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Fターム[3E061AB04]の内容

2以上の構成要素からなる剛性容器 (6,513) | 容器の材料 (1,354) | 単層 (1,065) | 金属 (469)

Fターム[3E061AB04]の下位に属するFターム

 (120)
アルミニウム (132)

Fターム[3E061AB04]に分類される特許

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【課題】オープンペール缶用ラグ天板として、缶本体に対してラグ爪の加締のみで封着固定して、危険物運搬容器性能試験基準の各種試験に充分に合格し得る高い封止性能を確保でき、製缶工程における既存設備を殆ど改変せずに利用できるものを提供する。
【解決手段】金属製オープンペール缶における略縦円筒状の缶本体1上にパッキン3を介して被せ、周縁に垂設した多数のラグ爪22を該缶本体1の外向きカールした開口縁部11の下側へ折り込むことにより、缶本体1に対して密封状態に固定するラグ天板2Aであって、周縁が下面側をパッキン収容溝20として缶本体1の開口縁部11に外嵌する環状隆起部21をなし、環状隆起部21の外周側壁21aに沿ってラグ爪22が垂設され、環状隆起部21の内周側壁21bの複数箇所に天板中央側へ膨出したアンスタックリブ23を有し、天板主面部2aにおける各アンスタックリブ23を通る半径線r上の天板周辺寄りの位置に、それぞれ上面側又は下面側へ膨出する局所的凸部5が形成されている。 (もっと読む)


【課題】処分坑道の内壁などに接触した場合であっても、一体性を維持できる廃棄体パッケージを提供すること。
【解決手段】円筒形の外型枠51を複数連結した外殻と、外殻の内部に充填され、締め固められた粘土系遮水材料と、締め固められた粘土系遮水材料の内部に形成された収納空間に収納された廃棄体とを有する廃棄体パッケージにおいて、外殻は、その外周を周回する外輪溝522が形成された挿入端部52を有する外型枠51と、挿入端部52が嵌合するように内周が形成され、かつ、その内周を周回する内輪溝532が形成された収容端部53を有する外型枠51とを有し、さらに、内輪溝532に収容された状態で収容端部53に挿入端部が挿入可能となり、収容端部53に挿入端部52が挿入され、かつ、一部が内輪溝532から外輪溝522に突出した状態で挿入端部52が収容端部53から離脱不能となるリング54を備えた。 (もっと読む)


【課題】比較的軽い力で掴んでも手中から滑り落ち難いだけでなく、高い安定性を得ることができ、しかも、缶胴表面に施す印刷等の視認性が高く、視覚的にも安定感があり、外観に優れた缶体を提供する。
【解決手段】缶胴2の上半部の範囲内に上端が位置してこの上端から下方に向かって次第に縮径する第1テーパ壁部8と、第1テーパ壁部8の下端から一定の外径を維持して下方に延びる小径壁部9と、缶胴2の下半部の範囲内に下端が位置してこの下端から上方に向かって次第に縮径すると共に上端が小径壁部9に連なる第2テーパ壁部10と、第1テーパ壁部8の上端から一定の外径を維持して上方に延びる上部大径壁部6と、第2テーパ壁部10の下端から一定の外径を維持して下方に延びる下部大径壁部7とを備える。第1テーパ壁部8は小径壁部9より高さ方向の長さが大とされ、第2テーパ壁部10は小径壁部9より高さ方向の長さが小とされている。 (もっと読む)


【課題】閉塞蓋体により運搬物の外部への飛散を防止できるようにすると共に、閉塞蓋体で上部開口部を閉塞したままでも安定的に段積みすることが可能となる吊り上げ搬送可能なかご型パレットを提供すること。
【解決手段】周壁部3の上部開口部に、この上部開口部を開閉自在に閉塞する閉塞蓋体4を設け、前記底部材1若しくは前記脚部2に前記周壁部3の上縁部に上方から載置可能な載置部5を設けて、この載置部5を周壁部3の上縁部に載置することで複数のかご型パレットAを上下に段積みし得るように構成すると共に、この載置部5を周壁部3の上縁部に載置した際に前記脚部2が前記閉塞蓋体4に載置することを避ける脚避け用開口部6を、閉塞蓋体4の隅部に設けた吊り上げ搬送可能なかご型パレット。 (もっと読む)


【課題】組立式ボックスパレットの組立や解体の作業を軽便に能率良く確実に行え、極めて操作性に優れ、且つ構造が簡単なハンドル式連結構造を提供する。
【解決手段】ハンドル式連結構造4において、一方の面板2へ設置した軸受け材5に、ラッチ棒6が、水平方向へ移動可能に、且つ回転も可能に設置され、ラッチ棒6の先端部にフック部7が形成され、該ラッチ棒6を手動操作するハンドル8がラッチ棒6へ取り付けられる。ハンドル8が下向き状態でラッチ棒6の回転を拘束し、上方へ一定の角度回転すると水平方向に移動を許容する係止部材9が軸受け材5へ取り付けられている。ラッチ棒6は、移動する長さ範囲Sが、回転半径が大小に異なる異形断面の軸材で構成されている。面板2のコーナー部の縦枠2bには、フック部7を通過させる通し長孔2cが形成されている。面板3の縦枠3aには、長孔3cが形成されている。 (もっと読む)



