説明

Fターム[3E054FA06]の内容

包装位置への供給−物品の供給 (7,769) | 物品の取扱い(配列) (913) | 無限に連続するもの (125)

Fターム[3E054FA06]に分類される特許

81 - 100 / 125


【課題】 本発明の課題は、左右方向のブレを確実に防止し、正確に錠剤カセッターを支持台に収納可能な錠剤分配装置を提供することにある。
【解決手段】 躯体から突設された支持台に、錠剤を所定数だけ取り出すための分配ローターを内在した錠剤カセッターが前後方に着脱自在に載置されてなり、且つ支持台には分配ローターを駆動するためのギヤが突設されてなり、ギヤの少なくとも側方を覆うべく支持台からギヤケースが突設され、ギヤケースは、ギヤの両側面を覆う左右一対の側板およびギヤの上面を覆う上板を備え、錠剤カセッターの下部には、錠剤カセッターを収納又は取り出す際にギヤケースと当接しつつ回転する少なくとも左右一対の回転ローラーが突設され、回転ローラーは外周面に弾性体が捲回されてなる錠剤分配装置。 (もっと読む)


【課題】大きさを基準に分別した副種類の肉部位を基幹路で縦列運搬し、順次、副種類の包袋を自動的に選択して包装すると共に、前記包袋の口を仮シールする。
【解決手段】基幹路を縦列移動する部位10の大きさを制御器はそれぞれ分別して記録するが、据え付け吸盤30横の旋回アーム50に支持する可動吸盤12は、前記の記録情報を基に、複数の容器載積ユニット60から選択した大きさの包袋14を取り出して前記の据え付け吸盤30に運び出し、その後、前記両吸盤12、30で前記包袋を開口すると共に、前後動コンベヤ20押し出して部位10を前記包袋14内に搬入し、仮シールバー70で包袋14を点シールする。 (もっと読む)


【課題】複数の錠剤を収容可能なポケット部への錠剤の投入においてポケット部内での錠剤の重なり合いや干渉を抑制でき、もって、ポケット部に対する適切な錠剤の収容を可能とする。
【解決手段】各錠剤5が最初は起立状態でポケット部2へ投入され、その後、各錠剤5がフィルム幅方向において外側へ倒されてポケット部2内へ収容される。具体的には、ガイド50の具備する内側ガイド部51が、錠剤5の間に介在して錠剤5の上部位置に内側から当接する。この内側ガイド部51は下流側へ行くほど幅広となっているため、各錠剤5は徐々に外側へ傾斜させられる。そして、ガイド50から外れた位置まで錠剤5が搬送されると、錠剤5はそれぞれ、外側方向に完全に倒れてポケット部2に収容される。 (もっと読む)


【課題】左右方向のブレを確実に防止し、正確に錠剤カセッターを支持台に収納可能な錠剤分配装置を提供する。
【解決手段】錠剤を所定数だけ取り出すための分配ローターを内在した錠剤カセッターが着脱自在に載置されてなり、且つ支持台には分配ローターを駆動するためのギヤが突設されてなる錠剤分配装置であって、支持台からギヤケースが突設され、ギヤケースは、左右一対の側板14aを有し、錠剤カセッターの下部には支持台のギヤと噛合可能な従属ギヤ35が設けられ、従属ギヤは板バネ37によって回転が係止されてなり、錠剤カセッターの下部には、錠剤カセッターを収納又は取り出す際にギヤケースと当接しつつ回転する少なくとも左右一対の回転ローラー41が突設され、回転ローラーを左右方向に揺動自在に支持するアームが設けられ、アームは錠剤カセッターの底部の突出軸に一端部が取付けられた錠剤分配装置。 (もっと読む)


【課題】 品種の異なる同一製品の複数の容器を自動的に整列する。
【解決手段】 容器整列装置(10)は、第一容器(A)と第二容器(B)とが互い違いに位置するように第一容器の列と第二容器の列とを合流させる合流手段(21)とを具備し、それにより、第一容器と第二容器とからなる列を形成し、さらに、第三容器(C)と第四容器(D)とが互い違いに位置するように第三容器の列と第四容器の列とを合流させる合流手段(22)とを具備し、それにより、第三容器と第四容器とからなる列を形成する。さらに、容器整列装置(10)は、第一容器と第二容器とからなる列の先頭において互いに隣接する第一容器および第二容器の組と、第三容器と第四容器とからなる列の先頭において互いに隣接する第三容器および第四容器の組とを互いに平行に整列させる整列手段(35)を具備する。 (もっと読む)


