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Fターム[3E056AA02]の内容

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【課題】連続した包装袋に対してRカット形状に打ち抜く工程において、全ての打ち抜き部分の切れ味が良好になり、切り残しが発生しないRカッター装置を提供する。
【解決手段】Rカッター装置のカット刃22の刃先は両端部材45の全長より両端部材44の全長が長く構成されており、長い両端部材44の刃先から短い両端部材45の刃先にかけて傾斜した直線形状を有している中心部材46の刃先で構成する。このようにすることによって、平面構造の抜き型受刃(雌刃)に嵌め込むカット刃(雄刃)の切刃線において、最初の接触状態から最後の接触状態に至るまで、できるだけ点接触状態を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 帯シートを繰り出して形成した初期ループを、商品に合った引き戻し絞り量で帯掛けすることができる帯掛け装置を提供することにある。
【解決手段】 商品載置部を囲むように帯シートaをループ状に繰り出し、その帯シートの先端部を固定し、反対側を引き戻して初期ループを商品W外周に沿うループに絞り、帯シートの先端部と重合する部分を接着すると共に切断して帯シートを商品に帯掛けする帯掛け装置において、商品毎に、初期ループから商品外周に沿うループ形状に絞る絞り情報を記憶する記憶手段と、商品を特定する特定手段と、特定された商品に該当する絞り情報を読み出して帯掛けの際の引き戻し絞りを制御する制御手段とを備えた。
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【課題】 生産効率の向上と見栄えの良い状態で商品の生産を中断し得る製袋包装機を提供する。
【解決手段】 連包商品LMを制作可能な製袋包装機に関する。包材を溶着する溶着手段と、溶着された領域において包材に切り込みを形成すると共にヘッダHの上端において包材を切断して連包商品LM同士を切り放す切断手段と、包装動作を停止する際に操作される操作部と、1つの連包商品ごとの小袋Bの所定数を記憶する記憶手段と、操作部が操作されて包装動作を停止する際に、包装動作の進捗状況に拘わらず、所定数の小袋Bの生成と、ヘッダHの上端の切り放しとを行って連包商品LMを制作した後に、包装動作を停止させる制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 包装袋の開封を容易にするためにフィルムの端部に設ける微細な傷を、簡便に、均一性よく付与できる治具を提供する。
【解決手段】 相接するロールA(1)とロールB(2)とを備え、その接触部にフィルム(3)が通過する治具であって、ロールAがローレット加工が施されたロールであることを特徴とするフィルム傷付け加工治具。ロールBが金属ロールである上記治具。ロールAに施されたローレットが、ロールの円周面上に、円周方向のピッチが0.4〜2.5mm、幅方向のピッチが0.4〜2.5mm、高さが0.2〜1.25mmである突起からなる綾目ローレットである上記治具。ロールに施されたローレットが、ロールの円周面上に、円周方向のピッチが0.4〜1.5mm、幅方向の長さが0.1〜1.5mm、高さが0.1〜1.5mmである突起が、幅方向に0.1〜1.5mmの間隔をあけて形成された平目ローレットである上記治具。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で横型製袋充填機の停止時にシール体の熱影響をフィルムに及ぼさないようにし得る横型製袋充填機におけるエンドシール装置を提供する。
【解決手段】一対のシール体24,28を上下動可能に備えるシールユニット29がスライドガイド14,14に案内されて水平移動可能に配設される。フィルム移送方向に沿って水平に延在するネジ軸32aに、シールユニット29に設けたボールネジナット34が螺合している。ネジ軸32aは、第1サーボモータ33により正逆回転される。ボールネジ32および第1サーボモータ33からなる水平作動機構30は、カットピッチに応じて設定されたシールユニット29の水平移動中心を、水平移動可能範囲内で前後に位置変更し得るよう構成される。 (もっと読む)


