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Fターム[3E054GC01]の内容

包装位置への供給−物品の供給 (7,769) | 検知、制御(制御) (316) | 検知量自体を制御 (73)

Fターム[3E054GC01]に分類される特許

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【課題】先頭の物品、例えばペットボトルが、グルーピングされるペットボトル以外の圧力を受けずに、グルーピングできる搬送装置。
【解決手段】複数列に配列されるペットボトルPBを第一速度Vで搬送する第一コンベア20と、第一コンベア20で搬送されるペットボトルPBが移送され、第一速度Vよりも速い第二速度VでペットボトルPBを搬送することにより、第一コンベア20を搬送されるときよりもペットボトルPBの間隔を広げる第二コンベア30と、第二コンベア30において、4本のペットボトルPB毎に挿入され、第二速度Vよりも速い第三速度V32で搬送方向に移動して、4本のペットボトルPBの搬送方向の間隔を狭くするグルーピング手段と、を備える物品搬送装置。 (もっと読む)


【課題】回転テーブルによる微小物体の搬送途中に姿勢を補正する構成であると、該回転テーブルのさらなる高速化が望めない点を解消する。
【解決手段】(出荷トレイ)装填装置1は、複数の未整列トレイMTと、これら複数の未整列トレイMTの各々の上方に設けられたカメラC0と、これら複数のカメラC0による撮像データに基づいて各々の未整列トレイMT上の微小物体(ワークW)をそれぞれ把持して整列させる複数の補正機構と、これら補正機構によって整列された微小物体が整列状態で載置されるバッファBと、このバッファBの微小物体の載置面及び出荷トレイSTの微小物体の送り出し面に亘って微小物体を移動させる回転テーブル4と、を有する。
【効果】複数の未整列トレイからバッファに至るまでに微小物体を整列させて送るから、回転テーブルの回転速度をさらに高速化できる。 (もっと読む)


【課題】作業者によって行われる事前準備を簡易化した薬剤供給装置を提供する。
【解決手段】タブレットケース3に収納した薬剤以外の種類の薬剤を、ホッパー54内に投入自在な薬剤フィーダ90を有し、薬剤フィーダ90が、薬剤投入口99および投入された薬剤を一時的に留め置くシャッターユニット91を備え、該ケース内に投入されシャッターユニット91に留め置かれた薬剤の種類を外部から視認可能に構成し、さらにシャッターユニット91を開くシャッター開閉スイッチ113を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】電子部品に対してストレスを与えずに姿勢を矯正することができる矯正装置、搬送ユニットおよび電子部品収納システムを提供する。
【解決手段】カメラ4による電子部品の姿勢の検出結果に基づいて、矯正装置5のアライメントポケットを電子部品の姿勢に応じた位置に移動させてアライメントポケットに当該電子部品を収容させた後、この電子部品が所定の姿勢となるようアライメントポケットを移動させることにより、従来のように電子部品Aを挟み込まなくてよいので、電子部品Aに対してストレスを与えずに姿勢を矯正することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、カップの側面柄と蓋の上面柄の柄合わせを確実簡易に行うことのできる食材充填カップにおけるカップと蓋の柄合わせ装置を新規に提供するものである。
【構成】 本発明は、間歇走行するリテーナーコンベアに側面柄を付したカップを無雑作に吊下げして該カップ内に食材を充填するようにした装置において、該リテーナーコンベアの食材充填後の間歇走行区間下に食材を充填したカップを吸着してリテーナーコンベア上に上動し回転させる手段と該手段のリテーナーコンベアを挟んだ上方に該カップ内食材のはね飛散を防止するはね防止板と、上動した該カップの側方にカップの側面柄を読み取って一方向に向け揃えする回転制御センサーとを設けて、食材を充填した各カップの側面柄を該リテーナーコンベア上において一方向に向け揃えして、同方向に上面柄を向けた蓋の被着により各カップの側面柄と蓋の上面柄とを直列に柄合わせするようにしたのである。 (もっと読む)


【課題】運転と停止を繰り返す間欠運動ではなく、ノンストップでスムーズな稼働を行うことによって、安定した高速稼働が可能な包装機を提供することを目的とする。
【解決手段】本実施形態に係る包装機30は、サーボコントローラ31、搬入部を構成するサーボ機構110〜113、包装部を構成するサーボ機構210〜218、横入れ部を構成するサーボ機構310,312を有する。サーボコントローラ31は、仮想サーボモータ101,201,301、仮想軸102,202,302を有する仮想制御系100,200,300によりサーボ機構のサーボモータを制御する。サーボコントローラ31は、製造機10に設置されたエンコーダ15からのパルス信号に基づき、包装機30の稼働速度を製造機10の稼働速度に同期させるように仮想制御系100,200,300によりサーボ機構を制御する。 (もっと読む)


