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Fターム[3E062HA06]の内容

剛性又は準剛性容器の細部 (31,081) | 取手−取付位置 (360) | 容器の一端面をまたぐもの (45)

Fターム[3E062HA06]に分類される特許

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【課題】シーリング材等の室温硬化性組成物を収納する容器において、内容物を消費した後に廃棄する部分を可能な限り少なくし、その大部分を繰り返し使用することができる容器を提供する。
【解決手段】室温硬化性組成物を収納するための複合構造容器であって、外装容器と内装容器とからなり、該外装容器および該内装容器がそれぞれ本体と蓋とからなり、該外装容器の本体は側壁の厚みが0.3mm以上であり、該内装容器の本体は側壁の厚みが0.1mm以下であるか、あるいは、該内装容器の質量が該外装容器の質量の1/3以下である、ことを特徴とする複合構造容器。内容物を消費した後、前記外装容器の本体と前記内装容器の本体とを分離し、分離した該内装容器は廃棄等により処理する一方、分離した該外装容器は繰り返し使用する。 (もっと読む)


【課題】 余熱による比較的高温状態の揚げ物油であっても、迅速かつ安全に移し換えることができ、しかも、移し換え時における縁部の油垂れを防止することができるフライヤー用油容器を提供すること。
【解決手段】 容器本体1の開口部11aの周縁からは注ぎ出し片2を突設し、かつ、この注ぎ出し片2には、所定幅の水平かつ直線状の注ぎ縁部21を形成し、前記容器本体1の注ぎ出し側に近い前方上部には当該容器本体1を吊支可能な把手部3を配設する一方、前方底面には掛止凸部4を形成し、油Aが収容された容器本体1を前記油槽Tの肩縁部に載置して、前記掛止凸部4を掛止したときに、接地面に平行する前記注ぎ縁部21が水平に保持される一方、当該掛止凸部4を支点にして容器本体1の後方を持ち上げて前方に傾倒させることによって、収容された油Aを前記注ぎ出し片2から層流状態で排出可能にする。 (もっと読む)


【課題】取手の収納状態で容器と取手を一体で確実に保持できるようにする。
【解決手段】取手17を容器本体3の前面側に回動させた下向きの収納状態で、取手17の腕部19と握り部21のほぼ全体が容器本体3側面に沿うように配置される。さらに、取手17の両上端である基端18側に左右一対となる第2差指掛け用の突起部56及び凹部52と前記突起部56の前方側面に親指46の保持面33Aを設け、前記凹部52の下方前面に拇指丘51の保持面33Bを設ける。人差し指、親指46、拇指丘51が接する位置が設けられているため、容器本体3を取手17と共に確実かつ良好に保持できる。 (もっと読む)


【課題】片手でも落としてしまうことなく手軽に持ち上げて飲料を飲むことができる液体容器の提供を目的とする。
【解決手段】胴部22に液体を貯留し、上部に注出口12を有した容器本体13に、ハンドル15を起伏可能に枢着し、上記ハンドル15は、その長さ方向の中間部分に、起立姿勢のときに把持する中間側把持部42を備えるとともに、その長さ方向の基部側部分に、倒伏姿勢のとき胴部22の側方で把持する基部側把持部43を備え、上記基部側把持部43の上記胴部22との対向部分に、胴部22に添当てた手の甲側部分を押当て可能な甲側押当て部44を形成し、手の掌側部分を胴部22に添当てるとともに、手の甲側部分を上記甲側押当て部44に押当てて手掛けを許容する手掛け許容空間Bを、上記胴部22と上記基部側把持部43との間に構成した液体容器11,21。 (もっと読む)


