説明

Fターム[3E055EA05]の内容

包装位置への供給(流動体の供給) (3,340) | 検知、制御(検知、計量) (354) | 体積 (125) | 升による計量 (54)

Fターム[3E055EA05]に分類される特許

1 - 20 / 54


【課題】 対象となる粉体が硬く研磨性の高いものであったり、粒状で粘湿性が小さく流動性の良いもの、粒度分布が広くその分布を変えたくないもの等の場合、収容容器内で攪拌する作業は却って目的に反し、搬送機構への噛み込み等も生じ、機構に損傷を与えてしまう虞もあるという点である。
【解決手段】 粉粒体の収容容器を有し、その収容容器の下方に設置された駆動部と、その駆動部と連動される回転軸に取り付けられ、粉体の計量溝を適宜ピッチで形成した供給盤と、その供給盤の外方端下に形成された排出シュートとより成り、前記収容容器は、底面が開口され、その開口が前記供給盤の内方端と対応している粉粒体の定量フィーダ装置において、前記収容容器内に、前記開口に向けて下降する傾斜面を形成した粉粒体の供給ガイドを備えていることとする。 (もっと読む)


【課題】被包装物の計量精度を高め、設定量の被包装物を包装材料へと確実に充填できる自動包装機の充填装置を提供する。
【解決手段】被包装物Mを貯留するホッパー20と、被包装物Mを容積計量する計量部21と、被包装物Mを包装材料1に充填する接続シュート22とを具備してなる充填装置11において、計量部21は、被包装物投入口23aを介してホッパー20内の被包装物Mが投入される分別マス24aが穿孔され、直線方向にスライド移動可能な分別基板24と、分別基板24の下方位置に配置され、分別マス24a内の被包装物Mが投入される計量マス25aが被包装物投入口23aに対して垂直方向に重ならない位置に穿孔される計量基板25と、を有してなり、分別基板24をスライド移動させることで、分別マス24aにて分別された所定量の被包装物Mを計量マス25aに投入して容積計量する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、有機系脱酸素剤の製造効率を通年維持することのできる有機系脱酸素材の製造装置及び有機系脱酸素材の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するため、有機系脱酸素材が供給される計量回転盤と、当該計量回転盤の回転動作により前記有機系脱酸素材が投入される複数の計量マスと、当該計量マスの下部開口を開閉自在に塞ぐシャッターとを備え、当該シャッターを開いて、当該計量マスの下方に配置された包装材に、計量された有機系脱酸素材を充填して、有機系脱酸素剤を製造する有機系脱酸素剤の製造装置において、当該計量回転盤内の酸素濃度を毎分毎に測定したときの平均値が3.25vol%以下になるように当該計量回転盤内に窒素を供給する窒素供給手段を備える構成を採用した。 (もっと読む)


【課題】耐久性を損なわず、ビビリ現象をできるだけ抑制できるスクレーパーを提供すること。
【解決手段】分包装置の回転テーブルの環状溝と摺接し、この環状凹溝内の粉粒体(散薬等)をせき止めて、切り出し板により粉粒体を所定領域分ずつ切り出すための切り出しを補助するスクレーパー10であって、円板状の本体11と、その本体の周縁に取り付けられ、前記粉粒体をせき止める前面とこれの反対側の後面とを有するゴム状弾性体からなるリップ部材12とを備え、このリップ部材12の後面15に、環状の深溝17が本体11と同心円状に形成されており、前面14の外周部に面取り18が形成されている。 (もっと読む)


