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Fターム[3E061AB04]の内容

2以上の構成要素からなる剛性容器 (6,513) | 容器の材料 (1,354) | 単層 (1,065) | 金属 (469)

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 (120)
アルミニウム (132)

Fターム[3E061AB04]に分類される特許

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【解決手段】飲料又は食品を提供することができる容器であって、第1壁部と、第2壁部と、第1壁部と第2壁部の間に延在する底部とを含む。底部の材料は、第1側部と第2側部に対して伸ばされて、ドームのような予め選択された薄い外形に成形される。ドーム又はその周囲の容器の材料は、ほぼ均一な厚さである。材料のブランクから成形される容器は、成形前にベースゲージを有する。成形後、ドーム又はその周囲の容器の材料はベースゲージよりも薄い。材料のブランクを選択的に容器に形成するツーリングと方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】 注出口を、口部及び鼻部に対応して、飲料水を舌で味わうだけでなく鼻で嗅ぐことができるようにした飲料容器を提供する。
【解決手段】 蓋体の傾斜した蓋本体の最下位置に、蓋体の周壁の内側下部から蓋体の中心を超える箇所に、口部と鼻部とが入る広範囲な注出口を設け、その注出口に開閉する蓋片を屈曲しない一体構造にして、その一端を自在継手で上下方向、周方向に回動自在に取り付け、他端を前記周壁に係止したことを特徴とする飲料容器。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも7枚のプレートで組み立てられる箱形構造の6つの壁を単に嵌め合わせることによって組み上げて閉じるシステムで幾何形状を組み立てる。ここで、プレートのうちの6枚が、第1のグループ(一次プレート)に分類され、各一次プレートには1対の溝を設けられ、残りのプレートが第2のグループ(二次プレート)に分類され、二次プレートには必ずしも溝が付いていず、そして、箱形構造の壁は、2つのタイプ、すなわち1枚の一次プレートのみによって構成される単層壁と、1枚の一次プレートと少なくとも1枚の二次プレートによって構成される多層壁とに分類され、まず6枚の一次プレートを嵌め合わせ、次いで少なくとも1枚の二次プレートを挿入することで箱形構造を組み上げて閉じる。本システムは、多数の人工品を組み立てるのに適している。 (もっと読む)


【課題】カートン内の容積の減少を抑えつつ、カートンの側面部の剛性を向上させることができるカートンを提供する。
【解決手段】カートン1は、底部材10、壁体20、支柱30、上部材40および足部50によって構成されている。底部材10は、収納対象物が載置される載置部11の縁部に起立した状態で下側片部12が形成されている。壁体20は、強化段ボールをコ字状に形成して構成されている。支柱30は、下側片部12に連結される連結部31の両側に壁体20の厚さに相当する段差を介して張り出した張出部32が形成されている。上部材40は、壁体20上に配置される天板部41の縁部に下垂した上側片部42が形成されている。壁体20は、支柱30が底部材10の下側片部12および上部材40の上側片部42にそれぞれ連結されることにより、同下側片部12および同上側片部42と支柱30の張出部32とによって挟まれた状態で支持される。 (もっと読む)


本発明は容器、特に飲料缶の蓋(100)に関し、蓋は、容器の内部に面する蓋(100)の裏面の領域に配された密閉要素(120)によって密閉可能な注入開口部(103)を含み、密閉要素は作動要素(110)によって密閉位置から開放位置まで動かすことができる。均圧装置は、少なくとも1つの作動要素(110)と相互作用し、少なくとも1つの均圧装置は少なくとも1つの密閉要素(112、113)を含む。作動要素(110)が密閉位置にある際、均圧開口部(123)は、密閉要素(112、113、124)によって密閉可能であり、作動要素(110)を密閉位置から開放位置に移動させる際に、全体的に可逆的になり得る。 (もっと読む)


【課題】 従来のハゼカシメ加工で箱物の端部を接合する製法が知られている。この製法は、箱物の角隅部がフラットな面となり、体裁が良く、接触しても危害がないこと等の特徴がある。しかし、この製法は、一方の板材と他方の板材のそれぞれの端部の折曲げ加工と、その端部の接合、止め加工を必要とし、作業が大変であり、止め加工が溶接の場合では、歪みの発生する蓋然性が高くなり、品質の低下を招来する。

