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Fターム[3E061AB04]の内容

2以上の構成要素からなる剛性容器 (6,513) | 容器の材料 (1,354) | 単層 (1,065) | 金属 (469)

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アルミニウム (132)

Fターム[3E061AB04]に分類される特許

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皿溝ビード25、傾斜したチャックウォール24、および強い巻締めを有する缶エンドは、熱処理を受けるとき、または炭酸飲料を詰めるときに、円形の形状からゆがむのに対して耐える。この高いフープ強度は、たとえ座屈圧力の性能が規定された工業規格値内であったとしても、極端な酷使状態のもとに置かれたときに、缶エンドが最終的に破損するときの破損の仕方に影響を及ぼす。本発明の缶エンドは、規定の座屈圧力を維持しつつ、破損の仕方を制御する制御構造を有している。一実施形態において、制御構造は、局所的な突出の引き金として働く皿溝ビードの拡張部と、ピンホールの発生によって漏れにつながることもある、突出の力の一点集中を防止するチャックウォールの溝とを有している。
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この発明は、底部と、壁部(2)と、容器(1)を密閉するために底部から方向付けられた密閉シート(4)とを備える容器(1)に関する。密閉シート(4)は壁部(2)に直接取付けられ、かつ、接触する。この発明はまた、この発明に記載の容器(1)を製造するための方法にも関し、好ましくは、密閉シート(4)が最初にリング(5)に取付けられ、その後当該リング(5)が容器(1)に配設される。
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ユニバーサルな半自動で折り畳み可能は箱は、通常、底面パネル(2)を有する箱本体(1)と、2またはそれ以上の側壁(5)と、対応する数のソフトシート(9)と、ばね片(11)を有する。各ばね片は、底面パネルと少なくとも一の側壁に連結されている。側壁は側壁が展解して立ち上がることができるように底面パネルに連結されており、シートは側壁を連結するための折り畳み可能な連結部を形成し、ばね片は箱を平らに展解するように働く。ばね片は、展解したときにまっすぐに保持し、若干曲げられたときにまっすぐな状態から自動折り畳みを行う特性を有する。ばね片は、箱と一体的な部分として、あるいは代替的に、ユーザが箱の側壁に取り付けることのできる別部品として提供することができる。箱本体は、例えば、四角形、球形、矩形、六角形、八角形、など様々なサイズおよび形状を取る事ができる。本発明の箱は、様々な収納アプリケーションに利用することができ、箱が使用されるであろうあらゆる環境で使用することができる。
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酸官能性もしくは酸無水物官能性ポリマーとアミン(好ましくは第三アミン)との塩の水性分散液とエチレン性不飽和モノマー成分とを混合することによって形成されるエマルジョン重合ラテックスポリマーを含んだ食品用もしくは飲料用缶のためのコーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】 缶詰用容器について、ワイングラスやシャンペングラスに類似した洒落た外観を得ることができ、通常の缶詰と同様に内容物を密封することができて、しかも、既存の製缶ラインを利用して容易に製造できるようにする。
【解決手段】 金属製の缶本体2と缶蓋3および合成樹脂製の脚部材4とからなり、金属製の缶本体4が、円筒状の胴部の下端に底部が一体成形された有底円筒缶の底部側を、下方へ向かって先細り状に縮径する傾斜部22と、傾斜部22の下端から下方に延びる小径の有底円筒部(小径円筒部23と底部24)とに成形加工したものであり、合成樹脂製の脚部材4が、筒状部41の下端に台座部42を一体成形したものであって、缶本体2の有底円筒部(小径円筒部23と底部24)が脚部材4の筒状部41内に上方から嵌入されて両者が一体的に結合されていると共に、缶本体2の上端開口部を密閉するように缶蓋3が巻締め固着されている。 (もっと読む)


この発明は、容器(2)の開口本体端と、あるシーリング方法で開口本体端に押圧される蓋体(1)の縁との間のシールに関する。このシート金属は、曲げ半径(11)が180°で外側に曲げられており、これによって溝縁(4)によって蓋体表面(3)と区別された前記蓋体の縁は、前記蓋体(3)の軸方向の位置を越えてその縁から半径方向外側の規定エッジ(5)を延ばし、半径方向外側に曲げられ、下側に延びている環状のシーリング材(9)を保護するためのロールエッジ(7)を形成する。ロールエッジ(7)のシートエッジ(8)は規定エッジ(5)が到達する前の半径方向距離(d8)で終わっており、前記距離は、曲げ半径(11)を有し前記蓋体(1)の規定エッジ(5)と接触する本体端が、ロールエッジの中のシーリング材(9)の間に挿入されて、シーリング状態にできる長さである。 (もっと読む)


