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Fターム[3E054GC01]の内容

包装位置への供給−物品の供給 (7,769) | 検知、制御(制御) (316) | 検知量自体を制御 (73)

Fターム[3E054GC01]に分類される特許

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【課題】農産物を損傷させることなく、所望する配列状態に整列したまま箱詰めすることができる農産物選別装置を提供する。
【解決手段】農産物選別装置1を構成する搬送ライン上の供給部aにおいて、農産物Aを、バケットコンベヤ2のバケット3…に対して1個ずつ収容する。検査部bにおいて、バケット3…に収容された農産物A…の品質を測定し、属する等階級を個々に判定する。振分け部cにおいて、検査部bにおける判定に基づいて、バケット3…に収容された農産物A…を等階級別に振分ける。バケット3…から放出される同一等階級の農産物A…を、箱詰め装置26により複数個整列した状態に貯留部に一旦貯留した後、貯留部に貯留された所定個数の農産物A…を、その貯留姿勢に保持したまま、放出部下部に配設した容器搬送コンベヤ44が搬送する容器D内部に一括して挿入又は収容する。 (もっと読む)


本発明は、多数の未分類の製品を供給する給送要素(11)、製品を選別するユニット(12)、選別された製品を取り去るための案内要素(13)、計量装置(14)を備える、製品のロットへの重量制御組合せのための装置に関する。本発明の装置は、選別するユニット(12)が多数の保持要素(18)を有しており、計量装置(14)が選別された製品を計量する多数の要素(21)を有しており、1つの要素(21)が各々の保持要素(18)に割り当てられているという点で特徴づけられる。本発明はまた、対応する方法にも関連する。 (もっと読む)


【目的】 未だカットされていない完全シートとカットした残りの残部シートを確実且つ容易にピッキングできる薬剤ピッキングシステムを提供する。
【構成】 完全シート収納部及び残部シート収納部を多数配置して成る薬品棚と、前記完全シート収納部内に積層された完全シートの中の一番上側の完全シートの平坦状底面を吸着する吸着ヘッドと、前記残部シート収納部に収容された1枚の残部シート又は完全シートの端部を把持するチャックユニットと、前記残部シート又は完全シートから1個以上の錠剤を含む端数シートを切り離すカッティング部と、前記吸着ヘッド及び前記チャックユニットの下方に配置されたシート受け取り部と前記吸着ヘッド及びチャックユニットを一緒にX及び/又はY方向に移動させる移動機構と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】装置のスループットを低下させることなく複数の包装商品を立体的に整列させる整列ユニット、整列方法、および箱詰装置を提供する。
【解決手段】箱5の姿勢を開口面6cが横向きとなる姿勢から上向きとなる姿勢に変更する場合において、(1)まず、シリンダ325によってロッド326を矢印AR10方向に伸ばすことにより、イス部310に保持された箱5は回転軸322を中心に回動する。これにより、箱5の開口面6c側の高さ位置が、奥側の高さ位置と比較して高くなる。次に、シリンダ335によってロッド336を矢印AR11方向に縮めることにより、箱5は回転軸332を中心として回動する。これにより、箱5が、開口面6cを上向きとする姿勢に変更される。 (もっと読む)


【課題】 電子部品等のワークをキャリアテープに収納させるテーピング装置に関し、特に、小型のワークを、迅速にダメージを与えることなく確実に、キャリアテープへ収納させるテーピング装置を提供すること。
【解決手段】 キャリアテープTの長手方向に所定の間隔で設けられている複数の収納孔17にワークWを収納させるテーピング装置において、キャリアテープTに係合しこのキャリアテープTを長手方向に送る係合ピン45と、ワークWを保持して収納孔17の開口部に移動させる複数のワーク保持溝41aと、ワーク保持溝41aからワークWを押し出して収納孔17に挿入させる押出針51と、を備え、ワーク保持溝41a及び前記係合ピン45は、これらが周回する回転軸が一致するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】収納ケース内の基板の配置方向、及び表裏を人手を介することなく変更することで異物の基板への付着、基板端面の損傷、及び基板の粉塵の飛散を抑えることができる基板配置方向制御装置を提供すること。
【解決手段】載置部100、アーム付き搬送部200、方向変更部300を具備し、アーム付き搬送部200により載置部100と方向変更部300とのあいだで基板1の搬送が行われる。方向変更部300で基板1に備えられたマークが撮像され、あらかじめ登録されているマークデータと照合されて収納ケース内における基板1の配置方向、及び表裏が認識される。認識された基板1の配置方向から登録されている所定の方向に、基板の水平回転、または/および反転を行うものである。 (もっと読む)


