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Fターム[3E062KB03]の内容

剛性又は準剛性容器の細部 (31,081) | 液の注出−手段の構造 (618) | 取付構造 (282) | 容器から分離できないもの (86)

Fターム[3E062KB03]に分類される特許

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【課題】手や首に障害がある者でも容易に使用することができる飲用容器の提供。
【解決手段】この飲用容器30は、筒状本体37と、第1仕切板31及び第2仕切板32とを備えている。筒状本体37は円筒状に形成されており、第1仕切板31が傾斜して筒状本体37の内部に配置されている。筒状本体37の内部に上側収容室33及び下側収容室34が区画され、下側収容室34内に第2仕切板32が配置されている。第2仕切板32は、傾斜して配置されており、第1仕切板31の中央に接続されている。第1仕切板31及び第2仕切板32は、45°に傾斜されている。 (もっと読む)


【課題】カップに対して安定した姿勢で固定されるスパウトを提供する。
【解決手段】液体を収容し開口をフィルムFで封止されたカップCに装着されるスパウトSにおいて、フィルムを破って孔を開ける穿孔部と、フィルムの上方に配置され、フィルムに形成された孔を介してカップ内の液体を導出する注出部13と、該スパウトSがカップに固定された装着位置で、フィルムの上に配置されるフランジ部11と、フランジ部11をフィルムFに接着する接着シールとを備えた。 (もっと読む)


【課題】さまざまな注口形状に適応可能でありながら注出後の液だれを防止することができ、しかも、構造色を呈することにより意匠的価値を付与することのできる容器注口構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る容器注口構造では、液体を収納容器から注口を介して注出する容器注口構造において、注口の開口端部の少なくとも内底面に酸化チタン溶液を塗布して焼成した。また、注口の端面形状は、先端に向かって傾斜した切削面としたことや、注口の内底面のうち、注口の開口端面より略円弧状の内底面に亘って酸化チタン溶液を塗布したことにも特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】タンク本体が再生層を有していても、HC透過量を抑制し且つ十分な接合強度をもって付属部品を接合させる。
【解決手段】内層11、HCバリア層12、再生層13、および加熱溶着可能層14を内側からこの順に配置したタンク本体10に対し、環状のHCバリア部分23およびその外側の加熱溶着可能部分24を有するベントバルブ20を接合するために、端面15aがタンク外方へ向くとともに内周面15bが開口16を形成する環状壁部15をタンク本体10に形成し、環状壁部15の端面15aに露出したHCバリア層12にHCバリア部分23を整合させた状態で、環状壁部15の周囲における第1環状溶着部31と環状壁部15における第2環状溶着部32とをもって加熱溶着可能部分24を加熱溶着可能層14に溶着させる。 (もっと読む)


【課題】タンク本体が再生層を有していても、HC透過量を抑制し且つ十分な接合強度をもって付属部品を接合させる。
【解決手段】端面15aがタンク外方へ向くとともに内周面15bが開口16を形成する環状壁部15を燃料タンク1に形成し、環状壁部15の外周側形状よりも大きな内周側形状を有する環状凸条42を熱板ヒータ41に設ける。環状凸条42に環状壁部15を囲繞させて熱板ヒータ41をタンク本体10の外面に押し当て、タンク本体10の溶融物を環状凸条42で堰き止めつつ、環状壁部15の端面15aと環状凸条42の周囲の加熱溶着可能層14とを溶融させる。ベントバルブ20は、HCバリア部分23を環状壁部15の端面15aのHCバリア層12に整合させた状態で加熱溶着可能部分24を環状壁部15の周囲の加熱溶着可能層14に溶着させる。 (もっと読む)


【課題】開封直後に噴出せず、それにより周囲に飛び散る危険性が少ない密封容器を提供する。
【解決手段】容器本体12と、その容器本体12に充填される内容物と、容器本体12内に連結され、内容物を吐出する排出部材13とを備えており、前記排出部材13は、その先端部13bが外部に開口しており、その先端部13bから離れた位置かつ前記容器本体12の内部に、常時は容器本体12の内部と連通せず、外力により開放されて連通する閉鎖部を有しており、前記内容物が、少なくとも前記閉鎖部が開放される際に、外部に吐出するための蒸気圧を有するものである、密封容器10。 (もっと読む)


