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Fターム[3E064AA09]の内容

 (49,365) | 基本構造(小型袋、底面のないもの) (3,154) | 平袋(ガゼットのないもの) (2,471) | ピロータイプ (253)

Fターム[3E064AA09]に分類される特許

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【課題】 多品種・少量生産の小ロット毎に、内容の異なるラベルを効率的且つ低廉に製造可能とする上、商品の効率的包装工程を阻害することなく、衛生および美感に秀れた、高品質なラベルの装着を可能とする新たな包装技術を提供する。
【解決手段】 外包装袋5の内がわをラベル収容部3と製品収容部4とに縦断状に仕切るよう内装フィルム6を一体に組み合わせた上、ラベル収容部3および製品収容部4の一外縁端に装入口30,40を開口してなる包装袋本体2を設け、該包装袋本体2のラベル収容部3には、その装入口30を通じて紙製表示ラベル8を収容し、製品収容部4には、その装入口40を通じて包装対象商品9を収容可能とし、包装対象商品9を該製品収容部4に収容した後、当該同一外縁の最終シール代52,61同士を貼着してラベル収容部3および製品収容部4を同時に密閉可能としてなる包装用樹脂袋1である。 (もっと読む)


【課題】ノッチレスと直進開封性を備えた包装袋の提供を目的とする。特にサイズが小さいピロー袋でも容易に開封することができる包装袋を提供することである。
【解決手段】少なくとも、外側から基材層、第一接着層、ガスバリア層、第二接着層、シーラント層が順次積層された包材をシールしてなる筒状の包装袋において、
前記包装袋の周方向へ引き裂きを誘導させる開封誘導線が形成され、
前記開封誘導線が、前記基材層を貫通し、前記第一接着層までの深さまで刻設された脆弱部と、非脆弱部とが順次形成された略直線からなり、前記脆弱部の長さが3mm以下、非脆弱部の長さが1mm以下、前記脆弱部の長さと前記非脆弱部の長さの和に対し、前記脆弱部の長さの割合が0.5〜0.9の範囲であることを特徴とする包装袋である。 (もっと読む)


【課題】内容物の漏れを確実に防止でき、容易に開封できると共に、開封の際の衛生面にも優れる易開封性包装体を提供すること。
【解決手段】フィルムを湾曲させて筒状とした筒状フィルムに、重なり合う端部をシールした縦シール部を設け、両端部に縦シール部と垂直方向にそれぞれシールした横シール部を設けた易開封性包装体であって、横シール部が、筒状フィルムの一方の端部を横方向全体に渡ってシールする第1横シール部と、筒状フィルムの他方の端部を横方向全体に渡ってシールする第2横シール部とからなり、第2横シール部は、重なり合う端部を跨って他方の端部から所定の距離だけ離れた領域に渡って、非シール領域が設けられている。 (もっと読む)


【課題】内容物の漏れを確実に防止でき、容易に開封できると共に、開封の際の衛生面にも優れる易開封性包装体を提供すること。
【解決手段】フィルムを湾曲させて筒状とした筒状フィルムに、重なり合う端部をシールした縦シール部を設け、両端部に前記縦シール部と垂直方向にそれぞれシールした横シール部を設けた易開封性包装体であって、横シール部が、筒状フィルムの一方の端部を横方向全体に渡ってシールする第1横シール部と、筒状フィルムの他方の端部を横方向全体に渡ってシールする第2横シール部とからなり、第2横シール部は、重なり合う端部を跨って他方の端部から所定の距離だけ離れた領域に渡って、重なり合う端部同士のみ縦シールされている非シール領域が設けられ、非シール領域は、他方の端部に沿って中空状の非シール領域を形成する第3横シール部を備える。 (もっと読む)