【解決手段】 本発明は、複数の構成部材をカシメ止め加工で接合して、箱物の接合部を固定する製造方法で、一方の板材の端部にW折曲げ部を形成し、他方の板材の端部にL字形折曲げ部を形成し、W折曲げ部の上側の折曲げ部と、中間の折曲げ部の隙間に、L字形折曲げ部を差込み、W折曲げ部の中間の折曲げ部と、L字形折曲げ部と、W折曲げ部の上側の折曲げ部及び/又は中間の折曲げ部を、リベットで、箱物の角隅部を固定する。 (もっと読む)


本発明は、底面(2)と、該底面(2)に回動可能に連結される複数の側面(3)と、を有する折畳みボックス(1)に関する。底面(2)は凹状又は凸状の第1の連結面(a)を有しており、少なくとも1つの側面(3)は、第1の連結面(a)と相互作用して少なくとも一つの側面(3)を底面(2)に連結する凸状又は凹状の第2の連結面(b)を有している。本発明によれば、底面(2)は凹状又は凸状の第3の連結面(c)を有しており、少なくとも一つの側面(3)は凸状又は凹状の第4の連結面(d)を有している。第3の連結面及び第4の連結面(c,d)のうちの少なくとも一方は円筒形である。第3の連結面及び第4の連結面(c,d)は、底面(2)に対する少なくとも一つの側面(3)の褶動が、側面(3)の第1の回動位置において第2の方向(x2)において可能であるとともに、第2の回動位置において防止されるように配列される。
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【課題】周方向に離れた二以上のエンボス加工領域を有するエンボス加工を行うことができ、また、品質などを向上させることができるエンボス加工装置、エンボス加工方法、及び、エンボス缶の提供を目的とする。
【解決手段】エンボス缶10cは、2面エンボス缶であり、第1のエンボス加工部141a(「EMBOSS」)及び第2のエンボス加工部142a(「NEWCAN」)が精度よく形成され、また、補助的なデザインとしても機能する第1の補助的エンボス加工部147c及び第2の補助的エンボス加工部148cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】大きさの異なる複数種類の組立式コンテナが低コストで得られるようにするとともに、組立てや解体の作業が一人でも容易に行えるようにする。
【解決手段】コンテナ本体12が、底板51と、底板51の四隅に固定される底部連結部材32と、底部連結部材32に対して端部が差し込まれて連結される底部水平部材33と、前記底部連結部材32に対して下端部が上から差し込まれて起立する垂直部材34と、底部水平部材33と前記垂直部材34に形成された嵌め込み溝33a,34aに縁部が嵌め込まれて取り付けられる側板52で構成される。そして、このコンテナ本体12に被せる蓋体が、コンテナ本体12の上端部の端部に被さる形状の4個の蓋用連結部材と、蓋用連結部材に対して端部が差し込まれて連結される蓋用水平部材と、蓋用水平部材における内側面に形成された嵌め込み溝に縁部が嵌め込まれる蓋板で構成される、組立式コンテナ。 (もっと読む)


【課題】函体を形成する際の取扱い性が向上し、容易かつ簡便に函体を形成することができる函体形成方法を提供する。
【解決手段】通し穴が設けられた板状体に対して、2枚の異なる板状体の通し穴のそれぞれに1本の索状体を通して環状部を形成することにより、前記2枚の板状体を連結する連結工程を含み、複数の板状体が函体の側板及び底板となるように展開配置された状態で、前記連結工程を用いて、各板状体を連結し、前記各板状体を連結部分で折り曲げて前記索状体にて仮止めされた状態で、隣り合う板状体を接合して函体を形成し、前記索状体を取り除く。 (もっと読む)


【課題】缶又はびんのような、各種の材料で作られる様々な容器に適用することができる再閉可能なキャップと、容器のネック部に設けられた協働するネックラグを提供する。
【解決手段】キャップ12は、ネック10を密閉し、又ネック10から取り外すことができ、必要であれば圧力を掛け、又は真空状態で製品を入れることができる。この端部は、ロールシーム加工のような従来のシーム加工法又は適切な接着剤で容器本体に付け取り付けることもできるし、容器本体と一体に成形してもよい。 (もっと読む)


