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Fターム[3E060BA04]の内容

紙器 (42,068) | 閉鎖部 (3,118) | 閉鎖部が本体と一体のもの (2,762) | フラップによる閉鎖部を持つもの (2,383) | フラップに係止構造があるもの (1,045)

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Fターム[3E060BA04]に分類される特許

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【課題】盗難を防止することが可能な容器を提供することにある。
【解決手段】両端部が開口しこの開口部が封鎖可能な容器本体と、前記容器本体の開口部の対向する縁部に相互に前記開口部に向かって折り曲げ自在に設けられる一対の内蓋と、前記内蓋とは異なる縁部に前記開口部に向かって折り曲げ自在に設けられ前記一対の内蓋を覆う端部蓋とこの端部蓋の先端に折り曲げ自在に連接して前記開口部内に挿入される舌片とを有する端板とを備え、前記端板の舌片の両端部には、耳片が前記舌片の内面に向かって折り曲げ自在に連接され、前記耳片は、前記端板を前記開口部内に挿入される際に前記舌片の内面に向かって折り曲げられ挿入後に前記一対の内蓋の内面に引っ掛かり、前記端板が前記容器本体から抜き出せないように係止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】段ボール等の使用材料の削減が可能で、接着剤を使用せずに組み立てることができる包装容器を提供する。
【解決手段】被包装体の環形蛍光ランプ1の外径よりも一回り大きい正方形の段ボール材10,20に、それぞれ環形蛍光ランプ1の外側を保持するための係止部11a〜11d、21a〜21dを切り起こしによって形成する。段ボール材10係止部11a〜11dの中央部には、他方の段ボール材20と嵌合させるためのスリット12a〜12dを形成する。一方、段ボール材20の係止部21a〜21dには、スリット12a〜12dに挿入して連結するための突起22a〜22dを設ける。環形蛍光ランプ1を段ボール材10,20で挟み、係止部11a〜11dと係止部21a〜21dを連結することにより、少ない使用材料で接着剤を使用せずに、環形蛍光ランプ1を包装することができる。 (もっと読む)


【課題】輸送時及び陳列時における破損を抑え、且つ陳列時の作業性を向上させて、且つ
陳列時の外観上の見映えを良くすることができること。
【解決手段】包装箱1は本体部20と第1のカバー10と第2のカバー17とを備える。
本体部20は角筒状に形成されて内部に物品を収納する。第1及び第2のカバー10,1
7は本体部20上端面を覆う閉位置と開放する開位置との間で回動自在である。第2のカ
バー17の先端部には係止溝19が貫設され、第1の辺縁部20a近傍には係止舌片15
が突設される。第1のカバー10が閉位置にあり且つ第2のカバー17が第1のカバー1
0を覆うように閉位置にあるとき、係止舌片15は係止溝19へ抜き差し自在に挿入され
る。第1のカバー10は吊り下げ部21と挿通孔22とを備える。挿通孔22は第1のカ
バー10が開位置にあり且つ第2のカバー17が閉位置にあるとき係止溝19と対向する
位置に貫設される。 (もっと読む)


【課題】 容器本体と蓋との嵌合性にも優れた有底の紙製縁枠を使用した加工食品用簡易容器を提供すること。
【解決手段】 外側面にテーパーを設けた紙製縁枠1の上縁周縁は内側に向かって傾斜した係止突起11が設けられ、加工食品を収納した紙製縁枠1からなる容器本体を覆う透明なプラスチック製の蓋材2の側部下方には、紙製縁枠1内への挿入部22が形成されており、その下端には外方に向けて、上記紙製縁枠1の係止突起11と当接係止する突起21が形成されている。蓋材2の下面外周に形成した係止突起21が、紙製縁枠1の係止突起11の下面に入り、相互の弾力によって、紙製縁枠1の係止突起11の下面が、蓋材2の係止突起21の上面と当接係止し、紙製縁枠1と蓋材2は離脱可能に結合する。 (もっと読む)


【課題】閉蓋と開蓋とが簡単であって、取っ手板と取っ手繋止板とを、重量物を収納した場合でも確実に繋止した状態で持運ぶことができ、しかも上面板を押下げるための上部空隙を設ける必要がないために、材料費などが余分に掛からず又内容物の安定性などが優れた、紙製やプラスチックシート製などの、持帰り用のキャリーカートンを提供する。
【解決手段】横長直方体状のキャリーカートンにおいて、取っ手板の、斜めU字状の差込み片にはそれぞれ嵌合孔が設けられ、取っ手繋止板に差込み孔bの一部を連接させた嵌合片が設けられており、差込み孔に差込み片を差込むと嵌合孔と嵌合片が嵌合することを特徴とするキャリーカートン。 (もっと読む)


【課題】ケース本体の外側に接合部の段差が形成されないようにした組立ケースを提供する。
【解決手段】複数の側面板2,3・・によって囲まれたケース本体1の端部開口が蓋板によって開閉可能に構成され、ケース本体1の内部に収納物7を収納できるようにした組立ケース30であって、隣接し合う側面板2,5の側縁に形成される接合部11,12が、ケース本体1の内側に向けて折曲され、接合部11,12間に接着剤を介して接合されてなる接合部分121が、ケース本体1内に形成される。このような構成によって、ケース本体1の外側には段差は発生しなくなる。 (もっと読む)


