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Fターム[3E062JB22]の内容

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Fターム[3E062JB22]に分類される特許

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【課題】効率的な酸化防止効果、消臭効果、消臭効果、耐摩耗性を有するDLC膜及び光触媒膜からなる複合薄膜を有するプラスチック容器を提供する。
【解決手段】プラスチック容器において、食品保存容器素材の高分子にガスバリア性に優れかつ低温で成膜可能なプラズマCVD法によってDLC膜と消臭効果を持つ酸化チタン(TiO2)膜などの光触媒膜を重ねてコーティングし、成膜する。特に、DLC膜の表面にスパッタリング法によってコーティングにより成膜された酸化チタン膜からなる複合薄膜を形成する。さらに、DLC膜の表面にコーティングにより成膜された酸化チタン膜とこの酸化チタンに表面にスパッタリング法によってコーティングにより成膜された他のもう1層のDLC膜からなる3層の薄膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】陳列装置に縦置きに陳列する際に標記をランダムな方向に向けて置いても、標記を所定の方向に向けて陳列することが可能な缶体を製造可能とする。
【解決手段】容器20は、環状突出部211の内側の側面に、第1凹部212a、第2凹部212bを備えている。さらに容器20は、外面の一部である側部22の特定箇所に、商品名、商標名など他の商品と識別するための第1識別標記23a、第2識別標記23bを有している。第1凹部212aおよび第2凹部212bは、環状突出部211を形成する金型にこれらに対応する形状を付与しておき、ボディメーカー工程にて環状突出部211を形成する際に形成する。そして、プリンタ工程にて位置決めが行われ、第1凹部212a等と第1識別標記23a等とが予め定められた所定の位置関係を有するように、第1識別標記23a等が印刷される。 (もっと読む)


【課題】陳列装置に縦置きに陳列する際に標記をランダムな方向に向けて置いても、標記を所定の方向に向けて陳列することが可能な缶体を製造可能とする。
【解決手段】容器20は、底部21を構成する円盤状部材に、第1凹部212a、第2凹部212bを有している。さらに容器20は、側部22を構成する筒状体の特定箇所に、商品名、商標名など他の商品と識別するための第1識別標記23a、第2識別標記23bを有している。第1凹部212a等は、例えば打ち抜き加工工程において上記円盤状部材を形成する際に併せて形成することができる。そして固定工程において、上記筒状体における第1識別標記23a等と円盤状部材における第1凹部212a等とが所定の位置関係を有するように、筒状体と円盤状部材とが位置決めされる。その後、筒状体と円盤状部材とが固定される。 (もっと読む)


生物分解性チューブ(100)は、半固体合成物(150)を収納するための内腔を規定する非強剛である紙のチューブ状本体(110)と、本体(110)とスライド自在に対になった紙のチューブ状のキャップ(120)とを備え、本体(110)およびキャップ(120)の個々の内表面は、半固体合成物(150)に対して実質的に不浸透性のコーティングを有する。好適な実施形態において、チューブ本体とキャップは、先細り封止端部(132、134)を有し、
コーティングは、接着材を含み、チューブ/キャップの内壁は、コーティングが施された巻き取り紙材料を含む。想定される半固体生成物(150)は、例えば、リップクリーム、化粧クリーム、ローション、脱臭剤、日焼け止め、コーキング、グリーススティック、蚊駆散薬、および靴ずみを含む。 (もっと読む)


