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Fターム[3E054DC11]の内容

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【課題】 ハンガーの受け渡しを自動化して衣類の集合包装を、能率良く楽にできるようにすると共に、この種のハンガー受け渡し装置の小型化、軽量化、省スペース化を図る。
【解決手段】 衣類1を吊り下げているハンガー2を供給装置8から受け取り、これを掛け鉤3に引き渡すと共に、衣類1を包装したハンガー2を掛け鉤3から受け取って搬送装置9に引き渡すハンガー受け渡し装置7を、包装機本体10の前側の上部に設ける。このハンガー受け渡し装置7を、先端にハンガー2の引っ掛け部11を設けている腕片12を平面視で90度あけて鉤形に有する動作部13と、この動作部13を腕片12の連結箇所の縦軸14を中心に90度正逆回転させて腕片12を包装機本体10の側方と後方に向けて交互に配置させる動作装置15とを備えて形成する。 (もっと読む)


【課題】
個々の品種の任意の部分量及び個々の品種の容器の任意の立体的配列又はそのいずれか一方を備える混合束の編成が混合束内部に可能とされる特に好ましい装置と混合束を編成する方法とを提供すること。
【解決手段】
それぞれに一つの包装体に収容された容器或いは同様な包装ユニットにより品種の同じ束から混合束を形成する方法が提供されていて、品種の同じ束が少なくとも一つの輸送体によって取出し機に供給され、そして各輸送体には特にそのような束が配置されていて、専ら一つの製品を包含し、容器が開放後に少なくとも一つの緩衝区間上に配置されていて、引き続いて混合束に編成され、容器は混合束を形成する異なった品種を複数の作業工程で編成されていて、各活気にみちた緩衝区間では作業工程が行われ、単に緩衝区間の作業工程では容器(1)が取り出されるか、或いは一つの作業工程で編成されていて、混合束を形成する容器が同時に複数の緩衝区間から取り出される。
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【課題】袋4により包装された容器2を、中仕切り48によって区画された箱8内の空間50に挿入する際に、袋4が中仕切り48に引っ掛からないようにする。
【解決手段】容器2の全長を超える長さを有する支持部材58と、この支持部材58に対向して配置され、開閉用エアシリンダ68によって開閉される把持手段62とによって容器2を把持する。容器2を挿入する箱8を傾けておき、容器2を把持した支持部材58を上側に向け、中仕切り48を下側から押さえながら容器2とともに前記空間50内に挿入する。把持部材62は容器2の下面側を押さえており、支持部材58と容器2を挿入し、把持部材62が箱8内に入る前に開放して、容器2を箱8に収容する。 (もっと読む)


【課題】 海苔巻き、伊達巻、かまぼこなどの棒状食品を輪切り状に切断してなる扁平状食品を見栄えよく整列させて弁当容器等の容器に盛り付ける場合に、人手に頼ることなく自動化可能にする。
【解決手段】 水平に配置されたベルトコンベア1上に棒状食品を輪切り状に切断して複数の扁平状食品n1〜n4を列状に並べた状態で載置する第1ステップ3と、複数の扁平状食品間に隙間を開ける第2ステップ4と、複数の扁平状食品を列方向に押し端側に位置する扁平状食品を前記コンベア面上に押し倒し、残りの扁平状食品を前記端側扁平状食品に寄り掛ける第3ステップ5,6と、扁平状食品を前記寄り掛け姿勢のまま一括把持して容器13に移し替える第4ステップ7とからなる。 (もっと読む)


【課題】空ポケットを充填して所定の個数の製品を含む群を形成する転送機構を提供する。
【解決手段】転送機構9において、製造機3の第1のポケット式の排出コンベヤ22及び群形成機6の第2のポケット式の投入コンベヤ29は、それぞれ、互いに逆向きの第1及び第2の方向に連続的に移動しており、ポケット式の転送部材37によって、互いに接続されている。転送部材37は、第1及び第2のコンベヤ22、29の間に介在され、第1及び第2のコンベヤ22、29を横切る回転軸40を中心として、選択的に回転するように動作し、あるいは回転軸40を横方向に移動し、第2のコンベヤ29と共に平行移動し、第1コンベヤ22上の1つ以上の空隙部分を充填するように動作し、あるいは回転軸40を横方向に移動し、第1のコンベヤ22と共に平行移動し、群形成機6と同期して、第2のコンベヤ29上に一連の空隙部分を形成するように動作する。 (もっと読む)


