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Fターム[3E060AA05]の内容

紙器 (42,068) | 紙器の外観形状 (3,887) | 曲面を持たない、多面体 (3,759) | 柱状体 (3,585) | 変形部を頂部又は底部に持つもの (264) | 変形部が切妻屋根形 (200)

Fターム[3E060AA05]に分類される特許

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【課題】膜厚を所定の厚さに保ちつつ、極めて優れたガスバリア性を有するガスバリアフィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】基材の片面または両面に、プラズマCVD法によって形成された酸化珪素膜を有するガスバリアフィルムであって、前記酸化珪素膜は、Si原子数100に対してO原子数170〜200およびC原子数30以下の成分割合からなっており、さらに1055〜1065cm-1の間にSi−O−Si伸縮振動に基づくIR吸収があることを特徴とするガスバリアフィルムを提供する。 (もっと読む)


【課題】コストをかけずに使用時の開封性が向上する屋根型紙容器を提供することを目的とする。
【解決手段】頂部8のシール領域7は、前記一対の側面9aに対して容器内部側10と容器外部側11に形成されるとともに、前記他の対向する一対の側面9bに対して容器内部側10に形成される。前記一対の側面9aの一方の側面9cとこの一方の側面9aに当接する他の対向する一対の側面9bとによって形成される一方の領域15(頂部の一方の領域15)は易開封性の内溶液注出口16である。この易開封性の内溶液注出口16としての領域15(頂部の一方の領域15)は、前記一対の側面9aの他方の側面9dとこの他方の側面9dに当接する他の対向する一対の側面9bとによって形成される他方の領域17(頂部の他方の領域17)よりも、シール領域7の熱風量を減少して熱可塑性樹脂の溶着力を弱くする熱風調整装置18をノズル5に設けられる。 (もっと読む)


基体表面と基体表面に置かれたコポリエステル(14、16)との間に介在するポリマー層が実質的に無い状態で基体(12)の少なくとも1つの表面の上に置かれた第1及び第2のコポリエステル層(14、16)を有する紙を基材とする基体(12)を含む、成形され紙を基材とする物品の例えば液体または固体であり高温または低温の食品製品のための容器において使用するのに適した生物分解性積層物(10)を開示する。積層物(10)から形成された生物分解性成形物品及び生物分解性積層物の形成方法も開示する。
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【課題】通常の上面が平坦な又は切妻屋根形の液体紙容器50の上部開口51に装着する、初回の明確な開栓感がある上に、元通りに閉栓した時に外観形状が異なるために、悪戯や不正などで購入以前に開栓 ,開封される恐れがないTE機能付の液体紙容器用口栓を提供する。
【解決手段】本発明は、天板の内面に液止めリングaを設けたネジ式のキャップ20と、内面にプルリングc付の開封部31と下部に融着リングdとを設けたネジ式の口栓本体30と、から成る液体紙容器用の口栓において、ネジ式の口栓本体30の融着リングdの上面に、上端に開栓つまみ片oと開栓つまみ片oと下端とを結ぶ易切断半切れ線pとを設けた、ネジ式のキャップ20の外側面の大部分を接近して覆った薄肉円筒状のTE機能カバー33を、易切断半切れ線pに連続する全周の易切断半切れ線qを介して連設したTE機能付の液体紙容器用口栓である。 (もっと読む)


【課題】芳醇な香りを有するジュースや洋酒類や日本酒などを収容する、通常の上面が平坦な又は切妻屋根形の、紙積層材料製などの液体紙容器50の上部開口fに装着して、ネジ式のキャップ20を回転することによって、下降した降下円筒体30の鋸刃c ,c ,c
,…で破断可能なフィルム60を破断して開封する、2回目に開栓する時とは明らかに異なる、初回の明確な開封感を付与した液体紙容器用の口栓を提供する。
【解決手段】本発明は、ネジ式のキャップ20の押下げ円筒体21の下部に、押下げ円筒体21を切断した相対する縦の切り溝10 ,10を設けて、また降下円筒体30の下部の内面側に、この縦の切り溝10 ,10に嵌合して離脱する、相対する開封感付与突起11
,11を設けた液体紙容器用の口栓である。 (もっと読む)