【課題】容器本体をビス、ナットを用いることなく簡単に組立て、折畳みおよび取り外しができるようにする。
【解決手段】 底板11に重なる折り畳み状態と直角となる起立状態と間を回動自在にすると共に前記底板11から離脱可能にした左右の側面板12A,12Bと、左右の側面板に嵌合離脱自在にされた正面板14Aと背面板14Bとよりなり、左右の側面板12A,12Bを底板11に起立状態に保持し、起立状態に保持されたの左右の側面板と正面板および背面板とを嵌合し容器本体を形成し、前記左右の側面板および正背面板との嵌合を解除した状態で、前記左右の側面板を底板から離脱可能にする。 (もっと読む)


【課題】 ペットボトルなどの容器に入った飲料を良好に保冷温できる実用性に秀れた保冷温体を効率良く製造できる実用性に秀れた保冷温体の製造方法を提供すること。
【解決手段】 金属製の内筒体1aと金属製の外筒体1bとから成り該内筒体1aと外筒体1b間の空隙部6が真空断熱層である胴部材1と、この胴部材1の下部開口部1dを閉塞する底部材2とで構成される保冷温体の製造方法であって、前記胴部材1に設けられた真空排気用の排気孔12の近傍位置において該胴部材1の下部開口部1dを前記底部材2で閉塞すると共に前記底部材2と前記胴部材1との連設部若しくはその近傍にろう材11を配し、続いて、真空加熱により該胴部材1内から前記排気孔12を介して排気すると共に前記ろう材11を溶融して該ろう材11により前記胴部材1と前記底部材2との接合及び前記排気孔12の封止をする保冷温体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 従来の菓子入れ容器ブリキ角缶は、使用後の処分時において非力な力では容易にコンパクトに畳むことが出来ない構造的な原因から、資源回収運搬時の経済的効率の悪さが、これらのブリキ角缶の使用が減少する傾向がある。
【解決手段】 紙製容器とスチル製外枠とを組み合わせる材質の改善と、外枠を手圧でも容易にコンパクトに畳むことを可能にする四面二口の構造で、菓子入れ容器が挿入と引き出し自在とすることで使用時の目的と使用後のリ−サイクル対処的目的を両立させた利便性を有する。 (もっと読む)


【課題】金属製缶蓋材に塗布した場合に、蓋の成形加工や開缶の際に、エナメルヘアーが発生しにくく、従来の樹脂フィルムと比較して扱いが容易であり、ラミネート材に比べて薄膜で、加工性、耐食性、溶出性、金属板に対する密着性などを有する塗膜を短時間で簡単に形成することができる金属製缶蓋被覆用塗料およびその製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂の溶液を冷却して得られる平均1次粒子径10〜1000nmの該熱可塑性樹脂の粒子を含む金属製缶蓋被覆用塗料、ならびに(a)熱可塑性樹脂を有機溶媒に溶解した溶液を得る工程、(b)該溶液を冷却して平均1次粒子径10〜1000nmの該熱可塑性樹脂の粒子の懸濁液を得る工程、(c)該懸濁液から粒子を分離する工程、および(d)該分離した粒子を、溶媒中に分散させる工程からなる金属製缶蓋被覆用塗料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 製造手法等を考慮して先端部がより好ましい位置となるように縦方向の補強ビードが形成された角形状缶を提供することである。
【解決手段】 複数の側壁面のそれぞれに縦方向に伸びる補強ビード12が形成された角形状筒体10と、角形状筒体10の両端縁部のそれぞれに縁部が巻締め固定された端板20a(20b)とを有し、補強ビード12の両先端部のそれぞれは、角形状筒体10の端縁部と前記端板の縁部とが巻締められて形成された巻締め部30の縁の近傍と角形状筒体10の端縁との間に位置する構成となる。 (もっと読む)