【課題】相当な数のトレイがある場合に、トレイの位置決めを含め、多くの欠点を解消するコンベヤアセンブリを提供する。
【解決手段】スリップコンベヤアセンブリは複数のスリップコンベヤ13,14を備える。各スリップコンベヤ13,14はコンベヤ表面20を含むトレイを有する。これらトレイは、製品を長手方向のどちらにも搬送できるように配列されうると共に往復動させることができ、該トレイの少なくとも2つは、コンベヤアセンブリからの製品の排出を可能とするため、それらの間に間隙32を設けるよう配列可能である。 (もっと読む)


【課題】所定数のシリンジをパッケージするシリンジパッケージ装置を提供する。
【解決手段】本発明のシリンジパッケージ装置200は、所定数のシリンジ10を1つのシリンジ保持体100に保持させて該所定数のシリンジを1つにパッケージするものであって、所定数のシリンジを各シリンジの軸方向が平行で且つ軸方向に対して直交方向に一列に整列させることにより、各シリンジのグリップ部を介して各シリンジを同一姿勢にしつつ最密状態に配列する第1のシリンジ配列手段P1と、第1のシリンジ配列手段に配列されたシリンジ間に挿入されて該シリンジ間を所定の間隙にすることにより、所定数のシリンジを所定のピッチで配列する第2のシリンジ配列手段P2と、第2のシリンジ配列手段に配列された所定数のシリンジにシリンジ保持体を取り付けることにより、所定数のシリンジを同一姿勢の所定のピッチで1つにパッケージするシリンジパッケージ手段P3を有する。 (もっと読む)


【課題】貯留部に貯留された粉末の種類、および粉末の貯留状況にかかわらず、良好な粉末供給処理を実行できる粉末供給機および味付けシステムを提供する。
【解決手段】重量計測部49によって調味料供給前の重量が計測される。次に、調味料の供給動作が実行される。すなわち、供給動作毎に、スクリュー部材47aは、回転角度の初期値だけ回転させられる。続いて、重量計測部49によって調味料供給後の重量T12が計測される。そして、調味料供給毎におけるスクリュー部材47aの設定送り量として用いられる回転角度が、供給毎の目標供給重量、供給回数、調味料を供給する前の重量、調味料を供給した後の重量、および回転角度の初期値に基づき、求められる。 (もっと読む)


【課題】タブレット、糖衣錠、カプセルその他の複数の小物品を、帯状シートの複数のカップ部中へと所定の位置・姿勢に配列して送り込み引き渡すための装置において、従前から得られている信頼性をそのまま保ちつつ、処理効率の向上を達成できるように構成する。
【解決手段】充填プレート3は、送り動かし装置6によって、充填の位置・姿勢7から引渡しの位置・姿勢8へと送り動かしが可能である。充填プレート3が複数備えられ、送り動かし方向に、整列されている。また、引き渡しの位置・姿勢8にある充填プレート3は、小物品を移し渡しプレート9に引き渡した後、他の充填プレート3の押し・引き動かしの高さ面より下方にて、送り動かし方向の逆向きに、充填の位置・姿勢7へと移動可能であり、送り動かしの高さ面にまで持ち上げ可能である。 (もっと読む)


【課題】 海苔巻き、伊達巻、かまぼこなどの棒状食品を輪切り状に切断してなる扁平状食品を見栄えよく整列させて弁当容器等の容器に盛り付ける場合に、人手に頼ることなく自動化可能にする。
【解決手段】 水平に配置されたベルトコンベア1上に棒状食品を輪切り状に切断して複数の扁平状食品n1〜n4を列状に並べた状態で載置する第1ステップ3と、複数の扁平状食品間に隙間を開ける第2ステップ4と、複数の扁平状食品を列方向に押し端側に位置する扁平状食品を前記コンベア面上に押し倒し、残りの扁平状食品を前記端側扁平状食品に寄り掛ける第3ステップ5,6と、扁平状食品を前記寄り掛け姿勢のまま一括把持して容器13に移し替える第4ステップ7とからなる。 (もっと読む)


