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Fターム[3E062KC10]の内容

剛性又は準剛性容器の細部 (31,081) | 液の注出−付属構造 (249) | その他 (38)

Fターム[3E062KC10]に分類される特許

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【課題】水添石油樹脂ペレットを破損することなく良好に貯蔵できる構成を提供する。
【解決手段】水添石油樹脂ペレットを貯留する貯留ホッパー内に、投入口から投入された水添石油樹脂ペレットを斜め下方に流す溝状傾斜流路を設ける。溝状傾斜流路は、傾斜板72B1および側板72B2を有し溝状構造を形成する溝状傾斜流路部材72Bを、水添石油樹脂ペレットを流す方向が反対方向となるように、上下方向に複数配置して構成する。上下に隣接する溝状傾斜流路部材72Bのそれぞれは、溝状傾斜流路部材72Bから落下する水添石油樹脂ペレットが直近下方の溝状傾斜流路部材72Bの板状部材72B3に当接して流れる方向を反転させ、水添石油樹脂ペレットの流速が減速する状態に配置する。投入口から投入された水添石油樹脂ペレットに加わる下方へ落下する衝撃が減少し、貯蔵の際の水添石油樹脂ペレットの破損を防止できる。 (もっと読む)


【課題】粉状物を含有する液体製剤を収容するための容器であって、簡便に内容物を均一に混合できる粉状物含有液体用容器の提供を目的とする。
【解決手段】内底面10aに、内側面10bから離間した柱状の突起部11が設けられていることを特徴とする、粉状物を含有する液体製剤を収容する粉状物含有液体用容器1。また、さらに、球体を収容した粉状物含有液体用容器。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、スパウト付きパウチのスパウトに取付けた後、それから緩まないアダプタを提供することである。
【解決手段】 本発明のアダプタ1は、スパウト付きパウチ10のスパウト7とチューブ部材とを接続するアダプタであって、チューブ部材を接続する接続部2と、締方向に回転させることによりスパウト7に螺合する取付部3と、を有し、前記取付部3に、緩方向の回転を規制する回止め手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 液体を収容する容器本体の開閉性を良好に維持しつつ、液体の注出作業を容易に行うことができる注口具を提供する。
【解決手段】 蓋体60を嵌合できるように上部の開口周縁52aに沿って環状に形成された凹溝54を有する容器本体50に対して着脱自在に装着され、容器本体50に収容された液体を注出するための注口具1であって、凹溝54の内周側壁54a及び外周側壁54bの双方に接するように凹溝54内に挿入される挿入部10と、挿入部10との間に開口周縁52aを挟持する挟持部20と、挟持部20に連接されて液体の流路32を構成するガイド部30とを備える。 (もっと読む)


少なくとも1つの液体リザーバ(120,140)と、少なくとも1つの交換可能な基材アンプル(200)と、及び基材アンプル(200)と液体リザーバとの間の耐液性のシール(206)を破る手段とを有する飲料ボトル(100)を提供する。基材アンプル(200)が、先端に飲み口(211)を有する飲料チューブ(210)を備え、飲料チューブ(210)が、液体が液体リザーバ(120,140)から飲料チューブ(210)の内部に流れることができない内側位置と、液体が液体リザーバ(120,140)から飲料チューブ(210)の内部に流れることができる外側位置との間を、アンプル(200)に対して軸方向に変位可能に配置されている。飲料ボトル(100)によれば、液体リザーバ(120,140)からの液体と混合することができる様々な内容物を含む幾つかの基材アンプル(200)を持ち歩くことが可能になる。ボトルはまた、ある分量の液体を供給できる。飲料チューブ(210)がアンプル(200)の一部なので、飲料バルブを有する飲料チューブの洗浄に伴う問題が避けられる。用途としては、スポーツ飲料、薬剤の投与及び服用等が挙げられる。
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【課題】 本発明は、合成樹脂製ブロー成形壜体であるデラミボトルに弁付き注出キャップを組付けものにおいて、内容液の注出に伴う底部近傍での内層の萎み変形が、外力によることなくスムーズにかつ十分に進行可能に構成された壜体の、適正に内容液を注出することを技術的課題とするものである。
【解決手段】 筒状の胴部の上端から肩部を介して口筒部を起立設し、外殻を形成する外層と、外層に剥離自在に積層し、萎み変形可能に内袋体を形成する内層とから構成される壜体に注出キャップを組付けたもので、壜体を、胴部から底部にかけての形状を平断面形状が前後方向に扁平化した扁平筒状とし、底部の形状を、下方に向けて、前後方向に扁平化した球弧殻状に膨出する形状とし、注出キャップを、外気の侵入を許さない弁機能を有するものとした、と云うものである。 (もっと読む)