【課題】沈痛消炎剤等の経皮浸透性薬剤を含有させたシート状貼付薬の包装袋であって、内容物保存性の促進試験として60℃で2週間の保存試験にも耐え、保存後、袋の開封時の手切れ性もよく、更に袋に用いる積層体の製造の際の有機溶剤の排出量も低減できる貼付薬用包装袋を提供する。
【解決手段】貼付薬用包装袋を、少なくとも基材層1、接着層2、バリヤー層3、アンカーコート層(AC層)4、ポリオレフィン系樹脂層5をこの順に積層した積層体20をヒートシールして形成すると共に、該積層体20のAC層4は、不飽和カルボン酸又はその無水物0.01〜5質量%含むポリオレフィン共重合樹脂を不揮発性水性化助剤を用いずに数平均粒子径1μm以下に分散した水性分散液をバリヤー層面に厚み0.1〜2μmに塗布、加熱乾燥して形成し、ポリオレフィン系樹脂層5はAC層4の上に押出しコート法又は押し出しラミネート法で積層して構成する。 (もっと読む)


【課題】沈痛消炎剤等の経皮浸透性薬剤を含有させたシート状貼付薬の包装袋であって、内容物保存性の促進試験として60℃で2週間の保存試験にも耐え、保存後、袋の開封時の手切れ性もよく、更に袋に用いる積層体の製造の際の有機溶剤の排出量も低減できる貼付薬用包装袋を提供する。
【解決手段】貼付薬用包装袋を、少なくとも基材層1、接着層2、バリヤー層3、アンカーコート層(AC層)4、ポリオレフィン系樹脂層5をこの順に積層した積層体20をヒートシールして形成すると共に、該積層体20のAC層4は、不飽和カルボン酸又はその無水物0.01〜5質量%含むポリオレフィン共重合樹脂を不揮発性水性化助剤を用いずに数平均粒子径1μm以下に分散した水性分散液をバリヤー層面に厚み0.1〜2μmに塗布、加熱乾燥して形成し、ポリオレフィン系樹脂層5はAC層4の上に押出しコート法又は押し出しラミネート法で積層して構成する。 (もっと読む)


【課題】板状の固形物食品を収納した包装袋を、電子レンジで加熱が可能で、クリスピー感や風味を向上させることができる電子レンジ加熱用包装袋を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の板状の固形食品と、該固形食品を加熱するサセプタ―台紙とが収納された電子レンジ加熱用包装袋において、
該サセプタ―台紙は、紙からなる台紙の両面にサセプタ―が挿設されており、
該サセプタ―のそれぞれの表面が前記固形食品と接するように、
前記サセプター台紙が、前記固形食品に挟まれて配置されていることを特徴とする電子レンジ加熱用包装袋である。 (もっと読む)


【課題】容易に開封できると共に、輸送時における破損が防止できる易開封性包装体を提供する。
【解決手段】本発明は、フィルムを湾曲させて筒状とし、重なり合う縦端部に縦シール部5を設けた筒状フィルム内に、内容物を充填し、筒状フィルムの前後の両横端部にそれぞれ横シール部を設けて封をした易開封性包装体であって、横シール部の少なくとも一方が、筒状フィルムの横端部を横方向全体に渡ってシールする直線状の第1横シール部6aと、該第1横シール部6aよりも一定距離離れた内容物側を第1横シール部と平行になるように横方向全体に渡ってシールする第2横シール部6bとからなり、第1横シール部6aと第2横シール部6bとの間に非シール領域7が設けられている易開封性包装体である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、簡易な構造を有し、簡単な操作で確実に内容物を計量し、計量した分だけを、手を汚すことなく、安定的に取り出すことができる計量機能付き包装袋を提供することである。
【解決手段】本発明に係る計量機能付き包装袋100は、側壁11となる互いに向かい合うフィルム同士の周縁に周縁シール部12を設けて収容室13を形成してなる袋本体10と袋本体10に設けた注出口20とを備え、収容室13が、注出口20に通じる計量室14と、計量室14に区画シール部15を隔てて隣接する主室16と、計量室14と主室16との間で内容物の流通を可能とする通路17と、を有する計量機能付き包装袋において、区画シール部15の端部15aが、周縁シール部12に交わり、区画シール部15に、折り曲げ誘導線40を形成してなる。 (もっと読む)


