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Fターム[3E055EA03]の内容

包装位置への供給(流動体の供給) (3,340) | 検知、制御(検知、計量) (354) | 体積 (125) | ストロークによるもの (23)

Fターム[3E055EA03]に分類される特許

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【課題】充填する液状物に含まれる固形物をを、吐出通路の側面に開口する取入開口において確実にカットし、固形物がカットノズルの先端から垂れ下がり、袋口を汚すのを防止する。
【解決手段】取入開口9に連通する供給路11にロータリーバルブ12が設置されている。ロータリーバルブ12のロータ14は円柱状で水平な軸線Xを有し、軸線Xと直交する流路15が形成され、外半径Rが軸線Xから吐出通路7までの間隔Dより大きく、かつ外周面に凹部が形成されている。ロータ14が連通位置から遮断位置へ回転するとき、取入開口9の背面側から、開口周縁で取入開口9に引っ掛かった固形物をカットする。続いてピストン6が下降するとき、取入開口9の内側から、取入開口9に引っ掛かった固形物を再度カットする。 (もっと読む)


【課題】クリーニングや維持管理のために簡易な取付け取外しが可能であって、多孔板(メッシュ)を十分に固定することができる充填ノズルを提供する。
【解決手段】充填ノズルでは、ノズル先端部14が、ノズル本体の下端を収容する上部開口43と、ノズル本体とバヨネットによって係合する係合溝42と、下端に形成された吐出口と、吐出口からメッシュ44の落下を防止する係合段と、メッシュを固定しノズル本体との係合を確保する固定バネとを有し、固定バネが、上部開口を通過可能な寸法を有し、収容されたバネが変形して、メッシュの周辺を下方及び外方に、バネの復元力を付加して、メッシュを固定する。 (もっと読む)


【課題】クリーニングや維持管理のために簡易な取付け取外しが可能であって、多孔板(メッシュ)を十分に固定することができる充填ノズルを提供する。
【解決手段】充填ノズルでは、ノズル先端部14が、ノズル本体の下端を収容する上部開口と、ノズル本体とバヨネットによって係合する係合溝42と、下端に形成された吐出口44と、吐出口からメッシュ41の落下を防止する係合段とを有し、メッシュが、単独本のバネ鋼ワイヤから形成されたジグザグ状に且つU字状に折れ曲がり吐出口を覆う第1のスリット41aと、第1のスリットと同様に形成され、第1のスリットと直交する第2のスリット41bとからなる。 (もっと読む)


【課題】クリーニングや維持管理のために簡易な取付け取外しが可能であって、メッシュを十分に固定することができる充填ノズルを提供する。
【解決手段】充填ノズルでは、ノズル先端部14が、ノズル本体の下端を収容する上部開口43と、ノズル本体とバヨネットによって係合する係合溝42と、下端に形成された吐出口44と、吐出口からメッシュの落下を防止する係合段と、メッシュを固定しノズル本体との係合を確保する固定確保バネ45とを有し、固定確保バネが、上部開口を通過可能な寸法を有しノズル本体の下端と上端で対向するリング45aと、リング下部に端部が一体的に埋設されたバネ45bとからなり、ノズル本体とバヨネットによって係合による力によりバネが変形して、メッシュの周辺を下方及び外方に、バネの復元力を付加して、メッシュを固定しノズル本体との係合を確保する。 (もっと読む)


【課題】粘性物を充填する際に、起動直後から規定量を小分けする充填システムを提供する。
【解決手段】粘性物を収容したホッパー11に接続するための第1の接続口211と、粘性物を小分け容器60に充填した小分け装置30に接続するための第2の接続口212とを有するシリンダブロック21と、シリンダブロック21内において回動することで、第1の接続口211を介してホッパー11からの粘性物の落下流入を許容し、小分け装置30への落下排出を禁止する第1の状態と、第2の接続口212を介して粘性物の小分け装置30への落下排出を許容し、ホッパー11からの粘性物の落下流入を禁止する第2の状態との間で切り替え可能な切り替えシリンダ22と、切り替えシリンダ22に対して進退するピストン25とを有し、ピストン25の先端部には、第1の接続口211に近づく程、切り替えシリンダ22の下死点端面から離れる斜面部251が形成されている。 (もっと読む)


【課題】内筒体に落ち込んだ粉状物や固形物が全て内弁開口から外弁の吐出口へスムースに押し出されること。
【解決手段】弁部材が、外弁としての外筒体と、この外筒体に回動自在に組み込まれた内弁としての内筒体と、この内筒体に摺動部分が組み込まれた押し出し作動体とを備え、内筒体が駆動源の駆動力により回動する弁部材による定量吐出装置に於いて、内筒体の内周壁の先端部側に被嵌合部を設け、一方、押しだし作動体の摺動部分の先端部に前記被嵌合部に嵌合する突出状の嵌合部を設け、押し出し作動体は、ホッパーから落下した液体以外の粉状物や固形物を被嵌合部に収納した状態でかつ駆動源の駆動力により内筒体と共に外筒体の吐出口へと回動することを特徴とする弁部材による定量吐出装置。 (もっと読む)


