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Fターム[3E054FA06]の内容

包装位置への供給−物品の供給 (7,769) | 物品の取扱い(配列) (913) | 無限に連続するもの (125)

Fターム[3E054FA06]に分類される特許

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【課題】従来より容積の小さな袋を用いて自動包装し得るようにする。
【解決手段】袋11を横向き姿勢で挟持移送する保持手段13を備える袋移送コンベヤ12に並設した供給コンベヤ29に、被包装物14を収容するバケット31が配設される。供給コンベヤ29に並設した移動コンベヤ38に、バケット31の被包装物14を袋11に挿入する詰込手段39が配設される。詰込手段39に、被包装物14の下部を受け具43aで支持して押送する挿入部材43と、挿入部材43の後退に際して被包装物14の物品挿入方向後部を支持する物品支持部材49が配設される。物品支持部材49での物品支持解除に先立ち、被包装物14の物品挿入方向後部を袋下面側から支持する姿勢維持部材56が、シール手段の配設位置まで袋11の移送と共に移動するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】物品ガイドの間隔調節を円滑かつ確実に行ない得るようにする。
【解決手段】物品ガイド30,30の間隔を調節するガイド調節機構60は、コンベヤ本体10に回動自在に配設されて幅方向に延在する操作軸62と、この操作軸62の端部に配設された操作ハンドル48と、物品搬送ラインLを挟んだ両側における空所Sから退避する位置で操作軸62と交差して延在する一対の作動軸64,64と、物品搬送面12に配設されて各物品ガイド30を支持するガイド支持部66とを有する。操作軸62と各作動軸64とは、空所Sから退避した位置で噛合するウォームギヤ74とウォームホイール76とで連繋され、各作動軸64と各ガイド支持部66とは、同じく空所Sから退避した位置で噛合するピニオンギヤ78とラックギヤ80とで連繋される。 (もっと読む)


【課題】取っ手6aを有する容器6をミス無く正確に位置決めする。しかも、構成を簡単にする。
【解決手段】回転テーブル18に円周方向等間隔で容器載置台28を設け、取っ手6aを有する容器6を載せて回転させる。容器載置台28は、支持軸30の下端にローラ32が取り付けられ、内周側摩擦板34と外周側摩擦板36に接触して正逆転する。正転する容器6に係合して回転を停止させる第1ストッパ部材42と、逆転する容器6に係合して回転を停止させる第2ストッパ部材44が設けられている。これらストッパ部材42、44は、カム50、52により容器6に接近離隔させることができる。容器6を正転させて第1ストッパ部材42により停止させた後、逆転させて第2ストッパ部材42により停止させる。 (もっと読む)


【課題】 上向きの投入口に挿入供給された球状農作物を包装シートでくるんで封止するよう構成した球状農作物の包装装置において、構造の簡素化および小型化を図る。
【解決手段】 球状農作物wを所定間隔で支持して循環回動するコンベア2を、投入口7の直上を通過するように配備し、コンベア2には、球状農作物wを受け止め支持するとともに、上方からの外力を受けた球状農作物wが下方に通過移動するのを許容する複数の野菜保持部16を搬送方向に所定ピッチで備え、かつ、投入口7の上方には、コンベア2によって搬入されてきた球状農作物wを投入口7に押し込み供給する押し込み装置3を配備してある。 (もっと読む)


【課題】 薬剤収容容器を薬剤選択供給装置に装着脱する際に薬剤収容容器内に残った薬剤を不用意に排出させない薬剤収容容器の提供。
【解決手段】 薬剤収納部16に収納される薬剤を薬剤選択供給装置の指示に応じて排出するために薬剤収容容器支持体2に装着され、薬剤収容容器支持体2への装着時には、互いに噛合するギアを介して薬剤収容容器支持体2の回転駆動体により薬剤整列ローラー25が回転して薬剤収納部16に収納された薬剤が薬剤整列路24に導入されて個々に開口部13から薬剤選択供給装置へと排出され、薬剤収容容器支持体2への非装着時には薬剤整列ローラー25の自転を抑止するよう係止部がギアに係止し、薬剤収容容器支持体2への装着時には係止部がギアから離反するストッパーが設けられた構成。 (もっと読む)