【課題】保管・運送にかかるコストを削減できるとともに、美観に優れた梱包装置を提供する。
【解決手段】折畳みの際は、梱包装置100を平面的に折畳むことができ、組み立ての際は、第1の補助板23が設けられた第1の閉塞板21に直方体形状に起立させた第1の枠体22を被せた後に、第1の補助板23を第1の枠体22の外側面に貼着して箱本体部2を形成し、他方、第2の補助板33が設けられた第2の閉塞板31に第2の枠体32を被せた後に、第2の補助板33を第2の枠体32の外側面に貼着して、蓋体3を形成する。よって、保管、運送の際はスペースをとらないようにコンパクトに折畳んだ状態とし、店頭等で梱包装置として用いるときに箱状に組み立て状態とすることができる。 (もっと読む)


【課題】1枚のシートから安価に得られ、ケース本体内で収納物を適正に位置決めできると共に、収納物を緩衝保持できるようにした組立ケースを提供する。
【解決手段】第1横側板2と、前側板3と、第2横側板4と、後側板5と、が折線6を介して横方向に連設され、さらに、後側板5には、収納物を収納する収納部を形成するための前板9と、背板10と、が折線6を介して横方向に連設され、第1横側板2及び第2横側板4の縦方向の両端には、折線6を介して、差込片11が連設され、前側板3の縦方向の両端には、折線6を介して、舌片12付きの蓋板13が連設され、かつ、後側板5と前板9の間には、折線6を介して、接着部14が形成される一方、接着部14の内側面に接着される接合部15が、折線6を介して背板10の外側に連設され、接着部14の外側面には、第1横側板2の外側縁の内側面が接着される。 (もっと読む)


収納部(3)と、収納部(3)にヒンジ式に連結された蓋(5)と、蓋(5)を開きにくくするためのラチェット機構(26、37、50、60、70、80、110、120、130、140)とを含む、喫煙品用の容器(1)。
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【課題】 本発明は、外力が加わっても、底部において隙間が生じ難く、ワンタッチで底部が起立し得るケースを提供する。
【解決手段】 厚み180μm以上のシート材で形成され、前面2と、後面3と、底面6と、を有し、前面2と後面3の両側辺部が、第1側部折り罫線71及び第2側部折り罫線72を介して連設され、前面2の下辺部と底面6の前辺部及び後面3の下辺部と底面6の後辺部が、前方折り罫線73及び後方折り罫線74を介して連設され、底面6の面内には、中間折り罫線76が形成され、前方折り罫線73及び後方折り罫線74において底面6を谷折りし、且つ間折り罫線76において底面6を山折りして、底面6が前面2と後面3の間に折り込まれており、中間折り罫線76と前方折り罫線73の間及び中間折り罫線76と後方折り罫線74の間における底面6の面内には、第1傾斜折り罫線77及び第2傾斜折り罫線78が形成されている。 (もっと読む)


【課題】壁掛製品を持ち上げることなく容易に施工することが可能となり、床面の傷つきを抑制することができる壁掛製品の梱包容器を提供する。
【解決手段】後面を建築物の壁面に当接させて取付固定される壁掛製品を収容し、少なくとも前記壁掛製品の底面を覆う底面部を有する梱包箱と、前記梱包箱内の前記底面部に載置されるトレイと、を備えた壁掛製品の梱包容器であって、前記トレイは、前記建築物の床面に対する前記壁掛製品の取付高さに整合するように、前記梱包箱の底面部に対し前記壁掛製品を上方に離間させて支持する。 (もっと読む)


【課題】簡単に識別機能を付加することができ、類似した他の包装箱が混入した際に、設備を用いずに短時間で識別が可能となる識別用穴を備えた包装箱を提供する。
【解決手段】紙を折上げて箱体に組立てる構造を有する識別用穴を備えた包装箱であって、
前記包装箱を組み立てて折り畳まれた状態において、前記箱体の一部を構成する蓋部と重ならない側の内フラップ部に、1つ以上の識別用穴が形成されており、
前記識別用穴を利用して、組み立てて折り畳まれた他の包装箱と重ね合わされた状態で位置合わせをすることにより、類似した包装箱との識別をするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
輸送時に収納物が動き難く、かつ使用後の解体が容易である収納箱を提供する。
【解決手段】
略矩形状の底面部と、上記底面部に対して略直角である4つの側面部と、上記1つの側面部の一辺に設けられ、閉じている状態では上記底面部と略平行となる蓋部とを備える略直方体の収納箱であって、隣接する上記側面部同士は互いに略直角であり、上記底面部の対向した2つの辺に接するように設けられた一対の上記側面部の一辺にそれぞれ設けられ、上記蓋部が閉じている状態では、上記側面部に対して略直角に折り曲げられ、上記蓋部と重なる一対の羽部を備え、上記底面部の対向した2つの辺に接するように設けられた一対の上記側面部は、切断部が設けられた2つのフラップを有し、上記フラップによって隣接する2つの側面部に接合されることを特徴とする収納箱。 (もっと読む)


