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Fターム[3E056AA02]の内容

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【課題】 1列又は2列の粉末スティックタイプ小型自動包装機に対して設置費用が安くしかも原料計量適用範囲の広い回転盤を用いた原料供給機構を選択した場合において、包装フィルムのセッティング作業や各種調整作業が容易に実施できる回転盤原料供給機構を提供する。
【解決手段】 本発明の回転盤原料供給機構は、ホッパー2と、回転盤3と、駆動軸4と、支持部11と、モータ13と、連結ベルト14と、中間シュート15の各構成部材全てが機台12に搭載されており、包装フィルムのセッティング作業や各種調整作業を行う際にはこの機台12が支持部11を中心に上面視反時計周りに回転操作されて2列式スティックタイプ小型自動包装機の前面より取り除かれる。 (もっと読む)


【課題】 高速で流れる包装材上にも鮮明でかつ耐擦過性に優れた印字を与える食品包装装置の提供。
【解決手段】 包装装置の印刷ラインにおいて、熱転写プリンタ6の直前に、包装材1を一定の範囲の温度に加熱する手段、および直後に、一定の範囲の温度に冷却する手段を設ける。また熱転写プリンタの直後に、後加熱手段と冷却手段を設ける。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一枚の材料層からなるシート・タイプ材料またはフィルム・タイプ材料を自動的かつ個別に、マーク付けした内容物を持つ包装単位に包装する方法に関する。蝋様マーク材料で作ったマーク(40)を暖めた第1の包装材料ストリップ(20)に塗布する。シート・タイプ材料またはフィルム・タイプ材料(10)を、第1の包装材料ストリップの表面の粗さよりも大きい粗さを有する表面を有するマークに固定する。第2の包装材料ストリップ(30)をシート・タイプまたはフィルム・タイプ材料に貼付し、第1の包装材料ストリップに連結して閉じた包装単位を形成する。包装単位(35)を冷却し、マークを第1の包装材料ストリップから分離する。シート・タイプまたはフィルム・タイプ材料のための確実な包装方法およびマーク付けが本発明の前記方法に従って開発される。 (もっと読む)


【課題】 筒状包装材に形成するための背貼りシール部を包装袋の一側部に位置させることによって、包装袋の表裏の表面から背貼りシール部を無くして、高級感を醸し出し且つ表面をフルに利用できる袋包装体の製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】 背貼りシール部5が形成されている筒状包装材Ftにおいては、エンドシールが施される前に、背貼りシール部5がその内側シール縁線を折り曲げ線として、折り曲げ手段40によって包装袋1の一方の側部に折り曲げられて返されて包装袋となる包装材の外面側に重ねられている。袋包装体の表裏の表面中央には背貼りシール部5を無くして、高級感を醸し出し且つ表面をフルに利用することができる袋包装体が連続して得られる。 (もっと読む)


【課題】物品が直接接触するコンベヤユニットを、コンベヤフレームを分解したり物品ガイドを取外すことなく外部に移動して、清掃等のメンテナンスを簡単に行なう。
【解決手段】物品の左右両側方を案内する一対の物品ガイド17,17の下方に、奥側に配置された供給フレーム16に対して物品搬送方向と交差する方向にスライド自在に移動台37が配設される。移動台37には、第1ベルトコンベヤ12のコンベヤユニット46が着脱自在に載置される。移動台37を物品搬送位置から退避位置に移動することで、移動台37に載置されているコンベヤユニット46は、手前側の物品ガイド17の下方をくぐって該物品ガイド17を越えた側方位置まで至るように引出される。 (もっと読む)


【課題】包装機(10)により製造されるバッグに物品を配置するのを補助する機械(15)。
【解決手段】機械(15)は、物品が供給される容器(40)を含み、容器(40)を中心とする角度方向離間位置に複数の排出領域が配置される。排出領域(24)の各々は、中央シュート(27)へ物品が供給される際に通る上向き孔(25)を含み、ここから物品は、成形されたバッグに配置される。各排出領域(24)の付近にあるのは、容器(40)から関連の孔(25)へ物品を運ぶように角度方向に移動する搬送装置(29)である。 (もっと読む)