容器を走行中にコンベアから受部材へ受渡せる装置を提供する。
【解決手段】 定速で連続走行するコンベアのリテーナと同期して同速で並走して並走中に容器をリテーナから押し上げる押上げ体3と、押上げ体3と同時期に同期して同方向に同一速度で並走する仲介部材4と、この並走中に並走速度と異なる速度で移動して容器を上記受部材6へ受け渡す受渡し部材7とを有し、仲介部材4は上記受部材の上面とほぼ同一高レベルの上面を有しており、仲介部材4は受部材6への至近位置まで並走移動し、受渡し部材7は、仲介部材4が至近位置で、押上げ部材により容器の底面が整形部材の上面よりも若干上方にもたらされたときに、容器Pを受部材6へ移動せしめる。 (もっと読む)


【課題】 コンベアを停止させずに定速連続走行させつつ、コンベアの搬送部上の物品に容器を配置できる容器取り出し供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 コンベアの搬送部12は定速連続走行し、容器供給部40はコンベアの搬送方向とその逆方向で往復動可能な移動基台41と移動基台に支持され、マガジンからの容器を取り出す取出部材42A,43Aをもつ供給部材42,43とを有し、移動基台41は、マガジンからの容器の取出し時には停止し、容器を搬送部へ配置するときには搬送部と同速で同方向に移動し、供給部材42,43はマガジン44,45からの容器Dの取出し後、容器の開口を下向きに保持するように回動可能でかつ容器を搬送部上の物品Mに対して覆って配置するように移動基台41に対して移動可能であると共に、容器の搬送部12上の配置後は、移動基台41と供給部材42,43はマガジン44,45からの容器の取出し位置へ戻る。 (もっと読む)


【課題】 容器そして内容物を傷めることなく高能率で容器を受授できる容器搬送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 第一コンベア装置10と第二コンベア装置20は容器Pを支持しながら搬送するそれぞれの搬送部が定速で連続走行し、中間受渡装置30は、第一コンベア装置と第二コンベア装置のそれぞれの搬送部の搬送範囲の一部L1,L2にて、これらの搬送部に対して交互に同速で並走することを繰り返し、中間受渡装置30の第一コンベア装置10との並走時に該第一コンベア装置10の搬送部が容器に対する支持力を開放して容器Pの落下を可能とすると共に中間受渡装置30の受部33,34がこの落下容器Pを受け、中間受渡装置30の第二コンベア装置20との並走時に上記中間受渡装置30の受部が解放されて容器Pを落下せしめて第二コンベア20の搬送部がこの落下容器Pを受けるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 表面に糖分をコーティングした可食フイルムを、包装装置に粘着させることなく包装する。
【解決手段】 剥離性帯状台紙11の折り曲げ板12のエッジ部分をスライドして折り曲がる前記台紙から剥離する可食フイルム10を、糖分コーティング面がカットローラ16側に向くように、同カットローラ16と刃受けローラ15との間に送り込み、前記カットローラ16に設置した切断刃21によって等間隔に順次、カットする。この場合、前記可食フイルム10の糖分コーティング面は前記切断刃21に向き、同糖分コーティングの反対面は刃受けローラ15に向いてカットする。つまり鋭利な切断刃21は前記糖分コーティング面側から前記可食フイルム10を切断するので、当該糖分コーティング面がいずれのローラにも押し付かず粘着の機会がない。 (もっと読む)


【課題】複数列に重ねられて配置されたコンテナ(2)を搬送するユニット(1)並びに方法を提供する。
【解決手段】本ユニットおよび方法では、コンテナが、2列(3,4)に重ねられて配置された、水平な通路(P)に沿って拒絶ステーション(S2)を通って搬送される。拒絶ステーションの上流では、2つの重ねられたコンテナが、通路の次の部分で離されて互いに面する形で移動するように垂直方向(D)に方向転換されることによって分離される。拒絶ステーションの下流で、これの近くでは、2つの面するコンテナが、通路の次の部分に沿って重ねられて移動するように再び接触される。拒絶ステーションは、第1の拒絶装置(25)と第2の拒絶装置(26)を有する。 (もっと読む)


