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Fターム[3E064AA01]の内容

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【課題】表面の基材フィルム10と、中間の柔軟性に優れる延伸ナイロンフィルム16と、最内層のシーラント層18とでなる3層構成の冷凍用包装材において、冷凍輸送中などにおける衝撃で破袋などの危惧がない耐衝撃性に優れた冷凍用包装材およびそれを用いた包装袋の提供にある。
【解決手段】前記中間の延伸ナイロンフィルム16の厚みが、20〜30μmの範囲であり、表面の基材フィルム10と中間の延伸ナイロンフィルム16との間に酸化アルミニウムの蒸着層14bが施されている耐衝撃性に優れた冷凍用包装材1とするものである。 (もっと読む)


【課題】比較的高粘度で吐出時に酸化による固化などがおきやすい内容物を収納可能なバッグンボックス用の内装袋を提供すること。
【解決手段】内側フィルム(1)と中間フィルム(2)と外側フィルム(3)を三層に重ねたフィルムの周縁をヒートシールして内側フィルムと中間フィルの間に第1収納部(11)を、また、中間フィルムと外側フィルムの間に第2収納部(12)をそれぞれ形成させた内装袋であって、内装袋の内側フィルムには第1収納部と外部を貫通する注入,注出孔(13)が穿設され、内装袋の外側フィルムには第2収納部と外部を貫通する気体送入,排出孔(14)が穿設されたバッグンボックス用内装袋において、第1収納部の中間フィルム側には片面に波形状に凸条(16)が形成された流体通路板(15)が凸条形成面を内容物側に接するようにして嵌め込まれている。 (もっと読む)


【課題】内装袋に使用する二重フィルムの内側フィルムと外側フィルムの間に流動性物質を封入して断熱性や消臭性等の性質を保持したバッグインボックス用内装袋を提供すること。
【解決手段】内側フィルム(11)と外側フィルム(12)を二枚重ねた二重フィルム(13)の周縁(14)をヒートシールして収納部(14)を形成させ、二重フィルムの一部に外部と導通する注出口栓を熱融着させたバッグインボックスよう内装袋(10)において、前記内側内側フィルム(11)と外側フィルム(12)の間に流動性物質(18)が封入してある。流動性物質(18)は断熱効果を有する物質であったり、消臭効果を有する物質であったり、保冷効果を有する物質であったり、脱酸素効果を有する物質であったりする。 (もっと読む)


【課 題】 従来の開口部支持具は開口具が円形、スタンド具等で支持するものであり設置場所等が固定され、移動集塵等に問題があった。
本発明は、ゴミ袋の不安定な開口部を2本の支持棒と止め具を用い固定、安定させる支持具に係わり、特に移動集塵時等に安定した開口部の保持と持ち運びを可能とし、また不使用時にコンパトに収納、また継続使用が可能な、開口部支持具を提供することが目的である。
【解決の手段】 本発明は、支持棒2本をゴミ袋の中央上部の左右に各1本を配置し、支持棒にゴミ袋の開口部を30mm〜50mm程度を巻き付け半円形の止め具を用いて、ゴミ袋を簡単に装着、脱着することで開口部を固定することにより、安定した開口部の維持が可能となる。また設置場所も特定の場所は不要であり、問題も解決する。2本の支持棒を合体することにより取手となり、移動時もスムーズとなる、また他のゴミ箱等と併用使用が可能である。 (もっと読む)


【課題】余分な包装材料や作業工程を必要とせずに、キャンペーン性を有する包装材料と該包装材料を用いた包装袋を提供すること。
【解決手段】少なくと基材(11)とシーラント層(12)とからなる包装材料(10)の一部に切り取り可能な切り取り可能部(13)が区画形成され、この切り取り可能部(13)には、基材側より遮蔽インキ層(14)と剥離ニス層(15)と絵柄インキ層(16)が順次形成されている。切り取り可能部(13)は基材に不連続又は連続な切断線(a)により区画形成されている。 (もっと読む)


