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Fターム[3E055FA10]の内容

包装位置への供給(流動体の供給) (3,340) | 包装方法 (418) | その他 (42)

Fターム[3E055FA10]に分類される特許

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【課題】少なくとも1つの粉末状製品を容器(3)に充填する連続機械を提供する。
【解決手段】各々の容器(3)が、対応する計量装置(19)と同期されている経路(P)に沿って供給され、この計量装置(19)はその製品をタンク(17)から容器(3)に移送し、および、この計量装置(19)は、対応するカム(25、35、40)内に係合させられている対応するタペット(24、34、39)の偏倚力を受けて軸方向に移動可能であるシリンダ(29)とピストン(38)と、水平セグメント(40)を有するピストン(38)のカム(35、40)とを有し、この水平セグメント(40)は、製品自体の中へのシリンダ(29)の挿入の最中に製品の上部表面上にピストン(38)を維持し、および、その垂直位置がタンク(17)内の製品の高さ(h)にしたがって選択的に調節される。 (もっと読む)


【課題】導入された流体が外部に漏れ出るのが防止され流体を流路に効率よく導入することができる切り替えバルブ及びそれを用いた歯磨き剤充填装置を提供する。
【解決手段】周壁にスリット14を有する有底筒状のバルブ体10と、バルブ体10を周方向に回転操作するバルブ体操作部12と、バルブ体10が回転可能に収容され、バルブ体10が回転操作されることによってスリット14と連通する流路を有するバルブ体収容部13とを有し、バルブ体操作部12は、バルブ体10の底部15に取り付けられ、回転駆動されるバルブ体作動軸20と、バルブ体作動軸20の周囲に配設され、バルブ体作動軸20に固定された金属製の筒形部材22と、筒形部材22の基端部30の周囲に配設されたシール部材24と、筒形部材22の先端部31の周囲に配設された耐磨耗性樹脂の軸受け35を設ける。 (もっと読む)


【課題】キャリアテープの凹部内に電子部品を挿入する際に該電子部品に表面傷やクラック等のダメージを与えることを防止できるテーピング装置を提供する。
【解決手段】テーピング装置は、(1)底板部14aと、該底板部14aを囲む側板部14bと、底板部14aに形成されたテープ走行溝14cとを有し、テープ走行溝14cに収容されたキャリアテープ21をその上面が底板部14aの上面から突出しない状態のままテープ走行溝14cに沿って走行し得る挿入トレイ14と、(2)挿入トレイ14に2次元的或いは3次元的な振動を付与する振動機15と、を備えた電子部品挿入手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、カップの側面柄と蓋の上面柄の柄合わせを確実簡易に行うことのできる食材充填カップにおけるカップと蓋の柄合わせ装置を新規に提供するものである。
【構成】 本発明は、間歇走行するリテーナーコンベアに側面柄を付したカップを無雑作に吊下げして該カップ内に食材を充填するようにした装置において、該リテーナーコンベアの食材充填後の間歇走行区間下に食材を充填したカップを吸着してリテーナーコンベア上に上動し回転させる手段と該手段のリテーナーコンベアを挟んだ上方に該カップ内食材のはね飛散を防止するはね防止板と、上動した該カップの側方にカップの側面柄を読み取って一方向に向け揃えする回転制御センサーとを設けて、食材を充填した各カップの側面柄を該リテーナーコンベア上において一方向に向け揃えして、同方向に上面柄を向けた蓋の被着により各カップの側面柄と蓋の上面柄とを直列に柄合わせするようにしたのである。 (もっと読む)


本発明は製造環境において少量の流体を供給する装置及び方法に関し、同装置は、ハウジング(18)、ハウジングの孔(42)に適合する寸法である軸(22)、軸(22)の管路(46)内に適合する寸法であるプランジャ(24)、及び前記軸を回転させるため軸に接続されたモータ(20)、を備える。
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【課題】容器内の充填内容物内部若しくは表面に気泡若しくは泡が残留することを低減し、充填管/ノズルを流れる充填製品の流れをスムーズにして、迅速に充填することができる包装充填装置をを提供する。
【解決手段】側壁3aと閉鎖部3bと開放部とによって画定された容器3を搬送する搬送装置、流動性製品の入口および出口を有する充填管2、充填管2の出口に配置されたノズル1、ノズル1が容器3に挿入された第1位置とノズルが引出された第2位置との間で容器及び/又はノズルを相対的に移動させる移動装置を有する包装充填装置であって、ノズル1の出口端の上端でノズルは水平方向に楕円形断面を備え、充填管1は、容器水平方向断面より狭い断面積を有しかつノズル楕円形断面より広い水平方向断面を備え、ノズル1の下部出口端が楕円の短軸の一端から短軸の他端に斜めに形成されて、下部出口端面の形状が真円形状であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粉粒体充填容器に対して高い効率で充填することができる粉粒体充填装置及び粉粒体の充填方法の提供。
【解決手段】粉粒体充填装置1の粉粒体充填部10は、粉粒体制限筒30とエアリング20とで構成されている。粉粒体制限筒30は内部に粉粒体82が流動可能であり、両端に開口部を有する筒状である。粉粒体制限筒30の開口部の一方は粉粒体82の放出口である粉粒体放出開口部36であり、他方は粉粒体貯蔵部80に接続されている。また、エアリング20は気体供給管40を介して高圧気体発生源70に接続している。粉粒体制限筒30の中心部を通る中心軸から遠い側のエアリング20の表面には気体を放出する気体放出口50が複数設けられている。そしてエアリング20は、粉粒体放出開口部36に対向する位置であり、かつ粉粒体放出開口部36から粉粒体82を落下させ堆積する場合に生じる粉粒体82の斜面の内側に設けられている。 (もっと読む)