多様な形状の錠剤を自動包装させ、錠剤供給を清潔で正確に投与するようにし、迅速に錠剤供給を行える薬剤包装装置の自由形状錠剤の自動排出器及び錠剤供給方法に関するものである。薬剤包装装置の自由形状錠剤の自動排出器は、内部に錠剤が収容される空間部が設けられ、空間部に収容された錠剤の移送をガイドするものであって、上向きに形成された案内トラックを備える本体と、本体の空間部に収容された錠剤が、案内トラックに沿って上部に移送されるように、本体を振動させる駆動部と、を備えることを特徴とする。
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自動供給装置は医薬投与剤形等の製品をブリスタパックに充填するためによく用いられる。これらの装置は通常特定の形状及び寸法の製品を扱うために設計されている。異なる形状の製品を扱うためには、製品と接触する全ての部品を取替える必要があり、高価になる。本発明は一つの供給装置が多種多様な製品寸法/形状を扱うために迅速に構成されることを可能にする。装置(21)は一連のテーパ状の溝(40)を画定するトレイ(36)と、前記トレイの上方に摺動可能に取付けられたコンテナ(22)とを備える。前記コンテナの壁及び前記溝は共に各溝内に製品が前記コンテナから通過する開口を画定する。前記コンテナの前記平面的なトレイ表面(38)を横切って、前記溝に沿った、かつ該溝を越えた摺動により、前記開口の寸法を、扱われる製品の寸法に従い、同一の部品を用いて調節することが可能になる。
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【課題】主搬送経路を連続移動している物品集品容器に対して、物品を高精度で確実にソフトに移載(投入)でき、落下時に損傷しやすい物品の移載に適した物品移載装置を提供する。
【解決手段】物品集品容器6の先端が装置本体の上流側位置へ移動されてくると、駆動ローラ49によりベルト体47の端辺部を下方へ送り出してベルト体47の中央部を物品集品容器6内に下降させ、続いて駆動ローラ49によりベルト体47の端辺部を全て送り出して物品5をベルト体47で支持しながら物品集品容器6内に下降させて物品集品容器6へ投入し、続いてチェーン駆動モータによりチェーン44を移動してベルト体47を引き抜き、下流側装置本体の側面部から、元の下流側装置本体の側面部まで周回し、駆動ローラ49によりベルト体47の端面を挟み込む構成とする。 (もっと読む)


本発明は、コンベア(1)上で列をなして到達する製品(2)を収集する方法に関し、前進方向に対して横方向に設けられた収集デバイス(4)を用いる。収集器(4)は、上記供給コンベア(1)の側方に配置された取込ステーション(10)に、収集した製品を配置しかつ切り離し、収集器(4)は、列の上流に向かう長手方向の運動と組み合わされる長手方向の運動、すなわち、製品供給コンベアの長手方向の運動とは反対方向の運動に分けられる。この方法を実行する装置は、コンベア(1)にかつコンベア(1)に沿って設けられたテーブル(3)と、上記コンベア(1)及び上記テーブル(3)の上方における長手方向及び横方向の運動に適した構造体によって搬送される収集器(4)と、を有している。テーブル(3)は、収集した製品をコンベア(1)の縁部においてコンベア(1)の両側に配置しかつ切り離す供給コンベア(1)の両側に延在する2つのパネル(31、32)を有している。
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【課題】箸袋の開口部が密着して開きにくくなっていても確実に箸袋の口を開き、かつ箸袋に皺ができたり破れたりすることなく箸を挿入する。再使用可能な通常の箸を1膳ずつ袋入れができる小型で安価な装置を提供する。
【解決手段】箸袋10の表裏両面から別々の吸引パッド5,6で吸着させ両側に引いて開口させてから箸9を挿入させる。この際、紙製箸袋は僅かながら通気性があるので、表裏の吸引パッドを正対させると吸引パッド同士が吸着して容易には離れなくなるので、表裏の吸引パッドを正対させないように位置をずらして配置する。箸供給ホッパー20下部の箸取入れ口を3膳分程度が一度に入る大きさとし、箸詰まりを可能な限り無くし、かつ箸詰まりを検出した際にはホッパーに装着したバイブレーター28を作動させて箸詰まりを解消する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、複数の対象物の姿勢を揃える姿勢揃え装置を提供しようとする。
【解決手段】
従来の姿勢揃え装置にかわって、複数の対象物を保持する保持姿勢と開放する開放姿勢との間で各々に変化させる複数の把持機器と、複数の前記把持機器を各々に支持する複数の支持機器と、複数の前記支持機器を各々に回転させる回転機器と、複数の前記把持機器に各々に対応づけられ対応づけられた前記把持機器が保持する対象物の外周形状の少なくとも一部分を各々に検知できる複数の検知センサと、を備え、前記回転機器が複数の前記把持機器を各々に回転させている間に、複数の前記検知センサが複数の対象物の前記外周形状の一部分の設定形状が特定方向に向いたことを各々に検知した時に複数の前記検知センサに各々に対応づけられた複数の前記把持機器が姿勢を前記保持姿勢から前記開放姿勢に各々に変化させる、ものとした。 (もっと読む)