【課題】単一部品であってコストダウンが可能であり、貯蔵容器本体への装着作業性がよく、しかも貯蔵容器本体の首部形状寸法に多少の誤差があっても確実な締め付けが行える貯蔵容器用吊具バンドを提供する。
【解決手段】貯蔵容器本体1の首部に巻付けられる樹脂製のバンド本体4の対向位置に吊具取付部5を突設し、バンド本体4の先端部に鋸歯状の突条8を備えた挿入片7を形成し、またバンド本体4の他端部にはバンド固定部9を形成する。バンド固定部8は挿入片7の挿入孔12と、挿入片7の突条8と係合して挿入片7の脱落を阻止する弾性ストッパ13とを備えたものである。なお弾性ストッパ13の外側に、弾性ストッパ13を外側に弾性変形させ、鋸歯状の突条8との係合を強制的に解除するための突起22を形成することもできる。 (もっと読む)


【課題】ハンドルをクーラーボックスに着脱可能にするとともに、外れるのを防止すること。
【解決手段】取り付け板部21と、突出部52と、抜け防止部材とを備えている。取り付け板部21は、クーラーボックス本体の左側面から所定の間隔に設けられ、取り付け用孔を有する。突出部52は、ハンドル50の先端に設けられ、取り付け用孔に挿入可能である。抜け防止部材は、取り付け板部21の下端に係止可能な第1係止部61と、左側面と取り付け板部21との間に配置された状態において突出部52に係止することでハンドル50の移動を規制する板状部62と、左側面と取り付け板部21との間に挿入された板状部62が取り付け板部21側に近接するように板状部62を取り付け板部21側に付勢する付勢部63とを有する。 (もっと読む)


【課題】装着することで、容器に熱い飲料等が充填されていても把持しやすくすることのできる蓋を提供する。
【解決手段】本発明の蓋1は、容器の開口部に装着する蓋であって、外周に前記容器の開口部の縁と嵌合する嵌合溝2を有する天板部3と、前記嵌合部2の外周の少なくとも一部と連続して設けられ、前記天板部3に対して下方に折り曲げられたときに、少なくとも前記容器の開口部側の外側面を覆うように構成された舌片4と、前記舌片4が下方に折り曲げられたときに、前記舌片4を前記天板部3に対して下方に向けて固定する固定部5とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】廉価に製造できるワンウェイ方式の液体薬品用ペール缶を提供する。
【解決手段】液体薬品用ペール缶10は、耐薬合成樹脂製の内側容器1と金属製の外側容器2を備えている。内側容器1は筒状に形成されている。外側容器2は内側容器1の外殻を構成している。内側容器1は液体薬品を注入可能に開口する口部11を有している。外側容器2は、天板21と胴体22と地板23を有している。天板21は、口部11が突出する穴2aを有している。胴体22は、内側容器1の外周を囲っている。地板23は、内側容器1の底面に当接している。外側容器2は、内側容器1に加わる内圧に対して、内側容器1の変形を防止するように剛性を有している。 (もっと読む)


【課題】 美観・清潔感に優れ、省スペースを実現することができるとともに、設置方向を制限されることがないゴミ箱付ティッシュペーパーケースを提供する。
【解決手段】 箱状で、正面及び又は背面にゴミ箱挿入開口が設けられた本体(10)と、
ティッシュペーパーを収納したティッシュボックスを載置可能で、且つ本体(10)と略等しい平面積を有し、本体(10)上部に一体に連成されたティッシュケース(11)と、
上部が開放され、ゴミ箱挿入開口を介して本体(10)に出没可能に収容されるとともに、水平軸により開閉自在に軸着されたゴミ投入用扉(22)を有するゴミ箱(20)と、を備え、ゴミ投入用扉(22)を回動し半開き状態として、ゴミ投入用扉(22)上端とゴミ箱挿入開口上端との間に、ゴミを投入可能なスペースが形成されるようにしてゴミ箱付ティッシュペーパーケースを構成した。 (もっと読む)


【課題】平板状の1枚の板部材のみで提げ手部材を構成することで、製造工程を簡単化でき、搬送効率を向上させる。
【解決手段】容器表面に全体を接着する接着面を有する接着基板部11と、この接着基板部11の一側縁部11aから延設された把持板部12と、接着基板部11の一側縁部11aから延設された箱状容器の表面に接着する接着面を有する一対の第1接着補助板部13,13とからなる。把持板部12は、一側縁部11aから垂直方向に向かって一対の垂直切り込み部14,14が形成され、この一対の垂直切り込み部14,14の略中央部分同士を結ぶように水平切り込み部15が形成されており、一側縁部11aと一対の垂直切り込み部14,14と水平切り込み部15とによって囲まれた部分が、容器表面に接着する接着面を有する第2接着補助板部16に形成されている。 (もっと読む)