【課題】通常の上面が平坦な又は切妻屋根形の液体紙容器50の上部開口51に装着して、この上部開口51の周辺と口栓本体30の融着リングdとを強固に熱融着して密封する、初回の明確な開栓感がある上に、元通りに閉栓した時に外観形状が異なるために、悪戯や不正などで購入以前に開栓 ,開封される恐れがないTE機能付の液体紙容器用口栓を提供する。
【解決手段】本発明は、天板の内面に液止めリングaを設けたネジ式のキャップ20と、内面にプルリングc付の開封部31と下部に融着リングdとを設けたネジ式の口栓本体30と、から成る液体紙容器用の口栓において、ネジ式の口栓本体30の融着リングdの( 上面側の嵌合部32の )上面に、ネジ式のキャップ20の外側面の大部分を接近して覆った薄肉円筒状のTE機能カバー33を、多数の易切断ブリッジk ,k ,k ,…を介して連設したTE機能付の液体紙容器用口栓である。 (もっと読む)


【課題】通常の上面が平坦な又は切妻屋根形の、紙積層材料製などの液体紙容器50の上部開口fに装着して、ネジ式のキャップ20を回転することによって、押下げ円筒体21の傾斜凸状カムa ,aと降下円筒体30の傾斜凸状カムb ,bとがスライドして、口栓本体40の内面側に嵌合した降下円筒体30が下降して、下降した降下円筒体30の鋸刃c
,c ,c ,…で破断可能なフィルム60を破断して開封する、初回の明確な開封感を付与した液体紙容器用の口栓を提供する。
【解決手段】本発明は、ネジ式のキャップ20の押下げ円筒体21の傾斜凸状カムa ,aと降下円筒体30の傾斜凸状カムb ,bとの、どちらか一方のスライド面に、相対する波形状の凹凸10 ,10を設けて、もう一方のスライド面に、相対する開封感付与突起11
,11を設けた液体紙容器用の口栓である。 (もっと読む)


【課題】芳醇な香りを有するジュースや洋酒類や日本酒などを収容する、通常の上面が平坦な又は切妻屋根形の、紙積層材料製などの液体紙容器50の上部開口fに装着して、ネジ式のキャップ20を回転することによって、下降した降下円筒体30の鋸刃c ,c ,c
,…で破断可能なフィルム60を破断して開封する、2回目に開栓する時とは明らかに異なる、初回の明確な開封感を付与した液体紙容器用の口栓を提供する。
【解決手段】本発明は、ネジ式のキャップ20の押下げ円筒体21の下部の外面側に、降下円筒体30の傾斜凸状カムb ,bが乗越えて下降する、相対する開封感付与突起10 ,10を設けて、この相対する開封感付与突起10 ,10の左右に、それぞれ押下げ円筒体21を切断した1対の縦の切り溝11 ,11を設けた液体紙容器用の口栓である。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、可視光領域、近紫外領域、近赤外領域の全波長域を満遍なく遮光することが可能であり、光線による内容物の変質を防ぎ、衛生性に優れ、尚且つ白色度が高く外観を損なうことがない紙容器用積層紙を提供することにある。
【解決手段】この発明の遮光性紙容器用積層紙では、原紙を基材とする遮光性紙容器用積層紙において、前記基材の容器外面となる側に黒色材料を含有する黒色樹脂層、白色材料を含有する白色樹脂層の順に樹脂層を設け、更にその上に白色インキ層を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


注出可能な食品製品を入れ、少なくとも1つの除去可能部分7を有する密封包装容器1のための開口装置3を提供する。開口装置3は、注ぎ開口部11を画定し、包装容器1の除去可能部分7の周りに固定可能な締付け部分17を有するフレーム10と、フレーム10に嵌合されて注ぎ開口部11を閉じ、食品の流出を可能にするために注ぎ開口部11から除去可能であるキャップ12と、注ぎ開口部11に係合し、除去可能部分7の直接固定可能であり、除去可能部分7を包装容器1から少なくとも部分的に分離するために注ぎ開口部11から除去可能である定着部分13とを含み、定着部分13は、破断可能な連結手段23によってフレーム10に一体的に連結され、キャップ12を注ぎ開口部11から除去するときにキャップと共に移動するようにキャップ12に連結されている。
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【課題】 取っ手付き紙パック容器を提供する。
【解決手段】 紙パック容器の上部中央に切れ込み部分を設け、その両側に指を入れられる穴を設け、穴が取っ手となることを特徴とする紙パック容器。 (もっと読む)


