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Fターム[3E062AA04]の内容

剛性又は準剛性容器の細部 (31,081) | 容器本体−種類 (4,298) |  (418)

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【課題】食品缶詰素材に要求される多くの特性に対応可能な容器用樹脂被覆金属板を提供する。
【解決手段】金属板の少なくとも片面に、ポリエステル樹脂を主成分とする複層構造の樹脂被覆層(A)を有する。前記樹脂被覆層(A)は、前記金属板面と密着し下記(イ)〜(ニ)の成分を含有しポリエステル樹脂を主成分とする樹脂層(a1)を有する。
(イ)数平均分子量が5000〜30000、ガラス転移温度(Tg)が5〜50℃の範囲にある飽和型ポリエステル樹脂
(ロ)数平均分子量が5000〜30000、ガラス転移温度(Tg)が51〜100℃の範囲にある飽和型ポリエステル樹脂
(ハ)ポリイソシアネート
(ニ)数平均分子量500〜5000の範囲にあるエポキシ樹脂 (もっと読む)


【課題】容器入り飲料の抽出、搾汁後の飲料の香りの低下を解決し、飲料本来の芳醇な香りとともに飲料を飲むことができる、新たな容器入り飲料を提供する。
【解決手段】飲料の内容物とは別に、飲料容器の開封とともに密封が破れ、香りが放出される。飲料容器開封後も飲料容器に接合している状態を保つように缶入り飲料、ボトル缶入り飲料、ペットボトル入り飲料、および紙パック入り飲料に取り付けられ、容器、またはシール、およびこれが取り付けられた容器入り飲料。 (もっと読む)


【課題】一方向だけではなくこの一方向とは異なる方向に標記を向けることが可能な容器等を提供する。
【解決手段】容器20は、その外周面に、商品名、商標名など他の商品と識別するための第1識別標記23a、第2識別標記23bを有している。ここで、第1識別標記23aと第2識別標記23bとは、容器20の周方向において90°ずれた状態で配置されている。また、第1識別標記23aと第2領域R2は、容器20の周方向において90°ずれた状態で配置されている。また、第2識別標記23bと第3領域R3は、容器20の周方向において90°ずれた状態で配置されている。 (もっと読む)


【課題】オーバーキャップがなくてもシール蓋と漏斗との接触が維持され、粉回りを防止する包装容器を提供する。
【解決手段】粉粒状または液状の材料を包装し、材料を他の容器に移し替えるための包装容器であって、開放端と底部とを有する筒形状の容器本体と、容器本体の開放端に嵌め込まれる漏斗パーツと、開放端を封止し、外部からの押圧によって破断するシール蓋とを備え、漏斗パーツは、容器本体の内部に収納され、開放端に向かって径の狭まる漏斗と、一方端が漏斗に接続され、漏斗の外面を取り囲む側壁とを有し、漏斗の狭口側の端縁は、開放端を含む平面の外方に突出しており、漏斗は、狭口側の端縁が、容器本体の軸方向に移動自在となるように撓む可撓部を有し、狭口側の端縁が、シール蓋と接触している包装容器。 (もっと読む)


【課題】容器に付された標記の一部が、容器の外面に貼付される貼付材や容器の外面に形成される画像によって隠れてしまうことを防止する。
【解決手段】4Aに示すように、容器20は、容器載置面31Aに対し左右方向における傾斜および前後方向における傾斜が付与されているため、左ガイド32によって案内されながら前方に向かって移動する。そしてこの際、第1領域R1が抵抗付与部33に接触する状態にあると、第1領域R1と抵抗付与部33との間における滑りが抑制され、容器20は時計回りの回転を行いながら前方へ移動する(4B参照)。そして4Cのように、第2領域R2が抵抗付与部33に接触する状態となると、第2領域R2と抵抗付与部33との間で滑りが生じ、容器20の回転は停止する。その後、容器20は抵抗付与部33により案内されながら貼付装置に向かって移動していく。 (もっと読む)


【課題】容器内に可燃性の粉じん雲または可燃性のミスト雲が形成されても容器内の空間に発生する電界を小さく抑制しながら、粉体または液体成分を取り扱うことができる容器を実現する。
【解決手段】本発明の容器1は、内部に可燃性の粉じんあるいは可燃性の浮遊ミストを含有する。容器1内に配置された仕切り板2は、粉じんあるいは浮遊ミストが存在する空間を、水平方向に並ぶ複数の空間に分割する。仕切り板2は導電性を有する。それゆえ、容器1内の壁面付近における電界強度を低減し、着火性静電気放電の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】缶の内容物を等分する器具を提供する。
【解決手段】缶の内容物を取り出し使用する際は、スプーン・フォーク等を用い、目分量で取りそのまま使用するか、別の計量器具を用い、量を計測してから使用していた。蓋を開けた缶の内容物へ、板1を放射線状に組み合わせた形状の中心を円盤2で固定した器具を埋め込むと、その時点で缶の内容物は均等に等分される。そして器具を埋め込んだまま、等分された内容物をスプーン等で取り出すことにより、取り出した分量、カロリー等を把握した使用が可能となる。 (もっと読む)