【課題】 様々な種類の被帯掛け商品に対して、該商品の大きさに合った帯シート上の位置に印字をすることが可能な帯掛け装置を提供すること。
【解決手段】 被帯掛け商品Wの外周に沿って帯シートaを巻回する帯掛け装置において、被帯掛け商品毎に商品情報を記憶する記憶手段と、該記憶手段から商品情報を読み出す読み出し手段と、該読み出し手段に基づき読み出された商品情報を帯シートに印字する印字手段4と、を有し、前記商品情報が印字された帯シートで被帯掛け商品に帯掛けする。 (もっと読む)


【課題】ストリップテープを包材に安定させて貼着することができ、包装容器の品質を向上させることができるようにする。
【解決手段】ストリップテープ貼(ちょう)着装置37と、包材11の搬送方向におけるストリップテープ貼着装置37より上流側に配設された加熱装置71と、包材11の搬送方向における加熱装置71より下流側に配設され、包材11の温度を検出する温度検出部と、検出された温度及び目標温度に基づいて加熱源を駆動し、包材11の温度を目標温度にする温度制御処理手段とを有する。この場合、温度検出部によって検出された温度及び目標温度に基づいて加熱源が駆動され、包材11の温度が目標温度にされるので、ストリップテープ38を包材11に安定させて貼着することができる。 (もっと読む)


【課題】 帯シートへの印字中はフィード部の回転が印字部に悪影響を与えず、品質の安定した良い印字をして帯掛けすることができる帯掛け装置を提供すること。
【解決手段】 帯シートaに印字し、その帯シートをフィードローラ5a,5bによって商品載置部を囲むようにループ状に繰り出し、その帯シートの先端部を固定し、反対側を引き戻して初期ループを商品外周に沿うループに絞り、帯シートの先端部と重合する部分を接着すると共に切断して帯シートを商品に帯掛けする帯掛け装置において、前記帯シートに印字を行なうためのサーマルヘッド23とプラテンローラ24と、そのサーマルヘッドとプラテンローラを接近離間させる印字部押圧手段を設けた印字部4と、上下一対のローラからなり、その両ローラを接近離間させるフィード部押圧手段を設けたフィード部5と、前記印字部による帯シートへの印字中は、前記フィード部の上下一対のローラを離間させる制御手段と、を備えた。
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【課題】 包装用フィルムにより被包装物を容易かつ適正に密封するとともに、この密封状態を容易に開封できるようにする。
【解決手段】 即席麺等が収容されたカップ状の容器からなる被包装物を熱収縮性フィルム等により包装した商品の包装構造において、包装用フィルムの左右両側辺部の一方からなる第1側辺部5の遊端部5aを基端部5b側に折り返すことにより形成された2層構造の折返し部7を、包装用フィルムの左右両側辺部の他方からなる第2側辺部6の外面側に重ねた状態で静電シールすることにより形成された静電シール部3を設けた。 (もっと読む)


【課題】一対のヒータロール間のクリアランスを容易に調整して、再現性を有することのできる製袋包装充填機のシール装置を提供すること。
【解決手段】シール装置10は、対向する一対のヒータロール11A・11Bを備えている。ヒータロール11には、包装フィルムを挟持して熱シールするシール部111と、シール部111より小径の基準軸部112とを有し、それぞれの基準軸部112・112間に、基準ゲージ20を挿入してゼロ値を設定可能にする。一方、ヒータロール11Bに空気圧シリンダ13を接続し、また、空気圧シリンダ13に差動歯車機構14を接続している。空気圧シリンダ13でヒータロール11Bを押圧してゼロ値を設定した後、差動歯車機構14を操作することによって、ヒータローラ11Bをヒータローラ11Aに接近する方向に微小移動させて、ヒータローラ11A・11B間のクリアランスを調整する。 (もっと読む)