【課題】容易に使用でき、スリップが防止されうるスリップ防止材1の提供。
【解決手段】本発明に係るスリップ防止材1は、ベース層3と、その上側の粘着性層5と、下側の粘着性層7とを備えている。好ましくは、ベース層の上側の粘着性層5は親水性であり、ベース層の下側の粘着性層7は疎水性である。このスリップ防止材1は、テープ状又は短冊状に形成されている。本発明に係るキャップ付き容器は、キャップと、本体に付着されているスリップ防止材とを備えている。本発明に係る紙パックは、本体と、スリップ防止材とを備えており、上記スリップ防止材が本体に付着されている。スリップ防止材1は、フタ付きビン容器のフタに付着されて使用してもよい。スリップ防止材1は、手で把持される鉛筆やスプーンに巻かれて使用してもよいし、衣服の掛けられるハンガーに巻かれて使用してもよい。 (もっと読む)


【課題】アンダーカットタイプの不正開封防止用バンド付ネジキャップが用いられている不正開栓防止機能付き口栓において、キャッピング時のバンド降下トルクを低減させてキャッピングの安定性を確保し、かつ口栓の洗浄などによる残水を抜きとり易くして衛生性を保持する不正開栓防止機能付き口栓の提供にある。
【解決手段】アンダーカット部20aの不正開封防止用バンド22が設けられているネジキャップ本体20と、下部にネックリング14が設けられている口部10とでなり、該ネックリング14に不正開封防止用バンド22が巻き締めされている不正開栓防止機能付き口栓1において、前記ネックリング14に複数の切欠き14aが口部のネジ部12と略同方向のらせん形状を有し貫通している不正開栓防止機能付き口栓1とするものである。 (もっと読む)


【課題】容器注出口部Bに螺着して施蓋閉栓したキャップを開封方向に回転させて、リング状バンド部4を切り破った後に、直ちに、該キャップAの円筒部2を閉栓方向に回転螺着して閉栓した場合に、その口栓の外形を目視するだけでリング状バンド部4が破断している事実を外観的に明確に確認、判別することを容易にする。
【解決手段】液体包装容器用口栓キャップにおいて、前記円筒部2の外周に母線方向に、その円筒部2の下端まで1乃至複数のライン状溝部2cと、前記リング状バンド部4の外周に母線方向に1乃至複数の切欠部6とを各々外周の位相位置を整合させて設けた。 (もっと読む)


【課題】容器注出口部に螺着して施蓋閉栓したキャップを開封方向に回転させてリング状バンド部を切り破った後に、直ちに該キャップAの円筒部2を閉栓方向に回転螺着して閉栓した場合に、その口栓の外形を目視するだけでリング状バンド部4が破断している事実を外観的に明確に確認、判別することが容易なキャップを提供することにある。
【解決手段】天板部1と、筒内周に螺子部2aが設けられた円筒部2と、該円筒部2の下端部に複数個所の繋ぎ部7を設けてリング状に連設された薄板状のリング状バンド部4と、該バンド部4の母線方向に設けた切欠部又はハーフカット部6と、該リング状バンド部4のリング内周下端にヒンジ5aを介して該リング状バンド部4のリング内方中心に向かって略水平方向に延設した複数枚の係止板5とを備え、各々繋ぎ部7を挟んで円筒部2の下端部とリング状バンド部4との間にスリット状間隙部7aを設けた。 (もっと読む)