【課題】熱を帯びた加工物を簡単な作業でプラスチック容器へ収納することができる加工物容器を提供することを目的とする。
【解決手段】金属板の容器本体2及び底蓋3の外壁には丁番5とねじりばね6とが配設され、底蓋3はねじりばね6により閉塞位置に保持されている。熱を帯びた加工物が加工物容器1内に収納された後、ハンドル4を持って、加工物容器1を上方へ持ち上げると、加工物の荷重により、ねじりばね6の付勢力に抗しながら、底蓋3は開放位置まで回動され、加工物はプラスチック容器10内に収納される。加工物容器1内が空になると、底蓋3はねじりばね6の付勢力により再度閉塞位置へ揺動される。
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【課題】 搬送が容易であり、被包装物を水平に保つことができる包装容器を提供する。さらに、収納空間への収納効率を向上させることができる包装容器を提供する。
【解決手段】 球状中空体の第1の容器10と、第1の容器10の内部に収容され、被包装物17を収容する球状中空体の第2の容器12と、第1の容器10と第2の容器12とを、2軸以上の自由度で連結する連結手段11〜16、18とを設ける。第1の容器10の内部に収容されるとともに、第2の容器12を内部に収容する球状中空体の第3の球状容器11を設け、第1の容器10の内表面と第3の容器11の外表面とを、第3の容器11の中心を通る第1の直線上に位置する第1の連結部材13、14で2箇所で連結し、第3の容器11の内表面と第2の容器12の外表面とは、第2の容器12の中心を通り、かつ第1の直線に直交する第2の直線上に位置する第2の連結部材15、16で2箇所で連結する。 (もっと読む)


缶端部部材(10)は、中央パネル(18)と、周方向のチャック壁と、遷移壁とを有する。中央パネルは、長手方向の軸線(50)を中心とし、周縁を有する。中央パネルは、長手方向の軸線の半径方向外側に配置された段部分も有する。段部分は、凹形環状部分に接合された環状凸部を有し、中央パネルの少なくとも一部を長手方向の軸線に平行な方向に垂直に変位する。カールが端部部材の外周を画定する。周方向のチャック壁は、カールから遷移壁へと下方に延びる。遷移壁はチャック壁を中央パネルの周縁と接続する。遷移壁は折り目部分を備える。折り目部分は、第1の脚部(56)と、第2の脚部(62)と、第3の脚部(68)とを有する。第1の脚部はチャック壁に直接接続され、凹形環状部分によって第2の脚部に接合される。第2の脚部は凸形環状部分によって第3の脚部に接合され、第3の脚部は中央パネルに接合される。凸形環状部分は、0.0508(0.002インチ)より大きい曲率半径を有する。 (もっと読む)


内容物(5)が挿入される開放端をもつ本体(2)と、本体(2)の開放端を覆い、シールするように配置された蓋(3)とを有する加圧缶(1)である。缶は、蓋(3)が内容物表面(55)からヘッドスペース(7)が残る間隔をあけて配置されるように、所定の高さまで充填される。缶(1)は、缶(1)が最初に開けられた位置におけるヘッドスペース(7)の高さ(h)を最大にしながら、ヘッドスペース(7)の体積を最小にするようになっている。
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磁気封止剤ライナ塗布機(10)は、多数の金属蓋(44)に封止剤(43)を塗布するのに使用されている。塗布機はインフィードコンベヤ(60)から金属蓋(44)を収容し、かつそこに封止剤(43)を備えた金属蓋(44)を排出コンベヤ(64)に排出する。塗布機はモーター駆動のスターホイール(28)を備え、このスターホイールは、テーブル上面(12)に据付けられ、かつ一方向で駆動されている。スターホイール(28)は、多数のカムフォロワー(30)を備え、このカムフォローは間隔をおいて設けられ、かつスターホイールの周囲部から外側へ向かって延在している。カムフォロワー(30)は、カムフォロワー軸受(32)を備え、このカムフォロワー軸受は個々の金属蓋(44)の部分を収容するのに適合している。多数の封止剤吹付け器(34)はスターホイール(28)上に据付けられ、コンピュータ(38)で制御され、カムフォロワー(30)に隣接して配置されている。封止剤吹付け器(34)は封止剤(43)を金属蓋(44)の内側に塗布する。モーター駆動の磁気ホイール(46)は、テーブル上面(12)に据付けられ、スターホイール(28)の下方に配置され、スターホイール(28)とは反対の方向で駆動されている。磁気ホイール(46)が金属蓋(44)の部分に係合するのに適合している場合、金属蓋(44)はテーブル上面(12)の頂部で回転する。
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【課題】 容器を傾けて飲料を取り出す際に飲料がスムーズに移動し取り出しやすく、且つ、飲料取り出し口近辺に飲料が溜まらず、衛生的である飲料用容器を提供する。
【解決手段】 上蓋部1、筒部2及び底蓋部3からなる飲料用容器6であって、前記上蓋部1が該飲料用容器6の上縁部7よりも一段低い位置にあり、該上蓋部1に飲料取り出し部4を有し、前記飲料取り出し部4に隣接する所に飲料開封用取っ手部5が設けられ且つ該飲料用容器筒部2の前記上蓋部1の位置よりも上側の上端部2eの内、前記飲料取り出し部4に近接する部分を凹状にすると共に、該凹状部8の底辺部10を前記上蓋部1と同一平面とする。 (もっと読む)


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