【課題】高速充填動作が可能で簡単な構造でコストアップを抑え、液体内容物の跳ね上がり等を防止して包装袋内に内容物を投入することができる充填機構を提供する。
【解決手段】自動包装機の充填機構は、内容物が入れられているホッパーと、内容物の流路を切り換える四方ロータリーバルブと、ホッパー内の内容物を包装袋内に押し込む充填ピストンポンプと、充填ピストンポンプによって押し出された内容物を包装袋内に導く充填ノズルと、充填ノズル内に残った内容物を吸い出す吸引ピストンポンプと、この四方ロータリーバルブと充填ピストンポンプと吸引ピストンポンプを駆動するサーボモータとで構成され、ホッパーは四方ロータリーバルブの上面口と接続され、充填ピストンポンプは四方ロータリーバルブの左側面口と接続され、吸引ピストンポンプは四方ロータリーバルブの右側面口と接続され、充填ノズルは四方ロータリーバルブの下面口と接続されている。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、サーボ駆動にすることにより高速で安定した液供給が可能となるものである。また、衛生性の向上が図れるようにするものである。
【解決手段】 ダイヤフラムをピストンとシリンダ間のシール材とした定量ポンプで、ピストンの制御をサーボ駆動制御することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】サックバック時においてノズルの開口部付近に液体を残りにくくすることにより、液垂れを確実に防止することができる液体充填装置を提供すること。
【解決手段】液体充填装置は、粘調な液体が流れるノズル51を備え、ノズル51の下流側にある開口部52から液体を吐出することにより、液体の充填を開始する一方、液体の充填を停止するときに、開口部52からノズル51の上流側に液体をサックバックする。ノズル51の内部領域60には、充填時にノズル51の下流側に摺動し、サックバック時にノズル51の上流側に摺動する中駒61が設けられる。中駒61は、内部領域60において中駒61よりも上流側の領域60aと下流側の領域60bとを連通させる連通孔65を有する。 (もっと読む)


【課題】 分配すべき一定量を保持し易く、しかも効率的な分配が可能となる粉粒体の分配装置および分配方法を提供する。
【解決手段】 分配装置1を、収容部23が形成された有底円筒状をなし、粉粒体Pを収容して軸芯X廻りの回転方向Rに回転自在となされた回転トレー10と、粉粒体Pを均して、平滑な表面を形成することのできるレベラー11と、一定量の粉粒体Pを充填することのできる充填室を有するとともに、容器3との間を往復自在となされ、容器3の穴部4に、充填室に充填された一定量の粉粒体Pを吐出して分配する充填ノズル40と、充填ノズル40によって収容部23内の粉粒体Pを掻き分ける複数の爪部を有する櫛形ブレード13a、13bと、適量の粉粒体Pを補充供給する供給部14と、を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】トレー等の容器に粘性液状食品の液面が平らとなるように充填することのできる充填用ノズル、充填装置および容器入り粘性液状食品の製造方法の提供。
【解決手段】粘性液状食品が供給される流路の出口端に取り付けられる粘性液状食品の充填用ノズル9であって、同心多重の周状吐出口を備えることを特徴とする粘性液状食品の充填用ノズルおよびその装置、並びに粘性液状食品が供給される流路の出口端に同心多重の周状吐出口を備える充填用ノズルを用いた容器入り粘性液状食品の製造方法であって、前記吐出口のそれぞれの間隙を、非吐出時に粘性液状食品が液だれしない大きさに構成し、間欠搬送される容器21が充填用ノズルの下方に位置する間に粘性液状食品を定量吐出することを特徴とする容器入り粘性液状食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】容易かつ重量精度良く少量の高粘性体を取り出すことが可能な高粘性体取り出し装置および高粘性体取り出し方法を提供する。
【解決手段】予め第一ピストンポンプ110に収容された高粘性体1を第一ピストンポンプ110から吐出し、一端が第一ピストンポンプ110に接続された搬送経路を通じて第一ピストンポンプ110から吐出された高粘性体1を搬送し、搬送経路を通じて搬送された高粘性体1を搬送経路の他端に接続されるとともに第一ピストンポンプ110の内径(より厳密には第一シリンダ111の内径)よりも小さい内径の第二ピストンポンプ120に吸入して収容し、搬送経路の中途部を閉塞し、第二ピストンポンプ120と外部とを連通する吐出経路を開放し、第二ピストンポンプ120に収容された高粘性体1を第二ピストンポンプ120から吐出し、第二ピストンポンプ120から吐出された高粘性体1を吐出経路を通じて外部に取り出す。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの製品を複数の容器に充填するための連続的な機械の提供。
【解決手段】各容器は、対応する計量装置28に合わせて所定の経路に沿って供給され、計量装置28は、タンク20から製品を引き出して、引き出された製品を該容器内へ供給するとともに、互いに対して軸方向に移動可能なピストン63およびシリンダ39を有し、また、ピストン63および対応するシリンダ39を選択的にロックするためのロック装置68が設けられる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの粉末状製品を容器(3)に充填する連続機械を提供する。
【解決手段】各々の容器(3)が、対応する計量装置(19)と同期されている経路(P)に沿って供給され、この計量装置(19)はその製品をタンク(17)から容器(3)に移送し、および、この計量装置(19)は、対応するカム(25、35、40)内に係合させられている対応するタペット(24、34、39)の偏倚力を受けて軸方向に移動可能であるシリンダ(29)とピストン(38)と、水平セグメント(40)を有するピストン(38)のカム(35、40)とを有し、この水平セグメント(40)は、製品自体の中へのシリンダ(29)の挿入の最中に製品の上部表面上にピストン(38)を維持し、および、その垂直位置がタンク(17)内の製品の高さ(h)にしたがって選択的に調節される。 (もっと読む)