【課題】紫外線等の照射がなくとも十分な親水性を有し、簡単な水洗にて汚れを除去できる容器を提供する。
【解決手段】容器10,20は、容器本体11,21とその表面に形成された親水性能膜12、22から構成され、親水性能膜12,22は、非カップリング部位に少なくとも1個以上の硫黄を含むオルガノシランおよび/またはその加水分解物の、単体および2量体以上の縮合物から形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】 おかず等を小分けして収容する樹脂製容器であって、容器の内外面に設けている図柄模様の印刷層が、容器の内外のいずれから見ても、透明感と深みのある図柄模様として現出して、美麗で重厚感、高級感にあふれた商品価値の高い食品収容用簡易容器を提供する。
【解決手段】 容器Aは、透明又は半透明の合成樹脂フィルム1の表裏面に、表面の図柄模様部2aと裏面の図柄模様部3aとがフィルム1を介して重なり合った状態で印刷され、且つ、このフィルム1の表裏面に透明樹脂層4、5を層着してなる積層フィルムを押圧成形して、容器Aの内外面に上記合成樹脂フィルム1の表裏面に設けている図柄模様部2a、3aの印刷層を透明樹脂層4、5を介して現出させた構造としている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ポリオレフィン系樹脂からなる成形体の表面にガスバリア薄膜を密着性よく成膜し、かつ、当該成形体に高いガスバリア性を付与することである。
【解決手段】本発明に係る薄膜形成用樹脂組成物は、ポリオレフィン系樹脂70〜99.9質量%と変性低分子オレフィン系改質剤(A)30〜0.1質量%とからなり、前記変性低分子オレフィン系改質剤(A)が85〜99.9モル%のプロピレン及び15〜0.1モル%のエチレンを構成単位とするポリオレフィンの一次酸変性物(B1)であり、かつ、ガスバリア薄膜の被膜対象体の成形用材料であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】中空容器成膜装置のプラズマが不安定になったり成膜が不均一になるという欠点を無くするために、複数のガスの混合や切り換えの安定化を図るように、ガス供給管を改良した中空容器成膜装置を提供する。
【解決手段】プラズマ成膜を行う筐体とプラズマを発生させる為の高周波電源、ガス供給管及び真空排気装置を少なくとも備えて中空容器に成膜を行う装置において、ガス供給管内部に1本以上の別のガス供給管が同軸配置される形で、複数本のガス供給管を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ガラスカレットとして再利用する際にも、着色することが極めて少ないガラス用コーティング剤を提供することである。
【解決手段】本発明は、シラノール基を有する水系ポリウレタンの固形分100重量部に対し、メラミン系硬化剤10〜30重量部および平均粒径が10〜100nmのシリカ微粒子40〜100重量部を配合したガラス用コーティング剤を提供する。また、本発明は、前記ガラス用コーティング剤を被覆したガラスビンを提供する。 (もっと読む)


【課題】
炭化チタンの製造方法を提供する。
【解決方法】
少なくともチタン化合物と炭素化合物および/又は元素状炭素を含有する顔料配合物を使用して炭化チタンを製造する方法であって、顔料配合物がレーザー照射によって反応してTiCを生成する方法。 (もっと読む)


【課題】材料コストの低減と減圧変形の防止とを可能としたうえで、ガスバリア性の低下を抑制することができる合成樹脂製ボトルを提供する。
【解決手段】底部4を、胴部3の下端に連設された脚部7と、ブロー成形時に延伸され、内容物が充填され口部2が封止された後に外力を付与することにより胴部3内方に反転し凹入状態とされる反転部8とで構成する。反転部8を、環状の第1傾斜パネル14と、その内側に隣接する環状の第2傾斜パネル15と、第1傾斜パネル14の外周縁に沿った外周ヒンジ部11と、第1傾斜パネル14と第2傾斜パネル15との境界に沿った中間ヒンジ部13と、第2傾斜パネル15の内周縁に沿った内周ヒンジ部12とで構成する。更に、少なくとも胴部3乃至底部4の内面に、ガスバリア性を有する被膜を設ける。 (もっと読む)


【課題】充填された固形油性組成物が、使用時に容器内で回転したり、剥離してとれることのない容器を提供すること。
【解決手段】ガラス転移温度(Tg)が−150℃〜10℃の範囲にあるポリマーで、内面を被覆した容器。 (もっと読む)


【課題】プラズマ処理対象となるプラスチック等の3次元中空容器に発生する変形を防ぐこと。
【解決手段】3次元中空容器を収納する空隙を設けた誘電体で構成される治具が内部に配置され前記3次元中空容器にプラズマ処理を行って成膜する処理槽と、前記処理槽内部にプラズマを発生させる為の高周波電源と、前記3次元中空容器内部にガス導入管を介してプロセスガスを供給するプロセスガス供給装置と、前記処理槽内部から排気を行う真空排気装置とを備え、
導電性を有する部品を前記治具の一部に配置し前記ガス導入管と接続して同電位にしたことを特徴とする成膜装置。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、口部の内壁における着色をほぼ無色とする製品カテゴリーに対応し、かつ、炭素膜の物理化学的な安定性を有する口部極薄炭素膜コーティングプラスチック容器を提供することである。
【解決手段】本発明に係る口部極薄炭素膜コーティングプラスチック容器の製造方法は、プラスチック容器の内部空間に原料ガスを供給し、原料ガスをプラズマ化してプラスチック容器の内表面全体にプラズマCVD法によって炭素膜を成膜する炭素膜コーティングプラスチック容器の製造方法において、プラスチック容器の口部を通過する原料ガスのうち口部の中央側に主流を流し、口部の内表面側に分岐流を流し、かつ、数1によって求められるΔb値によって換算される分岐流による炭素膜の堆積量を、主流による炭素膜の堆積量の1/300〜1/2とし、口部の内表面部分のみを他の内表面部分と比べて極薄に炭素膜を成膜する。 (もっと読む)


