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本発明は、たばこのパッケージであって、パッケージ内容物、特にたばこ束を収容するためのスライダー(12)を有し、このスライダーを少なくとも部分的に取巻き、および両端部が開口しているスリーブ(11)を有するパッケージに関する。発明に従い、スリーブ(11)の隣接する二つの側壁部(27,30;28,29)の間に中間面(32)が形成されており、この中間面が、隣接する両側壁部(27,30;28,29)の部分にわたって連続的に延在しており、およびこの中間面が、隣接する両側壁部(27,30;28,29)の間の折線(33)を中断しており、その際、隣接する側壁部(27,30;28,29)が、中間面(32)の領域内で、中間面(33)の外側の各側壁部のレベルから逸脱した推移を有していることが提案される。
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【課題】梱包される自動車用品の位置ずれを確実に防止することができ、搬送中に大きな衝撃を受けた場合でも、短尺な用品を損傷させたりしない実用的な梱包箱を提供する。
【解決手段】梱包箱1は、幅広で扁平な直方体状に形成されており、自動車用品を収納するための箱本体2と、箱本体2の上面を覆うための蓋体6とを有している。また、箱本体2の内部が、底面4に対して直交するように設けられた仕切壁10および仕切小壁15によって、全体を開口させた第一収納室21と、窓部13のみを開口させた第二収納室22とに区画された状態になっている。さらに、仕切壁10には、位置ずれ防止片14が突設されており、当該位置ずれ防止片14の片方の側縁Eが、第二収納室22の長手方向における端縁際において、底面4との間で所定の角度(約30度)を成すように傾斜した状態になっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、板紙を打ち抜き機で打ち抜く際の材料ロスを少なくするとともに、カートンブランクを切断する際のズレにも対応でき、作業性も良好なカートンブランクの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、マルチパック用包装箱に用いるカートンブランクの製造方法であって、隣接する2枚のカートンブランクにおける一方のカートンブランク1aの側辺と他方のカートンブランク1bの側辺により当該2つの側辺が共有する境界部Xが形成され、少なくとも2枚のカートンブランク1a,1bを板紙の幅方向に一列に並ぶように配置するとともに、境界部Xの周辺に、長さ方向に色彩及び/又は模様を施した装飾部Yを設けて、板紙にカートンブランクの打ち抜かれる部分10を形成する第1工程と、打ち抜き機で打ち抜かれる部分10を打ち抜く第2工程と、を含む。 (もっと読む)


消費財のための容器(2)は、ハウジング(4)と第1のスライド要素(6)を含む。ハウジング(4)は、箱(21)と、箱後壁(25)を横切って延びるヒンジ線(37)にわたって箱(21)に接続された蓋(28)とを含む。箱(21)の各側壁(22、24)は、細長いスリット(30)を含み、2つの細長いスリット(30)は、互いに対して実質的に平行である。第1のスライド要素(6)は、箱側壁(22、24)の細長いスリット(30)に、蓋(28)が閉じている第1の位置と蓋(28)が開いている第2の位置との間のそれに沿った移動のために装着される。蓋は、スライド要素(6)と箱(21)の間に配置された蓋フラップ(45)を含み、そのために蓋フラップ(45)とスライド要素(6)の係合が、蓋(21)を開くことができ、蓋フラップ(45)は、第1の位置から第2の位置へのスライド要素の移動中にスライド要素(6)と係合することができる。 (もっと読む)


箱(4)と蓋(6)とを含む消費財(12)のための容器(2)(300)。蓋(6)は、容器(2)の上部が蓋(6)によって開けられるように蓋後壁(30)と箱後壁(20)の間に延びる第1のヒンジ線(8)に沿って箱(4)にヒンジ止めされる。容器(2)は、更に、第1の箱側壁(16)又は箱底壁(22)のいずれかにわたって延びる第2のヒンジ線に沿って箱(4)にヒンジ止めされたハッチ(34)を含み、そのために容器(2)の底部は、ハッチ(34)によって開けられる。ハッチ(34)の少なくとも一方の壁(36)は、材料の2つの層、すなわち、外側層(36a)及び内側層(36b)を含み、外側層(36a)は、内側層(36b)よりも小さい表面積を有する。 (もっと読む)