【課題】 構造を簡略化して一体に成形でき、袋等の柔軟性容器にも適用でき、しかも、
親蓋および/または小蓋を開蓋することによって、粉粒体を少量振り出す場合にも、多量
に取り出す場合にも、それぞれに適した振出し口を形成でき、操作がスムーズである振出
用キャップを提供する。
【解決手段】 袋状容器の端部に装着可能で、粉粒体を出し入れできる開口部を有するキ
ャップ基体と、該キャップ基体に継ぎ目を介して連結し前記開口部を開閉すると共に粉粒
体を振り出しできる1以上の振出孔を有する親蓋と、該親蓋に第一ヒンジにより連結して
前記1以上の振出孔を開閉する子蓋とを有することを特徴とするプラスチック製振出用キ
ャップであり、前記親蓋は、キャップ基体に連結した継ぎ目と振出孔の間に設けた第二ヒ
ンジにより開閉可能にされていてもよい。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性に優れ、利便性を向上させるバリア口栓およびそのバリア口栓を備えたバリア口栓付袋状容器において、内容物との接触の危惧がなく、衛生性と安全性(溶出物に対する)に優れ、かつ味覚の変化などのないバリア材が注出口内壁に挿着されたバリア口栓およびそのバリア口栓を備えたバリア口栓付袋状容器の提供にある。
【解決手段】合成樹脂の射出成形でなる筒状注出口10の内面10aの一部にガスバリア性を有する筒状体30が挿着されていて、その筒状体30は、PP等でなる内外層32、34とEVOH等のバリア樹脂でなる中間層36からなる多層チューブでなり、該内外層は前記筒状注出口10と同一の材料もしくは材質で溶着可能な樹脂層でなるバリア口栓2とするものである。 (もっと読む)


【課題】複数の花卉を保持して十分な保水材を確保できると共に高い密水性を備える。
【解決手段】袋本体2の口部3の両内面に防水シール材8を貼着する。袋本体2の口部3を境界シール10で加熱シールして複数の小口開口部11に区分けする。各小口開口部11の内面には防水シール材8を設ける。境界シール10は袋本体2の口部3から防水シール材8までをシールする。そのため花卉は小口開口部11で保持され、その上下は拘束されない。各小口開口部11内に花卉を挿入した状態で茎の周囲を防水シール材8で囲い、液密を確保する。袋本体2を折り曲げ、複数の小口開口部11と境界シール10とを互い違いに重ねる。袋本体2の防水シール材8の位置で結束具6で結束する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、上下端部が溶着され、かつ左右側端部も溶着された薬液バッグにおいて、薬液をいっぱいまで入れて誤って落袋した場合等に、側端部の溶着部の内側にピンホールが発生するあるいは破袋するという問題点があり、この問題点を解決する薬液バッグを提供することを目的とする。
【解決手段】 プラスチック製のシートの上下及び左右を溶着して上部溶着部12、下部溶着部13、右側溶着部及14び左側溶着部15を形成したバッグ本体11とバッグ本体11の上端部に装着される口部16とから構成された薬液用軟質プラスチックバッグ10であって、右側溶着部14及び左側溶着部15の少なくとも一方の溶着部の少なくとも内側に衝撃緩和用の溶着領域30を設けている。 (もっと読む)