【課題】ポーションパックの容器への流動体の充填を容易とし、シール部材による注入口の封止を確実に行う。
【解決手段】容器1は、筒状をなし、一方の端は開放され、他方の端には底4が設けられた容器本体2と、前記容器本体の開放端7の端面に接合され、この開放端を封止する第1シール部材3と、を備え、前記底4に注入口5が形成されている。ポーションパックは、注入口5を介して容器1に流動体12を注入し、前記底4の外面に第2シール部材11を接合して前記注入口5を封止して製造される。 (もっと読む)


【課題】開封刃及び破断された封止フィルムを、容器内部に落下しないように確実に保持し、安全性の高い注出口栓を得、注出口栓を容易に簡単に開封できる注出口栓及び注出口栓の製造法を提供する。
【解決手段】注出口栓は、封止フィルムで封止された容器の注出孔に設けられ、注出筒5と基部6とからなるスパウト7と、スパウト7を覆うキャップと、キャップと連動して螺旋状に下上運動する開封刃9とからなり、キャップには、第1係合フィンが設けられ、キャップの内周面とスパウト7の注出筒5の外周面とに、キャップをその開閉時に螺旋状に上下させる螺合部が設けられ、開封刃9には、スパウトの注出筒5の内周面に設けられた螺合部と螺合して、キャップの螺旋状上下運動に連動して螺旋状に下上運動する螺合部9aを外周面に有する円筒部と、円筒部の下端に設けらる刃とを備える。 (もっと読む)


【課題】開封刃及び破断された封止フィルムを、容器内部に落下しないように確実に保持し、安全性の高い注出口栓を得、注出口栓を容易に簡単に開封できる注出口栓及び注出口栓の製造法を提供する。
【解決手段】注出口栓は、封止フィルムで封止された容器の注出孔に設けられ、注出筒と基部とからなるスパウトと、スパウトを覆うキャップと、キャップと連動して螺旋状に下上運動する開封刃9とからなり、キャップには、第1係合フィンが設けられ、キャップの内周面とスパウトの注出筒5の外周面とに、キャップをその開閉時に螺旋状に上下させる螺合部が設けられ、開封刃9には、スパウトの注出筒5の内周面に設けられた螺合部と螺合して、キャップの螺旋状上下運動に連動して螺旋状に下上運動する螺合部を外周面に有する円筒部10と、円筒部10の下端に設けらる開封刃9とを備える。 (もっと読む)


【課題】 外箱内のスペースを無駄なく活用することができて運搬効率を向上させられるとともに、複数種の流体材料を効果的に撹拌することのできる流体材料運搬兼撹拌器材を提供する。
【解決手段】 直方体状の外箱2と、流体材料を収容するとともに前記外箱2の略中央位置に配置される中央部用軟質袋状容器3と、前記中央部用軟質袋状容器3の外周を囲むようにして保持する筒状の中央配置用保持枠4と、流体材料を収容するとともに前記中央配置用保持枠4と前記外箱2隅部との間に形成される空隙10に配置される隅部用容器5と、前記隅部用容器5の外周を囲むようにして保持する筒状の隅部配置用保持枠6とを有する。 (もっと読む)


【課題】 従来の飲料を他の器に移し変える際に用いる容器の形状は、容器側面に注ぎ口が設けられたものであり、必要量の液を注ぎ終えた後、注ぎ口の周辺に残った液が液垂れし、注ぎ口の外周を伝わって卓上等を汚染する欠点があった。また、容器から注ぎ口が突出しているため収納する場合に邪魔になり、ぶつかって注ぎ口が欠けることがあった。本発明はこれらの欠点を鑑み、必要量の液を注ぎ終えた後、液垂れそのものを引き起こさせず、かつ容器から注ぎ口が突出しない構造を有する液垂れ防止用容器を得ることにある。
【解決手段】 液体用の容器本体の上部に切り欠き部を設け、これを注ぎ口とすることにより容器本体から注ぎ口が突出することなく、かつ、この注ぎ口の直下に所定寸法の間隔をあけて形成される液切れのためのくぼみと、を有する液垂れ防止用容器を構成している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、スパウト付きパウチのスパウトに取付けた後、それから緩まないアダプタを提供することである。
【解決手段】 本発明のアダプタ1は、スパウト付きパウチ10のスパウト7とチューブ部材とを接続するアダプタであって、チューブ部材を接続する接続部2と、締方向に回転させることによりスパウト7に螺合する取付部3と、を有し、前記取付部3に、緩方向の回転を規制する回止め手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】オーバーキャップがなくてもシール蓋と漏斗との接触が維持され、粉回りを防止する包装容器を提供する。
【解決手段】粉粒状または液状の材料を包装し、材料を他の容器に移し替えるための包装容器であって、開放端と底部とを有する筒形状の容器本体と、容器本体の開放端に嵌め込まれる漏斗パーツと、開放端を封止し、外部からの押圧によって破断するシール蓋とを備え、漏斗パーツは、容器本体の内部に収納され、開放端に向かって径の狭まる漏斗と、一方端が漏斗に接続され、漏斗の外面を取り囲む側壁とを有し、漏斗の狭口側の端縁は、開放端を含む平面の外方に突出しており、漏斗は、狭口側の端縁が、容器本体の軸方向に移動自在となるように撓む可撓部を有し、狭口側の端縁が、シール蓋と接触している包装容器。 (もっと読む)


