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Fターム[3E056FG10]の内容

Fターム[3E056FG10]に分類される特許

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【課題】飲料詰めカップ状容器に飲み口部材を取り付けて飲みやすくする。
【解決手段】飲料Aが充填されたカップ状容器本体1と、カップ状容器本体の口縁のフランジ2に接着されたシール蓋3と、フランジに取り付けられた飲み口部材4とからなる飲料詰めカップ状容器において、飲み口部材はテーパ付き板体として形成され、この飲み口部材がその基端においてフランジにその上下方向で反転可能にヒンジを介して接合される。飲料詰めカップ状容器の製造方法において、反転工程時にシール蓋3の周縁から突出する摘み片を上記飲み口部材によってその先端側へと押し上げる摘み片押し上げ工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】 容器押込処理装置において、簡素な構成により、容器に予め適度な内圧力を付与するように容器を安定的に押圧保持しつつ、容器の一部を押込んで容器の内圧を高め、容器の強度を高めること。
【解決手段】 容器押込処理装置10であって、容器1を収容して押込作業位置に搬送されて該押込作業位置に位置付けられる容器ホルダ100を用い、容器1の少なくとも側部が容器ホルダ100の外に位置付けられるまで、該容器1を容器ホルダ100の外に持ち上げる持ち上げ手段を有する容器持ち上げ装置20と、該容器持ち上げ装置20により容器ホルダ100の外に持ち上げられた、封止状態の容器1の側部を押圧して保持する押圧保持手段を有する押圧保持装置30と、該押圧保持装置30により押圧されて保持されている容器1の一部を押込んで凹み部3を形成する押込手段を有する押込装置40とを有するもの。 (もっと読む)


【課題】シュリンク包装時に被包装物のキャップ側に形成される角部によって手指を傷つけるという事態を防止するとともに、製品の外観を良好に保つことができるシュリンク包装品の製造方法を、容易且つ廉価に行う。
【解決手段】柱状本体25の一端にキャップ9を嵌着した被包装物7をシュリンクフィルム8により被覆し、この被包装物7の両端側においてシュリンクフィルム8を溶融切断することにより形成した袋状のシュリンクフィルム8を熱収縮させてシュリンクフィルム8を被包装物7に密接配置したシュリンク包装体13を形成する。そして、シュリンクフィルム8の溶融切断部分11の熱収縮によりシュリンク包装体13のキャップ9側に突出形成されたシュリンクフィルム8の角部16を、この角部16の温度がシュリンクフィルムの塑性変形可能な温度であって融点未満に保たれた状態で被押圧部18に押圧し、上記角部16を塑性変形させて押し潰し可能とする。 (もっと読む)


【課題】ストロー包装体の開封溝を高精度で形成する技術の提供。
【解決手段】前面フィルム14と背面フィルム12との間にストロー16を封入したストロー包装体10に対して、ハーフカット線よりなる開封溝を形成する方法であって、背面フィルム12の表面上に遮蔽部材52を配置し、まずレーザビームL1を第1の遮蔽板52aに照射し、その後レーザビームL1の照射位置をストロー16と交差する方向に必要量移動させることにより、背面フィルム12におけるストロー16の上端部16a近傍に第1のハーフカット線30を形成するストロー包装体の開封溝加工方法。 (もっと読む)


【課題】コンベヤ装置の寸法を短くできる袋詰品の均し装置。
【解決手段】袋詰品2を搬送するエンドレス状搬送ベルト4を有するコンベヤ装置5と、エンドレス状搬送ベルト4を移動させる駆動装置6とを備え、駆動装置6は、エンドレス状搬送ベルト4を搬出方向(矢符D方向)へ均し加減速度で前進させる前進操作と、エンドレス状搬送ベルト4を搬出方向と逆方向(矢符E方向)へ均し加減速度で後退させる後退操作とを交互に繰り返し、エンドレス状搬送ベルト4の搬出方向への移動量を逆方向への移動量より多くすること。 (もっと読む)


【課題】自立型ガセット袋を複数個ずつ箱詰めするに際し、ヘッディング部にできるだけしわが付かない形で、コンパクトにガセット袋を梱包できる箱詰め方法を提供する。
【解決手段】頂部にヘッディング部4を有する自立型ガセット袋1を複数個、上面開放状態の箱10に上方より自立姿勢で入れ、その後前記箱の上面内フラップ13と上面外フラップ14を閉じて梱包状態とするに際し、箱10に入れられた複数個のガセット袋1のヘッディング部4を、折り曲げ具20でガセット袋正面側より圧迫する。この時、ヘッディング部4を折り曲げられるガセット袋1の後ろに並ぶガセット袋1のヘッディング部4の根元部または折り曲げられるヘッディング部4の根元部をガセット袋背面側より支え具21で支えておく。箱10内の全てのガセット袋1のヘッディング部4に背面方向への折れ癖をつけ終わった後、上面内フラップ13と上面外フラップ14を閉じる。 (もっと読む)