【課題】デザイン性を損なうことなく赤外線の放射および吸収による伝熱量を増大させ、冷却性および加温性に優れる金属缶を提供する。
【解決手段】金属缶1は、金属製の缶本体部2と、缶本体部2の缶外面側に被覆され、二酸化チタン3a:10〜65質量%、二酸化ケイ素、硫酸バリウム、炭酸カルシウムおよび酸化アルミニウムから選ばれる少なくとも一種からなる無機化合物3b:5〜60質量%、二酸化チタン3aと無機化合物3bの合計:20〜70質量%を含み、残部が樹脂材料からなるベースコート層3とを備え、缶本体部2の缶外面側の表面積に対するベースコート層3の被覆面積率が70%以上であって、ベースコート層3の厚さが、5μm以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐水性に優れ、缶用塗料、特に缶胴部の内面塗料として使用する場合にはフレーバー性と密着性及び加工性を兼ね備えた塗膜を形成し得る水性塗料を提供すること。
【解決手段】変性エポキシ樹脂(A)と塩基性化合物(B)の存在下で、エチレン性不飽和基含有モノマー(C)を共重合してなるポリマーを含むことを特徴とする水性塗料。好ましくは、変性エポキシ樹脂(A)が、カルボキシル基含有モノマーと、エチレン性不飽和基含有モノマー(C)とを共重合してなるポリマー(D)と、エポキシ樹脂(E)とを塩基性化合物(B)の存在下で反応させてなる水性塗料である。 (もっと読む)


【課題】 乾熱収縮用の熱収縮性ラベルとして用いた場合に、自然収縮を抑制することができ、かつ、経時での収縮率低下が少なく、装着後にシワ、印刷柄の歪み、収縮ムラ等の不具合が発生することなく、優れた収縮仕上り性を実現することが可能な熱収縮性多層フィルム及び該熱収縮性多層フィルムをベースフィルムとする熱収縮性ラベルを提供する。
【解決手段】 ポリブチレンテレフタレート系樹脂を10〜30重量%含有するポリエステル系樹脂からなる表裏層と、芳香族ビニル炭化水素−共役ジエン共重合体からなる中間層とが積層されてなる熱収縮性多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】 液改質材により飲料ボトル内の液又は飲料ボトルに注入される液を改質する以外にも、他の用途に適用することができ、簡素な構成によって飲用済みの飲料ボトル及びボトルキャップの再利用効率を高め、資源の有効活用に資することのできる飲料ボトル用開口アタッチメントと、それを用いた飲料ボトルを提供する。
【解決手段】 ペットボトルB中に茶葉Tを投入し、水中に浸漬する。所定時間後に、ペットボトルBの雄ねじ部BSにアタッチメント10の雌ねじ部2を螺合し、ペットボトルBを傾けると、ペットボトルB中のお茶は、貫通孔31a,メッシュ部32等を通り、開口形成円筒部4から流出する。ペットボトルB中の茶殻TLは、貫通孔31a,メッシュ部32で捕獲されて外部への流出を阻止される。茶葉Tから抽出されたお茶が、アタッチメント10の開口形成円筒部4から飲用され、茶殻TLはペットボトルB内に留まって外部へ流出しない。 (もっと読む)


【課題】飲料用缶を輸送する際の輸送効率を高める。
【解決手段】基体21の側部にテーパが付され、基体21は、開口が形成された側に向かうに従い直径が次第に大きくなっている。さらに説明すると、基体21の一方端側に形成された開口の直径よりも基体21の他方端における直径の方が小さくなっている。このため一の基体21が、この一の基体21よりも下方に位置する他の基体21の内部に入り込む。この結果、基体21の搬送時の搬送効率を高めることが可能となる。付言するとこの基体21を採用した場合、直径が高さ方向においてほぼ等しい基体に比べ、より多くの個数を運べるようになる。 (もっと読む)


