、g前記ボトルをパレットの上に設置し、前記把持ヘッドの圧力を解放する段階と、次に、h希望する層数になるまで前記の段階を繰り返す段階と、を有し、前記テンプレート11は前記収集ステーションと前記パレット搭載ステーションの間に設置されていることを特徴とするボトルのパレット搭載方法。
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【解決手段】 物品保持装置は、複数の物品1が載置されるコンベヤ(載置手段)4と、支持部材14に設けられてそれぞれ上記コンベヤ上の物品を保持する複数のグリッパ(保持手段)15A、15Bと、上記支持部材を昇降移動させるロボット(駆動手段)11と、それらを制御する制御装置16とを備えている。上記制御装置は、空の第2グリッパ15Bで物品1を保持する際には、既に他の第1グリッパ15Aで保持されている物品の下面がコンベヤ4に当接しない高さ位置に上記支持部材14を位置制御した状態で、上記第2グリッパ15Bで物品を保持させるようになっている。
【効果】 従来は、グリッパで保持されている物品の下面がコンベヤに当接しないように各グリッパを昇降させるエアシリンダを設けていたが、これを設けることなく物品の下面とコンベヤとの当接が防止できる。 (もっと読む)


【課題】収納ケース内の基板の配置方向、及び表裏を人手を介することなく変更することで異物の基板への付着、基板端面の損傷、及び基板の粉塵の飛散を抑えることができる基板配置方向制御装置を提供すること。
【解決手段】載置部100、アーム付き搬送部200、方向変更部300を具備し、アーム付き搬送部200により載置部100と方向変更部300とのあいだで基板1の搬送が行われる。方向変更部300で基板1に備えられたマークが撮像され、あらかじめ登録されているマークデータと照合されて収納ケース内における基板1の配置方向、及び表裏が認識される。認識された基板1の配置方向から登録されている所定の方向に、基板の水平回転、または/および反転を行うものである。 (もっと読む)


ほぼ棒状の対象物の、特にプラスチックカップのような個別化可能に互いに積層されている物品から成っている棒の把持、移送のような取り扱いを改善するため、本発明は、棒状の対象物を把持するためにほぼフック状の端部片を備えた複数個の第1の保持棒を備える装置を提案する。本発明による装置は、端部片が第1の保持棒の延在方向に対し垂直な面内で運動することにより対象物の下へ移動可能で、且つ対象物を解放するために移動可能であることを特徴としている。
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パッケージ機からパッケージ6を給送する装置が、第1、第2、第3、及び第4のパッケージ押進部2〜5を備える。押進部2〜5は、パッケージ6を給送入口位置7から給送出口位置8へ搬送方向Tへ搬送するように構成されている。押進部は、複数の対になって共通中心軸Cに関して互いに正反対位置で向かい合い、共通中心軸Cの周りを回転可能なように構成されている。パッケージ機からパッケージを給送する方法は、給送入口位置7でパッケージを第1と第2の押進部2、3の間に受け取るステップと、押進部2〜5を回転させることによって給送出口位置8へパッケージ6を搬送するステップと、パッケージ6が給送出口位置8に到達したとき、第1の押進部2を給送入口位置7に戻し、且つ第4の押進部5が給送入口位置7へ前進するように第2の押進部3を前進させるステップであって、第1及び第4の押進部2、5が次のパッケージ6を受け取る用意ができるステップとを含む。
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【課題】従来使用されていたスプライン結合のように軸径の増大を伴うこともなく、それほど高度の加工精度やメンテナンスを要求されることもない、所期の拡縮及び方向転換機能と安全機能をより簡便に得ることができる物品保持手段の拡縮装置を提供する。
【解決手段】物品を保持する保持手段17を下部に備えた各回転軸18をそれぞれ個々の支持部材24に回転自在に支持し、それらの支持部材24を拡縮動作を行う各移動部材4上に載置するとともに、支持部材24に当該回転軸18を個々に回転させるエアシリンダ32とラック33等からなる駆動手段を配設し、かつ移動部材4に対する回転防止手段を備える。何らかの原因により回転軸18が下方から突上げられた際には、当該回転軸18と共に当該支持部材24及び駆動手段が個別的に上昇して、装置に対する無理な作用が回避される。 (もっと読む)