【課題】インクテープを簡単に挿入することができ、インクリボンの脱着が容易な印刷装置を備えた薬剤払出装置を提供する。
【解決手段】プリンタヘッド35が前進するように可動部材33を移動させたときに、プリンタヘッド35をバックアップローラ36に接近させ、プリンタヘッド35が後退するように可動部材33を移動させたときに、プリンタヘッド35をバックアップローラ36から離隔するように揺動するプリンタヘッド揺動機構と、プリンタヘッド35が前進するように可動部材33を移動させたときに、テンションバー39がプリンタヘッド35と相反する方向にインクテープを押圧するように揺動し、プリンタヘッド35が後退するように可動部材33を移動させたときに、テンションバー39がプリンタヘッド35と相反する方向にインクテープから離隔するように揺動するテンションバー揺動機構とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 溶着切断装置を通過した筒状シートが安定した姿勢で正確な軌道上をゆっくり滑り落ち、筒状シートの下端が下方の装置へ確実に到達するシートシール装置の提供。
【解決手段】 長尺の筒状シート4を、溶着切断装置1を通過して吊り下げ、溶着切断装置1により筒状シート4を適宜長さ毎にその幅方向に沿って溶着すると共に、溶着部より僅かに下方において切断して短尺の袋を形成する装置であって、溶着切断装置1の下方において、筒状シート4の通過経路の側方に吸引板2を設置し、吸引板2の通過経路と対向する面13に吸引口及び突起部15を設ける。 (もっと読む)


【課題】 包材を連続搬送する必要のある捺印機と包材を間欠搬送する必要のある包装機の動作を取り持つ機構を設けて、ライン上で包材にロットナンバー等を印刷できるようにする。
【解決手段】 包材スプール4をモータ5で回転駆動できるようにするとともに、包材スプール4と包装機2との間の包材搬送ラインの途中に連続印刷方式の捺印機6を配置し、かつ包材搬送ライン上の捺印機6と包装機2との間には、昇降自在で、捺印機6にて印刷済みの包材3aを連続搬送しながら所定量、一時溜め込むことが可能なバッファ機能を持つ昇降ローラ7を設け、昇降ローラ7の上下方向の位置を複数のローラ位置センサA,B,Cにて検出して、昇降ローラ7の位置に応じてモータ5及び包装機2をON/OFF制御する。 (もっと読む)


【課題】シートまたは巻き取り基材の両端に平行なハーフカットが施されているシートまたは巻き取り基材を用いて収納物を包装する包装適正に優れ、さらに収納物を収納する際にシートまたは巻き取り基材が容易に折り畳まれ、且つ折り畳まれた包装体が綺麗に形成できる巻き取り基材および包装体並びにスリッターに関する。
【解決手段】
少なくとも片面にシール層が設けられた巻き取り原反をスリッターすると同時にハーフカットが施した巻き取り基材とそりを使用した包装体であって、前記巻き取り基材の両端に平行なハーフカットが入っていることを特徴とする巻き取り基材および包装体並びにスリッター。 (もっと読む)