【課題】 加工食品の位置決め部材に関し、より詳しくは特に、カップ麺の袋入具材等のほぼ定型の加工食品を容器の中に供給するのに際して、その加工食品の位置決めをする位置決め部材を提供する。
【解決手段】 位置決め部材92は、シュート48に沿って滑り落ちる袋入具材14を内壁74で位置決めする受け部材94を備え、受け部材94の内壁74が円周状に構成され、且つ該円周状の内壁74の直径が前記加工食品の平面形状にほぼ外接する円の直径で構成されている。また、位置決め部材92における受け部材94の内壁96が180°以上の角度である。また、袋入具材14を導くシュート部98の幅は、袋入具材14の短辺の長さ以上である。 (もっと読む)


【課題】高い信頼性を有すると共に耐久性に富むプリント基板等の板状の物品のプッシャーの提供。
【解決手段】物品のプッシャーは、薄鋼帯からなるプッシュ部材8をその内端部において固定して渦巻状に密着巻きした第1のリールR1と、帯状の定荷重ばね9をその内端部において該第1リールに固定しかつ前記プッシュ部材に重合させた態様で渦巻状に密着巻きすると共にその外端部を固定して渦巻状に密着巻きした第2のリールR2と、可逆モータと、該可逆モータの回転を前記第1リール及び第2リールに伝達するための歯車機構とからなる。そして前記可逆モータの正・逆回転に連携して噛合連動する前記歯車機構を介して前記第1リール及び第2リールをそれぞれ正・逆回転させ、前記定荷重ばね9と共に前記第1リールに密着巻きされた前記プッシュ部材8を水平方向に進退させることによりプリント基板等の板状の物品を水平方向に押し動かせるようになっている。 (もっと読む)


本発明は、表面を互いに接着するための方法に関する。より詳しくは、接着コーティングを利用して調整された梱包基材を接着する方法及びその装置に関する。梱包装置は完全に密封された複合梱包品を形成する。本発明に係る梱包装置は、梱包品の基材の表面を調整するステップを含む連続的なプロセスを実行する。記載は、赤外放射によって再活性化され梱包品の基材を第2の表面の並列された面に接着する接着コーティングを含んでいる。本発明に係る梱包装置は、組立プロセスを完全にするために2つの表面を共に圧縮するローラ(102,104,;118,120)を利用する。
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【課題】 包装する数宛の物品に仕分けすると共に、物品が倒れるのを防ぐことができる物品仕分け装置を提供する。
【解決手段】 物品2を供給する物品供給部Bと、この物品供給部Bで送られた物品2,2・・・を包装する数宛に仕分けするグルーピング部Cとよりなり、グルーピング部Cにおいて、チェイン32,33と、チェイン32,33に等間隔に設けられ、前記包装する数宛の物品の後端に係合するセパレータ30,31・・・と、物品に向って摺動可能にセパレータ30,31・・・の前方でチェイン32,33に設けられる前ストッパー34と、前ストッパー34を物品に向って摺動させるべく前ストッパー34に係合可能なカム35と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】出版製品包装装置のスラスタを備えているコンベヤに個々のシート状製品をフィーダにより正確にかつ装置全体の作動速度にかかわりなく供給できるようにする。
【解決手段】前記フィーダ(11)が前記シート状製品(10)のパイル(12)を包含し、前記個々のシート状製品(10)が前記パイル(12)の底部から滑り出されて、回転ディスク(19)に一体に取り付けられているグリッピング要素(18)によりグリップされ、前記スラスタ(14)を備えているコンベヤ(13)に向かって供給されるものにおいて、前記個々のシート状製品(10)を受ける一対のローラ(21)を前記回転ディスク(19)の下流に配設し、前記コンベヤ(13)が最適速度とは異なる速度で前記個々のシート状製品(10)の1排出サイクル(K)の少なくとも一部分(4/8−6/8)を前進する速度とは異なる速度で前記ローラ(21)を駆動させる。 (もっと読む)


少なくとも2つの食品を同一包装物内に包装する、寸法の変わる食品を包装する方法であって、各食品の量を算定する段階と、オブジェクトコンベヤー(2)上の各食品の位置を記録する段階と、各食品を収集領域まで移動させる段階と、食品が部分キャリア(4)まで移動されるべきかをコンピュータプログラムによって決定し、こうした移動が決定された場合、いずれの部分キャリアー(4)に前記食品が移動されるべきかもを決定する段階と、前記食品を持ち上げて部分キャリア(4)まで移動されるべき前記食品を持ち上げる段階と、前記食品を選択された前記部分キャリア(4)まで移動させ、かつ該食品を前記部分キャリア(4)に解放する段階と、を含む方法。
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【課題】製品20を継続的に包装する。
【解決手段】包装装置10は、レーンサイズが変更可能であり、製品を製品セットとし、プロダクトセットを所定の制御方法によってレーンチェーン速度に加速させるデュアルサーボグループ化機構110を有するグループ化機構14を有する。グループ化機構14は、レーンに設けられたカム面64によってレーンに回転するタイミング突起60をさらに有する。タイミング突起60が製品セットをレーンの下流側へ押し進めたときに、カム面の上昇した表面に製品が乗る。このため、製品セットの製品の間に間隔が開くことが抑制される。 (もっと読む)


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