【課題】塑性変形や摩耗を生じさせずに搬送アームを搬送ロッドに繰り返し着脱させる。
【解決手段】後搬送アーム22のロッド係合部材22は、第一及び第二の後搬送ロッド17a、17bに異なる方向から着脱可能な第一の嵌合凹部23及び第二の嵌合凹部24を有し、第一の搬送ロッド回りに回動可能である。ロッド係合部材に押え部材27を支軸26回りに回動可能に支持する。ロッド係合部材に設けた板ばね28上端の把持部28aは第一嵌合凹部内に位置して第一搬送ロッドを弾性で係止する。板ばね下端の付勢部28bは押え部材を弾性的に押して、押え部材の凹部27aを第二搬送ロッドに嵌合させて後搬送アームを係止する。離脱時には、押え部材を逆方向に回動して第二の嵌合凹部を第二搬送ロッドから外して第一嵌合凹部を第一搬送ロッドから斜め下方に引き抜く。前搬送アーム30も後搬送アームと同一構成で対向させて押え部材で物品を挟持する。 (もっと読む)


【課題】単位時間当たりの処理数を向上させ、しかもそれに比例して設備床面積が増加しないように複数台の集積装置を回転する円板状に放射状に配設し、各作業を円板一回転中に順次実行させるPTPシート製品・添付文書集積装置を提供すること
【解決手段】複数の製品文書集積機構部10を回転する円形基板状に搭載したPTPシート製品・添付文書集積装置100であって、製品文書集積機構部10は、PTPシートを複数枚積重ねてバンド掛けしたバンド掛け品からなる製品1を、その添付文書2の一端の略半分の上に積重ねて、その製品1を両側から把持する2枚のスライド板13a、13bと、その製品1の所定外側面に添付文書2をU字形に曲げて(折り目をつけずに曲げて)捲付け、製品を把持している製品側アーム11と、その添付文書2の他端を載せた文書側アーム12とから少なくとも構成される。 (もっと読む)


【課題】進行方向に隣接した容器どうしが接触した状態の容器列の側面に容器を分離してスライドさせる機構を設置する場所を確保することができなくても、容器列から容器を安定して分離することを課題とする。
【解決手段】 進行方向に隣接した容器どうしを接触させて搬送するコンベア110と、このコンベアにおける進行方向の端部に隣接して設けられた取出台120と、コンベア110上で接触した容器どうしの間に形成される隙間SP1に上方から挿入可能な上下方向挿入部材130と、容器を押し退けないように上下方向挿入部材130を上方から隙間SP1に挿入させ、当該上下方向挿入部材を進行方向へ移動させることにより、当該隙間を形成する互いに接触した容器のうちの進行方向側の容器を進行方向へスライドさせて取出台120上に載置させるスライド機構とを設けた。 (もっと読む)


【課題】価格の安い集積能力の低い集積装置であっても高速の包装袋生産能力を有するロータリー式自動包装機に設置可能となる集積システムを提供する。
【解決手段】搬送装置20に設けられている二つの袋落し機構と、搬送装置20の直下に設置されている二つの集積装置30並びに40を制御することにより、チェーンコンベヤのハンガークリップが把持している個別包装袋FX1を集積装置30の右側投入口33に案内及び落下させ、個別包装袋FX2を集積装置40の右側投入口43に案内及び落下させ、個別包装袋FX3を集積装置30の左側投入口34に案内及び落下させ、個別包装袋FX4を集積装置40の左側投入口44に案内及び落下させている。 (もっと読む)