1つまたは複数の品物を自動的に梱包する装置。1つまたは複数のモジュール式送り込みシステムが提供され、それぞれが製品を包装機械に送るように適合され、好ましくはそれぞれが包装機械に対するその構成を識別するように包装機械と通信するように適合される。好ましい実施形態では、各モジュール式送り込み装置は、フィルムロール巻き出しアセンブリと、一体的フィルム折り曲げヘッドと、製品搬送機構と、閉回路通信ネットワークとを含む。
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封止用ワイヤ(2)の電気抵抗素子への電流入力制御システムおよび装置。従来システムに対する閉ループフィードバックの変更であり、加熱時の封止用ワイヤ(2)特有の伸張を利用する。フィードバック機構が、封止用ワイヤの長さを監視し、この長さに応じてワイヤ電流を調節する。封止用ワイヤ(2)の電気インパルス素子の一端が、ワイヤ引っ張りブロックを備える上顎(20)下面に固定される。封止用ワイヤ(2)の反対側の可動端または浮動端は、ワイヤ端子(10)に封止用ワイヤ枢支部材(1)へ接続される。枢支部材(1)は、枢支点(9)に上顎(20)に枢動可能に取り付けられ、封止用ワイヤ温度によって決まる封止用ワイヤ(2)の伸張および収縮に応答して動く。検出器アクチュエータ(3)が、封止用ワイヤ枢支プレートまたは枢支ブロック(1)に取り付けられ、検出器(5)に向かって枢支部材(1)を超えて延びている。
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食用インクを用いた食品包装の日付印印刷方法を開示する。本方法は、下部フィルムと上部フィルムとの間に、FDA承認を受けた食用インクを用いてインクジェット方法によって日付印を表記し、シールバーで熱エネルギーを加え、下部フィルムに印刷されたインクを速く乾燥させることにより、流通過程中に外部の影響により日付印が消される問題点を改善することができ、食用インクの化学成分が内容物に転写されても消費者の健康には何の害も及ぼさず、既存の包装工程を用いても適用可能であって付随的な諸般費用が追加されない非常に優れた効果がある。
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ブリスター包装機械(10)は、基底シートに多数の浅鉢状の窪みを形成することができる成形ステーション(13)と、上記浅鉢状の窪みの中に製品を詰込むことができる詰込みステーション(17)と、この後に設けられ、上記基底シート(11)に対してカバーシート(18)を封止することができる封止ステーション(20)とを備える。上記詰込みステーション(17)は、上記基底シート(11)の上方に配置されるブラシ筐体(23)を含み、上記ブラシ筐体の中には、複数の回転駆動される円筒ブラシ(25)が平行に相並んで配置される。上記円筒ブラシは回転駆動部(31)と接続され、上記回転駆動部は、上記ブラシ筐体に隣接して配置される駆動部筐体(22)の中に収容される。ここにおいて、上記回転駆動部(31)の駆動運動を、上記駆動部筐体(22)の壁部(22a)を通って上記円筒ブラシ(25)へ伝達可能にする磁気結合部(27)が設けられる。
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モールド(3)(開放上部パンの形態をとっているのが好ましい)が、プラスチック材料の薄手フィルム(8)でライニングされたキャビティを含む場合の、ホットメルト接着剤を包装するための複式部材成形集成体。モールド(3)には、キャビティの内面へのフィルム(8)の真空成形を容易にするために、キャビティと連通している開口(7)が形成されている。第2の部材は、モールド(3)のためのキャリヤーであり、この場合も開放上部パン(10)の形態をとっているのが好ましい。キャリヤーはさらに、モールド(3)を収容するためのキャビティを含み、モールドを嵌め合わせたときにモールド(3)を支持するだけでなく、モールド(3)中に分配された溶融接着剤から熱を効果的且つ速やかに除去、放散、または吸収するためのヒートシンクとして作用するよう機能する。モールド(3)に接着剤物質を充填した後、接着剤の露出した開放上部表面を、プラスチック材料の薄手フィルムの第2の層(18)で覆い、次いでこの薄手フィルム層を、モールド(3)の内面をライニングしている第1のフィルム(8)にシールする。冷却した後、包装された接着剤をシールに隣接してカットして、さらなるプロセシングに供するための個別の接着剤ブロックを形成させる。
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【課題】ラベル供給用帯状体を梱包ケースから引き出す際、物品付きラベルが離型紙から剥がれにくい帯状体送出装置を提供する。
【解決手段】ラベル供給用帯状体BBが収容された2個の梱包ケースPCをセットするケースセッティング台10と、このケースセッティング台10にセットされている梱包ケースPCからラベル供給用帯状体BBを引き出してタックラベラーに送出するフィードユニット20と、梱包ケースPCから引き出されたラベル供給用帯状体BBを、フィードユニット20に案内する引出ガイドユニット30とを備えている。引出ガイドユニット30は、ボールねじ機構によって、スライドレール42、42に沿って横方向に進退するスライドベース41に取り付けられており、各梱包ケースPCから引き出されるラベル供給用帯状体BBを、各梱包ケースPCの右端では、略垂直に引き上げることができる帯状体導入位置X、Yに移動させるようになっている。 (もっと読む)


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