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Fターム[3E064BA36]の内容

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Fターム[3E064BA36]に分類される特許

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【課題】加熱により生ずる袋包装体の内部圧力の一定の高まりを保ち、蒸し調理効果が十分に行われるまで蒸気抜きが行われず、袋が破裂する前に蒸気を安全に逃がすことができる蒸気抜きシール部を備える電子レンジ加熱食品の包装袋又は袋包装体の製造方法、及び包装袋又は袋包装体を提供すること。
【解決手段】基材フィルムf1とシーラントフィルムf2とをドライラミネート又は押し出しラミネートしてなる包装フィルムFを用い合掌状の袋端縁をヒートシールして製袋すると共に、袋端縁の端縁シール部S1から近い内方位置にポイントヒートシーラ12を押し付けることにより、基材フィルムf1に肉厚が殆ど変わらない凹部Aを、またシーラントフィルムf2に薄肉部Bを重ねて形成し、該凹部Aと該薄肉部Bとの重なり部を蒸気抜き用ポイントシール部S2とした。 (もっと読む)


【課題】包装袋を一旦開封して食材等を投入した後、電子レンジで加熱する際に開口部を上向きにした状態で保持できる簡易な構成の電子レンジ加熱用包装体を提供する。
【解決手段】内装袋1に充填された内容物4に食材を追加して加熱調理する場合、外装箱20の蓋部40を、ヒンジ線37を介して前面板21側に折り返しておく。そして、内装袋1の底面シール部3cを外装箱20の左側面板23bに内接させ、開口部9側を蓋部40の裏面に沿わせるように立て掛ける。これにより、内装袋1は開口部9を斜め上向きにした状態で支持される。 (もっと読む)


【課題】包装袋に容易に装着可能な注出具及びそれを備える収納容器を提供する。
【解決手段】上端に注出口30aを開口した筒状の注出部10と、注出部10に螺合して注出口30aを塞ぐ蓋部20とを備え、袋状の包装袋に挿入口を介して熱接着される注出具10であって、注出部10が下端に向かって縮径するとともに先端30bが閉口した傾斜部38を有し、傾斜部38の周面に一または複数の開口部38bを設けた。 (もっと読む)


【課題】多品種・少量生産の小ロット毎に、内容の異なるラベルを効率的且つ低廉に製造可能とする上、商品の効率的包装工程を阻害することなく、衛生および美感に秀れた、高品質なラベルの装着を可能とする新たな包装技術を提供する。
【解決手段】小ロット、多品種印刷されただけの、接着剤層は有せず、対象包装袋用となし得る紙製表示ラベル4に、透明接着層52をもつラベル外装用透明フィルム5を組み合わせてなる貼着用表示ラベル3を、対象包装袋本体6の外周面61適所に対し、該ラベル3輪郭外に露出状としたラベル外装用透明フィルム5透明接着層52によって貼着し、当該包装袋本体6表面61とラベル外装用透明フィルム5との間に当該紙製表示ラベル4を積層、一体化して密封してしまい、紙製表示ラベル4による耐水性表示面2を形成し、該紙製表示ラベル4の表示内容のみを変えるだけで、多品種、少量生産に対応可能としてなる包装用樹脂袋1である。 (もっと読む)


【課題】沈痛消炎剤等の経皮浸透性薬剤を含有させたシート状貼付薬の包装袋であって、内容物保存性の促進試験として60℃で2週間の保存試験にも耐え、保存後、袋の開封時の手切れ性もよく、更に袋に用いる積層体の製造の際の有機溶剤の排出量も低減できる貼付薬用包装袋を提供する。
【解決手段】貼付薬用包装袋を、少なくとも基材層1、接着層2、バリヤー層3、アンカーコート層(AC層)4、ポリオレフィン系樹脂層5をこの順に積層した積層体20をヒートシールして形成すると共に、該積層体20のAC層4は、不飽和カルボン酸又はその無水物0.01〜5質量%含むポリオレフィン共重合樹脂を不揮発性水性化助剤を用いずに数平均粒子径1μm以下に分散した水性分散液をバリヤー層面に厚み0.1〜2μmに塗布、加熱乾燥して形成し、ポリオレフィン系樹脂層5はAC層4の上に押出しコート法又は押し出しラミネート法で積層して構成する。 (もっと読む)