【課題】同一患者に対する薬剤であって1包あたりの分量が異なる処方を有する場合であっても効率よく分包処理を行うことができる薬剤分包機を提供する。
【解決手段】本発明の薬剤分包機1は、回転可能に構成され、散剤が載置される回転テーブル2と、前記回転テーブル2に載置された散剤を掻き出して分包紙に包装する分包手段18と、入力された患者毎の処方箋データの中に、同一患者に処方される散剤についての1包あたりの分量を複数有する分包データであって、少なくとも1つの分量が他の分量と異なる分包データが含まれるときに当該分包データを抽出する分包データ抽出手段と、を備え、前記分包データ抽出手段が分包データを抽出すると、該抽出した分包データに含まれる複数の分量から分量比を求め、該分量比に基づいて前記回転テーブル2及び前記分包手段18の動作を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】多列スティック自動包装機の原料供給機構において、フリーズドライタイプ野菜等の固形物質が入った原料でも、これら固形物質を破砕することなく、所定の原料形状のまま計量並びに供給できると共に、計量値の減少が抑止され、且つ多列スティック自動包装機周辺の汚れが発生しにくい原料供給機構を提供する。
【解決手段】本発明の原料供給機構3は、充填筒21を右方向に回転させて充填筒21の最下端と中央仕切り板28の最上端による摺切り動作を行う。この際、中央仕切り板28の最上端は、円弧状(R形状)になっているため、この円弧状部分が摺切り動作に合わせて充填筒21の最下端から少し飛び出した固形原料を徐々に充填筒21内に押し戻すように動き、固形原料の挟み込み状態を大幅に減少させることになる。 (もっと読む)


【課題】 ホッパー内に薬剤の通過経路を邪魔するような仕切板等の部材を設けることなく、薬剤の飛び出しや飛散を抑制できる薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】分配桝は桝本体の下方開口を開放する開放姿勢及び閉塞する閉塞姿勢をとり得る蓋部材241’から第2水平方向外方に突出する係合部241b’を有し、薬剤供給機構は係合部241b’と係合する第1回動部261bと制御部からの信号に基づき第1回動部261bを駆動する蓋操作機構駆動部270とを備え、蓋部材241’が閉塞姿勢とされ且つ係合部241b’が第1回動部261bで挟まれた状態で第1回動部261bが支持軸回り一方側へ回動されると蓋部材241’が開放姿勢へ移行し、蓋部材241’が開放姿勢とされ且つ係合部241b’が第1回動部261bで挟まれた状態で第1回動部261bが前記支持軸回り他方側へ回動されると蓋部材241’が閉塞姿勢へ移行する。 (もっと読む)


【課題】構成が比較的簡素で、かつ、充填能力の高い充填装置が望まれている。
【解決手段】充填装置は、ホッパの充填口4から充填・計量した被充填物を投下口14に運んで投入する装置であって、旋回体16が枢支軸17を中心として旋回自在に本体フレームに支持され、旋回体16に1対のスライダ部材25A,25Bが進退自在に並列に配備され、旋回体16の旋回動作により一方のスライダ部材25Bを前進させると同時に他方のスライダ部材25Aを後退させる交互移動機構を備え、旋回体16の旋回と交互移動機構との協働により、一方のスライダ部材25Aの計量カップ部15Aがホッパの充填口4の直下位置にきたとき、他方のスライダ部材25Bの計量カップ部15Bが投下口14の直上位置にくるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】最高レベルの機能的信頼性、および環境汚染のリスクに関して実現し得る最良の安全性を実現する用量分注デバイスを提供する。
【解決手段】用量分注デバイス100は、吐出スパウト111を備える用量物質用の容器110と、吐出スパウトに隣接する調量要素120とを備える。調量要素は、容器の方向に向く側の入口開口123、閉状態においてはスロット形状となり、容器から離れる方向に向く側に配置された、出口開口124、および、入口開口と出口開口との間に延在する、内面および外面を有する壁部125を有する。さらに、少なくとも入口開口およびスロット形状出口開口を貫通し、壁部の内面を覆う、フォイル形状材料140を、用量分注デバイス内に挿入することが可能である。用量分注デバイスは、ホースセクション141の一部分を伸張する役割を果たす伸張デバイス130を備える。 (もっと読む)


【課題】分割用回転テーブルに周設された環溝に撒布して堆積させた散薬を分割して前記環溝から取り出し包装材を用いて分包する薬剤分包機において、前記環溝への散薬の撒布時間の短縮を容易に実現でき、その結果、散薬の分包時間を短縮できる技術の提供。
【解決手段】分割用回転テーブル21と該分割用回転テーブル21の環溝21aに散薬1を撒布するための散薬フィーダー31とを互いに反対の方向に回転させた状態で前記散薬フィーダー31から分割用回転テーブル21の環溝21aへの散薬の撒布を行えるように構成されている薬剤分包機10を提供する。 (もっと読む)