【課題】加熱調理前のギョーザを電子レンジで加熱調理する際に、ギョーザをフライパンで焼き上げたかのようなクリスピー感と、中の具材のしっとり感を併せ持つギョーザが得られるギョーザ用電子レンジ加熱容器包装体を提供する。
【解決手段】電子レンジに収納され、ギョーザを加熱調理するためのギョーザ用電子レンジ加熱容器包装体であって、該ギョーザ用電子レンジ加熱容器包装体は、ギョーザが載置される載置部が設けられた有底状のトレイと、載置されたギョーザの姿勢を保持する保持部が設けられたカバーと、上記トレイの裏面に設けられた脚部とを有するギョーザ用電子レンジ加熱容器と、該ギョーザ用電子レンジ加熱容器を封入する包装材とからなり、上記載置部には、ギョーザと接触する面に、マイクロ波の照射を受けて発熱する導電性物質層が設けられてなるギョーザ用電子レンジ加熱容器包装体。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で封をすることができる包装体を提供すること
【解決手段】 一端が開口5bした袋状の袋本体部11と、袋本体部の開口側に突出させた突出部12とを備える。突出部は袋本体部の非開口の周縁と連続する部位及び先端が閉塞する袋状であって、袋本体部の開口に交差する部位に開口5aを有する。袋本体部と突出部は内部でつながっている。(a)の開放状態の第1姿態から、それぞれの開口が対向するように袋本体部と突出部の適宜位置を折り曲げて、(b)に示すように突出部を袋本体部に被せることで袋本体部内の物品が外部に出ない閉塞状態の第2姿態にすることができる。 (もっと読む)


【技術課題】 易開封機構を設けたジッパー付ピロー包装袋において、一直線状に開封して切り口を奇麗に整え、かつ再開封時にジッパーを開け易くする。
【解決手段】 易開封機構において、袋1の右側端1aのVノッチ9から合掌張り部分4の切り込み5を横断し、袋1の左側端1bに到達するようにジッパー10を挿入し、このジッパー10のベーステープ12部分に一軸延伸PETフィルム14を中間層としてラミネートしておく。又はベーステープ12にレーザー刃又はレーザービームにより一直線状にハーフカット16を設けるか、ミシン目17を設けておく。これにより、引き裂き方向を一軸延伸方向又はハーフカット16又はミシン目17の方向に直線状に引き裂くことができる。 (もっと読む)


【課題】柔軟性があり、一方向に引裂くことが可能な積層体および充填適性、易開封性に優れる包装袋を提供する。
【解決手段】二軸延伸フィルム層、横引裂き性フィルム層、シーラント層がこの順に形成され、腰強度が1.2〜3.0N/15mmである積層体を用いて、シーラント層同士を合掌貼りした背貼りシール部22と、前記背貼りシール部22の延在方向の一端を合掌貼りした一端シール部23と、前記背貼りシール部22の延在方向の他端を合掌貼りした他端シール部24と、を備えたピロータイプの包装袋20であって、背貼りシール部22にノッチ25が設けられている包装袋20。 (もっと読む)


【目的】密封性を保ちつつかつ良好な開封性を備えた包装袋を提供する。
【構成】包装袋1Aは,一軸延伸されたポリオレフィン樹脂フィルムと,無延伸の熱可塑性樹脂フィルムとを含む積層フィルムによって形成されている。一軸延伸フィルムは,その延伸方向と交差する方向に筋状に圧迫されることで圧迫筋に沿って圧縮がわから伸張がわに向かうクラックが生じる。上記延伸方向に沿う方向に延びる左側シール部5にノッチ31が形成されている。ノッチ31の位置で包装袋1Aを折畳むと一軸延伸フィルムに上記クラックが生じ,折り位置に沿って白く濁る折り線41が現れる。 (もっと読む)