一方向弁によって、潰すことができ柔軟な気密バッグから真空源を用いて空気を抜くことができる。真空源を取外すと、一方向弁によって空気がバッグ内に再び流入することが防止される。弁集成体は、ベース部と、ベース部に支持された弁体と、ベース部においてバッグの外部に配置される端部に装着されるキャップとを具備する。ベース部はフランジを具備し、フランジはバッグ内に配置されバッグの一方の壁に形成された穴を包囲する周縁領域に接合される。フランジの一方の表面には、熱を集中する一連の同心に配置された円形ビード部が設けられており、これにより弁集成体をバッグに取着する伝導熱融着工程の速度が高くなる。弁のキャップには、弁体のダイヤフラムを環状弁座の円形ビード部に押圧する円形壁が設けられており、環状弁座は、弁体を支持するためにベース部に形成されている。
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本発明の貼付剤入り包装袋(100)は、支持体(21)の少なくとも一方の面に粘着剤層(22)が積層され、粘着剤層(22)に剥離フィルム(23)が付着した貼付剤(2)を内部に収容した包装袋(1)であって、粘着剤層(22)は、式(1)で表される薬物又はその薬学的に許容される塩を含有し、貼付剤(2)が接する包装袋(1)の内面(31a、31b)の少なくとも一部がポリアクリロニトリルからなる。
【化1】


[式中、Rは、2−イソプロポキシエトキシメチル基、カルバモイルメチル基又は2−メトキシエチル基を示す。] (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの自由縁を備えたラップ材と、パーソナルケア吸収体物品と、自由縁の位置についての指示を与える感覚的表示と、を含むパーソナルケア製品を提供する。一実施形態においては、ラップ材はラップ構成材であり、第1パネルと、バックパネルと、第2パネルとを含み、第1パネルはバックパネルに接続され、第2パネルは第1パネルがバックパネルに接続された端部とは反対側の端部でバックパネルに接続される。第2パネルは第1パネルに隣接して位置する自由縁を有し、第2パネルは該第2パネルの自由縁で終わる第1組の感覚的特性を有し、第1パネルは第2パネルの自由縁に隣接する第2組の感覚的特性を有する。本発明においては、第1組の感覚的特性からの少なくとも1つの特性又は第2組の感覚的特性からの少なくとも1つの特性は、他方の組からの特性とは異なっている。異なる特性は、第2パネルと第1パネルとの間に対比を与え、この対比が、第2パネルの自由縁の位置についての明確な指示を与える感覚的表示をもたらす。また、パーソナルケア製品及びラップ材を使用する方法が提供される。感覚的表示はまた、ユーザにラップ材の開け方を示すために用いることができる。
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【課題】先行技術の利点を維持しながら、単純な、そして衛生的な状態で、飲料容器にデバイスを設置して、それを使用後に取り除くことができる、改善型のデバイスを提供する。
【解決手段】本発明は、抽出物、特に茶抽出物から飲料を提供するためのデバイス(1)に関する。このデバイスは、飲料に対して少なくとも部分的に浸透性がある、抽出可能な混合物のための、少なくとも一つの容器(5)、そして容器(5)に結合したカバー(2)からなる。本発明は、また、そのようなデバイス(1)に用いるためのカバー(2)に関する。本発明は、さらに、そのようなデバイスに用いるための容器(5)に関する。 (もっと読む)


【課題】平坦袋又はひだ折り目袋であって、FFS機械で生産し充填することができ、容易に引き裂いて開くことができ、漏出の損失が少ないことで特徴付けられるような袋を提供する。
【解決手段】開示されるひだ折り目袋又は平坦袋(200,201,212,214,217)はFFS機械(”form-fill-seal machine”)で製造され充填されるもので、袋の角部の少なくともひとつの領域に引き裂きミシン目(207,208,216)を備える。発明の特徴は、少なくともひとつの角部の領域において、袋が角部に溶接シール(206)を有していることである。 (もっと読む)