本発明は、ストロー(130)を受容するためのジャケット壁(110)に埋設されたくぼみ部(120)を有するプラスチックボトル(100)を開示している。当該プラスチックボトル(100)は、首部(114)に向かって当該ボトルの着座部(111)から円錐状に拡大した下側領域(112)を有している。下側領域(112)は、首部(114)に向かって円錐状に先細になる領域(113)につなげられている。ジャケット壁(110)におけるくぼみ部(120)は、着座部(111)の上方の領域から直線に沿って延び、円錐状先細領域において、ストローグリップ区域(126)を有する把持区域(125)に通じている。
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本発明は,使用者が飲料容器に唇を当てることなく安定して支持した状態で飲み物を飲むことにより,使用上の衛生性及び便宜性を格段に向上させるために,使用者が把持可能なサイズで構成され,内部に飲料が収容される空間が形成され,上端に飲料が排出される排出口が設けられる胴部と,端部が前記使用者の下唇の下側から顎までの一部に接した状態で前記胴部を回動することにより,前記排出口と口が離隔した状態で前記飲料を前記使用者の口に排出するために,端部から前記排出口に至る回動半径が前記使用者の口から端部が支持される支点までの距離に対応するように所定のサイズで前記胴部の外側に突出して設けられる突出段部と,を含んでなる突出段部を備えた飲料容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】一つの容器体と2つの可動底とで2つの液体収納室を形成することで、簡単な構造の2液混合容器を提供する。
【解決手段】容器体2は、下端開口の胴部4から口頸部6を起立する筒体20と、上記胴部4の下部内に液密に嵌合した第1の可動底30と、この第1の可動底30の上方に、第1の可動底との間に間隙を存して胴部4内に液密に嵌合する第2の可動底40と、を有し、この第2の可動底40を仕切りとして、第1可動底と第2の可動底との間の空間を第1液収納室50に、第2の可動底40と第2の可動底上方の胴部部分とで区画される空間を第2液収納室52にそれぞれ形成し、第2液収納室54の下部に相当する胴部分内面に、液体通路54を確保するために少なくとも上記第2の可動底よりも上下に長くした凹所22を形成する。 (もっと読む)


【課題】吸気機構を備えて吐出時に脈動を防止すると共に、残液を少なくすることができる液体容器に関する。
【解決手段】エアー溜部が、前記絞り部の流路断面より広がるリング状の空間によりエアー溜まりを形成し、絞り部が、エアー溜部と容器本体の間の周壁を内側に突出させて形成された円形の開口からなり、前記吸気口が形成された把手部と略対向する位置の前記絞り部を形成する周壁に該周壁を貫通すると共に内面が容器本体とエアー溜部とを一連につなぎ前記エアー溜まりに形成されるエアー層を分断する流路となる残液流通溝を設けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】注ぎ口となる注ぎ樋が充填後のシール時や不使用時には邪魔にならず、使用時に簡単な操作で使用しやすい状態に反転して使い勝手の良いカップを提案する。
【解決手段】上端を開口した有底筒状をなす容器体Aと、容器体上面に剥離可能に固着させて容器体上端開口を閉塞する蓋板Bとを備え、容器体の上端外周縁より外方斜め下方へ、斜め上方への反転により注ぎ樋15を形成する突片13を突設している。使用時には蓋板を剥がした後突片を上方へ反転させることで収容液の容易な注出或いは吸飲が可能となる。 (もっと読む)


【課題】シール材等の注入と同時に其の表面の仕上げを確実に行うことができる新規な仕上げノズルの提供。また、シール材等のはみ出しなどをかき集めながら過不足なシール材等を無駄なく溝状部分に沿ってスムーズに移動でき注入できる仕上げノズルの提供。
【解決手段】シール材等の充填してある容器の先端に、ヘラ2とヘラ2のサイドに設けた両側のつば6とガイド3を設けた注入用ノズルを設けることによって、スムーズに目的物9の溝5に注入できるようにした。その作業工程は、シール材等4を目的物9の溝5の両端に注入用ノズル1の先端の下部のガイド3をあてて、其の溝5に沿って進行方向7にすべらせ、シール材等4を注入しながら、注入用ノズル1の先端の上部のヘラ2で押さえつけながら、はみでたシール材等4をつば6で中央部にかき集め無駄の無いように、注入していく。 (もっと読む)


カスタムカラーシーリング材を提供するためのシステム及び方法には、ある量のシーリング材基礎溶液を含む分配容器が一般的に用意されている。ノズルは、分配容器における開放端部と取外し可能に固定される形状及び大きさにある。ある量のシーリング材用の増粘剤が入っている補助容器が用意されている。着色剤を分配容器へ選択的に移し替えるために、移替えピペットが用意されてもよい。着色剤は、所望のカラーが得られるまで分配容器を攪拌することによって、シーリング材基礎溶液と混合されてもよい。その後、シーリング剤用の増粘剤が添加され、分配容器の攪拌により混合されてもよい。続いて、ノズルが分配容器に結合されて、カスタムカラーシーリング材が即分配可能となる。 (もっと読む)