容器は、その上端縁(10a)および下端縁(10b)に上壁(11)および下壁(12)が二重巻締めされる筒状側壁(10)を含む本体(C)を備え、前記筒状側壁(10)は、その端縁(10a,10b)のうちの少なくとも1つの近くで、互いに平行でかつ隣接する複数の円周方向フリーズ(20)によって形成される変形領域(RS,RI)を有し、かつ筒状側壁(10)の軸に対して、45°と90°の間の角度(α)を規定する平面に配置されるそれらの端部区間(21)を備えるZ字形状の輪郭を有し、前記端部区間(21)は、前記軸に対して傾斜される中央区間(22)によって互いに結合され、それぞれの端部区間(21)に対して、90°より大きくない角度(β)を規定し、2つの連続するフリーズ(20)の隣接する端部区間(21)は、同一平面にあり、それらの対向する端部によってそれぞれの中央区間(22)に互いに結合される。
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【課題】フルオープン型密封断熱二重缶の利便性を失わせること無く、上述したフルオープン型密封断熱二重缶を改良することによって、開封し易く、密封不良が起こり得ない即席食品容器入り缶詰およびその製造方法を得ること。
【解決手段】即席食品を収納したカップ型の容器2を密封した缶詰であって、缶胴3端に全面開口缶蓋4が装着されていて、全面開口缶蓋4が装着されている側で、缶胴3の端部付近に内側に窪んだ凹部6が形成されていて、該凹部6の缶胴3側と缶胴3の内面とに接触させて柔軟性を有するリング7が係止若しくは固着されていて、乾燥食品を収納した容器2の開口端が、リング7の缶胴3側と缶胴3の内面とに接触して設置されており、乾燥食品を収納した容器2の下端が、缶胴3端に装着された底蓋5の内面側に当接している即席食品容器入り缶詰である。 (もっと読む)


【課題】
印刷機に対しインキの供給を終了したドラム缶内に残留するインキの残留量を低減できて、ドラム缶に収容するインキをより多く自動供給ポンプにより吸引できるようにし、さらには、現在使用されている2タイプの自動供給ポンプ、すなわち自動供給ポンプに備えるドラム缶内のインキを吸引するための吸入口が地板の略中心上に位置する同ポンプと、同吸入口が地板上における胴内周壁寄りに位置する同ポンプに対応できる二重ドラム缶を提供できるようにした。
【解決手段】
ドラム缶の本体たる外装缶1内に内装缶2をセットしてなる二重ドラム缶であって、内装缶2の内地板3に、同内装缶2にセットされてこの内装缶2内のインキ11を吸引する自動供給ポンプ7の吸入口8に対応し、かつ同吸入口8よりも広い上部開口を有する凹部5を形成する。 (もっと読む)


折り畳み式箱(1)は、床部(2)と、各々対で対向し、かつ床部(2)に対して折り畳み可能な、2つの長手方向側外壁(6a,6b)および2つの横断方向側外壁(4a,4b)と、を備える。長手方向側外壁(6a,6b)の各々は、少なくとも横断方向側端部において、組み立て状態の横断方向側外壁(4a,4b)の方向に延びる突出部(22)を備え、該突出部は、横断方向側外壁(4a,4b)が外部に折れることを制限する。横断方向側外壁(4a,4b)の各々は、横断方向側外壁(4a,4b)の外部に配置される、ばねで初荷重がかけられたロック機構を含み、該ロック機構は、組み立て状態において、長手方向側外壁(6a,6b)の突出部(22)とラッチ留め可能な、床部の表面に対して鉛直方向(8)に可動のスナップ留め要素(100)を備える。ここで、突出部(22)および/またはスナップ留め要素(100)は、組み立て状態において鉛直方向(8)に関して傾斜される複数の接触表面(110,112)を備えて、横断方向側外壁(4b)に内向きに作用する所定の力の超過時に、ロック機構がばね初荷重に反して開く。 (もっと読む)


【課題】板厚の薄い金属板を素材とする場合でも、適正な形状の角筒型缶胴を効率的に製造することができる金属缶胴の製造方法を提供する。
【解決手段】金属板から得られた円筒体aを被成形材とし、コーナー状の加工面40を有する外型4と、先端に断面円弧状の加工面30を有する内型3とを用い、円筒体aの内側に位置する内型3と円筒体aの外側に位置する外型4とにより、角筒の角部となるべき円筒体部分を挟圧して角部の成形を行うに当たり、外型加工面40の開角θを90°未満とし、且つ外型加工面40の開角θ、内型加工面30の曲率半径r、金属板の板厚tおよび金属板の降伏強度σが所定の条件を満足するように角部の成形を行う。 (もっと読む)