【課題】
形状を確保したままでの定量充填するために、自動的にカップに密度高く短時間で定量を確保することができ、充填するものによって中身を変更することができ、ローター内部のカップの底部を上下出来るようにしたことで、一台の充填装置で容易に切り替えが出来ることができる装置を提供する。
【解決手段】
ベルトコンベアから供給された食品を受けた振動器付きホッパーと、定量的計量できるカップ状の空間のあるローターと、ローター内の空間を定量的に調整できるスペーサーネジの固定具と、前記のローターの回転駆動部と、定量供給食品を受ける受器とからなる装置である (もっと読む)


【課題】 計量時間の短時間化を図ることもでき、高い計量精度を確保することもできる計量マスを提供する。
【解決手段】 底板2と、上下両側及び片側である横側に向けて開口するスリット31を有し、底板2上に載置され底板2の上面に対する相対的な横方向摺動可能に設けられたブロック部材3と、スリット31の高さ寸法に対応した幅寸法及びスリット31の内幅寸法に対応した厚さ寸法を有し、先端側がスリット31内に差し込まれ底板2の上面及びスリット31の内周面に対する相対的な横方向摺動可能に設けられた板状部材4と、板状部材4の先端面をスリット31の基端面に対して位置決めすることにより、底板2の上面、スリット31の内周面及び板状部材4の先端面によって形成される計量部103の内容積の可変設定を行う内容積可変設定手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 円滑な分包動作を行い得る分包装置の制御方法の提供。
【解決手段】 環状凹溝が形成された回転可能な回転テーブルと、環状凹溝上の粉粒体を掻取るようにして切出す回転可能な切出し部材と、切出し部材に対して回転テーブルの回転方向下流側に並設されて粉粒体を周方向で仕切る円板状の仕切り部材とを有して、切出した粉粒体を順次分包する分包装置の制御方法であって、切出し部材を回転させて環状凹溝上の周方向所定領域の粉粒体を切出す際には仕切り部材の外周辺部を環状凹溝の上面に接触させ、粉粒体を切出した後に次の周方向所定領域の粉粒体を切出すべく回転テーブルを回転させて粉粒体を送る直前には、仕切り部材を環状凹溝から離間させる。 (もっと読む)


【課題】固定端板と長尺可動板との間の隙間からの散薬の漏れ出しを有効に防止し得る端板ユニットの提供。
【解決手段】長尺固定板60と、長尺固定板60の長手方向に延び、長尺固定板60との共働下に閉塞位置及び開放位置をとり得るように、揺動可能とされた長尺可動板70と、長尺可動板70の一端部における端面と対向する内端面を有する端板180と、収容スペースの長手方向長さを調整し得るように、長手方向移動自在とされた仕切板ユニットとを備えた散薬供給装置に適用される端板ユニットであって、揺動自在に装着された補助板200を備え、補助板200は、長尺可動板70が閉塞位置に位置する際には長尺可動板70の内面及び長尺固定板60の内面とそれぞれ接合して収容スペースの長手方向一端部位置を画し、且つ、長尺可動板70が閉塞位置から開放位置へ移行される際には長尺可動板70に対して相対移動不能状態で回転軸回りに揺動される。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの粉末状製品を容器(3)に充填する連続機械を提供する。
【解決手段】各々の容器(3)が、対応する計量装置(19)と同期されている経路(P)に沿って供給され、この計量装置(19)はその製品をタンク(17)から容器(3)に移送し、および、この計量装置(19)は、対応するカム(25、35、40)内に係合させられている対応するタペット(24、34、39)の偏倚力を受けて軸方向に移動可能であるシリンダ(29)とピストン(38)と、水平セグメント(40)を有するピストン(38)のカム(35、40)とを有し、この水平セグメント(40)は、製品自体の中へのシリンダ(29)の挿入の最中に製品の上部表面上にピストン(38)を維持し、および、その垂直位置がタンク(17)内の製品の高さ(h)にしたがって選択的に調節される。 (もっと読む)