【課題】容器本体内に収容された対象物をプレスして容器本体内に固定する工程を、生産性の向上を図りつつ自動化する。
【解決手段】プレス部2cの上端は、弾性部2bを介して基部2aに取り付けられている。プレス部2cの下端は、基部2aが下降した状態において、容器本体7内の中皿8をプレスする。プレス部2cは、基部2aが下降した状態において、搬送路6上における容器本体7の移動に追従して、弾性部2bの変形を伴いながら、自己の上端を中心に揺動する。 (もっと読む)


【課題】溶着しわを表面に形成することなく張り出し部と側面を加熱して接着する。
【解決手段】ターレット部は保持板で箱状包装体Fを保持して間欠回転する。張り出し部接着装置の接着機構10において、押さえガイド31により箱状包装体Fは頂面にトップフラップが折り曲げられて保持され、張り出し部4aを各側面7bから突出させる。箱状包装体Fの側面7bと張り出し部4aとの間に下方から上方へヒータ部39を斜行移動させる移動機構33を設ける。ヒータ部39は側面と張り出し部に対向する位置に二つのヒータ面42を設ける。押さえガイド31に設けた一対の長孔を貫通して側面に降下する折り曲げガイド28を設ける。ヒータ面で側面と張り出し部を加熱した後、折り曲げガイド28を降下させて張り出し部を折り曲げて側面の溶融部に接着させる。その後押し付け機構によって両者の接着部を外側から押圧する。 (もっと読む)


【課題】連続袋体の連結作業を容易、且つ廉価に行うことができるとともに、連結部分における外観を良好なものとし、衛生面や安全面においても問題の生じない連続袋体の連結装置を得ようとするものである。
【解決手段】対向間隔6を介して同一直線上に配置した一対の移送体1と、対向間隔6内に移送直線方向とは交差方向に傾斜して挿入及び抜き出し可能なセパレート板10と、上記対向間隔6の上下方向に配置し、端部の連結片16を重ねて溶着可能とする溶着装置17とから成る。そして、セパレート板10を対向間隔6内に挿入配置した状態で、端部の連結片16を移送体1によりセパレート板10を介して上下に重合可能な位置まで対向間隔6に移送する。そして、対向間隔6内のセパレート板10を抜き出して各連続袋体4の端部の連結片16を直接重合し、この重合部分19を溶着装置17にて溶着可能とする。 (もっと読む)


【課題】ヒダ付き自立性包装材料のリブと直交するヒダとの交叉部におけるヒートシール性を向上することを目的とする。さらにリブと直交するヒダとの交叉部をより鋭角に屈曲することによりヒダ付き自立性包装材料の自立安定性を向上し、優れた意匠性を付与することを目的とする。
【解決手段】包装袋の上下方向に包材の端縁における内面同士が接着された合掌状のリブを有し、かつ包装袋の上下方向に対して直角方向に帯状に三枚重ねとなるように折り返して該折り返し部分の内面同士を接着してなる一以上のヒダが延伸されたヒダ付き自立性包装袋において、少なくとも折り畳まれた底面部と外周部との稜に形成されヒダが外周部から延長して同一平面を形成し、前記底面部とヒダ裏面上端とは略直角に形成され、前記ヒダが前記リブと交叉する部分に切欠部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】上流側装置や下流側装置から独立した構成で汎用性の高いストリップパック装置において、皺伸ばし手段を備えながら、物品の貼付位置への移動が円滑に行われるようにする。
【解決手段】物品Xを台紙に貼付した商品を製造するストリップパック装置であって、物品Xを略水平方向に搬送する搬送手段と、この搬送手段により搬送された物品Xの搬送方向前方側の端部Zの皺を伸ばす皺伸ばし手段7と、この皺伸ばし手段7により前記端部Zの皺が伸ばされた物品Xを搬送方向前方側の斜め下方に移動させる移動手段と、この移動手段により移動された物品Xを前記端部Zで台紙に貼付する貼付手段と、前記移動手段による物品Xの移動時に皺伸ばし手段7を搬送方向前方側gに退避させる皺伸ばし退避手段70とを備える。 (もっと読む)