【課題】箱詰のために指定された配列パターンのトレイパックに合わせて農産物を箱詰できる農産物の箱詰システムを提供する。
【解決手段】 排出・箱詰制御部1521が箱詰送出指示信号をトレイ送出制御装置18に出力すると、1包装単位をなす複数の農産を載せた受皿が箱詰待機位置に向け搬送し、1包装単位の農産物を箱詰めするトレイパックを指定するトレイパック指定信号も箱詰装置に出力する。箱詰装置は、複数種類のトレイパック中から指定された特定のトレイパックが箱詰位置の包装箱に装入されている状態で、作業ロボットが前記箱詰待機位置に一列に待機している複数の農産物を吸着保持して該トレイパックの列態様に合わせて移載する作業を当該トレイパックの列数分行い、その際作業ロボットが一度に吸着保持する農産物の個数を選択し、トレイパックに箱詰する際に吸着保持した複数の農産物の間隔を調整する。 (もっと読む)


把持手段によりイチゴの蔓を把持し、把持手段を容器側に移動させて把持手段で把持しているイチゴを容器の上まで送り出し、把持手段が送り出されるにつれて把持手段に把持されているイチゴが容器への収容に適した姿勢となるように把持手段の姿勢を変え、その後に把持手段によるイチゴの蔓の把持を開放してイチゴを容器内に収容し、収容後は把持手段を戻し、容器はイチゴ収容時には停止させ、収容後は容器内の次の収容箇所がイチゴ収容位置に来るまで移動させ、前記把持手段によるイチゴの把持、把持手段の移動、把持手段の姿勢変更、把持手段によるイチゴ把持の開放、容器へのイチゴの収容を繰り返して、一つの容器に順次自動的にイチゴを収容する。
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【課題】 下向きに延出された複数のフィンガーを内外に開閉移動操作に構成するとともに、各フィンガーに弾性樹脂材からなるフィンガー本体を屈曲操作自在に装備し、これらフィンガー群の中心に昇降操作自在な押出し具を配備した球状農作物移載用の把持機構において、所定位置にまで搬送した球状農作物を所定の姿勢でおだやかに排出することができようにする。
【解決手段】 フィンガーによって把持した球状農作物を排出する工程において、フィンガー本体を外方に伸展変形させて球状農作物を弾性的に弱挟持した状態で、上方待機位置の押出し具を下方に進出させて押し出し作動させる。 (もっと読む)


【課題】 上向きの投入口に挿入供給された球状農作物を包装シートでくるんで封止するよう構成した包装装置本体に、球状農作物を載置搬送するコンベアと、このコンベアによって所定位置まで搬送されてきた球状農作物を取り出して前記投入口に供給する移載装置とを装備した球状農作物の包装装置を、取り出し性能および押し込み供給性能を低下させることなく小型化する。
【解決手段】 移載装置3に、球状農作物wを掴み取る把持機構30と、把持機構30を一定姿勢のままで昇降させる昇降機31と、この昇降機構31を横移動させて把持機構30をコンベア2と投入口7との間で往復移動させる横移動機構32とを備えてある。 (もっと読む)


【課題】 球状農作物を傷つけることなく確実に掴み取ることができるとともに、メンテナンス性にも優れた把持機構を提供する。
【解決手段】 開閉自在な複数のフィンガー45を、上部支点aを中心にして揺動開閉自在なフィンガーアーム47の下端部から弾性樹脂材製のフィンガー本体48を下方に向けて延設して構成するとともに、このフィンガー本体48の下方遊端部を、フィンガー駆動リンク56によって内外方向に駆動変位させるよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】 コンベアを利用して能率的な供給作業を行うことができる球形農作物の包装装置包装の小型化を図る。
【解決手段】 上向きの投入口7に挿入供給された球形農作物wを包装シートsでくるんで封止するよう構成した包装装置本体1に、球形農作物wを載置保持する複数の受け部24が包装装置本体1の上方において平面的に循環回動されるコンベア2を装備してある。 (もっと読む)


