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Fターム[3E060BC06]の内容

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【課題】青果物の保護が十分に行えることは勿論、青果物の形態や性質に応じた包装用箱が簡単にかつ低コストで製造することができ、ゴミ化した包装用箱の分別処理も簡単に行えるようにすることのできる、包装用資材を提供すること。
【解決手段】厚さ1mm〜8mmの板紙材11と、この板紙材11の全面に微粘着接着剤12を介して貼着したシート状緩衝材13とにより構成するとともに、微粘着接着剤12を、アクリルと変性酢酸ビニールとの共重合体を主成分としたこと。 (もっと読む)


【課題】所定形状のシートを折り曲げて六面体に組み立てられる包装用プラスチックケースにおいて、低廉なコストでケースの成形及び組み立てが可能であり、二つ折りにしたシートを確実且つ容易に開口し立体化できるようにする。
【解決手段】ケースを構成するシートSを、その正面部A、背面部B及び左右側面C,Dの各面部間の折り曲げ罫線1,2,3,4うち、正面部Aと側面部C間の折り曲げ罫線1を当該罫線の上下端部を結んだ線分Xからずれた部分を有する湾曲形状に設け、且つ背面部Bと側面部D間の折り曲げ罫線3を前記罫線1と平行な形状に設けて形成する。 (もっと読む)


【課題】手を切りにくくした段ボールカートンにおいて、段ボールの紙端部自体の剛性を大幅に低下させることにより手を切りにくくした段ボールカートンの提供が課題である。
【解決手段】一対の側板の端縁から内フラップを、他対の側板の端縁から外フラップをそれぞれ延出し、内フラップと外フラップとを貼り合せて端面を閉止する段ボールカートンにおいて、前記外フラップにその端縁に臨む複数の切込みを有する押潰部を形成したことを特徴とする段ボールカートン。 (もっと読む)


【課題】収納された商品を安定して保持しかつ商品の外観全体を容器の外部から視認できるようにする。
【解決手段】商品収納容器10は、スプールXを収納し、容器本体11と、第1内側部材12と、第2内側部材13と、を備えている。容器本体は、透光性を有し、底面部20と、底面部の外周を囲んで内部にスプールの収納空間11aを生成する側面部22及び底面部と対向して配置され開閉可能な蓋部24を有する。第1内側部材は、収納空間に配置され、底面部と間隔を隔てて配置されスプールを載置する台座面31及び台座面に形成された係合孔33を有する係合部32を有する。第2内側部材は、収納空間に配置され台座面と交差する方向に延びる多角形筒形状の部材であり、スプールの内周部を保持する複数の角部41a〜41d及び交差する方向に移動不能に係合孔33に係合する被係合部42a,42c,42dを有する。 (もっと読む)


【課題】側片と角底片との近接部位において内側に容易に折り曲げられ、折りたたみ時に容積を減少させることの容易な軟質プラスチックス製の包装用容器を提供すること。
【解決手段】正面片10、背面片12、両側片14及び角底片16がそれぞれ備えられるとともに、角底片16と反対側の部位に収納口22が開口された軟質プラスチックス製の直方体状の折りたたみ自在な包装用容器1について、それぞれの側片14の中央に、その角底片16側から正面片10及び背面片12に沿って側片中折り目14bが形成され、角底片16の中央に、両側片14間方向に沿って角底片中折り目16bが形成され、側片14及び角底片16の連接部位付近において、側片14に切り欠きEを設けた。 (もっと読む)


【課題】 容器本体と蓋との嵌合性にも優れた有底の紙製縁枠を使用した加工食品用簡易容器を提供すること。
【解決手段】 外側面にテーパーを設けた紙製縁枠1の上縁周縁は内側に向かって傾斜した係止突起11が設けられ、加工食品を収納した紙製縁枠1からなる容器本体を覆う透明なプラスチック製の蓋材2の側部下方には、紙製縁枠1内への挿入部22が形成されており、その下端には外方に向けて、上記紙製縁枠1の係止突起11と当接係止する突起21が形成されている。蓋材2の下面外周に形成した係止突起21が、紙製縁枠1の係止突起11の下面に入り、相互の弾力によって、紙製縁枠1の係止突起11の下面が、蓋材2の係止突起21の上面と当接係止し、紙製縁枠1と蓋材2は離脱可能に結合する。 (もっと読む)


