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Fターム[3E060DA15]の内容

紙器 (42,068) | 目的、機能 (6,961) | 不正開封の防止 (112)

Fターム[3E060DA15]に分類される特許

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【課題】蓋体の開閉部の閉じた状態を維持できる構成の蓋付き貼箱を提供する。
【解決手段】上面開放形状の箱体と、この箱体の背面板上端に折線を介して連設された蓋体とから成り、この蓋体は開閉部を有する構成とされた蓋付き貼箱において、蓋体の開閉部の角部に沿って現れた折線に凹み部が形成されており、箱体には突出部が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】注出口の内部に位置するプルリングを切除する従来構成を見直し、キャップを取り外すことなく、直接的にプルリングを引くことで、キャップの開封と、注出口の初期開封とを同時に行うことが可能な、新しい形態のキャップ付き注出口を提供することを課題とする。さらには、注出口の初期開封が行われたかを一見して識別可能なキャップ付き注出口を提供することを課題とする。
【解決手段】注出口とキャップとプルリングとを有するキャップ付き注出口であって、前記注出口と前記キャップとが薄肉を介して一体に形成されるとともに、前記キャップの外周に、開封時に破断する接続部と破断しないヒンジ部とを介して、リング状のプルリングが連結されることにより、初期開封時、前記プルリングを持ち上げるとともに前記接続部を破断して、リング状のプルリングを形成し、該プルリングに指を掛けて引くことにより、前記薄肉を破断して前記キャップを初期開封することを特徴とする、キャップ付き注出口である。 (もっと読む)


【課題】 軽量で比較的廉価なダンボール箱を利用して、機密情報の漏洩を確実に防ぐことのできるリサイクルボックスを提供する。
【解決手段】 機密文書Dを回収するためのA式ダンボール箱の、上面部2と底面部3をテープ6で閉鎖して密閉状態とし、前側壁4の上端部に、前記機密文書Dを投入するための投入口5を設けてなるリサイクルボックス1と、錠25を備え、開き戸式に開閉する前板部21を有する直方体状の金属製で、前記リサイクルボックス1を収納し、前記前板部21に、前記リサイクルボックス1の投入口に連通する外口22を設けた外箱20と、からなるものである。 (もっと読む)


【課題】開封の痕跡が残るいたずら防止用の封緘を低コストかつ容易に行うことができ、開封に伴い異質のごみが発生しない箱を提供する。
【解決手段】起伏に伴い開閉する蓋板7を有し、蓋板7の先端に連設した蓋差片12を、前壁1の内側に沿って差し込み、前壁1に設けたヒンジ片14の先端側から延びる係止片15を、蓋差片12の基部に設けた係止穴16に差し込んで封緘する箱において、係止片15を係止穴16に差し込むと、係止片15が係止穴16から抜け止めされて封緘されるようにし、ヒンジ片14に切目線14aを入れ、切目線14aを切断すると、ヒンジ片14が分断され、蓋板7のロック状態が解除されて、開封されるようにする。 (もっと読む)


【課題】カートンへと取り付ける際に、キャップ本体とピルファープルーフバンドとを連結する連結部材が、容易に破断してしまうことのないピルファープルーフバンド付きキャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体9の初期開封に伴い2つのピルファープルーフバンド20がそれぞれ外方へと開くことにより、ピルファープルーフ性を奏するピルファープルーフバンド付きキャップ30において、ピルファープルーフバンドとキャップ本体とを連結する初期開封時に切断される2つの連結部材と、切断されない固定部材5とを有し、ピルファープルーフバンドに形成された、カートンへ取り付ける際に掛止するための複数の凸部材7が、固定部材より30°以内に位置する凸部材と2つの連結部材の略中間位置に位置する凸部材とを有する。 (もっと読む)


【課題】既存設備を利用して安価に実施可能で、しかも目視にて容易に且つ確実に開封を確認可能な収納箱を提供する。
【解決手段】上面を開放した箱本体2と、箱本体2の後側板に連設されて箱本体2の上面開口部を開閉する蓋体4とを備え、前側板3Fに内側へ折り返して重ね合わされる折り返し部5を連設し、蓋体4の遊端部に、折り返し部5の内面に沿って箱本体2内に差し込み可能な差し込み部6を連設し、前側板3Fにおける上部に差し込み部6に対面させて第1切取部7を形成し、第1切取部7に対面する位置において折り返し部5に第2切取部8を形成し、第2切取部8を差し込み部5に接着して閉蓋し、開封に伴って第1切取部7が脱落するように構成した。 (もっと読む)