【課題】包装充填装置の長時間運転を保証する充填ポンプを備える包装充填装置を提供する。
【解決手段】包装充填装置は、屋根型用容器を搬送する搬送装置、充填ポンプ、充填管、ノズルを有し、充填ポンプ4は、シリンダ2とピストン1とダイアフラム3とを備え、ダイアフラム3は、シームレス網で形成された補強中心層とゴム状弾性層とからなる。好ましい態様においては、ダイアフラム3は、ピストン側の端部に支持部材を内蔵する。 (もっと読む)


【課題】食品又は化学品の粉粒体、惣菜等の定量分割、充填、形成、又はポンピングで摩擦等の応力を与えずまったく特性を損傷しなく、無人で安全、安心な食品、化学品等の製造方法及び装置又は機器を提供する。
【解決手段】偏心軸9円周の外径面をカット19して、ピストン5の軌跡を、サインカーブ状で動作しないようにし、ピストンが、偏心機構から外れ、ピストンの自重と、真空圧力で、落下速さで急激に受容体積室Aを形成し、ピストン下死点位置で、最大の受容体積室Aを設定する。最大受容体積室を形成手段にし、保持したまま自在に回転するようにする。 (もっと読む)


本発明は製造環境において少量の流体を供給する装置及び方法に関し、同装置は、ハウジング(18)、ハウジングの孔(42)に適合する寸法である軸(22)、軸(22)の管路(46)内に適合する寸法であるプランジャ(24)、及び前記軸を回転させるため軸に接続されたモータ(20)、を備える。
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【課題】ピストン方式の液体定量充填の制御方法において、充填シリンダ内のピストンと充填ノズルとが同一駆動源を用いて連動する構成とし、かつ多種の容器への液体充填作業を可能とした上で、容器の充填口周辺への液体製品の飛散を抑える。
【解決手段】貯留タンク2から充填シリンダ3内に所定の容器への充填量に所定の余剰分を加えた量の液体製品を吸入する液体吸入工程と、前記液体吸入工程後に充填シリンダ3内の液体製品の余剰分を貯留タンク2に戻すと共に前記充填ノズル4が容器内の所定深さまで進入するノズル進入工程と、前記ノズル進入工程後に前記充填シリンダ3内の液体製品を容器内に定量充填する定量充填工程と、前記定量充填工程後に前記充填シリンダ3内に残る液体製品の余剰分を貯留タンク2に戻すと共に前記充填ノズル4が容器外に退避するノズル退避工程を備える。 (もっと読む)


【解決手段】手に持ったまま食べられる、温かい食品の一食分の持ち運び可能な部分を高速で供給するための装置であって、この温かい食品は、しっかりした食べられる容器(24)と、具体的にはチーズを含むピザのドレッシングから成る群から選択される少なくとも1つの食材の詰め物と、を有している。装置は、少なくとも1つの熱源(10)による照射に曝されるコンベヤーベルト(2)と、随意的に、補助コンベヤーベルト(1)を備えている。チーズを含んでいる加熱された食材(23)は、コンベヤーベルト(2)で出口へと運ばれ、そこで落下して食べられる容器(24)に入る。 (もっと読む)


【課題】適切な充填条件を簡単に設定することができる充填包装装置を提供する。
【解決手段】包装フィルムを熱シールすることによって包装袋を連続して形成する包装手段と、包装袋内に流動性の内容物を定量ずつ間欠的に供給する充填手段と、包装手段の包装条件と充填手段の充填条件とを設定するための設定手段3と、を備えた充填包装装置であって、設定手段3は、包装条件に対する充填条件の調整可能範囲を余裕時間3aとして表示してなる。 (もっと読む)


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