【課題】開封補助手段が設けられた厚紙/プラスチック複合パッキング用パッキングカバーであって、注ぎ口領域に存在する細菌に対して信頼性ある保護を保証できかつパッキングが最初に開かれた後に、注ぎ口領域において原料厚紙と製品との接触が全く存在しないパッキングカバーの製造方法を提供することにある。
【解決手段】上記目的は、完成パッキングの充填およびシーリングの前に、パッキングの内部だけでなく、注ぎ口も外部から殺菌され、かつ殺菌剥離タブおよび/または再封可能な注ぎ口要素が注ぎ口に付着される構成により達成される。本発明により製造されるパッキングカバーは、打抜かれた注ぎ口の周囲の原料厚紙材料がプラスチックで完全にコーティングされることに特徴を有する。完成飲料パッキングを製造するのに上記パッキングカバーを使用することにより、完成パッキングの充填およびシーリングの前に、パッキングの内部だけでなく、注ぎ口も外部から殺菌される。
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【課題】印刷機構の複数化に際して簡便で安価な部材を付加することにより、印刷タイミングに多少のずれがあっても一の分包・薬剤収納室に対する印刷が適切に行えるようにする。
【解決手段】長尺の分包帯2にて薬剤を分包する薬剤分包機10において、分包帯2の送り経路に沿って順にカッター27とローラ部26(第1牽引機構)と横シール部25と投入ホッパ24と縦シール部23とプリンタ22(第1印刷機構)とローラ47,48(第1弛緩調整機構)とローラ部46(第2牽引機構)とプリンタ43(第2印刷機構)とローラ41,42(第2弛緩調整機構)と包装帯送給部21とを配置する。 (もっと読む)


【課題】同一のプリンタで複数サイズのプリントを作成した場合にも、各プリントサイズに対応する適切なサイズの包装袋にプリントを自動で包装することのできるプリント包装装置、これを用いたプリント作成装置およびプリント作成方法を提供する。
【解決手段】プリントのサイズおよび枚数の少なくとも一方に応じて決定された寸法の包装袋を作製し、作製した包装袋にプリントを封入することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】溶着性と切断性とに優れた溶断装置およびその溶断装置を備えた包装装置を提供する。
【解決手段】溶断ナイフ553の先端部分553aの曲率半径rを、0.05mm以上かつ0.20mm未満とする。これにより、優れた溶着性をもってフィルムを溶着することができ、かつ、優れた切断性をもってフィルムを切断することができる。また、溶断ナイフ553の材料には、金属複ホウ化物を含む焼結合金を使用する。これにより、溶断ナイフ553の耐摩耗性を向上させ、優れた切断性と優れた溶着生とを長期に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】ウェブ材料を備えて、サイクルで断続的に作動する包装機において、ウェブ材料を展開する方法を提供する。
【解決手段】方法は次のステップを備える。動作ステーション(3)が作動しているとき、供給ロール(1)から、予め定められた長さの処理されるウェブ材料(6)を広げ、処理方向に動作ステーション(3)の上流に配置された第1格納装置(2)内でそれを受取るステップと、動作ステーション(3)が作動していないとき、処理されるウェブ材料(6)を、第1格納装置(2)から動作ステーション(3)へ供給し、同時に処理されたウェブ材料(6´)を、動作ステーション(3)から離して移送するステップとを備える。 (もっと読む)


パスタのための食品用パッケージは、所定量のパスタ(3)を収容する軟質のバッグ(2)を有している。このバッグは、バッグを開成するための弱いエリア(5)を有している。この弱いエリア(5)は、切込みの入ったライン(6)のところでバッグ(2)を破るための手段(7)に関連付けられた切込みの入ったライン(6)を少なくとも有している。このバッグ(2)を破くための手段(7)は、切込みの入ったライン(6)に関連付けられた引き裂き可能なバンド(8)を有している。
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本発明は、ウェブ材料(200)、例えばプラスチックフィルム、織物、不織布あるいは紙、等の実質的に連続するウェブ、またはこの種のウェブの部分あるいは部材の連続するウェブの取扱いのための方法および装置に関する。特定の実行において、他のプロセス工程がより容易にこれらのウェブ材料上で、あるいはこれらのウェブ材料によって実行されることができるように、それはこの種のウェブ材料(200)の動きを変更することに関する。特定の態様は、ウェブ材料の横方向の折り畳みの生成およびその他の材料とのウェブ材料(200)の組み合わせに関する。 (もっと読む)


【課題】オーバーラップ包装体における包材や容器が損傷を受けることなく、包材に確実に開封用の連続切目または断続切目を形成することができる切目形成装置を提供する。
【解決手段】カップ入り商品にシュリンクフィルムからなる包材を用いてオーバーラップ包装を施したオーバーラップ包装体OPの包材に、開封用の切目を形成するためのものであり、切目形成ヘッド10と、切目形成ヘッド10をオーバーラップ包装体OPの底面に接近離反させる駆動シリンダ20とを備えている。切目形成ヘッド10は、磁性体や導電体によって形成された円柱状の発熱体と、発熱体の下面に突設された切目形成刃と、発熱体を取り囲む加熱コイル13とを備えており、高周波発生装置30によって生成された高周波電流を加熱コイル13に通電することによって高周波磁界を発生させ、高周波誘導加熱によって、切目形成刃を300〜600℃程度に昇温するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は複数の内たとい1列の不具合が発生しても、正常な他の残りの9列は生産続行できるように工夫した包装用計量装置とこれを使用した自動包装装置を提供することにある。
【解決手段】 回転する複数の計量枡本体を備えた計量枡体を有し複数箇所に充填材料を分配供給する包装用計量装置と、この包装用計量装置の回転中心を中心に、周囲に放射状の直線上にシャッタ開口部材を取付けた複数台の自動包装装置本体を配して成る自動包装装置。 (もっと読む)