【目的】省スペース、且つ、使用している部品に無理な負荷をかけることなく、また、カップの降下を安定した姿勢に保ち、カップへの飲料吐出口を最適な飲料吐出位置に移動可能として飲料の飛散等を防止できる飲料ノズルを備えたカップ式自動販売機を提供することを目的とする。
【構成】原料と湯水とを用いて調製した飲料を傾斜溝20aを流下させて飲料吐出口20bからカップCに吐出する飲料ノズル20と、吐出口20bがベンドステージ14に載置されたカップC開口に対向する位置と、カップ供給装置10から供給されたカップCを降下させてベンドステージ14へ載置させる降下進路を妨げない位置とに飲料ノズル20を移動させる飲料ノズル移動手段22と、を備え、駆動モータ23を駆動させることにより、飲料ノズル移動手段22は、飲料吐出時には飲料吐出口20bをカップC開口と対向する位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】周囲への粉体の飛散を防止しながら、内袋を備えた容器を上下反転させて粉体を反応容器等に計量投入するための装置およびその供給方法を提供する。
【解決手段】内袋を備えた原料容器に収納された粉体を反応容器へ供給するための粉体供給装置であって、グローブボックス本体10、グローブボックス本体10上部に設けられた粉体導入管21、グローブボックス本体10下部に設けられた粉体導出管22、各管口21a,22aを開閉する蓋板31,32、蓋板31,32を各管口21a,22aと密接又は離隔させるための蓋板垂直移動用駆動装置41,42、蓋板31,32と各管口21a,22aとが離隔した状態において蓋板31,32を水平に移動させるための蓋板水平移動用駆動装置51,52、及び粉体導入管21から装置100内に空気を導入するための、粉体導入管21の側部に設けられた空気導入部25を備える、粉体供給装置100。 (もっと読む)


【解決手段】手に持ったまま食べられる、温かい食品の一食分の持ち運び可能な部分を高速で供給するための装置であって、この温かい食品は、しっかりした食べられる容器(24)と、具体的にはチーズを含むピザのドレッシングから成る群から選択される少なくとも1つの食材の詰め物と、を有している。装置は、少なくとも1つの熱源(10)による照射に曝されるコンベヤーベルト(2)と、随意的に、補助コンベヤーベルト(1)を備えている。チーズを含んでいる加熱された食材(23)は、コンベヤーベルト(2)で出口へと運ばれ、そこで落下して食べられる容器(24)に入る。 (もっと読む)


【課題】気体輸送装置に使用されるトランスポータのコーン部内面に粉粒体が付着することのない気体輸送の制御方法とその装置を提供すること。
【解決手段】貯留槽2から送られてきた粉粒体を蓄えるトランスポータ4内に一定量の粉粒体が溜まった後、トランスポータ4内の内圧を一定圧力まで上昇せしめ、ブースタノズルNBからの圧縮空気によって次工程に粉粒体を輸送する気体輸送の制御方法において、トランスポータ4内の内圧低下を検知したとき、トランスポータコーン部4aに旋回流を作るジェットノズルNJからの圧縮空気を噴出するようにする。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのカプセル(30)に調量される製品を充填するために働く、有利には断続的に作動するカプセル充填機械の秤量装置であって、カプセル(30)内にある製品の重量をカプセル(30)と一緒に検出する第1の秤量機構(22)が設けられている形式のものに関する。このような形式の秤量装置において本発明の構成では、カプセル(30)の空重量を検出する第2の秤量機構(26)が設けられている。
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【課題】ストレスを与えずに粉体トナーを移送すること。また、移送に際して加圧することなく、乃至は加圧を極力抑制して、粉体トナーの詰まりがなく、間欠吸引を行う軽量小型のポータブル移送手段を使用し、電源電圧を選ばないことによりオンデマンド使用が可能で、高能力の移送方法及び移送装置、これらを用いた粉体トナー充填方法、充填装置を提供すること。更に、精度よく効率的に粉塵を抑えてのトナーを軟質容器へと高密度に充填する方法及び装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも、粉体トナー吸引手段と粉体トナーへの送気手段からなる移送手段により、粉体トナーを配置したトナー収納容器内に気体を吐出して、該気体により流動化された粉体トナーを前記粉体トナー吸引手段で吸入して該トナー収納容器から吐出し、粉体トナーを移送させる粉体トナーの移送方法であって、前記粉体トナー吸引手段による粉体トナー吸入に、往復運動ポンプを用いたことを特徴とする粉体トナーの移送方法。 (もっと読む)