【目的】穴部の間隔が相違する2種類のケースの間で小径のドリルをはじめとする棒状物品を両端の向きを逆にして移し替えることのできる装置の提供。
【構成】穴部2A,3Aの間隔が相違するケース2,3を配置するテーブル1、その上方に設けられる作業ユニット6,7、その両者を寄り合う方向と離間する方向とに移動させる手段を備える。作業ユニット6,7は、棒状物品の一端を摘む開閉自在な把持部31を形成する複数のフィンガ23、これを保持するフィンガホルダ24、これを揺動させて各フィンガの把持部31を下向きの状態と横向きの状態とに切り替える流体圧シリンダ25を備える。作業ユニット6の各フィンガ23は、把持部31の間隔がケースの穴部2Aの間隔と一致する状態でフィンガホルダ24に固定され、作業ユニット7の各フィンガ23は、把持部31が横向きの状態から下向きの状態に切り替わるとき間隔が変換される。 (もっと読む)


【課題】 被梱包物たる物品の多段積載ができ自動包装に好適な物品の集積包装装置及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 開口縁を拡げた空の袋体Bを開口状態で該開口縁が外側に垂れるようにして該袋体を下面側で支持する少なくとも対向せる水平上縁が設けられた袋支持部13Bと、それぞれの水平上縁から下方に延びる側案内部13Cと、両方の側案内部間に位置し袋体へ収容された被梱包物たる物品Pの重量を袋体の下面で支持する底支持部材14とを有する集積包装装置において、底支持部材14は高さ方向で上記水平上縁の位置もしくはその近傍の最上位置から下方へ降下可能となっており、該底支持部材14は、物品Pが逐次重ねて袋体B内に収められる都度、該物品の高さ毎降下し、所定数の物品の収容後に、最上位置へ復帰するように、駆動装置17が接続されている。 (もっと読む)


【課題】 角底袋の角底に可及的に接近した状態で製品の積み下ろしすることにより、製品の充填時における製品の変形や損傷を回避して包装体としての商品価値の低下を防止すると共に、装置の小型化を図ることができる製袋充填包装装置を提供する。
【解決手段】 筒状包装材Ftは充填筒3の外側を案内され、充填筒3の下方に配置されている横シール機構4による横断方向のシールで角底袋Bに形成される。製品Aは金属テープ43,43の下端に設けられた製品受け44,44で支持され、金属テープ43,43が充填筒3内でテープガイド50,50によって案内されつつ下降する。巻取り部から下方に向かって繰り出される各金属テープ43の先端がテープガイド50の枠屈曲部56を移動するときに製品受け44は開き動作を行い、製品Aは、角底袋Bの角底に可及的に接近した状態で、角底袋B内に投入される。 (もっと読む)


半エンドレスの包装材ウェブを用いて平たい物体(1)を包装するために、包装材ウェブは物体(1)の列(4)の周囲に配置され、これらの物体は順々にそして間隔を取った形で搬送され、そこで縦方向継ぎ目が包装材ウェブに作成され、横方向継ぎ目が物体(1)の間に作成され、それにより包装された物体を相互に分離する。包装材ウェブが供給される前に列が形成される包装方法の従来技術とは異なり、本発明は、列が直接包装材ウェブ(2)上に形成され、その間に物体が加速により、それらが相互に重なりながら供給される供給流れ(3)から分離し、包装材ウェブ(2)上に直接位置付けられ、もしくはそれを押すことを提供する。包装材ウェブ(2)の上に列(4)を直接形成することはさらなる搬送ステップを除去し、それにより全体の要求されるコンベヤ線を短くし、搬送中の物体(1)を安定化させる安定化手段を不要とし、したがって大変コンパクトでシンプルな包装装置につながる。包装方法はとりわけ、数多くのスタックされた印刷物もしくはその他の平たい品物から成る物体を包装するのに適している。
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少なくとも2つの食品を同一包装物内に包装する、寸法の変わる食品を包装する方法であって、各食品の量を算定する段階と、オブジェクトコンベヤー(2)上の各食品の位置を記録する段階と、各食品を収集領域まで移動させる段階と、食品が部分キャリア(4)まで移動されるべきかをコンピュータプログラムによって決定し、こうした移動が決定された場合、いずれの部分キャリアー(4)に前記食品が移動されるべきかもを決定する段階と、前記食品を持ち上げて部分キャリア(4)まで移動されるべき前記食品を持ち上げる段階と、前記食品を選択された前記部分キャリア(4)まで移動させ、かつ該食品を前記部分キャリア(4)に解放する段階と、を含む方法。
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【課題】製品20を継続的に包装する。
【解決手段】包装装置10は、レーンサイズが変更可能であり、製品を製品セットとし、プロダクトセットを所定の制御方法によってレーンチェーン速度に加速させるデュアルサーボグループ化機構110を有するグループ化機構14を有する。グループ化機構14は、レーンに設けられたカム面64によってレーンに回転するタイミング突起60をさらに有する。タイミング突起60が製品セットをレーンの下流側へ押し進めたときに、カム面の上昇した表面に製品が乗る。このため、製品セットの製品の間に間隔が開くことが抑制される。 (もっと読む)


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