容器(1)はカゴ体(5)と、カゴ体の中心面(24)と偏倚した位置にてカゴ体に取り付けられる取っ手(2)とを有する。使用時において、取っ手は起立位置及び倒置位置間にて移動自在であり、係合機構(6)は取っ手の起立位置を越えた移動を制限するように設けられる。取っ手は使用者にもたれかかるカゴ体の近位部(10)に平行に配向される。カゴ体の近位部(10)は使用者の身体の一部に対して適合するように形状を形成されている。カゴ体は情報を表示するための表示パネル(16,27)を含む。
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【課題】両手で挟むようして保持するような直径が比較的大きい飲料容器において、手と容器本体との引っ掛かり性を向上したり、吊り下げ用ハンドルの操作性を向上する。
【解決手段】容器本体1の両側面の上部に張り出し部12をそれぞれ設けると共に、張り出し部12の下面に容器本体1が手Hから抜け落ち防止用の手指受け部14を設ける。容器本体1の両側面の前方に手掛け用前部溝15を上下方向に配置し、容器本体1外周の両側面の後方に手掛け用後部溝16,17を上下方向に配置する。張り出し部12の上面に、ハンドル3の回動を規制するハンドル受け部25,26を形成する。両側面を両手Hで挟むときに、両手Hの拇指丘Jを左右一対の手掛け用前部溝15にそれぞれ掛けると共に、人指し指F2、中指F3等などの指先を、手掛け用前部溝15と前後に間隔をおいて形成される第1の手掛け用後部溝16、第2の手掛け用後部溝17にそれぞれ掛ける。 (もっと読む)


【課題】液体容器に取り付けたベルトによって片手飲みができるハンドル構造を構成できるようにすることである。
【解決手段】一対のベルト挿通部33、34を有する容器と、該ベルト挿通部33、34に挿通して取り付けられたベルト22からなり、前記ベルト22は前記一対のベルト挿通部33、34間に渡るベルト基部35と、各ベルト挿通部33、34において折り返されたベルト端部36、37と、該ベルト端部36、37のベルトカバー部23と、ベルト長さ調節部50からなる容器のベルト構造において、前記のベルトカバー部23は、両側カバー片39、40の相互の重なり面にそれぞれ装着された固定用面ファスナー39a、40aによって形成され、前記のベルト長さ調節部50は相互に重ねられた前記ベルト端部36、37の対向面にそれぞれ装着された調節用面ファスナー36a、37aにより形成された構成とした。 (もっと読む)


【課題】リサイクル溶接ワイヤ用ペールパックをより効率的に運搬すること。
【解決手段】本発明は内部に溶接ワイヤが収納されるペールパックの下面を囲むとともに、垂直方向に巻かれるように可撓性材質からなり、相互重なる部分は裁縫して結合された少なくとも2つ以上の連結部材と、上記ペールパックの上部を囲むように可撓性材質からなり、上記の連結部材と重なる部分は裁縫して結合された上端ガイド部材と、上記連結部材の上部両側に備えられた掛け用リング部とを含んでいるペールパック用運搬装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 従来のバケツは、取っ手の支持部材がバケツ本体に取り付けられていたので、取っ手が支持部材に繰り返し衝突すると、バケツ本体の強度が不十分な場合に、バケツ本体が破損する可能性があった。
【解決手段】 バケツ1の本体2には、ヒンジ部5が取り付けられる。ヒンジ部5の上部54は、本体2の上端部21より上方に突出して、本体2と離隔する。支持部材6である雄ネジ61は、ヒンジ部5の上部54に取り付けられ、バケツ1の内側に向かって突出する。雄ネジ61は、取っ手3を、水平方向よりも高い角度に支持する。雄ネジ61が本体2から離隔しているため、取っ手3が雄ネジ61に衝突する際の衝撃が、本体2に直接加わらない。このため、本体2の破損が防止できる。 (もっと読む)