【課題】 液体を収容する容器本体の開閉性を良好に維持しつつ、液体の注出作業を容易に行うことができる注口具を提供する。
【解決手段】 蓋体60を嵌合できるように上部の開口周縁52aに沿って環状に形成された凹溝54を有する容器本体50に対して着脱自在に装着され、容器本体50に収容された液体を注出するための注口具1であって、凹溝54の内周側壁54a及び外周側壁54bの双方に接するように凹溝54内に挿入される挿入部10と、挿入部10との間に開口周縁52aを挟持する挟持部20と、挟持部20に連接されて液体の流路32を構成するガイド部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】少ない押圧力で異なる外径の缶に係合しうる缶用キャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体と、前記キャップ本体に螺着される押圧リングとからなり、前記キャップ本体は、天面部と、前記天面部の外周に垂設される第1側壁と、前記第1側壁に連設された前記第1側壁より内径が広い第2側壁、前記第2側壁に連設され、かつ前記第2側壁より内径が広い第3側壁とからなる側壁部とを有し、前記第1側壁は、外周に前記押圧リングと螺着するねじ山を有し、前記第2側壁は、下端部近傍に複数の間欠部が形成され、かつ下端部から、前記キャップ本体の内方に突出して形成された第1係止部を有し、前記第3側壁は、前記第2側壁に連設され、かつ下端部から、前記キャップ本体の内方に突出して形成された第2係止部を有し、かつ、前記第1側壁と第2側壁との連設部は、薄肉のヒンジであることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、容器内部を取り囲む容器を含む包装体であって、前記容器内部と接している容器の少なくとも内面が、熱可塑性ポリマーならびに高分子可塑剤およびポリオールエステルを含有する可塑剤組成物を含有する組成物から製造されており、前記容器の少なくとも一部に親油性充填製品が充填されている包装体。 (もっと読む)


【課題】金属ペール缶として、落下や衝突等によって蔓形把手の枢着部に内向きの衝撃力が加わっても、缶本体の缶壁に亀裂を生じず、内容物の漏出を確実に回避できるものを提供する。
【解決手段】缶本体1の外周面上部の径方向両側に帽子形の把手取付金具4が溶接固着され、蔓形把手3を構成する湾曲した金属線材31の両端の折返しフック部31a,31aが各々把手取付金具4の頂面4aの差込み穴41に挿嵌係止された金属ペール缶において、各把手取付金具4の内側空間40に、缶本体1と折返しフック部31aとの間に介在する緩衝材5が装填されている。 (もっと読む)


混合用バケツは、バケツの内部容積を画定する長手方向に分離された下側のバケツの縁と上側のバケツの縁をともなう円筒状の側壁を有する。横方向に配向されたバケツの底面は、側壁に及び、バケツの内部容積を上側のバケツ容積と下側のバケツ容積とに分離する。少なくとも1つの開口が側壁に配置され、周囲環境と下側のバケツ容積との間に実質的に横方向に配向された出入り口が提供される。少なくとも1つの横方向に配向された通路が、少なくとも1つの開口から延在し、下側のバケツ容積内に配置される。細長い固定用構造物は、固定部本体によって横方向に分離された第1の固定部端部および第2の固定部端部を有する。固定用構造物は、少なくとも部分的に通路内部に位置付けられた固定部本体によって、バケツを係合する。固定用構造物がバケツと係合されている間に、固定力が固定用構造物にかけられ、固定力は、バケツにかけられる混合力に対抗する。 (もっと読む)


【課題】 ウェットティッシュ等の容器を固定するための構成を比較的低廉なコストで提供でき、且つ使用の都度、ウェットティッシュの容器を移動設置する場合であっても、その操作が極めて簡単に行うことのできるようにした新規な容器の固定設置構造並びにこれに用いる固定具の開発を試みたものである。
【解決手段】 本発明の固定設置構造は、容器1を所望の設置部P に固定設置する構造であって、固定具本体20が容器1に外嵌された状態において、容器1を平滑な設置部Pに設置した場合には、吸盤作用により容器1を固定する、一方固定具本体20の外周部の一部を設置部Pから剥がすことにより、前記吸盤作用を解除するように構成されていることを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】標記と予め定められた位置関係を有する凹部が形成された容器を簡易に製造可能な製造方法等を提供する。
【解決手段】印刷機500は、ブランケットシリンダ510と、インキ塗布装置520と、缶体24を支持する支持ロール530と、缶体24を内周面側から支持するスピンドル531と、塗料塗布装置540とを備える。また、ブランケットシリンダ510は、ブランケットシリンダ本体51aに取り付けられた複数のブランケット51bを有し、各ブランケット51bには、インキ像51dが載せられている被転写部51cが設けられている。そして、被転写部51cには、缶体24に凹部を形成するための凸部51eが配置され、被転写部51cと缶体24とが接触する接触部Tにおいてインキ像51dを転写する際に、凸部51eを缶体24に押し当てることにより缶体24に凹部を形成する。 (もっと読む)


【課題】キャップの天面に記された商標やプロモーションシールの文字などの本来の情報の表示を邪魔することなく、多くの情報を表示することができ、それらの情報の読み取り及び商品の管理のための処理の負担を極力低減することができる液体入りペットボトルおよび缶の提供。
【解決手段】液体入りペットボトル10は、ペットボトル本体11と、液体13と、キャップ12と、情報のコード17とを具備する。上記液13体は、ペットボトル本体11に収容される。上記キャップ12は、ペットボトル本体11に取り付けられる。上記情報のコード17は、キャップ12の天面15の表面にビット列として不可視インクにより印刷されたものである。 (もっと読む)


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