【課題】種子消毒乾燥施設及び穀粒乾燥調整施設で単一の袋詰め手段を共用する。
【解決手段】種子消毒乾燥施設(A)の種子容器搬送装置(7)により種子の収容された容器(8)を貯溜ホッパ(16a)に供給可能に構成し、また、穀粒乾燥調整施設(B)で乾燥調整された穀粒を穀粒供給手段(19)により貯溜ホッパ(16a)に供給可能に構成する。貯溜ホッパ(16a)の下端部には、容器(8)及び穀粒が通過できる開閉部と開閉手段を設け、貯溜ホッパ(16a)の下方には袋詰め手段(16)を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で海苔束90度回転動作と整列動作の速度を上げて高速処理に対応する。
【解決手段】集束装置から落下した海苔束8を受けて90度回転する受け板10と、上死点から下降する受け板10から90度向きを変えた海苔束8の積載時に停止し、載置後に始動して搬出する第1の搬送コンベヤ9を備えた海苔束90度回転装置と、搬送コンベア9で搬出される海苔束8を搬送し、整列時に停止し、整列後に海苔束を搬出する第2の搬送コンベヤ27と、進入する海苔束8を停止させるストッパ29と、海苔束8を叩いて整列する揃え板28と、進入してくる海苔束8を検知する進入センサ30を備えた整列装置と、第1の搬送コンベア9及び受け板10の停止動作及び始動動作の開始時間を計時する第1のタイマと第2の搬送コンベア27、ストッパ29及び揃え板28の停止動作及び始動動作の開始時間を計時する第2のタイマを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成により、薄板状物品をスムースにケースに投入すること。
【解決手段】 集積物品のケース投入装置100であって、把持装置40により把持されて集積された複数の薄板状物品1をケース2に投入するに際し、ケース2の投入部2Cを拡開する拡開ガイド43(拡開手段)を該把持装置40に備えるもの。 (もっと読む)


【課題】豚肉は5種類の部位で成り立つが、この内の小型の2種類の部位をまとめて1種類とし、総計4種類の部位を4本のコンベヤラインで搬送して真空包装する場合の、前記小型2種類の部位の、一体化による能率低下を改善する。
【解決手段】前記小型2種類の部位を搬送する第4コンベヤラインにおいて、移送中の前後の部位の間隔を遅延検出センサーで検出し、移送中の前位の部位に対する後位の部位の遅れを、高速運搬付加手段でもって加速修正して両部位を一体化して包袋に送り込み、他の3種類の部位の包装能率に対する遅れを少なくする。 (もっと読む)


【課題】酒、ワイン、牛乳、ジュース、コーヒー、お茶等の液体内容物を収納する円柱形状または円錐形状等の容器の外側面にストロー等が付着されているストロー付き容器を搬送中に一定の向きに整列させるストロー付き容器の定位置整列搬送装置に関する。
【解決手段】
ストロー付き容器を所定間隔で連続的に垂直方向に載置し搬送する直線状の搬送コンベアーと、搬送コンベアーの左右両側のいずれか一方に搬送コンベアーと走行するサイドベルトコンベアーと、他方に矯正固定ガイドとを具備しているストロー付き容器の整列搬送装置であって、
サイドベルトコンベアーと矯正固定ガイドとによってストロー付き容器の側面を挟み回転させ、容器のストロー部がサイドベルトコンベアーで停止して、定位置に整列させることを特徴とするストロー付き容器の整列搬送装置。 (もっと読む)


【課題】複数の外装箱に同時に物品を箱詰め可能であって、かつ、吸着装置と外装箱配置装置とをより簡素に構成することができる箱詰め装置とそれを用いた箱詰め方法を提供する。
【解決手段】2以上の所定数の物品Wを並列させた物品群の状態として配置位置Pに配置する物品配置装置3と、配置位置Pの下方の箱詰め位置Uに所定数の外装箱Cを物品Wの並列方向に並行するようにして配置する外装箱配置装置80と、配置位置Pの上方において並列方向に並行して並ぶ所定数の吸着具14Fを有し、吸着具14Fは相互に並列方向に離隔可能であって、かつ全ての吸着具14Fが配置位置Pを通って昇降可能に構成されている吸着装置14と、配置位置Pの床を開放する開閉装置13と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、個別の袋を複数集積して一群とし、その一群の袋を規定サイズの箱に詰める箱詰装置において、袋の厚みの偏りによる不都合に対応することを目的とする。
【解決手段】 個別の袋を複数集積して一群とし、その一群の袋を規定サイズの箱に繰り返し詰める箱詰装置であって、前記各個別の袋の厚みを検出する厚み検出手段と、前記一群の袋について、前記厚み検出手段より検出される前記各個別の袋の厚みを加算し、または前記厚み検出手段より検出される前記各個別の袋の厚みを所定値から減算する演算手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、個別の袋を複数集積して一群とし、その一群の袋を規定サイズの箱に詰める箱詰装置において、袋の厚みの偏りによる不都合に対応することを目的とする。
【解決手段】個別の袋を複数集積して一群とし、その一群の袋を規定サイズの箱に繰り返し詰める箱詰装置であって、前記各個別の袋の厚みを検出する厚み検出手段と、前記検出手段により検出される厚みに基づいて、前記一群の袋を前記規定サイズの箱に詰めることの適否を判断する判断手段と、記判断手段によって不適と判断される場合に、前記一群の袋のうち交換すべき袋を選択する選択手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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