【課題】 ディスクの中心孔がケースの中心保持突起に嵌合されることによりディスクが装填されるケースに対して、装填前にケースの位置決めを行なうディスク用ケース位置決め装置において、ケースの形状に影響されることなく、確実にケースにディスクを装填することができるように、ケースの位置決めを行う。
【解決手段】 ケース位置決め保持部26がケースCを保持すると共に、ケースCの中心保持突起C1に嵌合して、中心保持突起C1の位置決めを行う。クッション押え体466がケースCを装填テーブル40上に保持し、位置決め保持部26が中心保持突起C1から離反することによって、ケースCは所定の位置に位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】 受入位置で受け入れた複数の比較的偏平な物品を、起立姿勢で前後に集積した状態に保持して排出位置に搬送する場合に、集積工程の高速化を図ることができる搬送装置を提供する。
【解決手段】 受入位置P1で搬入コンベア2から水平姿勢で供給された物品Xを集積搬送装置12に受け渡す受渡装置11に、物品Xを受け取って起立姿勢に回転することにより該物品Xを起立させると共に、前方へ移動することによりバケット44に前側から順に詰めつつ該物品Xを受け渡す受渡台24…24と、前記バケット44の移動に同期して該受渡台24…24を回転させると共に前方に移動させる歯付プーリ、歯付タイミングベルト28、及びモータ29で構成される駆動手段とを備え、かつ、前記受渡台24の回転支点である回転軸23を、起立姿勢時の下端部よりも上側に位置させる。 (もっと読む)


【課題】物品の長さ寸法の変更に簡単に対し得ると共に、柔らかい物品を損傷することなく一定間隔で搬送する。
【解決手段】供給コンベヤ14は、無端チェン12,12間に架設されて載置部を構成する多数の搬送バー13に物品Wを載置して搬送する。供給コンベヤ14に設けられた各空所Sに対応して配設されて供給コンベヤ14と一体的に走行する作動部材15は、空所Sを介して載置部から突出する作動位置と突出しない退避位置との間を移動する。供給コンベヤ14の物品搬送路の下方に、作動部材15を作動位置に保持して案内する固定ガイドレール21が配設される。固定ガイドレール21の上流側に配設した可動ガイドレール23が切替え手段22で上方位置に切替えられると、上流側から到来する作動部材15は可動ガイドレール23によって固定ガイドレール21に移行する。 (もっと読む)


【課題】 棒状をした食品を同じ向きに揃えて、しかも同一の間隔を空けて搬送することにより、破損を可及的に減少させかつ正確に計数できるようにする。
【解決手段】 棒状の食品1を多数、向きと位置を揃えて収容しているホッパ6と、このホッパから棒状の食品1を掬い上げて所定間隔で別の位置に供給する無端コンベヤ8からなり、ホッパには起振装置7を設けて食品が確実に無端コンベヤに掬われる搬送装置とした。搬送装置は、左右の無端チェン82の間にこれらチェンの連続方向に等間隔に掛け渡されて前後間に棒状の食品1を収容する空間を形成する多数のクロスバー83と、その下面で食品を下から支えるガイドレール84と、を備え、クロスバー83の間隔と径は棒状の食品が前後のクロスバーの間に1本だけ入る寸法としている。 (もっと読む)


【課題】 棒状をした食品を同じ向きに揃えて、しかも同一の間隔を空けて搬送することにより、破損を可及的に減少させかつ正確に計数できるようにする。
【解決手段】 食品の縦搬送機と、その先端下方にあって食品の受け入れ時には先下がりで食品の差し出し時には水平になる中間容器4と、その下方にあるホッパ6と、このホッパから棒状の食品1を掬い上げて所定間隔で別の位置に供給する無端コンベヤ8からなる搬送装置とした。搬送装置は、左右の無端チェン82の間にこれらチェンの連続方向に等間隔に掛け渡されて前後間に棒状の食品1を収容する空間を形成する多数のクロスバー83と、その下面で食品を下から支えるガイドレール84と、を備え、クロスバー83の間隔と径は棒状の食品が前後のクロスバーの間に1本だけ入る寸法としている。 (もっと読む)