【課題】飲料用缶を輸送する際の輸送効率を高める。
【解決手段】基体21の側部にテーパが付され、基体21は、開口が形成された側に向かうに従い直径が次第に大きくなっている。さらに説明すると、基体21の一方端側に形成された開口の直径よりも基体21の他方端における直径の方が小さくなっている。このため一の基体21が、この一の基体21よりも下方に位置する他の基体21の内部に入り込む。この結果、基体21の搬送時の搬送効率を高めることが可能となる。付言するとこの基体21を採用した場合、直径が高さ方向においてほぼ等しい基体に比べ、より多くの個数を運べるようになる。 (もっと読む)


【課題】金属材料の厚みを減少して金属材料の使用量削減を可能にすると共に耐圧性を向上させ、落下衝撃時等のバックリングによるチャックウォールの亀裂を有効に防止する缶蓋を提供する。
【解決手段】センターパネルの周縁から下方に突出する環状ビード、該環状ビードから上方にチャックウォール及びシーミングパネルが形成され、蓋外径が56乃至63mm、厚みが0.18乃至0.25mmのアルミニウム合金製の缶蓋において、前記環状ビードの下端からシーミングパネルまでの高さ寸法Hが7.0乃至7.6mm、環状ビードの外側壁の高さ寸法hが1.0mm以下であり、前記チャックウォールの軸線に対する角度αが20度を超え30度未満である缶蓋とする。 (もっと読む)


【課題】飲料用缶を輸送する際の輸送効率を高める。
【解決手段】胴部21にテーパが付され、胴部21は開口が形成された側に向かうに従い直径が次第に大きくなっている。さらに説明すると、胴部21の一方端側に形成された開口の直径よりも胴部21の他方端における直径(蓋部材22の直径)の方が小さくなっている。このため一の胴部21は、この一の胴部21よりも下方に位置する他の胴部21の内部に入り込むことが可能となる。この結果、搬送時の搬送効率を高めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】単純な構成で収納時の折畳みまたは使用時の組立が容易であり、スプリングの劣化によるトラブルの恐れの無いかご台車を開発すること。
【解決手段】底板16の両側面の後方に支持ピン21と後部ガイドピン22を突出させ、前方角部に前部ガイドピン23を設けて、支持ピン21は支持ブラケット26のL字状長孔27に嵌合し、底板16が垂直時には後部ガイドピン22が円周の上部から下方に案内される支持ブラケット垂直溝28に入り垂直状態を保持し、使用時には底板16を持ち上げて後部ガイドピン22を支持ブラケット垂直溝28から外して底板16を水平に回動し、前部ガイドピン23がガイドブラケット水平溝32に案内されて、底板16を後方に押すことにより前部ガイドピン23と後部ガイドピン22が水平溝の後方に移動し底板16の上方への回動を防止する単純な構成で、作業性を向上し、トラブルの原因を減少させた。 (もっと読む)


【課題】既存構造とされたものも含めて陶磁器の破損を簡単に防止できる構成を備えた陶磁器収納かごを提供する。
【解決手段】矩形平面をなす底面1Aの縦横に並列された複数の金属線材2、3により底面1Aおよび底面の四方に位置する側壁部を構成される陶磁器収納かご1において、底面1Aの長辺に平行する軸方向を有した長辺用金属線材2における前記底面1Aに位置する部分に長辺用金属線材2よりも大径のチューブ5を挿嵌して被覆し、長辺と直角方向に軸方向を有する短辺用金属線材3を長辺用金属線材2の下面に位置させてチューブ5を陶磁器収納面側に露呈させたことを特徴とする。 (もっと読む)


コーティング組成物は、ベースコーティング樹脂と;上層コーティング樹脂とを含み、このベースコーティング樹脂は、微小圧痕と平面領域とを含み、下記の式、即ち:P×T>A×Tがこのコーティング組成物について満され、式中、Aは、微小圧痕の面積であり、Pは、平面領域の面積であり、Tは、ベースコーティング樹脂の引張り強さであり;Tは、上層コーティング樹脂の引張り強さである。ある場合には、TがTよりも大きい。コーティング組成物を調製するための方法は、基材にベースコーティング樹脂を付着させ、ベースコーティング樹脂の上面に微小圧痕を施して、微小圧痕と、微小圧痕が施されていない平面領域とを含む、ベースコーティングの微小圧痕付き上面を設けること、ベースコーティングの微小圧痕付き上面に上層コーティング樹脂を付着させることを含む。
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内部に弾性ディスク(50)が係留保持される内曲ビード(17)を定める基部(10)を有する飲料缶(1)。ディスク(50)の最大寸法は、内曲ビード(17)の内径より大きくなるように設計され、これにより、弾性ディスク(50)が内曲ビード(17)の中に嵌合すると、ディスク(50)は、凹状ドーム形状をとる。ドーム形成度は、ディスク(50)の寸法と缶(1)の修正された基部(10)の寸法との間のいかなる変動も吸収することができる。1つ又はそれ以上の排液ポートを弾性ディスク(50)の外周上に設け、基部(10)の表面と弾性ディスク(50)の表面との間に溜まった任意の液体を排液できるようにすることができる。 (もっと読む)