【課題】折り曲げ加工やレトルト処理を行っても酸素バリア性の低下が少なく、レトルト処理後も外観が良好な紙容器を提供する。
【解決手段】本発明の紙容器は、紙層とガスバリア層とを含む積層体を用いて形成される。ガスバリア層は、加水分解性を有する特性基を含有する少なくとも1種の化合物(L)の加水分解縮合物と、カルボキシル基および/またはカルボン酸無水物基を含有する重合体(X)とを含む組成物からなる。重合体(X)の−COO−基の少なくとも一部は、2つ以上のアミノ基を含有する化合物(P)によって中和および/または反応されている。重合体(X)の−COO−基の少なくとも一部は、2価以上の金属イオンで中和されている。[化合物(P)に含まれるアミノ基の当量]/[重合体(X)の−COO−基の当量]の比が、0.2/100〜20.0/100の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】A式段ボールの自動封緘機の好適に適用でき、且つ、軽量化を実現し得る段ボール代替の気泡シートを提供する。
【解決手段】段ボール代替の気泡シートAは、次の(a)〜(d)の条件を全て満たす。(a)前記ライナーフィルム3の厚みが、前記キャップフィルム1、バックフィルム2、ライナーフィルム3の3層のシート厚み合計の20〜45%である。(b)JISK7203に定める方法により測定した曲げ強度が、0.001MPa以上、且つ、10MPa以下である。(c)JISK7106に定める方法により2回続けて曲げこわさを測った場合、2回目の数値が1回目の数値の50%以上である。(d)気泡bの粒配列が、気泡bの直径をD、同列における気泡bの配列ピッチをP、隣接する列同士の気泡bのずれ角度をθとした場合、P=1.05D〜1.3D、θ=50°〜65°である。 (もっと読む)


【課題】第1側板と第2側板を強固に連結して輸送時の振動等により第1側板が倒れて段積みされた紙製収容箱が荷崩れするのを防止し、製品を安全に輸送することを可能する。
【解決手段】底板に対して各第1側板を起立させた状態で各隅板を内側へ直角状に折り返し、該状態にて底板に対して起立板を起立させると共に頂面板を内側へ平面状に折り返して第1係合開口部に第1係合片を係合して隅板を固定させた後、垂下板を下方へ折返して第2係合片を第3係合開口部に係合して底板に固定して箱形に形成する。 (もっと読む)


【課題】湯の注入操作が容易であり、湯切り操作に当って火傷の恐れが少なく、安全に使用できる即席食品用紙包装容器を提供することである。
【解決手段】内容物を収納する収納部と収納部の上端開口部の外周に水平方向に延設したフランジ部とを備えた紙容器本体と、該フランジ部に接合し、前記上端開口部を開封可能に覆う少なくとも紙を基材とした蓋とを備えた包装容器であって、蓋の相対する1組の辺に、側板、持板、接着板を順次連設し、接着板を容器本体の側壁に接着することにより、容器の両側に前記側板と持板からなる把手部を形成したことを特徴とする包装容器である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、湯切り操作に当って火傷の恐れが少なく、安全に使用できる即席食品用紙包装容器を提案するものである。
【解決手段】内容物を収納する収納部と収納部の上端開口部の外周に水平方向に延設したフランジ部とを備えた紙容器本体と、該フランジ部に接合し、前記上端開口部を開封可能に覆う内蓋と、該内蓋を覆う外蓋を備えた包装容器であって、該外蓋は、相対する1組の辺に、折り線を介して順次連設した側板と持板からなる把手部を有し、外蓋の中央部は容器本体を嵌め込み可能な開口部を有することを特徴とする包装容器である。 (もっと読む)


【課題】充填機でトップ部分およびボトム部分をホットエアーで加熱し最内層シーラントを融解させてから加圧し、密封する、積層体のシール時に、加熱部分を加圧前に取り出して温度分布(ヒートパターン)を目視で確認を行うことが出来る液体紙容器用積層体の提供。
【解決手段】紙基材の外層側に熱可塑性樹脂層と、前記紙基材の内層側に透明バリア層と熱溶融性樹脂からなるシーラント層を積層してなる液体紙容器用積層体であり、前記シーラント層の加熱部分が平均粗さ(Ra)0.01〜0.5μm、かつJIS−K7105に規定する60度光沢度が50〜90%であることを特徴とする液体紙容器用積層体。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ポリスチレン樹脂系発泡シート等を用いた即席麺等の御椀形状の断熱容器の底部を除く外周面に該容器に合致した形状で該外周面を覆うことのできる紙製包装材の提供を課題とする。
【解決手段】
係る課題は、略御椀形状の成形芯金に略扇状の紙製シートを巻きつけて形成する紙製の包装体であり、該略扇状の紙製シートにその短円弧辺部方向の端辺部方向に向かって多数の略三角形状の切り欠き部を形成し、該略扇状の紙製シートを前記略御椀形状の成形芯金に巻きつけることにより対応する該切り欠き辺部同士が接し又は一部重なることにより略御椀形状の周面形状に形成する紙製の包装体によって前記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】石油資源の枯渇の問題に対処し、しかも環境上のメリット(CO2の削減)があり、酸素ガス、水蒸気等の透過を阻止するバリア性に優れ、更に、ピンホールの発生を皆無とし、又、シール不良、液漏れ等を回避し、内容物の変質等を防止すると共に保存性、貯蔵性等に優れた紙容器を提供する。
【解決手段】紙容器は、紙基材層1の外側にポリ乳酸樹脂層2aが積層され、紙基材層1の内側にポリ乳酸樹脂層2b、ポリグリコール樹脂よりなるバリア層3及びポリ乳酸樹脂層2cを共押出してなるバリア性シーラント4が積層されている複合材Aからなる。 (もっと読む)