【課題】パウチを内部に収容したままの状態で電子レンジ加熱することができて、その際、内容物の焦げ付きや蒸気による箱の変形等を防止できる、電子レンジ加熱用収納箱を提供する。
【解決手段】底板部と、前後の第1側板部と左右の第2側板部と、天板部とから直方体或いは立方体を成し、内部に四角形状の平置型パウチPを収容する電子レンジ加熱用の収納箱1であって、下側の各コーナー部を内側に突出させて成る台座部71と、下側の各コーナー部に形成され箱内部から箱外部へ通じる蒸気用抜け穴72と、を有し、台座部71に平置型パウチPの縁部を載せることで、平置型パウチPを底板部の上側に距離を置いて保持し、その状態で当該平置型パウチを加熱するとパウチから噴出した蒸気が蒸気抜け穴72を介して箱外部へ出る。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、吊下片がブランクシートを有効に使用してコンパクトに設けられ、吊下片が不要なときは収納し必要なときには引き出すことができる吊下片付包装用箱を提供する。
【解決手段】一枚のブランクシートから一体的に打ち抜かれた箱体形成片12から成り、箱体形成片12には、側面14の裏面に糊付けされ側面どうしを筒体に組み立てる糊付片22を備える。糊付片22の糊が塗布される部分以外の位置に形成された透孔72と、透孔72の周縁部に設けられ透孔72の中心に向かって突出した吊下片74を備える。吊下片74の先端部と反対側は、透孔72の周縁部を越えて糊付片22の中に達した一対の切断線76を有し、切断線76の間には、吊下片74を横断する複数本の吊下片折曲線78,80,82を備える。 (もっと読む)


【課題】包装箱の底部の所定位置への配置作業を効率的に行うことにできる緩衝部材を提供することである。
【解決手段】矩形状の物体が載置されるべき支持板部11と、該支持板部11の各縁辺11a〜11dから下方に続く足板部12a〜12dとによって台状に形成された緩衝部材10であって、前記支持板部11の少なくとも2つの角の一方13aに接合する第1縁辺11aから下方に続く第1足板部12aは、該角を越える所定長の第1延長部12aaを有し、前記支持板部11の前記2つの角の他方13bに接合し、前記第1縁辺11aと直交する方向に延びる第2縁辺11bから下方に続く第2足板部12bは、当該角を越える所定長の第2延長部12baを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】写真立てとして再利用した際の見栄えを向上することができる包装用パッケージを提供する。
【解決手段】上方開口を有するように底壁12aと周壁12bとから構成された箱ベース12と、上方開口を閉成するように箱ベース12に重ね合わされた蓋体13と、上方開口の外周部付近を除いて上方開口を開放する窓部14aを備えたフレーム14と、を備え、箱ベース12の底壁周縁部とフレーム14の周壁14cとを重ね合わせた状態で接合するように少なくとも一方に設けられた接合部18と、箱ベース12の周壁12bを底壁12aから切り取ったうえで少なくともその一部を底壁12aに接合させて脚部を構成するための脚部接合部17と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 挿入保持される成形容器と紙製箱体とのセットが簡単で、しかも、容器胴部から離れた位置に把手が形成可能であるので、断熱効果に優れた複合容器を提供する。
【解決手段】 フランジ部を有するカップ状容器と、該カップ状容器のフランジ部を封止する蓋体と、前記カップ状容器が挿入される紙製箱体とからなる複合容器において、前記紙製箱体の側壁上辺の少なくとも一箇所に折線を介して延設され折線の両端から伸びる折線によりそれぞれ端部に外向き係止片を有する左右の把持片と中央の挟持帯片とに分設される把手形成板を有するとともに、前記側壁の下部に係止孔形成破断線で区画され切取りによって形成され前記左右把持片の前記係止片が挿入係止される係止部を備えたことを特徴とする複合容器。 (もっと読む)