【課題】 製袋包装機から異常に長い袋や異常に軽い袋が排出された場合でも、これらの不良の袋をスムーズに下流側へ搬送することが可能な製袋包装システムを提供する。
【解決手段】 製袋包装システム1は、製袋包装部5における袋Bの排出位置の直下にシュートコンベア21を設けており、シュートコンベア21の下流側には、2つの搬送ライン(正常品搬送コンベア23a,非正常品搬送コンベア23b)が形成されている。2つの搬送ラインは、製袋包装部5からの袋の排出方向からみて、正常品搬送コンベア23aの方が非正常品搬送コンベア23bよりも搬送方向の角度変化が大きい。シュートコンベア21には、正常品搬送コンベア23aと非正常品搬送コンベア23bとに袋Bを振り分ける振分機構(コンベア21a)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 電子部品等のワークをキャリアテープに収納させるテーピング装置に関し、特に、小型のワークを、迅速にダメージを与えることなく確実に、キャリアテープへ収納させるテーピング装置を提供すること。
【解決手段】 キャリアテープTの長手方向に所定の間隔で設けられている複数の収納孔17にワークWを収納させるテーピング装置において、キャリアテープTに係合しこのキャリアテープTを長手方向に送る係合ピン45と、ワークWを保持して収納孔17の開口部に移動させる複数のワーク保持溝41aと、ワーク保持溝41aからワークWを押し出して収納孔17に挿入させる押出針51と、を備え、ワーク保持溝41a及び前記係合ピン45は、これらが周回する回転軸が一致するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 薬剤収容容器を薬剤選択供給装置に装着脱する際に薬剤収容容器内に残った薬剤を不用意に排出させない薬剤収容容器の提供。
【解決手段】 薬剤収納部16に収納される薬剤を薬剤選択供給装置の指示に応じて排出すべく薬剤収容容器支持体2に装着され、装着時には、互いに噛合するギアを介して薬剤収容容器支持体2の回転駆動体により薬剤整列ローラー25が回転して薬剤収納部16に収納した薬剤が薬剤整列路24に導入されて個々に開口部13から薬剤選択供給装置へと排出され、非装着時には薬剤整列ローラー25の自転を抑止するよう係止部がギアに係止し薬剤収容容器支持体2への装着時には係止部がギアから離反するゴム製のストッパーを設け、ストッパーは薬剤収容容器支持体2への非装着時には自己の弾性力でギアに当接する構成。 (もっと読む)


【課題】上流側から連続して送られてくる物品を確実に所定間隔に分離し、その分離した所定間隔ごと物品を下流側の装置へタイミング良く供給することができるバケット式物品分離供給装置を提供すること
【解決手段】公転移動する複数のバケット21を備えたバケットコンベア22と、そのバケットコンベアの上方に配置された上部コンベア23とを備える。バケットコンベアは、上昇移動領域に存在するバケットがラインプレッシャーから搬出される被包装物45を受け取るように設定し、そのバケット上に移し替えられた被包装物は、そのバケットの公転移動に従って斜めに上昇移動するとともに、そのバケットが水平移動領域に至ると水平移動するようにする。上部コンベアは、水平移動領域の上方を含む位置に設定され、水平移動領域を移動中のバケット上の物品を、上部コンベアの押送フィンガー23cにて押送し、下流側の自動包装機40へ供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】上方から下方へと移送される被移送物の損傷を抑制可能な移送装置、充填装置及びPTP包装機を提供する。
【解決手段】充填装置13は、パーツフィーダ22と、複数のスプリングパイプ23と、充填シュート24と、錠剤5の下方への移動を規制するための規制案内手段25とを備えている。規制案内手段25は、一対のロール31,32と、該ロール31,32を移動するための移動手段33を有している。充填装置13の錠剤5を供給する際に、前記ロール31,32にスプリングパイク23を略N字状に掛けたまま、移動手段33によってロール31,32を上方から下方へと移動させることで、スプリングパイプ23内の錠剤5をゆっくりと下方へ移送させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 加工食品の位置決め部材に関し、より詳しくは特に、カップ麺の袋入具材等のほぼ定型の加工食品を容器の中に供給するのに際して、その加工食品の位置決めをする位置決め部材を提供する。
【解決手段】 位置決め部材92は、シュート48に沿って滑り落ちる袋入具材14を内壁74で位置決めする受け部材94を備え、受け部材94の内壁74が円周状に構成され、且つ該円周状の内壁74の直径が前記加工食品の平面形状にほぼ外接する円の直径で構成されている。また、位置決め部材92における受け部材94の内壁96が180°以上の角度である。また、袋入具材14を導くシュート部98の幅は、袋入具材14の短辺の長さ以上である。 (もっと読む)