【課題】電球の口金部分も含めてしっかり保護され、ケースのサイズを小さくしてケースの素材を節約しコストダウンできる電球包装用ケースを提供する。
【解決手段】二個の電球Rをそれぞれ天地逆にして並列し、その電球Rを囲む第一乃至第四片11〜14、さらに、上記第三片13の1/2幅の第五片15、上記第四片14より僅かに狭い幅で電球間を仕切る第六片16および糊代片17を、互いに折り畳み線fを介して連設し、上記第一片の上縁に差し込み片21を有する蓋フラップ20を、折り畳み線jを介して連設し、上記第四片14の上縁から糊代片17上縁までの間で上記差し込み片21が干渉しないように段差Dを形成し、上記第四片14下縁から第六片16の下縁に亘って、第一・第三片11,13の下縁に連設した底閉塞フラップ18a,18bが干渉しないように段差Eを形成したものである。 (もっと読む)


本発明は、1つ以上の物品(B1,B2,B3)を携行するための物品用カートン、および、そのようなカートンを形成するためのブランクに関するものであって、対向側壁を形成するための複数の側壁パネル(14,18)と、対向端壁を形成するための複数の端壁パネルと、互いに側方に離間していて対向側壁パネルに対して折曲可能に連結された一対をなす頂壁パネル(52,68)と、を具備している。携行ハンドル(H)が、頂壁パネル(52,68)に対して折曲可能に連結されている。ハンドル(H)は、ハンドルが物品の頂面よりも下方に位置した格納位置と、ハンドルが物品の頂面よりも上方に突出した延出位置と、の間にわたって移行可能とされている。
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カートンの頂部密閉パネル(2)には開ループの形の、部分深さの切り目(4)が形成され、前記開ループの一方の端(4a)は他方の端(4b)よりも開ループ(4)の中心区域から大きくな離れて位置している。カートンを充填し、それから頂部を密封することに続いて、パネル(2)にフランジ付き注ぎ口と、この注ぎ口の上のねじ込みキャップと、このねじ込みキャップと協動するプランジャーとから成る注ぎ口備品が取り付けられる。注ぎ口は、ねじ込みキャップを回してゆるめることにより、プランジャーが内方にねじ込むようにしている。プランジャーの内側端において、プランジャーにはアーチ形の押しブレード(6)が形成されており、これにより、これらの押しブレード(6)はパネル(2)のラミネート材料を部分深さの切り目(4)に沿って破砕せしめ、その結果、パネル(2)の取り囲み部分(2a)と、開ループ(4)内の、パネル(2)の取り囲まれた部分(2b)とは開ループ(4)に沿って互いから分離するが、しかし、開ループ(4)の2つの端(4a)及び(4b)間にわたって延びている中間部分(2c)により相互に接続されたままである。
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ラミネート材料から成る容器であり、前記ラミネート材料は両側の、下向きに延びている第1及び第2の縁(12及び14)を有する。前記容器は、下記の特徴のひとつ又はそれ以上を有する。すなわち、第1の特徴は、前記ラミネート材料が繊維状のセルロース層(11)を包含し、この層(11)の大部分の繊維(13)の方向が前記第1の縁(12)に対して実質的に平行であること。第2の特徴は、前記容器がラミネート材料により作られて容器の本体を形成する片を包含し、前記容器がまた底部閉鎖挿入体を包含し、この挿入体の下に前記片の底部ストリップが折り曲げられて密封され、前記挿入体が前記片により取り囲まれている、実質的に環状のフランジを包含し、このフランジを取り囲む前記ラミネート材料の部分が、前記フランジを包み込んでいる上方区域と、前記フランジを包み込んでいなくて前記上方区域の高さの少なくとも5分の1の高さである下方区域とから成る。第3の特徴は、前記容器が、平らな頂部を有し、かつこの平らな頂部のコーナ部をおおっている補強材を包含する。
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ミルクカートンNLのようなカートンであって、特性的特徴として、完全に開口され、そして偏平に折り畳まれる、上側部を具備している。この偏平に折り畳まれたカートンは(図54、55、56)と同じ特性的特徴を示し、それらは展開されてその後に再び折り畳まれるのに要する折り目を具える。これらのカートンは清潔且つ未使用であって、衛生的に梱包される。これらは、すすがれ、洗浄され、再使用可能である。一連の図がカートンの外側に設けられ、カートンをどのようにして展開するか、そして、その後にどのようにして閉鎖され再び折り畳まれるかを示している。 (もっと読む)


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