【課題】上流側装置や下流側装置から独立した構成で汎用性の高いストリップパック装置において、位置決め手段を備えながら、物品の貼付位置への移動が円滑に行われるようにする。
【解決手段】物品Xを台紙に貼付した商品を製造するストリップパック装置であって、物品Xを略水平方向に搬送する搬送手段と、この搬送手段により搬送された物品Xの搬送方向前方側の端部Zに当接して該物品Xを位置決めする位置決め手段130と、この位置決め手段130により位置決めされた物品Xを搬送方向前方側の斜め下方に移動させる移動手段と、この移動手段により移動された物品Xを前記端部Zで台紙に貼付する貼付手段と、前記移動手段による物品Xの移動時に位置決め手段130を搬送方向前方側gに退避させる位置決め退避手段70とを備える。 (もっと読む)


【課題】物品が台紙に貼付されたストリップパックの製造に際し、物品の幅が変化しても物品を把持する把持装置を移動しなくても済むようにする。
【解決手段】把持した物品Xを該物品Xの端部Zで台紙に貼付するストリップパック装置において物品Xの把持に用いる把持装置であって、把持装置は、台紙に貼付する端部Zの側から該端部Zを把持する。物品Xは、前記端部Zに設けられた貼付領域で台紙に貼付されるものであり、把持装置は、貼付領域の両側方で前記端部Zを把持する。又は、ストリップパック装置は、前記端部Zの皺を伸ばす皺伸ばし装置7を備えるものであり、把持装置は、皺伸ばし装置7の両側方で前記端部Zを把持する。 (もっと読む)


【課題】 ワーク(W)から突出する包装紙の端末耳部(11)の折り曲げ力が被包装物(H)に作用するのを防止し、これにより、饅頭等の軟らかい被包装物(H)が迅速且つ綺麗に包装できるようにすることを課題とする。
【解決手段】 半包装状態のワーク(W)の表面に露出する包装紙の端末耳部(11)を折り返して固定する包装方法であって、前記折り返しに先立って、前記端末耳部(11)の折り目となる部位にガイド部材を当接させる第1工程と、前記当接させた前記ガイド部材に沿わせて前記端末耳部(11)を折り返す第2工程と、前記折り返された端末耳部(11)を被包装物の収容部の外面に押圧して接着する第3工程と、前記第2工程又は前記第3工程の実行後に、前記端末耳部(11)の折返し部から前記ガイド部材を抜き取る第4工程と、を実行する。 (もっと読む)


容器を走行中にコンベアから受部材へ受渡せる装置を提供する。
【解決手段】 定速で連続走行するコンベアのリテーナと同期して同速で並走して並走中に容器をリテーナから押し上げる押上げ体3と、押上げ体3と同時期に同期して同方向に同一速度で並走する仲介部材4と、この並走中に並走速度と異なる速度で移動して容器を上記受部材6へ受け渡す受渡し部材7とを有し、仲介部材4は上記受部材の上面とほぼ同一高レベルの上面を有しており、仲介部材4は受部材6への至近位置まで並走移動し、受渡し部材7は、仲介部材4が至近位置で、押上げ部材により容器の底面が整形部材の上面よりも若干上方にもたらされたときに、容器Pを受部材6へ移動せしめる。 (もっと読む)


【課題】フラップを十分に折り込んで容器面に良好に接着することができ、予備成形体の位置のずれ、フラップの形状の変形などがあっても、良好な成形形状を得ることができる、シンプルで廉価かつ小型の容器成形装置を提供する。
【解決手段】ウェブ状包装材料をチューブ状に成形し、チューブ状包装材料内に食品を充填し、横シールし、チューブ状包装材料を切断して得られた枕状予備成形体に対して、フラップを折畳んで容器に成形する成形装置に関し、フラップを底面側に折り曲げるプッシャー48と、プッシャー48と連動し、側面に当椄する側面押圧ブロック41と、プッシャー48がフラップを折り曲げ、フラップの接着面が接着可能に加熱されている間に、フラップを容器底面に押して接着するボトムブロックとを備え、ボトムブロックの先端面42aに、フラップを折り曲げているプッシャー48の先端部分を収容する溝43を有する。 (もっと読む)


高温製品で充填される簡略化プラスチック容器を処理するシステムは、パリソンをブロー成形して、容器本体を形成するステップを含み、ここで容器本体は、首部、基部、容器本体の内部を囲んでいる構造幾何学な形状に比較的とらわれない側面、および高温製品で充填される前に、容器本体から突出している突起を有する。生産ラインにおいて、容器本体が高温製品で充填された後、充填容器本体の首部が、キャップで蓋締めされ、次に容器本体が冷却される。冷却作業中、高温製品は収縮され、その結果、容器から突出している突起が、従来の押し上げと同じように、容器本体に押し込まれ、結果として生じる、充填されかつ冷却された容器本体は、構造幾何学的な形状に比較的とらわれないようになる。

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