【課題】 2ピース缶用のラミネートフイルムとして適用できる、製缶における成形加工性に優れかつ低温保管時や移送時の耐衝撃性に優れた絞りしごき缶被覆用フイルム、フイルムラミネート金属板及びフイルムラミネート金属容器を提供することにある。
【解決手段】 ポリエステル系樹脂からなる基材層に高分子ウレタン樹脂からなる被覆層を設けたポリエステル系樹脂フイルムであって、前記基材層がエチレンテレフタレートを主たる構成成分とするポリエステル(A)10〜90重量%と、ポリエステル(A)とは異なる結晶性ポリエステル(B)90〜10重量%とを配合したポリエステル系樹脂組成物にワックスを500ppm以上含有させたものからなり、前記基材層の示差走査熱量計(DSC)における降温時の再結晶化ピーク(Tc2)の半値幅w(℃)と高さh(mW)の比w/hが2.30(℃/mW)以下であること、さらに前記水分散型共重合ポリエステル樹脂の乾燥後のコート層厚みが、500nm〜5000nm厚みの範囲であることを特徴とする絞りしごき缶被覆用ポリエステルフイルム。 (もっと読む)


タバコまたはシガリロの吸殻及び随意またタバコおよびシガリロの灰を受け入れるための装置は、ミシン目(7)および切り取り補助部(4)に沿って切り離し可能であるように互いに接続する少なくとも2つのバッグ(3)を有するストリップ(1)から構成される。該ストリップ(1)は、巻き上げられるかまたは折り畳まれる方法で、タバコまたはシガリロのパックの中に格納することができる。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性能のみならずボトル内を洗浄した後の水の排水性をも向上させる。
【解決手段】合成樹脂製のボトル10の内面10aに、少なくとも窒素、珪素、炭素および水素を含む有機系珪素化合物膜11を形成する第1成膜工程と、この有機系珪素化合物膜11の表面に、酸化珪素化合物を主成分とする酸化珪素化合物膜12を形成する第2成膜工程と、を有するボトルの製造方法であって、第1成膜工程は、窒素とアルゴンと有機系珪素化合物とを含む第1混合ガスをボトルの内部に供給して化学気相成長法(CVD法)により有機系珪素化合物膜11を形成し、第2成膜工程は、酸素と有機系珪素化合物とを含む第2混合ガスをボトルの内部に供給して化学気相成長法(CVD法)により酸化珪素化合物膜12を形成する。 (もっと読む)


外部から見える面を備えるパッケージ。外側から見える面はしるしを備えており、そのしるしは、光沢のある又は艶やかな被覆をその上に備える。外側から見える面は、しるしに対応する部分にエンボス加工される。外側から見える面は、しるしを囲む付加的な被覆を備え、その付加的な被覆は、光沢のないものである。このしるしは非英数字である。
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【課題】大気プラズマを用いて、基材表面に改質層を形成し、前記改質層とバリア膜との二層構造からなる比較的簡単で、かつ高いガスバリア性・密着性を得ることが可能であるバリア膜被覆基材及びバリア膜の成膜方法を提供する。
【解決手段】バリア膜被覆基材100は、例えばポリプロピレン(PP)等のように反応性の官能基を持たない炭化水素製基材101の表面に、減圧下で放電プラズマによりバリア膜102を成膜してなるバリア膜被覆基材であって、前記反応性の官能基を持たない炭化水素製基材101に大気プラズマを照射し、前記反応性の官能基を持たない炭化水素製基材101表面に、酸素、窒素の何れか一方又は両方を含有する改質層103を形成する改質工程と、改質層103の上にバリア膜102を成膜する成膜工程とから、前記反応性の官能基を持たない炭化水素製基材101とバリア膜102との間に改質層103を形成してなる。 (もっと読む)


【課題】目視で明確に、かつ、すばやく入れ目線が判別可能な紙カップ等の容器を提供すること。
【解決手段】接液面側に熱可塑性樹脂層(22)が積層された容器(10)であって、内部に注ぎ込む液体の適正量を表現した液面高さ位置を示す入れ目線(13)を周壁(11)に有する容器において、入れ目線(13)の上側にのみ光沢加工(14)が施され、入れ目線(13)の上側と下側とに光沢差が設けられている。入れ目線(13)の下側にのみ光沢加工(14)を施した構成としても良いし、入れ目線(13)の上側と下側とに異なる形状または/および模様の光沢加工を施しても良い。 (もっと読む)


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