【課題】不正開封を防止することができ、低コストで、包装作業が簡単な包装体を提供する。
【解決手段】被包装物を収容する収容箱体1と、収容箱体1に連設された外フラップ3とを有し、外フラップ3を閉じる操作によって外フラップ3の先端縁4を収容箱体1の縁5に重ね合わせ、収容箱体1の縁5から延び出す差込片6を外フラップ3に形成した差込口9に差し込んで外フラップ3を閉じた状態に保持するようにした包装体において、差込片6を、収容箱体1に連なる基端部7と、基端部7よりも幅が広い先端部8とで構成し、差込口9を、差込片6の先端部8を差し込む広幅部10と、広幅部10に連なる狭幅部11とで構成し、差込片6の先端部8を差込口9の広幅部10に差し込んだ状態で差込片6の基端部7が差込口9の狭幅部11にはまり込むようにする。 (もっと読む)


【課題】容器本体の開口部に被せた蓋を確実に係合し、密封後の開封を防ぐことができる容器を提供する。
【解決手段】蓋21は、天板22の周縁から垂下する第1縦壁片23A及び第2縦壁片23Cと、第1縦壁片23Aの下端部にて第1縦壁片23Aの内側面に沿うように折り返される折返し片24Aと、第2縦壁片23Cの側端から延出して第1縦壁片23Aと折返し片24Aとの間に介在されて折返し片24Aに重ね合わされ、上端部が折返し片24Aの上端部と同一の高さ位置に連続する折込片26とを有する。この蓋21を開口部12の上方から容器本体11に被せて、開口部12の周縁から下方に向かって延出する舌片15の下端部の下方に、折返し片24Aの上端部及び折込片26の上端部を対向させて、蓋21を容器本体11に係止する。 (もっと読む)


【課題】 主に複数の板を重ねてそれらの板が離れないように連結するための連結具であって、連結状態を解くことが非常に困難である連結具の提供を課題とする。
【解決手段】 雄部材と雌部材とから成り、雄部材は、少なくとも一対の対向する嵌合突出部を有し、その対向する嵌合突出部は弾性的に互いに接近及び離反可能となるように形成され且つ係止突部が形成されており、雌部材は、前記嵌合突出部を嵌合するための嵌合部を有し、且つ該嵌合部の入口から前記嵌合突出部を嵌合したときに前記係止突部が係止する係止部を有し、さらに雌部材は、嵌合時に雄部材の対向する嵌合突出部が互いに弾性的に接近することを阻止する補強部を有する。 (もっと読む)


カートンは、カートン(280、580、880)の内部容積の内部を覆う液密性の容器(90、390、790)を含む。該カートンは、1つ以上の強化ブランク(105、205、405、505、805)により強化される選択された部分を有してもよい。
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【課題】 不正開封の防止及び吊下げ機能をもち、開封した後保管箱として利用できる包装箱を提供する。
【解決手段】 一枚のブランクシートの打ち抜きで形成され六面体の被包装物収納部と吊下げパネルで構成された紙箱であって、上側面の一部を破断することで開封でき、吊下げパネルを折り曲げて吊下げ孔部に上側面残片を差し込む事で封緘機能を成し、吊下げパネルを封緘材料として利用する。または、上側面の糊付け部の廻りを破断することで開封でき、差し込みベロを有した内フラップを上側面残片の切り込みに差し込むことで封緘機能を構成し、再封時は不必要な突起やへこみがなく開口部がすき間のない状態で封緘できることでゴミや埃を防げることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】不良品を発生させることなく製造することができる包装容器を提供する。
【解決手段】角筒状の本体11と、この本体11の一端開口側に設けられた蓋部12とを備える。蓋部12は、本体11の一端部に形成され一辺と基端が接続され本体11の一端開口を覆う天板部121と、この天板部121の先端部と接続され本体11に差し込み可能とされた差し込みフラップ122とを有する。本体11の一端部において先端が本体11の他端部に延びるように配置される係合片14が形成され、この係合片14に係合する係合孔15が差し込みフラップ122に形成されている。そのため、不正開封のために、差し込みフラップ122を本体11から抜こうとしても、差し込みフラップ122に形成された係合孔15に係合片14の先端部分が引っ掛かることになる。 (もっと読む)


【課題】既存の収容箱に対する印刷レイアウトを殆ど変更することなく実施でき、しかも収納箱が開封されたか否かを確実に確認可能な収納箱を安価に提供する。
【解決手段】上面を開放した箱本体2と、箱本体2の後側板に連設されて箱本体2の上面開口部を開閉する蓋体4とを備え、蓋体4の遊端部に、後側板に対面する前側板3Fの内面に沿って箱本体2内に差し込み可能な差し込み部5を形成し、前側板3Fにおけるの高さ方向の途中部に開封用開口部20を形成し、前側板3Fにおける開封用開口部20の上側に連設部21と切取部22とを上下に形成し、蓋体4を閉蓋位置に保持する不透明な粘着テープを切取部22及び連設部21と蓋体4とにわたって貼着し、粘着テープの貼着位置における蓋体4の表面と連設部21の表面に開封済みを表示する第1開封表示部23A、23Bを形成した。 (もっと読む)