折り畳み式箱(1)は、床部から鉛直方向(8)上方に延びる固定外壁領域(18)を有する床部(2)と、外壁(6b)の基底領域において配置されるシャフトを有する外壁(6b)と、を含む。シャフト(50)が内部に配置され、固定外壁領域(18)の外部から内方に、基本的に横方向(12)に延びて、その内部においてシャフト(50)がずれることができる横孔部区域(54b)を備える固定外壁領域(18)において、ガイド孔部(54)が形成される。固定外壁領域(18)は、ここに配置される接触表面(76)を備える。カム(52)は、固定外壁領域(6b)の基底領域において配置され、外壁(6b)の直立の際に、カム外形が接触表面(76)に接触して、境界角度(68)の超過時に、シャフト(50)が横孔部区域(54b)において内方に移動されるように実施されるカム外形を備える。よって、境界角度(68)の超過後に、シャフト(50)またはカム(52)の作用によって、外壁(6b)の底部側(66)が、第1の接触押圧力によって固定外壁領域(18)の内部縁部領域(90)に対して押圧され、該第1の接触押圧力は、直立鉛直位置にある外壁(6b)の底部側(66)を、シャフト(50)またはカム(52)の作用によって固定外壁領域(18)の頂部側に対して押圧する第2の接触押圧力よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】高いパネリング強度と軸座屈強度を兼ね備えた缶体を提供する。
【解決手段】円筒状の缶胴1の1箇所以上に、缶胴全周に沿って突設された環状リブ2を有し、該環状リブ2は、缶胴1の一部を缶胴軸線方向で折り重ねた構造を有し、缶胴面からの環状リブ2の突出長さaが1mm以上である。環状リブ2が缶胴1のパネリング強度を高めるとともに、環状リブ2を構成する缶胴部分は缶胴軸線方向で折り重ねられ、閉じた構造となっているため、この部分から缶胴軸線方向での荷重に対して座屈することがない。このため高いパネリング強度と軸座屈強度を兼ね備えた缶体とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 2ピース缶用のラミネートフィルムとして適用できる、製缶における成形加工性に優れかつ飲料のフレーバー性に優れた金属ラミネート用フィルム、フィルムラミネート金属板及びフィルムラミネート金属容器を提供することにある。
【解決手段】 熱可塑性ポリエステルA層及び熱可塑性ポリエステルB層、被覆層の三層構成よりなる熱可塑性ポリエステルフィルムであって、前記熱可塑性ポリエステルA層および前記熱可塑性ポリエステルB層がエチレンテレフタレート成分およびエチレンイソフタレート成分からなる共重合ポリエステルを主体とするポリエステル樹脂組成物からなり、粒径3〜5μmの不活性粒子を0.50〜1.50重量%含有し、且つ、粒径3〜5μmの不活性粒子含有量が0.4重量%以下である事を特徴とする絞りしごき缶被覆用フイルムであり、前記被覆層が厚み0.002〜0.5g/mであり、低分子量潤滑剤成分を含有し、金属基体上に貼り合わせて存在するフイルムをその融点以上の熱によって再溶融(所謂リメルト処理)し急速に冷却させ製缶加工した後の、150℃環境下で2kgの荷重をかけた鋼球を滑走子とする該フイルム表面の動摩擦係数が0.20以下である事を特徴とする絞りしごき缶被覆用フイルム。 (もっと読む)


【課題】 2ピース缶用のラミネートフィルムとして適用できる、製缶における成形加工性に優れかつ飲料のフレーバー性に優れた金属ラミネート用フィルム、フィルムラミネート金属板及びフィルムラミネート金属容器を提供することにある。
【解決手段】 熱可塑性ポリエステルA層及びポリエステルB層の二層構成よりなる熱可塑性ポリエステルフィルムであり、ポリエステルA層がエチレンテレフタレート成分およびエチレンイソフタレート成分からなる共重合ポリエステルを主体とし、粒径3〜5μmの不活性粒子を0.50〜1.50重量%含有する事を特徴とし、金属との貼り合せ面側となるポリエステルB層がポリエステルA層と同様の樹脂組成であり且つ、粒径3〜5μmの不活性粒子含有量が0.4重量%以下である事を特徴とする絞りしごき缶被覆用フイルムであって、金属基体上に貼り合わせて存在するフイルムをその融点以上の熱によって再溶融(所謂リメルト処理)し急速に冷却させ製缶加工した後の、150℃環境下で2kgの荷重をかけた鋼球を滑走子とする該フイルム表面の動摩擦係数が0.20以下である事を特徴とする絞りしごき缶被覆用フイルム (もっと読む)


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