【課題】ディスクをがたつかないようにしっかりと保持できるようにする。
【解決手段】底面板1の両側にそれぞれ保持部2を連設し、各保持部2には、側面板5、頂面板6、内側板7及び底着片8を基端側から先端側へ順次設け、内側板7に谷折線9を入れ、保持部2を巻き込むように折り曲げ、底着片8を底面板1に固定すると共に、内側板7を谷折線9沿いに折り曲げて窪みを形成し、対向する内側板7の窪みの間に挟み込んだディスクDを、記録面が底面板1に接触しないように浮かして保持するディスク収納ケースにおいて、前記谷折線9を湾曲させ、対向する内側板7の窪み同士の間隔が、谷折線9の中間部では、ディスクDの直径に対応し、谷折線9の両端部へかけてディスクDの直径より小さくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】製品を取り除いても、残りの製品の保持可能な製品パッケージ体の提供。
【解決手段】パッケージ組立体10は、複数の個々の細長い消費者向け製品を包み込む、パッケージ組立体は、横に並んだ配列12にて整合された複数の製品を有する。パッケージハウジング16は、製品の前記配列を取り囲む。パッケージハウジングは、それらの間に製品を支持する前壁18と、後壁20と、製品の分与開口部28を閉鎖する閉鎖可能なカバーとを有する。パッケージハウジングは、パッケージ体内に挿入可能に支持されて製品の配列をパッケージ体内に摩擦力により保持する製品の摩擦保持部材を更に有する。製品の摩擦保持部材は、製品と係合する突出要素を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】紙粉の発生を防ぐことができると共に、安全性を高めることが容易であり、品質保証を徹底することができる上に、繰り返し使用することが可能な箱状包材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂製の中空シート体により構成され内部に物品収納空間25を形成するとともに少なくとも一面に前記物品収納空間25を外部に開放する開口部26を有してなる包材本体2と、合成樹脂製の中空シート体により構成され前記包材本体2の開口部26に係合手段3を介して開閉可能に蓋着される蓋部4とを備えてなり、前記係合手段3が、前記包材本体2における開口部26の縁に沿って貼着された合成樹脂製の第1係合部材と、前記蓋部4の縁に沿って貼着され前記第1係合部材に着脱可能に係合する合成樹脂製の第2係合部材とを具備してなるものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、構造が簡単で組立てが容易であり、収納作業性が良く、さらに表裏両面が展示可能なクリアケース用支持部材を提案することを目的としたものである。
【解決手段】クリアケースに物品を収納し固定するための支持部材であって、頂部折線を介して背中合せに折られ、仕切板を形成する前面板と背面板を有し、該仕切板は、物品を保持するくりぬき孔を有し、該仕切板の幅寸法と高さはそれぞれクリアケースの内法幅寸法と内法高さにほぼ等しく、前記前面板は折線を介して連設された前底面板と左右の前側面板を有し、前記背面板は折線を介して連設された後底面板と左右の後側面板を有することを特徴とするクリアケース用支持部材である。 (もっと読む)


【課題】長手方向、短手方向及び深さ方向を有する収納空間を備える包装ケースにおいて、被包装物品の収納安定性を向上させることができる包装ケースを提供すること。
【解決手段】長手方向X、短手方向Y及び深さ方向Zを有し且つ深さ方向Zの上方に収納開口部S11を有する収納空間S1を備え、板状部材から組み立てられて形成される包装ケース1であって、収納空間S1の収納開口部S11における長手方向Xの所定位置に、前記板状部材から切り起こされて形成され且つ短手方向Yに向けて延出する屈曲舌片40を備える。 (もっと読む)


【課題】底部からの荷抜きに対する不正開封の防止・抑止に多大な効果が得られる不正開封防止機能付き組箱を提供する。
【解決手段】上面視方形状の組箱であって、各側壁片1〜4の下縁に設けられた底フラップ14、24、34、44を90度折り畳んだとき、接合点26、46で互いの小片が相手側の下に入るように交差結合して成り、隣合う一方の底フラップの糊代が他の底フラップの小片の糊代に重なって接着されると共に、前記とは別の隣合う一方の底フラップの糊代が他の底フラップ14、24、34、44の小片の糊代に重なって接着され、前記小片を有さない底フラップの先端部に延長部15、35を設けてある。 (もっと読む)


【課題】これまでの自動包装ラインを基本的に変えることなく、底部分の緩衝部が形成でき且つ隣合う瓶相互の衝突による破瓶を防止する機能を有するケースを提供すること。
【解決手段】左・右の立上げ板及び天板のうち少なくとも一方側に、当該立上げ板から折り目を設けることなく先端が天板側までに至る突起部を切り込んで形成してあり、前記天板が水平となった状態では、突起部は立上げ板付近で上方に突出するようになっている (もっと読む)


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