【課題】 改ざん、あるいは不正開封、偽造防止に有効な機能を有する包装容器を得ることが可能とするものである。
【解決手段】 紙基材と薄葉シート部材を積層した積層部材で構成された包装容器であって、前記積層部材の紙基材層側が容器外側として形成されており、前記紙基材層の少なくとも一箇所に切欠部が設けられており、切欠部から薄葉シート部材が露出していることを特徴とする包装容器。薄葉シート部材がホログラム加工されていることを特徴とする前項に記載の包装容器。
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【課題】 この発明は、信書などの機密性の高い物品を搬送するのに使用する比較的小型の不正開封防止箱に関する。
【解決手段】 不正開封防止箱が、一方向で対峙する蓋片が、内側蓋片と、該内側蓋片の上に重ねて折り込まれる外側蓋片とからなっており、外側蓋片の縦延長方向に折曲げ線を介して第1差込片を連設し、該第1差込片には左右両側に第1ストッパ片を突設すると共に前記折曲げ線に沿って第1スリットを穿設してなり、内側蓋片に、連接する側板との間の折曲げ線に沿って前記第1差込片を挿入可能な第2スリット部を有する切欠孔部を設け、内側蓋片と連接する側板に一対の切込線を有すると共に前記切欠孔部内に延びる第2差込片と、該第2差込片の左右両側に突出する第2ストッパ片とを一体に設けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、信書などの機密性の高い物品を搬送するのに使用する比較的大型の不正開封防止箱に関する。
【解決手段】 蓋受台形成片および該蓋受台形成片に係止される外側蓋片とを有しており、蓋受台形成片が、連接する側板から開口部内側に延びて水平面となり開口部の一部を塞ぐ上面部と、該上面部に形成されたスリットと、前記上面部から折り返されて前記連接する側板と底壁面との間に箱の内部と区切られた隔室を形成するボックス片部とからなり、外側蓋片設けた差込片にストッパ片を重ねた状態でスリットに挿入し、ストッパ片が隔室内で自然に広がって抜け止めとなることを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】カートンは、互いに取り付けられた状態で配置される、外側前部パネル、上部パネル、後部パネル、底部パネル、及び内側前部パネルから構成されており、外側前部パネルは、内側前部パネルに重ねられ、下側縁部には内側前部パネルへ取り付けられる取付条片を有している。取付条片は、外側前部パネル弱化領域を有しており、外側前部パネルが内側前部パネルから分離される際、この弱化領域が切断され、取付条片が内側前部パネルに取り付けられた状態で残されるようになっている。外側前部パネルには、取付条片の外側前部パネル弱化領域を切断することにより、取付条片をカートン側に残したまま、カートンを開封することができるようするための把持用タブが設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単に不正開封ができないようにするとともに、不正開封がされた場合でもそのことを容易に識別することのできる包装箱を提供すること。
【解決手段】天面蓋10の差し込み片13に前側面7の上縁部に外側から差し込まれる切り込み形成された舌片14を備え、この舌片14が差し込まれる前側面7の部分に外側から押圧されることにより破断する開封部20を備える。さらに、舌片14に係止部を設け、開封部20に舌片14を前側面7の外側に差し込んだ際に、この係止部に係合可能な係合部を備える。 (もっと読む)


【課題】刃物類等による事件の発生を抑制し、万引き等の犯罪の抑制をすることが可能な商品パッケージを提供することを課題とする。
【解決手段】商品パッケージ1は、内部に商品収納部3が形成されたパッケージ本体部6と、商品取出口を閉塞する閉塞部から曲折された曲折部9a,9bを有する蓋部10a、10bと、パッケージ本体部6から延設された延出部12a,12bと、曲折部9a等及び延出部12a等を積重するように当接させ、表裏から挟み込んで保持するホック鋲部2a,2bとを主に具備する。そして、店舗内での商品パッケージ1からの包丁4の取出しを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】底板を内側へ押し込んでの収容物の抜き取りや入れ替えを効果的に防止し得る収納箱を提供する。
【解決手段】2つの底板3F、3Rに、直方体状に組み立てた組立姿勢において、隣接する残りの底板3L、3Bに少なくとも一部が重なり合って配置される重合部7、8を形成するとともに、前記2つの底板3F、3Rに折曲案内線9、10をそれぞれ形成し、折曲案内線9、10よりも外側において重合部7、8を隣接する残りの底板3L、3Bに接合することで、折曲案内線9、10に沿って前記2つの底板3F、3Rを折り曲げて、組立姿勢から略平板な折畳姿勢へ切り換え可能となした収納箱であって、4つの底板3のうち組立姿勢において収納箱の最も内側に配置される第1底板3Bを収納箱の底面と略同じ大きさに形成し、組立姿勢から折畳姿勢側への第1底板3Bの回動を規制する第1規制構造20Aを設けた。 (もっと読む)


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