【課題】
切裂帯を途中で切断すること無く引き裂いて開封することができる段ボール箱を提供する。
【解決手段】
本発明は、裏ライナに罫線を入れて、その同一直線上にライナカットを加工するものである。
罫線と同一直線上にライナカットを加工することで、段ボール箱を開封する時にライナカットの切断部分の間を切り裂く時に、ライナカット線上から逸脱しそうになっても、罫線に案内されて次のライナカット切断部分に到達することが可能となる。
裏ライナを罫線加工することで折り癖が付くが、中芯との接着において反発により接着が不十分になることを考慮し、罫線加工後にロールを通すことで折り癖を矯正することもできる。 (もっと読む)


【課題】収納されている靴が外観できる靴包装箱を提供する。
【解決手段】箱本体2および蓋3は、それぞれ透明樹脂シートからなり、使用時には折り曲げてボックス形状とすると共に不使用時には折り畳んで保存できる形状とし、箱本体は組み立て状態で底壁2aと4面の周壁2b,2cを備えた上面開口のボックス形状となり、蓋は箱本体の上面開口を閉鎖する上壁3aと箱本体の周壁に外嵌する周壁3b,3cを有し、かつ、箱本体および蓋はそれぞれボックス形状を保持する着脱自在な係止部22,24を有する。 (もっと読む)


【課題】容量の小さい箱であっても、表示面積を大きくとることが可能であり、しかも顧客が箱を開封すると、確実に表示内容を読んで内容物に関する情報を確認することが可能な紙箱を提案するものである。
【解決手段】表面板と裏面板と2枚の側面板と底蓋とによって収納部を形成してなる紙箱であって、表面板の片側に折線を介して第一の側面板と糊代を連設し、表面板の反対側に折線を介して第二の側面板と裏面板を連設し、表面板の上方に切欠きによる開口部を設け、表面板の下方に折線を介して底蓋と差込片を連設してなり、前記裏面板は、上方に延長部を有し、下方に折線を介して連設した底面カバーと表面カバーを有し、前記糊代を前記裏面板に接着して収納部を形成し、前記表面カバーを、前記表面板に重ねて前記収納部を覆い、表面カバーの先端と裏面板の延長部の先端とを係合させることにより、形成したことを特徴とする外カバー付き紙箱。 (もっと読む)


【課題】飲料缶に菓子等をベタ付けで取り付けるための外箱であって、飲料であるイメージを損なうことなく、店頭でセットされている商品がアピールでき、紙の使用量の少ない簡単にセットアップ出来る形状の飲料用ベタ付けカートンでとくに、容易に折り畳み製函ができる紙製カートンを提供することが本発明の課題である。
【解決手段】天面板の前面側に折り目線を介して連接された天押さえ板が設けられ、底面板の前面側に折り目線を介して連接された底押さえ板が設けられ、左側面板または右側面板の前面側には略帯状の飲料缶保持帯が設けられている飲料用ベタ付けカートンである。 (もっと読む)


【課題】容量の小さい箱でも、表示面積を大きくとることが可能で、顧客が箱を開封すると、確実に表示内容を読んで内容物に関する情報を確認することが可能な紙箱を提案する。
【解決手段】表面板と裏面板と2枚の側面板と底蓋とによって収納部を形成してなる紙箱であって、表面板の片側に折線を介して第一の側面板と糊代を連設し、表面板の反対側に折線を介して第二の側面板と裏面板を連設し、表面板の上方に切欠きによる開口部を設け、表面板の下方に折線を介して底蓋と差込片を連設してなり、第一の側面板と第二の側面板は、中央部にY字状の折線を有し、糊代を前記裏面板に接着してガセット状の収納部を形成し、前記裏面板は、上方に延長部を有し、下方に折線を介して連設した底面カバーと表面カバーを有し、表面カバーを、前記表面板に重ねて収納部を覆い、表面カバーの先端と裏面板の延長部の先端とを係合させることにより形成した、外カバー付き紙箱。 (もっと読む)