【課題】良好な擦り切り操作が可能なパウチ容器を提供することである。
【解決手段】パウチ容器10は、表面シート11、裏面シート12、及び底ガゼットシート13を備え、シート材で囲まれた充填部15に粉体100が充填され、容器上部に粉体100の取り出し口18が形成されるスタンディングパウチである。パウチ容器10には、裏面シート12に計量スプーン101による粉体100の擦り切り計量を可能とする擦り切り部として、内装シート材30が容器幅方向に沿って設けられる。 (もっと読む)


【課題】沈痛消炎剤等の経皮浸透性薬剤を含有させたシート状貼付薬の包装袋であって、内容物保存性の促進試験として60℃で2週間の保存試験にも耐え、保存後、袋の開封時の手切れ性もよく、更に袋に用いる積層体の製造の際の有機溶剤の排出量も低減できる貼付薬用包装袋を提供する。
【解決手段】貼付薬用包装袋を、少なくとも基材層1、接着層2、バリヤー層3、アンカーコート層(AC層)4、ポリオレフィン系樹脂層5をこの順に積層した積層体20をヒートシールして形成すると共に、該積層体20のAC層4は、不飽和カルボン酸又はその無水物0.01〜5質量%含むポリオレフィン共重合樹脂を不揮発性水性化助剤を用いずに数平均粒子径1μm以下に分散した水性分散液をバリヤー層面に厚み0.1〜2μmに塗布、加熱乾燥して形成し、ポリオレフィン系樹脂層5はAC層4の上に押出しコート法又は押し出しラミネート法で積層して構成する。 (もっと読む)


【課題】沈痛消炎剤等の経皮浸透性薬剤を含有させたシート状貼付薬の包装袋であって、内容物保存性の促進試験として60℃で2週間の保存試験にも耐え、保存後、袋の開封時の手切れ性もよく、更に袋に用いる積層体の製造の際の有機溶剤の排出量も低減できる貼付薬用包装袋を提供する。
【解決手段】貼付薬用包装袋を、少なくとも基材層、接着層、バリヤー層、アンカーコート層(AC層)、ポリオレフィン系樹脂層をこの順に積層した積層体をヒートシールして形成すると共に、該積層体のAC層は、不飽和カルボン酸又はその無水物0.01〜5質量%含むポリオレフィン共重合樹脂を不揮発性水性化助剤を用いずに数平均粒子径1μm以下に分散した水性分散液をバリヤー層面に厚み0.1〜2μmに塗布、加熱乾燥して形成し、ポリオレフィン系樹脂層はAC層の上に押出しコート法又は押し出しラミネート法で積層して構成する。 (もっと読む)


【課題】
高い低臭性、低異味性が要求される水、ジュースなどの飲料容器として好適に使用することができる積層体を提供する。
【解決手段】
下記要件(1)〜(5)を満たすエチレン−α−オレフィン共重合体(A)50〜80重量%と、密度915〜930kg/m、MFR1〜10g/10分の高圧法低密度ポリエチレン(B)20〜50重量%からなり、さらに揮発成分が少ないエチレン系樹脂組成物(C)の層を少なくとも1層基材上に積層してなる積層体であり、最外層のうち少なくとも片面がエチレン系樹脂組成物(C)の層である積層体。
(1)密度920〜955kg/m(2)MFR10〜50g/10分(3)炭素数6以上の長鎖分岐を炭素数1000個あたり0.01〜0.2個有する(4)Mw/Mnが2以上5未満(5)50℃のn−ヘプタンに対する可溶分が0.3重量%以下 (もっと読む)