【課題】自動包装機のホッパー内に収容された解し難い粉末原料に対して確実に攪拌を行い、ホッパー下部に粉末原料が固着する事態を回避し、以って次工程である原料計量機構に対して必要量の粉末原料を確実に落下させるホッパー内攪拌機構を提供する。
【解決手段】自動包装機のホッパー内攪拌機構は、ホッパー2底部に貫通状態に配設した攪拌棒21が正面視左右方向に移動可能に延在しており、この攪拌棒21には、複数の押し込み板22と固定金具23が取り付けられている。そして、この攪拌棒21に連結されているエアーシリンダ20に対して自動包装機からエアーを送り込み、複数の押し込み板22を正面視右方向若しくは左方向に押し引くように動かして攪拌している。 (もっと読む)


【課題】補助板を支持部材に対して着脱可能とし、支持部材と補助板との間に入り込んだ散薬を簡便に取り除くことができ、後続する分割作業時における分量誤差や異種散薬の混入を極めて容易に防止できる散薬供給機構用仕切板ユニットを提供する。
【解決手段】長手方向が互いに同一方向を向くように配設された長尺固定板60及び長尺可動板70を有し、長尺可動板70が、長尺固定板60との共働下に上方から投入される散薬の収容スペースSを形成する閉塞位置と、収容スペースS内の散薬を下方へ落下させる開放位置とをとり得るように、長手方向に沿った枢支軸185周り揺動可能とされた散薬供給機構に適用される仕切板ユニット1であって、長手方向移動自在とされた支持部材と、支持部材に着脱可能に装着された補助板200とを備え、補助板200は、長尺可動板70が閉塞位置に位置する際には長尺可動板70の内面及び長尺固定板60の内面とそれぞれ接合して収容スペースSの長手方向端部を画定する閉塞状態となる。 (もっと読む)


【課題】可動板の揺動動作を阻害することなく、実質的な仕切り面積の拡大を図ることができると共に、仕切板と補助板との間に入り込んだ散薬を簡便に取り除くことができる仕切板ユニットを提供する。
【解決手段】補助板20は、仕切板本体10の内側面13aと補助板20の外側面23bとが対向する向きで係入突起25が係入開口15に係入されて、閉塞位置に位置する長尺可動板70の内面と仕切板本体10の非接合面11bとの間の間隙の少なくとも一部を覆い、且つ、係入突起25周りに揺動自在に、仕切板本体10に連結される。 (もっと読む)


【課題】 粉体の微量フィーダにあって、最も有効なテーブルフィーダで、最終的に供給盤の計量溝から確実に精巧に粉体を排出部分に落下させ、計量溝に粉体が残ってしまうという事態を解決する技術が無かったという点である。
【解決手段】 粉体の収容容器を有し、その収容容器の下部に設置された駆動部と、その駆動部から前記収容容器内に突出された主軸と、その主軸に取り付けられた攪拌羽根と、その攪拌羽根の下方で主軸に取り付けられた供給羽根と、前記駆動部と連動される回転軸に取り付けられ、周縁に粉体の計量溝を適宜ピッチで形成した供給盤と、その供給盤の外方端下に形成された排出シュートとより構成され、前記排出シュート上には供給盤の計量溝の粉体を排出シュートに対して強制的に落下させる手段を備えていることとする。 (もっと読む)


【課題】飲料以外の食品をフォイル・バッグに充填することができるデバイスおよび方法を提供する。
【解決手段】本発明は、フォイル・バッグ(24)に食品(42)を充填するデバイス(1)と、フォイル・バッグ(24)を移送する移送デバイス(23)と、フォイル・バッグ(24)に固形食品(42)を分注充填する充填デバイス(27)と、フォイル・バッグ(24)を閉鎖する閉鎖デバイス(43)とに関する。さらに、本発明は、フォイル・バッグ(24)に食品(42)を充填する方法であって、以下の、フォイル・バッグ(24)を移送するステップと、フォイル・バッグ(24)に固形食品(42)を分注充填するステップと、フォイル・バッグ(24)を閉鎖するステップとを含む方法に関する。 (もっと読む)


1 - 20 / 54