【課題】 余熱による比較的高温状態の揚げ物油であっても、迅速かつ安全に移し換えることができ、しかも、移し換え時における縁部の油垂れを防止することができるフライヤー用油容器を提供すること。
【解決手段】 容器本体1の開口部11aの周縁からは注ぎ出し片2を突設し、かつ、この注ぎ出し片2には、所定幅の水平かつ直線状の注ぎ縁部21を形成し、前記容器本体1の注ぎ出し側に近い前方上部には当該容器本体1を吊支可能な把手部3を配設する一方、前方底面には掛止凸部4を形成し、油Aが収容された容器本体1を前記油槽Tの肩縁部に載置して、前記掛止凸部4を掛止したときに、接地面に平行する前記注ぎ縁部21が水平に保持される一方、当該掛止凸部4を支点にして容器本体1の後方を持ち上げて前方に傾倒させることによって、収容された油Aを前記注ぎ出し片2から層流状態で排出可能にする。 (もっと読む)


【課題】 円柱型塗料容器からの塗料の注ぎ時に生じる液溜まり、液垂れなどの不具合を防止するのための簡素で利便性の高い注ぎ口を提供する。
【解決手段】 基本機能を塗料用のミキシングバーとし、この棒状の柄の先端に注ぎ口機能となる液流のガイド部を設けると共に、ガイド部に設けたツバや溝を塗料容器の開口部の縁に合致させる事で設置の安定を得、これを軸として手に持つミキシングバーを容器にあてがう使用法としたものであり、この状態で塗料を注ぐ事により容器を一切汚さないのは勿論、注ぎ口自体への附着塗料さえ養生の手間が不要となる。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性などが必要な液状食品,飲料などを収容する、バリア性などが優れた積層樹脂フィルム製の、STDパウチと通称する袋体容器40の上部開口に熱融着して装着する、開栓のし難さや汚染,安全,衛生面やバリア性の低下などの問題がない、プラスチック材料製のバリアキャップ構造を提供する。
【解決手段】本発明は、内面にネジ山と外面にフランジ3とを設けた外円筒2の、フランジ3の下方の外面に、バリア性などが優れた袋体容器40を熱融着して成る口栓体20に、外面にネジ山を設けた内円筒4と、この内円筒4の上端に連設した、上面にバリアフィルムaを設けた天面円板5と、この天面円板5の周辺に連設した円筒つかみ6と、から成るキャップ体30を、ネジ込んだことを特徴とするバリアキャップ構造である。 (もっと読む)


【課題】持ち運びの容易な、あるいは取扱いの容易な飲料注ぎ装置を提供すること。
【解決手段】飲料注ぎ装置(1)は、飲料及びその劣化を防止するための気体を受け入れ可能である受入空間(29)を有するハウジング(5)と、受入空間(29)の開閉を行うための弁機構(7)と、劣化防止用気体を受入空間(29)に供給可能であるようにハウジングに取り付けられた劣化防止用気体の容器とを備える。ハウジングは、飲料が入れられた瓶の口(11)をその内部と受入空間(29)とが気密に連通するように取り付け可能である取付部(31)を有し、瓶はその口に取り付けられた、弁機構により開閉操作可能である開閉弁(13)を有する。 (もっと読む)


【課題】容器入り液体を完全に利用できる固定フレームの構造を提供する。
【解決手段】主に本体10及び本体10の底辺に設置する台座30及び、台座30と相対する本体10に設置する支え20によって構成する。支え20はU字型であり、間に平行したスペース210を具有する。逆さまに立てた容器40を該スペース210に嵌め、台座30に小皿を置いて、容器40より流れ出る残余の液体を受ける。 (もっと読む)


【課題】製造コストが安価で、在庫管理等の管理面が容易な発泡性飲料注出具を提供する。
【解決手段】ビールを缶の天蓋に設けた注ぎ口から注出する際に上記缶に取り付けられる発泡性飲料注出具であって、上記缶の注ぎ口を覆った状態で上記缶に取り付けられる有天筒状の取付部1と、上記缶の注ぎ口から流出したビールを案内するように上記取付部1の天板11に形成された貫通孔11aと、この貫通孔11aを囲むようにして上記取付部1の天板11から立設された注出用筒部2とを備えている。そして、この注出用筒部2の天井板15に1つの主注出口16が形成され、この主注出口16より開口面積が小さい複数の補助注出口17が、ビールの注出の際に上記主注出口16の上側に位置するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 油−水2相の内容液の注出口において2相を一定の注出量の比率に近づけることができ、かつ開封が容易かつ円滑で、開封動作が油相に衝撃を与えることがない容器の注出口部の構造を提供すること
【解決手段】 油相14と液相との2相をもつ内容液12を充填する容器11から容器ノズル部を通して内容液12を注出する注出口13aをもつ容器11の注出口部であって、注出口部の開口面積はノズルの通液路の断面積の5〜40%である (もっと読む)


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