【課題】製造効率を向上させ、さらにヒートシール箇所の位置ずれを防止できるジッパーテープのヒートシール方法、ジッパーテープ付フィルムロールの製造方法、及びジッパーテープ付包装袋の製造方法を提供する。
【解決手段】
フィルム21の流れ方向に対して垂直方向にジッパーテープ3をヒートシールするジッパーテープ3のヒートシール方法であって、フィルム21を巻き付けるロール4の周面と、フィルム21との間に、ジッパーテープ3を挿入する挿入工程と、ロール4の周面とフィルム21との間に、ジッパーテープ3を介在させた状態で、ロール4の回転にシールバー5を追従させながら、フィルム21にジッパーテープ3を連続的にヒートシールするヒートシール工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】包装を容易に開封し、内容物を容易に取り出すと共に、環境の変化に伴う内容物の品質の安定化を図る。
【解決手段】内容物充填後にヒートシールして内容物を密封し、熱収縮させる包装袋であって、内層及び外層にイージーピールを形成可能な熱可塑性樹脂、中間層に熱をかけることにより収縮する熱可塑性樹脂、前記内層及び外層と前記中間層との間にポリエチレンを積層した多層フィルムからなり、長尺方向に内層と外層からなるイージーピールで形成された縦シール部を有する。 (もっと読む)


【課題】通常の包装機械で製造でき、老齢者や子供でも、容易に開封作業が行える背貼り部からの開封が行えて、開封後は一種の皿状の容器としては使用できるピロー袋の包装形態及びその製造方法を提供する。
【解決手段】背貼り部31からは、直行方向に2つの開封用タグ32a,32bが延出している。開封用タグ32a,32bをそれぞれ掴み左右に引くことで背貼り部31が引きはがされ、易開封ピロー包装体41の上方に開口部42が形成される。これにより、開封後は背貼り部31のみが開いた一種の皿状の容器としては使用できる。開封作業は、開封用タグ32a,32bをそれぞれ掴み左右に引くだけなので、老齢者や子供でも、容易に開封作業が行える。 (もっと読む)


【課題】ワンアクションで開封することができ、つまみ部分の処理に困ることのないようにした包装袋パッケージを提供する。
【解決手段】端部を切り取るための開封手段を備えた複数個の包装袋20とそれらを取り付けた板紙製の外装体10とからなり、外装体10には挟持用の折返し部分16,18が設けられており、その折返し部分16,18の先端縁が包装袋20の開封手段に隣接する状態で、包装袋20の端部が外装体10の折返し部分16,18に挟持されている。包装袋20を外装体10から取り外すに際し、外装体10の折返し部分16,18を片手で持ち、もう一方の手で包装袋20を捩じるように引っ張ると、包装袋20はその端部が折返し部分16,18に挟持されて外装体10の方に残ったまま、開封手段のところで破断される。 (もっと読む)


【課題】従来の既存の包装袋を用いてコットン製品を包装するものではなく、必要な大きさに包装でき、しかも、自動包装も可能なコンパクトに積層された圧縮コットンの包装構造を開発・提供することにある。
【解決手段】積層したコットン製品を圧縮して、1又は複数の圧縮コットン製品の束を形成して直方体のブロック(X)に形成し、該ブロック(X)に、包装シート(2)を用いて被覆するに際して、包装シート(2)の両端部が、該直方体のブロックの長手方向の4本の稜(Y)の一に位置するよう、しかも、所定の幅で重なるようシールしてヒートシール部(3)を形成し、該ヒートシール部(3)を、前記稜(Y)挟んで、一方のブロック面に折り曲げ、これらヒートシール部(3)の両端は、上・下端部のシールと共に、一体にシールしたことを特徴とするコットン製品の包装構造。 (もっと読む)


【課題】層間剥離及び凝集破壊の発生が抑制され、易引き裂き性、低い透湿度、高い衝撃強度、及び高い腰強度を保持する多層フィルムを提供する。
【解決手段】直鎖状低密度ポリエチレン20〜80質量部及び高密度ポリエチレン80〜20質量部(ただし両者の合計は100質量部とする)を含有する第1層及び第2層と、直鎖状低密度ポリエチレン20〜80質量部及びエチレン・不飽和カルボン酸共重合体のアイオノマー80〜20質量部(ただし両者の合計は100質量部とする)を含有し、前記第1層と前記第2層との間に挟持された中間層と、を備えた多層フィルムである。 (もっと読む)


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