説明

Fターム[3E056AA03]の内容

制御・その他−補助装置、細部 (4,134) | 包装材、容器 (632) | ウェブ (201) | チューブ状ウェブ (24)

Fターム[3E056AA03]に分類される特許

1 - 20 / 24



【課題】ベルトコンベヤのメンテナンス作業を簡便にする。
【解決手段】供給コンベヤのベルトコンベヤ12は、可動プーリ74を無端ベルト78に対して進退動可能に支持する進退機構90と、ベルトコンベヤ12の手前側面に対して水平回動可能に設けられると共に進退機構90に連係された操作カバー84とを備えている。ベルトコンベヤ12は、操作カバー84の開放操作に連係して可動プーリを緩み位置に移動するように進退機構90が作動されると共に、操作カバー84の閉成操作に連係して可動プーリ74を張り位置に移動するように進退機構90が作動される。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を実現した包装袋の計数集積装置を提供する。
【解決手段】スティック型の包装袋pを複数列に亘って同時に製造しかつ間欠的に供給する包装機に付設された計数集積装置であって、開閉可能な底部を有し包装機から供給された包装袋pを各列に対応して収容する同列の下部収容室43と、下部収容室43の各底部を任意数開放して包装袋pを落下させる可動底板と、下部収容室列43Aの直下で循環走行可能に配され下部収容室43から落下した包装袋pを受けたのち集積部に移送して落とし込むコンベア60とが具備される。 (もっと読む)


【課題】ナイフやフォルダーへの付着を検知することができる包装充填を提供する。
【解決手段】ウェブ状包装材料をチューブ状に成形し、チューブ状包装材料内に液体食品を充填し、横シールし、横シール帯域で切断して包装容器を製造する包装充填装置であって、刃部42aと本体42bとからなり、前進後退の繰返し運動によって切断する切断具を有し、切断具を収納するカッティングホルダ43を有し、カッティングホルダの奥面に切断具の本体背面に対向して設置され、背面の平行度を検知する平行度検知手段44を備え、検知信号に基づいて包装容器の製造を制御する。 (もっと読む)


【課題】シュリンク包装時に被包装物のキャップ側に形成される角部によって手指を傷つけるという事態を防止するとともに、製品の外観を良好に保つことができるシュリンク包装品の製造方法を、容易且つ廉価に行う。
【解決手段】柱状本体25の一端にキャップ9を嵌着した被包装物7をシュリンクフィルム8により被覆し、この被包装物7の両端側においてシュリンクフィルム8を溶融切断することにより形成した袋状のシュリンクフィルム8を熱収縮させてシュリンクフィルム8を被包装物7に密接配置したシュリンク包装体13を形成する。そして、シュリンクフィルム8の溶融切断部分11の熱収縮によりシュリンク包装体13のキャップ9側に突出形成されたシュリンクフィルム8の角部16を、この角部16の温度がシュリンクフィルムの塑性変形可能な温度であって融点未満に保たれた状態で被押圧部18に押圧し、上記角部16を塑性変形させて押し潰し可能とする。 (もっと読む)


【課題】切断面がフィンやフラップによって覆われる前に、液体食品殘渣物を包装容器の横シール切断面から直接に除去し、洗浄する包装充填装置を提供する。
【解決手段】ウェブ状包装材料をチューブ状に成形し、チューブ内に充填パイプから液体食品を液面レベルまで充填し、液面下でチューブ横断方向にシールジョー及びカウンタージョーでチューブを横シールし、チューブを成形用フラップで挟んで予備成形し、横シール帯域でナイフで切断して予備成形容器13を得、切断横シール帯域を折り畳んで最終形状の包装容器を製造する包装充填装置であって、折畳前で、予備成形容器の切断面に向けて、コヒーレントな洗浄水噴流を噴出する洗浄ノズル23を有し、折畳前であって洗浄後で、予備成形容器の切断面に向けて乾燥用エアを噴出する乾燥ノズルを有する。 (もっと読む)