【課題】物品が直接接触するコンベヤユニットを、コンベヤフレームを分解したり物品ガイドを取外すことなく外部に移動して、清掃等のメンテナンスを簡単に行なう。
【解決手段】物品の左右両側方を案内する一対の物品ガイド17,17の下方に、奥側に配置された供給フレーム16に対して物品搬送方向と交差する方向にスライド自在に移動台37が配設される。移動台37には、第1ベルトコンベヤ12のコンベヤユニット46が着脱自在に載置される。移動台37を物品搬送位置から退避位置に移動することで、移動台37に載置されているコンベヤユニット46は、手前側の物品ガイド17の下方をくぐって該物品ガイド17を越えた側方位置まで至るように引出される。 (もっと読む)


【課題】単位時間当たりの処理数を向上させ、しかもそれに比例して設備床面積が増加しないように複数台の集積装置を回転する円板状に放射状に配設し、各作業を円板一回転中に順次実行させるPTPシート製品・添付文書集積装置を提供すること
【解決手段】複数の製品文書集積機構部10を回転する円形基板状に搭載したPTPシート製品・添付文書集積装置100であって、製品文書集積機構部10は、PTPシートを複数枚積重ねてバンド掛けしたバンド掛け品からなる製品1を、その添付文書2の一端の略半分の上に積重ねて、その製品1を両側から把持する2枚のスライド板13a、13bと、その製品1の所定外側面に添付文書2をU字形に曲げて(折り目をつけずに曲げて)捲付け、製品を把持している製品側アーム11と、その添付文書2の他端を載せた文書側アーム12とから少なくとも構成される。 (もっと読む)


【課題】包装機(10)により製造されるバッグに物品を配置するのを補助する機械(15)。
【解決手段】機械(15)は、物品が供給される容器(40)を含み、容器(40)を中心とする角度方向離間位置に複数の排出領域が配置される。排出領域(24)の各々は、中央シュート(27)へ物品が供給される際に通る上向き孔(25)を含み、ここから物品は、成形されたバッグに配置される。各排出領域(24)の付近にあるのは、容器(40)から関連の孔(25)へ物品を運ぶように角度方向に移動する搬送装置(29)である。 (もっと読む)


【課題】 間欠型と連続型の両方の機能を併せ持った安定度の高いカートニングマシンを提供する。
【解決手段】 製品1の連続・間欠搬送切替が可能な製品搬送部2と、製品搬送部に並設されて製品が充填されるカートン3の連続・間欠搬送切替が可能なカートン搬送部4と、製品搬送部の一側方に複数設けられて、製品搬送部の製品をカートン搬送部のカートンに充填する充填プッシャー5a,5bのX−Y軸動作イとY軸動作ロとの切替が可能な充填部と、カートン搬送部の両側方に設けられて、製品充填後のカートンを封緘するために搬送方向への往復動作・固定切替が可能な封緘部6と、製品搬送部、カートン搬送部、充填部及び封緘部を各々独立して駆動する駆動手段を同期制御して一連の動作を行う制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】従来より容積の小さな袋を用いて自動包装し得るようにする。
【解決手段】袋11を横向き姿勢で挟持移送する保持手段13を備える袋移送コンベヤ12に並設した供給コンベヤ29に、被包装物14を収容するバケット31が配設される。供給コンベヤ29に並設した移動コンベヤ38に、バケット31の被包装物14を袋11に挿入する詰込手段39が配設される。詰込手段39に、被包装物14の下部を受け具43aで支持して押送する挿入部材43と、挿入部材43の後退に際して被包装物14の物品挿入方向後部を支持する物品支持部材49が配設される。物品支持部材49での物品支持解除に先立ち、被包装物14の物品挿入方向後部を袋下面側から支持する姿勢維持部材56が、シール手段の配設位置まで袋11の移送と共に移動するよう構成される。 (もっと読む)


81 - 100 / 125