【目的】 未だカットされていない完全シートとカットした残りの残部シートを確実且つ容易にピッキングできる薬剤ピッキングシステムを提供する。
【構成】 完全シート収納部及び残部シート収納部を多数配置して成る薬品棚と、前記完全シート収納部内に積層された完全シートの中の一番上側の完全シートの平坦状底面を吸着する吸着ヘッドと、前記残部シート収納部に収容された1枚の残部シート又は完全シートの端部を把持するチャックユニットと、前記残部シート又は完全シートから1個以上の錠剤を含む端数シートを切り離すカッティング部と、前記吸着ヘッド及び前記チャックユニットの下方に配置されたシート受け取り部と前記吸着ヘッド及びチャックユニットを一緒にX及び/又はY方向に移動させる移動機構と、を備えている。 (もっと読む)


容器を走行中にコンベアから受部材へ受渡せる装置を提供する。
【解決手段】 定速で連続走行するコンベアのリテーナと同期して同速で並走して並走中に容器をリテーナから押し上げる押上げ体3と、押上げ体3と同時期に同期して同方向に同一速度で並走する仲介部材4と、この並走中に並走速度と異なる速度で移動して容器を上記受部材6へ受け渡す受渡し部材7とを有し、仲介部材4は上記受部材の上面とほぼ同一高レベルの上面を有しており、仲介部材4は受部材6への至近位置まで並走移動し、受渡し部材7は、仲介部材4が至近位置で、押上げ部材により容器の底面が整形部材の上面よりも若干上方にもたらされたときに、容器Pを受部材6へ移動せしめる。 (もっと読む)


【課題】 容器そして内容物を傷めることなく高能率で容器を受授できる容器搬送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 第一コンベア装置10と第二コンベア装置20は容器Pを支持しながら搬送するそれぞれの搬送部が定速で連続走行し、中間受渡装置30は、第一コンベア装置と第二コンベア装置のそれぞれの搬送部の搬送範囲の一部L1,L2にて、これらの搬送部に対して交互に同速で並走することを繰り返し、中間受渡装置30の第一コンベア装置10との並走時に該第一コンベア装置10の搬送部が容器に対する支持力を開放して容器Pの落下を可能とすると共に中間受渡装置30の受部33,34がこの落下容器Pを受け、中間受渡装置30の第二コンベア装置20との並走時に上記中間受渡装置30の受部が解放されて容器Pを落下せしめて第二コンベア20の搬送部がこの落下容器Pを受けるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 商品の上下方向への集積を簡単に行える商品集積装置を提供する。
【解決手段】 搬入コンベア2から導入される商品10を上下方向に集積させるための商品集積装置3において、搬入コンベア2の搬送方向下流端20において上下方向に配設され、搬入コンベア2から導入される複数の商品10を下方から支持する複数の第1の支持部33が均等間隔で設けられた循環可能な第1のタイミングベルト30と、搬入コンベア2の搬送方向下流端20において、第1のタイミングベルト30に対向して上下方向に配設されるとともに、搬入コンベア2から導入される複数の商品10を下方から支持する複数の第2の支持部33’が第1のタイミングベルト30の第1の支持部33の各々に対応して均等間隔で設けられた循環可能な第2のタイミングベルト30’と、第1および第2のタイミングベルト30,30’を同期運転するための駆動機構100とを設ける。 (もっと読む)


交互の層状に積み重ねるとともに層間シートを挿入することにより、立った状態で正方形に整列されたボトルのパレット搭載方法であって、a内径の大きい把持ヘッドにより、一バッチのボトルを取る段階と、bバッチのボトルをテンプレート上に設置する段階と、c把持ヘッドの圧力を解放する段階と、dボトルの首部に層間シートを押し込む段階と、e前記テンプレートと前記層間シートとの双方により押し込まれたボトルの位置に適合している把持ヘッドの圧力を回復させる段階と、fバッチをパレット搭載ステーションへ移送する段階と、g前記ボトルをパレットの上に設置し、前記把持ヘッドの圧力を解放する段階と、次に、h希望する層数になるまで前記の段階を繰り返す段階と、を有し、前記テンプレート11は前記収集ステーションと前記パレット搭載ステーションの間に設置されていることを特徴とするボトルのパレット搭載方法。
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