【課題】ホーンの構造を簡素にしつつ必要な溶着強度を確保した溶着機、包装体製造装置及び包装体製造方法を提供すること。
【解決手段】溶着機1は、ホーン2とアンビル5とを備える。被溶着物Fjの溶着は、小片フィルムFp内で線状に1本が延びる一本溶着線と、一本溶着線から遠ざかるにつれて広がりながら延びる2本の溶着線で形成された非平行溶着線とを含んで行われる。ホーン2の発振面2Fは、一本溶着線に対応する形状の一本面2aと、非平行溶着線に対応する形状を包含しこれよりも広い周囲面2bとを含み、一本面2aと周囲面2bとの間に溝2gが形成されている。アンビル5の受面5Fは、非平行溶着線に対応する形状の非平行面5bと、一本溶着線に対応する形状を包含しこれよりも広い中央面5aとを含んで形成されている。包装体製造装置は、溶着機1と、筒状フィルム形成機と、充填機と、結紮機とを備え、包装体を製造する。 (もっと読む)


【課題】繰り返し封止可能なフラップを自動的に粘着することができる包装袋、包装袋の製造方法及び包装袋の製造装置。
【解決手段】本発明の包装袋は、袋本体および繰り返し封止可能なフラップからなる。袋本体は、ヒートシール可能な材料を用いたシームレス筒状体の2つの対向端部をヒートシールすることによって製造され、出し入れ用開口と該出し入れ用開口に通じている衛生用品を入れるのに適する受け入れ用場所とを有する。繰り返し封止可能なフラップは、袋本体の出し入れ用開口を開封自在に封止する。 (もっと読む)


【課題】筒状フィルムにエンドシールを施す際に開封用切込みを一体的に付与することが可能な装置において、シール体に形成されるシール目に左右されることなく、シール部の密封性を得ることができる装置を提供する。
【解決手段】筒状フィルムの移送方向に対し交差する幅方向へシールして包装袋を得る一対のシール体1,2を備え、両シール体1,2のシール面8,9は所定のシ−ル目を形成し得る面とし、そのシール面8,9には、包装袋の一側端から他側に向けて所定長さ延びる未シール領域を形成し得る溝部12を設けるとともに、その溝部12内に配設され未シール領域の周縁を加熱シールする補助シール片13,16を設け、一方のシール体1の溝部12内には包装袋に開封部を形成する切込刃23を設けた。 (もっと読む)


【課題】摩擦によるフロートのピンホールなどにおける不衛生を防止し、流量調整装置の定期的な分解、洗浄、組立の作業を簡素化することができる液面レベル調整装置を提供する。
【解決手段】液面レベル調整装置は、ウェブ状包装材料1をチューブ状に成形し、包装材料の両端部でチューブの縦線方向に縦シールし、チューブ状包装材料内に充填パイプから低温の液体食品を充填する包装充填機において、チューブの内部に液体食品が所定レベルに充填されるように液面レベルLを調整する装置であって、ウェブ状包装材料の内表面を加熱して、ウェブ状包装材料の外表面であって被測定表面の温度を上げる加熱手段42と、被測定表面の温度をチューブ状包装材料の外部から検出する検出器44a、44b、44c、44d、44eと、検出器の出力信号に基づいて充填パイプの流量を制御する制御手段45とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 製袋包装機におけるフォーマユニットの着脱作業性の向上を図ることを課題とする。
【解決手段】 フォーマユニット10を本体2に支持する支持部材として、本体2側の固定部材7に前後にスライド可能に支持されたスライド部材20と、該スライド部材20の前端部に下端部が回動自在に連結され、所定の前傾姿勢となるように上部が前方へ回動可能とされた回動部材30とを備え、該回動部材30に前記フォーマユニット10を着脱自在に取り付けることにより、該フォーマユニット10の着脱時に、前記スライド部材20を前方へスライドさせ、且つ回動部材30を前傾姿勢とすることにより、該フォーマユニット10の着脱作業位置を本体2の手前側の相対的に低い位置に設定可能とする。 (もっと読む)