【課題】樹脂製のオーバーキャップを用いずに、簡易な構成で、漏斗の外側への内容物の回りこみを防止することができる包装容器を提供する。
【解決手段】包装容器は、開放端に漏斗パーツ2を装着した円筒形状の容器本体1をシール蓋7で封止し、更に、シール蓋7全面を覆うように、紙を主体とした蓋体31を取り付けたものである。この蓋体31の内面には、紙を主体とした円板状の押圧部材21が貼着されている。蓋体31を容器本体1の開放端に嵌合すると、押圧部材21が容器本体1の内方に押し込まれ、シール蓋7の内面と狭口側開口5の周縁部全体とが密着した状態で保持される。 (もっと読む)




【課題】内容物のたれ落ちや手、衣服への付着が回避可能で、しかも簡単な操作で内容物の移し替えを行い得る詰替え容器を提案する。
【解決手段】内容物の充填空間Mにつながる本体部分の口部1aに設けられ、詰替えるべき容器の口部にあてがって内容物を移し替える注出栓2とを備えた詰替え容器において、注出栓2を、口部1aに係合保持されるベース2aと、このベース2aの天面壁2aにヒンジhを介して揺動可能につながり倒立姿勢でもって内容物を内部通路を通して注出する筒体2bと、筒体2bの基端及びベース側壁の相互間に一体的につながり内部通路を残して口部1aを密封状態に保持する可撓性のシール壁3から構成する。ベース2aに、筒体2bを取り囲むとともに詰替えるべき容器の受け筒に連係するガイド4と、筒体2bの横倒しによる収納姿勢でもって筒体2bの内部通路の出入口の突端部に当接して出入口をそれぞれ封止する封止壁5、6を設ける。 (もっと読む)


水のような液体を入れるための容器2は、流体が脱出するのを可能にするための穴13をもつ流体出口手段10を有する。穴13を規定する表面12は、少なくとも1つの凹部11を備える。述べられたような凹部11の存在に基づいて、流体出口手段10の穴13が1又はそれ以上の粒子により塞がれたときに、流体が凹部11により形成された通路を介して依然として脱出することができることが実現される。好ましい実施形態において、容器2は、流体出口手段10の穴13の近くの位置から容器2において内方に延在する少なくとも1つの突起部15を更に備える。突起部15は、比較的大きな粒子による、凹部11を含む、穴13全体の封鎖を回避する機能をもつ。
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【課題】保管時、輸送時等における破断を防止し、かつ、使用時に容易に破断することが可能となるシール蓋及びこれを用いたパッケージを提供する。
【解決手段】シール蓋1は、一方面が容器本体の開口部3にシールされる第1シート10と、第1シート10の他方面上に剥離可能に貼着された第2シート20とを備える。シール蓋1には、厚み方向において、第1シート10の一方面から、第2シート20の下層21の内部に到達し、前記第1シート10及び前記第2シート20の延伸方向において、放射状に伸びる切断線41が形成される。 (もっと読む)


【課題】ブローボトルのように開口部内径が胴体部内径よりも小さく、ガラス瓶のように厚肉で、且つ落下等の衝撃にも強い、耐久性と美しい外観を備えた化粧料容器を提供すること。
【解決手段】容器本体10は、化粧料の抽出口となる首部材12と、首部材12を連結する開口部を有し、開口部の最小内径が首部材12の最大内径よりも大きい胴体部材11と、2つの部材をつなぐための連結部材30とからなり、胴体部材11の上端部には、首部材12を嵌入するための嵌入溝11bと、嵌入溝11bの周縁に胴体部材の側壁の面方向に突出する胴体凸部11cが形成され、首部材12には胴体部材11に嵌入したときに胴体凸部11cと隣接するように首凸部12cが形成され、胴体部材11と首部材12とは、胴体凸部11cと首凸部12cをまたいで胴体部材の上端部に対して溶融樹脂が射出されて形成される連結部材30によって溶着固定される。 (もっと読む)


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