経口組成物を口腔の一時的および永久的な表面に塗布する方法であって、口腔ケア組成物を収容する内部領域および展開可能な翼の外部突出対を含む組立体で形成される容器およびアプリケータ組合せ体を得るステップと、前記内部領域から前記口腔ケア組成物を吐出するステップと、前記口腔ケア組成物を前記展開可能な翼で口腔の表面に展延するステップと、を含む方法。
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容器1の封止部分7に薬に関する情報を記憶した薬側ICチップ11を装着し、被投薬者に該被投薬者に関する情報を記憶した被投薬者側ICチップ25を装着する。所定の検出範囲内に存在するICチップに記憶されている情報を読み取り且つ所定の検出範囲内にICチップが存在しているか否かを検出する読取リーダー13を封止部分7を開封する作業者に装着する。読取リーダー13によって被投薬者側ICチップ25及び薬側ICチップ11に記憶されている情報を取得し、容器1内の薬が被投薬者のためのものであることを確認する。開封作業に要する時間に基づいて予め定めた時間以上、読取リーダー13によって薬側ICチップ11が存在していることを検出した後、読取リーダー13によって薬側ICチップ11の存在を検出せず且つ被投薬者側ICチップ25に記憶されている情報から被投薬者を再度確認した場合に、容器1が開封され投薬が完了したものと判定する。 (もっと読む)


第一端部にある第一取っ手(16)と、第二端部にある第二取っ手(18)とを含む、密封され多数の取っ手が付いたバッグ(10)が提供される。一つの実施態様において、取っ手は、バッグ(10)のほぼ両端部上にある。密封されたバッグ(10)は、プラスチックから作製され、また塩などルーズな物質(14)を含む。いくつかの実施態様において、一つ以上の取っ手は、自身に切れ目を入れた握り(38)を有するバッグ用材料から成る、熱シール層から形成される。多数の取っ手が付き密封されたバッグ(10)を充填し、また密封するための方法は、第一閉鎖端部を有するバッグ(10)を、第二開放端部を通して充填する段階と、取っ手を形成するよう第二開放端部を密封する段階とを含む。一つの実施態様において、第二開放端部を密封する段階は、バッグ用材料の向き合っている層を共に熱シールする段階と、層を貫通して取っ手に切れ目を入れる段階とを含む。別の実施態様において、方法は、バッグ用材料の層を折り重ねる段階を含む。
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本発明は、食品及び医薬産業において特に使用するためのプラスチックバッグ又はサックに係る。バッグ(2)は内側及び外側バッグ部(4、14)を含み、これらは、例えばヒートシールによって、必要な時には分離可能であるよう少なくとも上部部分において接合される。外側バッグ部(14)は、口(10)が設けられる得、この口を介して必要なときに内部のバッグ部が引き出し可能である。或いは、外側バッグ部が内側バッグ部から剥がされてもよい。内側バッグ部は、内側部分に内容物を保持するよう内容物を充填した後ヒートシールされる。ヒートシール段階は更に、上述したようにバッグ部を互いに固定するよう機能する。内側バッグ部には、端から離れた封止可能な口(132)が設けられることが好適であり、この口を介して内容物が分配されうる。
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開閉自在パウチは、第1の袋壁及び第2の袋壁を有する本体部を備える。第1及び第2の袋壁の内面には、第1及び第2の閉止機構(238a、238b)が配設される。第1の閉止機構(238a)は、第1の雌型閉止要素(244b)及び第1の雄型閉止要素(244a)を含む。第2の閉止機構(238b)は、第2の雌型閉止要素(256b)及び第2の雄型閉止要素(256a)を含む。第1の雄型閉止要素(244a)は、その端部から延びて雌型閉止要素(244b)の脚部(252、254)と係合する2つのフック部(251a、251b)を含む。第2の雄型閉止要素(256a)は、その端部から延びて第2の雌型閉止要素(256b)の脚部(262、260)の一方と係合する1つのフック部(265)のみを含む。第1の雄型閉止要素(244a)は第1の外部開口力で第1の雌型閉止要素(244b)から分離し、第2の雄型閉止要素(256a)は第1の外部開口力より小さい第2の外部開口力で第2の雌型閉止要素(256b)から分離する。
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【課題】 シール部においてシール切れがなく、製造の際にシール部のすべりが生じない収納袋とその製造方法並びにこの製造方法を実施するためのシール型、製造装置並びに発熱体を提供する。
【解決手段】 化学カイロ用収納袋8のシール部3、4、6の内側に仮着部7を連接したことを特徴とする。 (もっと読む)


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