本発明は、調整可能な調量装置を用いて、化学製品製造において使用される装置に固形物を充填するための方法、並びにこの方法を実施するための、位置移動可能な装置に関する。この装置は特に、熱交換器、吸収塔、蒸留塔又は管束型反応器に固形物を充填するために適している。
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【課題】粒子を含有する水溶液の計量送達のためによく適した充填弁を提供すること。
【解決手段】粒子を含有する液体媒体の流れの計量送達のための充填弁であって:入口開口部および出口開口部を備える流れチャンバを有する弁ハウジング;該出口開口部を開閉するための、該流れチャンバに収容される起動可能な弁体;該弁体を開位置と閉位置との間で移動させるための起動手段を備え;該弁体の壁部分は、該閉位置において該弁ハウジングに提供された座に密封様式で押し付けられ、該弁体は、その底端部にて実質的に円筒形の移動部品を備え、そして該弁ハウジングは、その底端部にて該流れチャンバに隣接する実質的に円筒形の流出管を備え、該移動部品は、該移動部品が該閉位置において該流出管の長さの少なくとも4分の3にわたって該流出管を満たすような様式で、該流出管内に移動可能に精密にフィットし、そして該流出管の長さ対直径の比が1より大きい、充填弁。 (もっと読む)


【課題】本発明は容器の充填装置に関する。
【解決手段】この充填装置は、特に金型に粉末形状の材料を充填するものであり、有利には金型内に粉末材料をいれる前およびその際に金型(6)内に含まれる空気を排出する手段(16、18)を有する。 (もっと読む)


【課題】 固形の具材と比較的高い粘度の液体とを別々に容器に充填する場合に問題となり易い具材間の隙間に残存するエアの量を低減する。
【解決手段】
粘度1,500〜15,000mPa・sの粘性液体と固形の具材とを含む固液混合食品を容器の中に充填する方法に関し、例えばキューブ状のニンジンなどの具材37を容器32に投入する第1工程と、該第1工程の後に、デミグラスソースのような粘性液体をノズル30を通じて容器32に充填する第2工程とを含む。第2工程では、粘性液体が容器32の底23まで到達する流速で充填される。 (もっと読む)


本発明は、容量≧50L、好ましくは容量≧100Lを有する貯蔵容器に含まれる粘性製品を、利用に適合し、かつ、容量≦50L、好ましくは容量≦10Lを有する容積ユニットに調整する方法に関するものであり、粘性製品は、好ましくは、粘度が、少なくとも10Pa・s、好ましくは10Pa・s〜200000Pa・sである群から選択される。
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【課題】 充填ノズル装置により粘性流動物を容器内に飛散しないように充填する。
【解決手段】 粘性流動物(5)の吐出口(11a)を下端に有する充填管(11)と、この充填管(11)内を往復スライド運動するプランジャ(12)と、この充填管(11)の側面に接続される粘性流動物(5)の供給管(7,15)とを備える。プランジャ(12)が充填管(11)内における供給管(7,15)の出口(7a,15a)を開くと、粘性流動物(5)が供給管(7,15)から充填管(11)内に流入し、吐出口(11a)から吐出されるようにする。抵抗手段(14,16)により供給管(7,15)内の粘性流動物(5)の流れを乱すことによって、供給管(7,15)から充填管(11)内に流入した粘性流動物(5)が充填管(11)内を充満した状態で流下するようにする。 (もっと読む)


【課題】従来の小袋包装工程における包装機構は自動化が進んでいるが、具材を秤量して切り出す秤量機構には小型で高速かつ正確に重量を秤量する機構がないため、秤量機構と包装機構一体化した装置は存在しない。従って、秤量機構と包装機構を組み合わせて秤量包装装置とする際には、その都度別々に設計された機構や制御部を連結させるための改造が必要であり、装置そのものの価格が高くなるとともに、装置の設置に多くの時間と費用の無駄が発生している。本発明では、秤量機構と包装機構を一体化する方法を提供するものである。
【解決手段】パイプフィーダー式の秤量機構と縦シール式の包装機構を同一の框体に収納し、機械的な連結をし、制御部を纏めて一体化する方法である。 (もっと読む)


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