【課題】粘性材料を収容及び攪拌する容器の持ち運びを容易にすると共に容器を持ち易くすることが出来、また複数の容器を同時に持つ場合にも、正確に、かつ確実に把持する事が出来る容器を提供する。
【解決手段】容器本体1に対する前記取付け金具3a,3bの取付け位置は、図2及び図3に示すように、容器本体1の開口部1Aの中心Oを通る直線X−Xの対称位置から±α角度の位置に取付けてあり、この±α角度としては、5°〜30°の範囲に設定することが好ましい。±α角度が5°未満の場合には、従来の把手の取付け位置とあまり変わらず、非常に持ち難く、複数の容器を持った場合に斜めになってしまう場合がある。また±α角度が30°を超える場合には、ツル部材4を旋回させて容器本体1の側面に垂らした際、アーチ状の先端側と底面1Bとの距離が短くなり、容器の片手持ちがやり難くなる場合がある。 (もっと読む)


【課題】粘性材料を収容及び攪拌する容器の持ち運びを容易にすると共に容器を持ち易くすることが出来、また複数の容器を同時に持つ場合にも、正確に、かつ確実に把持する事が出来る容器、及びその容器に使用する把手を提供する。
【解決手段】容器本体1に対する前記ツル部材4の両端位置、即ち、一対の係止部材3a,3bの取付け位置は、図2及び図3に示すように、容器本体1の開口部1Aの中心Oを通る直線X−Xの対称位置から±α角度の位置に取付けてあり、この±α角度としては、5°〜30°の範囲に設定することが好ましい。±α角度が5°未満の場合には、従来の把手の取付け位置とあまり変わらず、非常に持ち難いく、複数の容器を持った場合に容器本体1同士が斜めになってしまう場合がある。また±α角度が30°を超える場合には、ツル部材4を旋回させて容器本体1の側面に垂らした際、アーチ状の先端側と底面1Bとの距離が短くなり、容器の片手持ちがやり難くなる場合がある。 (もっと読む)


【課題】 従来の水汲みバケツは水面に立ち上がった状態で載ってしまうと倒すのが困難なことである。
【解決手段】 釣り用水汲みバケツ1は、上方に開口部5を有し、内部に水を入れる収納部6を有する容器本体2を有している。
溶器本体2は、底面部4は開口部5より小さくなっており、溶器本体2は倒れやすいように形成されている。
開口部5には、コ字状に形成したハンドル9が回動自在に取り付けられ、開口部5に起立及び倒伏可能に架設される。 (もっと読む)


【課題】 底面部が平らに形成された水汲みバケツは底面部による踏ん張りがきかず、倒れやすいこと。
また、容器本体の折り畳み状態を維持する係止部に糸が絡みやすく破損しやすいこと。
【解決手段】 釣り用水汲みバケツ1は容器本体2とロープ13を有し、容器本体2の底面部4は、中央側が高くなるように湾曲して設けられ接地面4a側は中央側に凹部5が形成され、周辺部4cが接地するようになっている。
また、底面部4の凹部5内に係止部6を設け、容器本体2を折り畳んだ時、開口部9に設けた係合部7と係合可能になっており折り畳み状態が維持される。 (もっと読む)


【課題】 バケツ本体を容易に転倒させることができる釣用水汲みバケツを提供することである。
【解決手段】 釣用水汲みバケツ1はバケツ本体2の上方の開口2aの対向する両位置の周面2bにハンドル止着部3、3が固定されている。
ハンドル止着部3、3の固定位置は、固定された周面2bの長さ方向の中間より一側に偏移した両位置に固定されている。
従ってハンドル止着部3、3の固定位置は、バケツ本体2の重心Gを通る垂線αより一側に偏移した両位置に固定されていることになる。
ハンドル止着部3、3にはハンドル4が渋い回動状態で取り付けられている。 (もっと読む)


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