【課題】 バケットコンベヤを用いて包装位置への製品の供給を行う際に、バケットと製品押し出し装置の送り込み金具との干渉期間を可及的に短くして、包装サイクルの短縮化を図ることができる包装方法及び装置を提供する。
【解決手段】 バケットコンベヤ20によって間欠搬送された製品Aがバケット22と共に待機位置に到達後、バケット22の昇降により、製品Aは上昇位置に持ち上げられる。バケット22内の製品は、製品押し出し手段15によりバケット22から押し出される。バケット22は、その時点で上昇位置から下降させることができるので、製品押し出し手段15が戻り切るのを待つことなく、バケットコンベヤ20の間欠搬送を再開することができる。更に、製品押し出し手段15の作動している間に、バケットコンベヤ20を可能な限り移動させておくことができるので、包装サイクル時間を短縮化することもできる。 (もっと読む)


【課題】 単純かつ実用的な構成を用いて、第1の規則正しい流れから脱落した製品を第2の規則正しい流れからの製品によって補填できるようにする。
【解決手段】 紙巻タバコの包体3がユニット2により包装機5からセロファン包装機4に搬送される。ユニット2は、セロファン包装機4の送り込み口に接続される第1のポケット付きコンベヤ6と、第2のポケット付きコンベヤ7であって、第2のコンベヤ7により、包体3が移行箇所8において第1のコンベヤ6上に指向される第2のポケット付きコンベヤ7とを用いる。また、ユニット2は、第2のコンベヤ7の各ポケット10が包体3により占められているかを検査するセンサ50と、センサ50と連動させられる配置機構53であって、この配置機構53の機能が、第1のコンベヤ6のあらゆる空きポケット10をセロファン包装機からリサイクルされる包体3で充填することにある配置機構53とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、物品搬送方向に延びる側端部の軸心回り又は物品搬送方向と直交する方向に延びる上下流端部の軸心回りに回動することにより上流側搬送部から供給される物品を搬送経路から除外する振分機構を有するドロップ式振分装置において、物品の振分終了時に、前記振分機構と上流側搬送部又は下流側搬送部との間の物品の挟み込みを回避することを課題とする。
【解決手段】 前記ドロップ式振分装置において、振分機構12を傾斜させ、物品を落下させた後に非回動姿勢へ復帰させず一旦物品搬送経路の側方へ退避させ、その後、前記退避位置で傾斜のない非回動姿勢に戻してから水平方向に移動させることによって、前記物品搬送経路内の位置へ復帰させる。 (もっと読む)


本発明は、表面を互いに接着するための方法に関する。より詳しくは、接着コーティングを利用して調整された梱包基材を接着する方法及びその装置に関する。梱包装置は完全に密封された複合梱包品を形成する。本発明に係る梱包装置は、梱包品の基材の表面を調整するステップを含む連続的なプロセスを実行する。記載は、赤外放射によって再活性化され梱包品の基材を第2の表面の並列された面に接着する接着コーティングを含んでいる。本発明に係る梱包装置は、組立プロセスを完全にするために2つの表面を共に圧縮するローラ(102,104,;118,120)を利用する。
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