本発明は、閉鎖用異形材(22)にスライダー(32)を取り付けるための装置に関し、その装置は、共通のモーター手段(150)により駆動される様々なアクチュエーター要素(110,120,130,140)を備え、閉鎖用異形材(22)に取り付けるステーションへと各スライダー(32)を連続的に移動させるために、切断可能な連結部(34)により暫定的に一体に連結されたスライダー(32)の鎖状体を駆動する駆動輪(110)を含む装置であって、当該装置は、他のアクチュエーター要素(120,130,140)に対する駆動輪(110)のための手動脱離手段(170)を有することを特徴とする。本発明はまた、上記のスライダー取り付け装置を実行する方法および装置、ならびに閉鎖用異形材およびそれが取り付けられたバッグにも関する。
(もっと読む)


【課題】印字する部分に絵柄の下地色等が付いたチューブフィルムを使用して包装する場合であっても、正確な印字検査が行える印字検査装置を備えた自動包装機を提供する。
【解決手段】
本発明の自動包装機1によれば、印字テープTにおける印字後の透明部分(印字跡A)を検出する光学検出手段(印字検出装置5)を設けて、該光学検出手段が検出した信号に基づいて印字判定装置6が、印字が正常か否かを判断し、印字異常と判定した際には、少なくとも前記製袋装置2を停止させる信号をコントロール装置6が出力するようにした。これにより、印字が正常か否かを判定するに際しては、前記印字テープにおける印字後の透明部分の有無等によって行うことができるので、従来のようなビデオカメラで撮像したイメージ画像を基にした印字検査手法よりも、検査精度がよく、また、検査装置等の構成も簡単である。 (もっと読む)


【課題】処理中にエラーが発生しても、迅速に対応可能とする。
【解決手段】処方データに従って薬剤を供給する薬剤供給手段1と、薬剤供給手段1によって供給された薬剤を一旦保持して待機させる薬剤待機手段11と、処方データに従って、包装紙に該当するデータを印刷する印刷手段2と、包装紙15を搬送する包装紙搬送手段と、薬剤供給手段1によって供給された薬剤を、包装位置で包装紙15に包装する薬剤包装手段3と、印刷手段2により該当するデータを印刷された、包装紙15の該当部位が、包装紙搬送手段により包装位置に搬送されることにより、薬剤待機手段11に待機させた、対応する薬剤を、薬剤包装手段3により包装させる制御手段と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】小片、粒状物又は粉体の形態の商品を収納した複数の商品充填バッグを熱接着性プラスチック製の長尺の薄膜内に包装するための方法であって、この薄膜は長手方向エッジに沿って接続され、底部および頂部側がそれぞれ溶接継目により閉じられたスリーブを形成するようにする。
【解決手段】この方法は:a)コンベヤーに載せて複数のバッグを前進させる工程;b)少なくとも1つの第1のバッグを支持部材上に移送させる工程であって、同時に溶接手段により薄膜包装材料を閉じて底側を形成し;c)バッグに対する工程(b)で底側が溶接された連続的薄膜包装材料を溶接により長手方向に閉じスリーブ状物を部分的に形成する工程と;d)少なくとも第1のバッグを該支持体上の位置からスリーブ形成チューブの開口部に向けて水平に押出す工程と;e)垂直に押し下げ該第1のバッグと該包装材料とを合同、降下させ、同時に横方向の側の1つに長手方向の継目を形成させて、該スリーブを閉じる工程と;f)複数のバッグを最初に水平に押して前記支持体上に連続して供給し、これらをスリーブ形成チューブの開口部に移送させ、ついで、垂直に移送して配列全体を降下させ、所定数のバッグが前記スリーブ内に包装された状態で積み重ねることにより包装を完了させる工程と;g)該スリーブにより形成され完成させた包装体の薄膜頂部を横切るようにして横断方向に溶接し、この形成された包装体を、次の包装体の底部を同時に形成させるようにして切断、分離する工程とを具備してなる。この方法を実施するための装置。熱接着性プラスチックから作られた薄膜状包装材料からなるスリーブ状物の内部にスナックを収容した複数のバッグを一緒に包装するための方法およびそれを実施するための装置。この方法で得られるスナック収容バッグの包装体。 (もっと読む)