発明は、ペンキ缶などの缶(61)を作製するための方法および装置であって、i)円筒体(2,36,51,65)を提供するステップと、ii)開口部の直径を規定するために円筒体の第1の開口部(20,60,75)にピストン手段(19,25,44,74)を配置するステップと、iii)第1の開口部(20,60,75)の規定された直径が実質的に周方向に寸法的に安定するように、第1の開口部(20,60,75)の自由端(8,66)を径方向外方に円筒体(2,36,51,65)に沿って軸方向にカールさせ、それによりカール(47,49,57,68,70,79)を形成するステップとを含む方法および装置、ならびに作製された缶(61)および缶本体(63)に関する。
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【課題】表面処理鋼板の板厚を低減しつつ、缶胴の変形を防止でき、所要の表示や装飾等に制限を受けないと共に安定性に優れた溶接缶体を提供する。
【解決手段】溶接缶体1a、1bは、表面処理鋼板を溶接接合した缶胴2と、その両端のフランジ部2aに二重巻締めされた缶蓋3a,3bとを備える。缶胴2は、51〜53mmの直径の未加工部4と、この両端に連設された両加工部5a,5bとを有する。表面処理鋼板は、0.12〜0.16mmの板厚と、400〜530MPaの降伏応力Yと、5〜30%の伸びEとを有する。缶胴2の全長は96〜106mm、縮径加工部5aと表面加工部5bの間の未加工部4の長さは67〜71mmで、残余を縮径加工部5aと表面加工部5bとの長さの合計とする。 (もっと読む)


【課題】標記と予め定められた位置関係を有する凹部が形成された容器を簡易に製造可能な製造方法等を提供する。
【解決手段】印刷機500は、ブランケットシリンダ510と、インキ塗布装置520と、缶体24を支持する支持ロール530と、缶体24を内周面側から支持するスピンドル531と、塗料塗布装置540とを備える。また、ブランケットシリンダ510は、ブランケットシリンダ本体51aに取り付けられた複数のブランケット51bを有し、各ブランケット51bには、インキ像51dが載せられている被転写部51cが設けられている。そして、被転写部51cには、缶体24に凹部を形成するための凸部51eが配置され、被転写部51cと缶体24とが接触する接触部Tにおいてインキ像51dを転写する際に、凸部51eを缶体24に押し当てることにより缶体24に凹部を形成する。 (もっと読む)


【課題】環境汚染を防止しつつ、手環取り付けのためのスポット溶接の際に生じたラミネート層の損傷箇所を適切に補正することができる金属缶用天板およびその補正方法ならびに補正装置を提供すること。
【解決手段】天板本体3の一方の表面上に、スポット溶接によるラミネート層5の損傷箇所14を補正するための補正フィルム15が、損傷箇所14を含む所定範囲のフィルム形成領域に亘って形成され、補正フィルム15は、フィルム形成領域の面形状に対応する外周面形状を有する加熱ローラによって、フィルム形成領域上に熱溶着されてなること。 (もっと読む)


【課題】UN規格に容易に適合させることができる高品質な液体危険物用オープン型ドラム缶を提供する。
【解決手段】液体危険物用オープン型ドラム缶はその開閉可能な天蓋を胴体に対し締結する締結バンド6のバンド本体30の切れ目32の近傍付近に天蓋の変形に伴う応力集中が発生することを防止する当接金具40を設ける。 (もっと読む)


【課題】製品を包装して製品の配送に使用され製品を引渡した後回収して再利用される梱包部材であって、流通の全ての段階において回収を促進することができる梱包容器を提供する。
【解決手段】梱包部材において、製品を包装して製品の配送に使用され、製品を引渡した後回収して再利用される梱包部材において、当該梱包部材を回収しなければならないことを認識させる認識手段を当該梱包部材を備えた。認識手段は、開梱時に音声による警告を発するものとすることができる。また、認識手段は、シール部材として梱包部材の目立つところに表示することができる。 (もっと読む)


【課題】コーナー部分での荷重(偏荷重)に対する耐久性を更に向上させた構造となる角形状缶を提供することである。
【解決手段】略四角形状の筒体となる鋼板にて形成された胴部10の解放する両端それぞれに端板20a、20bを接合し、当該胴部10の各コーナー部18に縦方向に延びる補強ビード15a、15bが形成された角形状缶100であって、前記胴部10を形成する前記鋼板の調質度がT−5である構成となる。各コーナー部18に形成された補強ビード15a、15bと鋼板の硬さ(T−5)とが相俟って、比較的薄い鋼板にて形成される胴部10のコーナー部18での強度の改善が有効に図られる。 (もっと読む)


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