【課題】
食品用包装材料の製造時期を特定し品質保証期間内か否かを確実に判断することができる食品用包装材料及び食品用包装材料の保管方法を提供する。
【解決手段】食品用包装材料は、印刷インク層と熱可塑性樹脂外層と紙層と熱可塑性樹脂最内層とを含むウェブ状包装材料がリール状に巻き取られた食品用包装材料、若しくは、少なくとも、印刷インク層と熱可塑性樹脂外層と紙層と熱可塑性樹脂最内層とを含む包装材料が所定形状に裁断され複数枚毎に束状に積み重ねられた食品用包装材料であって、印刷インク層の一部に、印刷後に経時的に退色・変色して経過時間を示す示時手段20a,20bが印刷されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カタログ1などの物品を順次送り、包材2によってそれを包装する包装装置において、厚さの異なる物品であっても、それをタイトに包装する。
【解決手段】送りコンベヤ3によって物品が送られ、センサ22によって物品の厚さが検出される。さらに、包材ガイド機構4によって包材が案内され、物品の送りにともない、物品が包材に包囲され、駆動機構10,11,17によってカッタ7,8が駆動され、物品間において、カッタによって包材がカットされる。さらに、センサの検出信号にもとづき、制御装置25によって送りピッチ調節機構23,24および駆動機構が制御され、物品の厚さによって物品の送りピッチおよび包材のカットピッチが調節される。 (もっと読む)


【課題】 シート体の端部を容易に区別でき、包装袋の開封時にパック用シートを取り出しながら展開できると共に、パック用シートを容易且つ安価に包装できるパック用シート包装体を提供する。
【解決手段】 このパック用シート包装体は、不織布、紙等のシート体2に化粧液を含浸させてなるパック用シート1を折り畳んで包装袋10によりラップ巻き状に密封包装する。パック用シート1の内端部を包装フィルム13の内端側で包むと共に、パック用シート1とその外側の包装フィルム13とを複数箇所の折り線14,15に沿って偏平状に折り畳み、パック用シート1に対して折り線14,15方向の両側で包装フィルム13をシールし且つ包装フィルム13の外端側をその内側の包装フィルム13にシールして、包装フィルム13により包装袋10を形成する。 (もっと読む)


オンサートを折り畳んでこれを、たばこパックのような消費者商品に貼り付けるための機械であって、予備印刷オンサートの連続ロールと、連続ロールからオンサートセグメントを切断するための横方向カッターアッセンブリーと、を有する。各オンサートセグメントは、一対の並んだ予備印刷オンサートを含む。座屈折り機が、各切断されたオンサートセグメントを受けてそのセグメントを少なくとも1つの折り畳み線に沿って折り畳む。長手方向カッターアセンブリーが各折り畳まれたオンサートセグメントを2つの個々のオンサートに長手方向に切断する。搬送装置が、個々の折り畳まれたオンサートを連続的に受けてオンサートを二重末広がり路に沿って移動させ、ここで、一対の間隔を隔てたラグベルトコンベヤが搬送装置の放出端からオンサートを受ける。各ラグベルトコンベヤは、オンサートを位置決めする間隔を隔てた横方向ラグをコンベヤの長さに沿って有する。一対の間隔を隔てたアプリケータホイールがオンサートをコンベヤから、アプリケータホイールを通って走行している間隔を隔てた消費者商品に移す。
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【課題】製造に困難を伴ったり装置の複雑化を招いたりすることなく、所定の1区切り単位毎により多くの情報を付与でき、さらには当該情報の容易かつ正確な読み取りを実現することのPTPシート及びその製造装置を提供する。
【解決手段】PTPシート1のうち、密封用フィルム4のポケット部2とは反対側の面に、ペア小片毎に、少なくとも錠剤5に関する情報を包含してなるバーコードからなるコード部8が付される。コード部8は、少なくとも網目状のシール線7にかかるようにして付されている。シール線7の存在により、読取りに際し、シール線7とコード部8とがともに暗く読み取られることも懸念されるところであるが、誤ってコード部を認識しないようシール線7とコード部8の関係を設定することとしている。そのため、正確な読取りを実現することができる。 (もっと読む)


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