【課題】飲み口部の積層材料の開口部の端面を、防水性合成樹脂フィルムで良好な状態で覆って内容物から保護する液体用の紙容器を提供することが課題である。
【解決手段】上部を覆い収納物を注出する飲み口部を設けた蓋材、この飲み口部を覆い収納物の流出を防止するプルタブを備えた紙容器であって、この蓋材は少なくとも紙を基材とし、基材の両面を熱可塑性フィルムで覆う積層材からなる蓋材であって、外側フィルムを貫通し紙層まで達する排出孔を飲み口部の周りに設けた紙容器。 (もっと読む)


【課題】石油資源の枯渇の問題に対処し、しかも環境上のメリット(CO2の削減)があり、酸素ガス、水蒸気等の透過を阻止するバリア性に優れ、更に、ピンホールの発生を皆無とし、又、シール不良、液漏れ等を回避し、内容物の変質等を防止すると共に保存性、貯蔵性等に優れた紙容器を提供する。
【解決手段】紙容器は、紙基材層1の外側にポリ乳酸樹脂層2aが積層され、紙基材層1の内側に、ポリ乳酸樹脂層2b、接着層3a、バリア層4、接着層3b及びポリ乳酸樹脂層2cからなるバリア性シーラントが積層された複合材Aからなる。 (もっと読む)


マイクロ波加熱用構造体が、内部スペースを画定する、底面及び複数の直立壁と、底面の少なくとも一部の上に重なるマイクロ波エネルギー相互作用材料と、底面を実質的に横切って延びる分断線とを備える。分断線は構造体の第1のセクション及び第2のセクションを画定し、構造体の各セクションは食品の少なくとも一部を入れるように構成される。
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【課題】カバンタイプの包装用箱において、開封動作に伴って確実に開口部が形成される構成を提供する。
【解決手段】包装用箱10の前壁11は、その上端近傍領域において、破断線23で区画された破取可能な開封片20を備えるとともに、開閉フラップ30は、その内面において開封片20に接着されている。破断線23の下端部23aは、前壁を覆う開閉フラップ30の下端部30aよりも下方位置にまで延在して、「破断線の下端部23a」と「開閉フラップの下端部30a」で囲まれた押破り領域25が外部から視認可能に前壁11上に露出する。消費者は、押破り領域25を親指で押し破るとともに、開封片20および開閉フラップ30の両方を一体に摘んで開封する。このため、開封動作を行ったときに、内容物の取出用開口が間違いなく形成される。 (もっと読む)


【課題】液体用紙容器としての性能は維持しつつ、使用後に紙基材層とバリア層とを剥離することができるリサイクル効率の高い液体用紙容器を提供すること。
【解決手段】オレフィン系樹脂からなる最外層1、紙基材層2、接着調整層3、接着樹脂層4、アルミニウムを含むバリア層5、樹脂フィルム層6およびオレフィン系樹脂からなる最内層7が順次積層された積層体を製函してなることを特徴とする液体用紙容器である。接着調整層3は、アクリル酸−アクリル酸アルキル−メタクリル酸アルキル共重合体またはアクリル酸−アクリル酸アルキル−メタクリル酸アルキル−スチレン共重合体により形成することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単に扁平状に折り畳むことができ、且つ、簡単に箱型に形成できる包装ケースを提供する。
【解決手段】 シート材を組み立てた折り畳み可能な包装ケース1であって、正面2と、背面3と、前記正面2の下辺及び前記背面3の下辺の間に連設された底面6と、前記正面2及び背面3の間に連設された右側面4及び左側面5と、を有し、前記底面6、右側面4及び左側面5が、その面内にそれぞれ形成された折り罫線にて折り曲げ可能であり、前記右側面4及び左側面5の下方部には、右係入孔42及び左係入孔52が形成され、前記底面6の右側辺及び左側辺には、前記右係入孔42及び左係入孔52に挿入可能な右係入部62及び左係入部63が延出されている。 (もっと読む)


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