【課題】容器を同じ形状の複数片に切り離し、積み重ねることで、その専有容積を大幅に縮小できるようにした容器を提供する。
【解決手段】平面視が正n角形又は円形である容器の平面視形状の重心から周縁に向かって放射状に、中心角2πを2又はn等分(nは3以上)の角度に分割する切離線を設け、形成される切離片が同一形状又は対称形状となるようにするという手段を採用した。また、容器の平面視形状が長方形状又は楕円形状である場合には、その対称軸に沿って切離線を設けるという手段を採用した。この場合、上記容器は、底面部と、その底面部から上方に拡開するテーパー側面部を有するものとし、上記切離線は、ミシン目又は切り込み線で形成することとした。 (もっと読む)


【課題】粒状の内容物を所定量ずつ繰り返して排出できるようにする。
【解決手段】箱本体1とスライド体2とから成り、箱本体1からのスライド体2の引き出しに伴い、所定量の内容物を排出する定量排出箱において、前記箱本体1に、スライド体2の上方に位置する中底板10を設け、中底板10に底落穴10aを、スライド体2に保持穴2aをそれぞれ形成し、スライド体2の位置に関わらず、底落穴10aと保持穴2aの連通部分以外では、底落穴10aがスライド体2で閉塞され、スライド体2を箱本体1に差し込むと、底落穴10aと保持穴2aとが一致して、内容物が底落穴10aを介して保持穴2aの内側へ落下し、スライド体2を箱本体1から引き出すと、底落穴10aから保持穴2aがずれて、内容物の保持穴2aへの落下が阻止されると共に、保持穴2aの内側の内容物が箱本体1の外部へ排出されるようにする。 (もっと読む)


【課題】開封時に看板を直角に起立させた時の高さが十分あり、看板としての効果が箱の側面に限られず箱の上部でも発揮できる構造の開封機能付き紙箱を提供すること
【解決手段】天面板に設けた2本の切れ目線と罫線により天面板を開封・起立保持する紙箱であって、2本のZ字状切れ目線と、開口部に平行に設けられた折罫線からなり、折罫線で天面板の前方部を折り曲げると、切れ目線で設けられた端面同士が接触係合することにより天面板が開封・起立保持する開封機能付き紙箱 (もっと読む)


【課題】盗難を防止することが可能な容器を提供することにある。
【解決手段】両端部が開口しこの開口部が封鎖可能な容器本体と、前記容器本体の開口部の対向する縁部に相互に前記開口部に向かって折り曲げ自在に設けられる一対の内蓋と、前記内蓋とは異なる縁部に前記開口部に向かって折り曲げ自在に設けられ前記一対の内蓋を覆う端部蓋とこの端部蓋の先端に折り曲げ自在に連接して前記開口部内に挿入される舌片とを有する端板とを備え、前記端板の舌片の両端部には、耳片が前記舌片の内面に向かって折り曲げ自在に連接され、前記耳片は、前記端板を前記開口部内に挿入される際に前記舌片の内面に向かって折り曲げられ挿入後に前記一対の内蓋の内面に引っ掛かり、前記端板が前記容器本体から抜き出せないように係止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】天板に設けた2本の切り込みに看板部を差し込むことで、開封・起立保持する紙箱で看板に設けた差し込み片のスリット差し込み時に製品を取り出したり看板を傾ける必要のない構造の展示機能付き紙箱を提供すること
【解決手段】底板、前板、後板、側板、天板を有する紙箱からなり、天板に設けた一対の切り込みに開封した前板を差し込み看板部を起立保持する展示機能付き紙箱であって、前記一対の切り込みは差し込まれる開封した前板の幅よりも最狭部が狭く最広部がほぼ同幅になるように設けられた展示機能付き紙箱 (もっと読む)


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