【課題】エアー消費量が少なく、且つ冷却効率が良いカッター装置の冷却機構を提供する。
【解決手段】冷却機構7における冷却ノズル20は、エアー供給管40が接続されたスピードコントローラ30と、このスピードコントローラ30のエアー出口に取り付けられた冷却パイプ60と、この冷却パイプ60に嵌め込まれた付加冷却パイプ70と、冷却ノズル20全体を保持する支持部材50とで構成されている。付加冷却パイプ70と嵌め込まれた冷却パイプ60との間に隙間が存在しており、冷却パイプ60から付加冷却パイプ70内に放出された供給エアーは、付加冷却パイプ70内の空気と共に付加冷却パイプ70の放出口から冷却エアーとして噴出され、従来の冷却機構よりも多い冷却エアーが確保される。 (もっと読む)


【課題】ノッチ刃の交換作業をしやすくするとともに、ノッチ刃の取付位置をきわめて容易且つ確実に調整することを可能にする。
【解決手段】長尺の帯状フィルムをヒートシールすることにより袋状として内容物を充填した包装袋を連続して製造する充填包装機に設置される包装袋の側縁シール部に開封用のノッチを設けるためのノッチ形成装置6であって、ノッチ形成装置6を構成するノッチ刃611及び駆動装置621を含めたノッチユニット61を、少なくともノッチ刃611の部分を充填包装機の外部に露出可能とした引き出し式に配置した。 (もっと読む)


本発明は、物品を熱可塑性フィルムで包むために用いられる封止装置において使用するための、改善されたグリップベルト駆動システムを記載する。要約すると、従来の平ベルトまたはVベルトに代えて、タイミングベルトが使用される。プーリ上の歯の存在が、タイミングベルトの使用と組み合わされて、ベルトとプーリとの間の滑りの可能性を排除する。フィルムの詰まりまたは物品の配置不良の場合にシステムを保護するために、反作用力が過大である場合に、駆動システムを切り離すトルク制限機構体が含まれる。さらに、タイミングベルトの外表面がパターンを含み、同一または相補的なパターンを有する第2のベルトと対をなすときに、2つのベルトが、長手方向および横断方向の両方において確実に固定されるようなやり方で噛み合う。
(もっと読む)


【課題】
包装袋間のサイドシールに切れ込みを簡便に形成することができるロータリー式自動包装機のカッター装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係るロータリー式自動包装機のカッター装置は、中央部分が折り曲げられた包装フィルムの幅方向に複数のサイドシール114を形成するサイドシール装置5と、これを回転作動するターンテーブル4と、出来上がった多数の充填済み包装袋112の上縁を封止するトップシール装置9と有し、サイドシール114をカットして個別包装袋113にする自動包装機1のカッター装置10である。このカッター装置10は、ミシン目カットを施す手段と直線カットを施す手段とを有し、個別包装袋113を切り離さない場合には、ミシン目カットを施す手段を選択して行使し、個別包装袋113を切り離す場合には、直線カットを施す手段を選択して行使する。 (もっと読む)


【課題】分離用ミシン目で破断された筒状包材が型くずれし難い筒状包材の破断ユニットを提供する。
【解決手段】シート状に折り畳まれた状態の筒状包材Pを円筒状に整形するマンドレル23と、筒状包材Pの破断端を把持する包材クランパ24と、マンドレル23に嵌挿された筒状包材Pを、マンドレル23の外周面に押さえ付けて保持する上側包材ホルダ25及び下側包材ホルダ26とを備えており、筒状包材Pの破断端を把持している包材クランパ24を引き下げて、一升瓶Bに筒状包材Pを嵌挿した後、上側包材ホルダ25及び下側包材ホルダ26によって、筒状包材Pにおける分離用ミシン目Mの前後をマンドレル23の上側固定部23a及び下側可動部23bの外周面にそれぞれ押し付けて保持した状態で、包材クランパ24と下側包材ホルダ26とを、同期をとりながら引き下げると、一升瓶Bに嵌挿された長尺の筒状包材Pが分離用ミシン目Mで破断される。 (もっと読む)


1 - 20 / 24