【課題】引き裂きによって比較的容易に開封でき、且つ開封口を比較的容易に広げることができる包装袋を提供すること。
【解決手段】対向する2枚のシート材1A,1Bを備え、各シート材1A,1Bの端部同士が互いに接合されて内容物を密閉するように形成され、各シート材1A,1Bの一端から他端に延びる引き裂き予定線Xに沿って両シート材を引き裂くことにより開封される包装袋10であって、各シート材1A,1Bのそれぞれは、前記引き裂き予定線Xと、該引き裂き予定線Xに並行するようにその両側に配されたそれぞれ1以上の引き裂き予定補助線Yとを有し、一方のシート材1Aの前記引き裂き予定線Xは、少なくとも一部が屈曲しており、各シート材1A,1Bは、前記屈曲により、引き裂き後に形成される開口縁形状が互いに異なるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】通常の製袋ラインにおいて製造可能であり、非常に大きな注出口断面積を持った注出ノズルを確保することができるため、粘度の高い内容物に対しても適用可能であり、しかも通常の充填装置で充填することができる詰替え容器を提案する。
【解決手段】基材とシーラント層を有する1枚の積層体を折り曲げて、折り曲げ部4と本体表面積層体2と本体裏面積層体3を形成し、周縁をシールしてなり、折り曲げ部4の前半部は、本体表面積層体2および本体裏面積層体3および注出ノズルシール部12と共に、内容物を注ぎ出すための注出ノズル13を形成し、折り曲げ部4の後半部は、切り開かれて、内容物充填用開口部cを形成し、注出ノズル13を形成する本体表面積層体2および本体裏面積層体3を、折り曲げ部4の稜線と平行するように折畳んで形成した、表面側折畳み部10と裏面側折り畳み部11を、相対向するように設けた詰替え容器。 (もっと読む)


【課題】内容液をこぼさないで注出させることができ、かつ差し込んだ注出口が閉塞することなく短時間で内容液の詰め替え操作を行える。
【解決手段】注出口シール部101とサイドシール部5とからなるV字状の鋭角の切欠部11が形成されるとともに、注出口シール部102の基部には切欠が形成されないか鈍角の切欠部が形成されており、ノズル角度βが45〜60°であり、ノズル長さsが10〜30mmであり、注出口の幅wがボトルの口部の内径の80〜100%である。ボトルへの注出時、内容液が注出口部10に向かって真っ直ぐに落下する如く入り込むと同時に、サイドシール部5と上部シール部6で囲まれた領域にも内容液が入り込んで、V字状の鋭角の切欠部11を形成している注出口シール部101とサイドシール部5とが寄り合うように力が加わる結果、注出口は閉塞する方向とは逆向きに縦方向に折れるように湾曲し閉塞を起こさない。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で、注入部材を有する被詰め替え容器と連結して、内容物の流通経路を充分に確保した状態で、内容物の詰め替えを容易に安定して実施できる詰め替え用容器の提供を目的とする。
【解決手段】内容物が収容される収容部10と、収容部10から内容物を注ぎ出す注出部材12とを有し、注出部材12が、注出口12aを囲うように立設された注出筒部14と、注出筒部14を囲うように立設された外枠筒部16と、注出筒部14と外枠筒部16の開口部を封じるフィルム状の開口封止部18とを有し、被詰め替え容器の注入部材が注出筒部14と外枠筒部16の間に挿入される時に、該注入部材によって破断した開口封止部18の破断片が注出筒部14と外枠筒部16の間に押し込まれるように、開口封止部18に易破断線22が形成されている詰め替え用容器。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、簡易な構造を有し、簡単な操作で確実に内容物を計量し、計量した分だけ安定的に取り出すことができる計量機能付き包装袋を提供することである。
【解決手段】本発明に係る計量機能付き包装袋100は、袋本体10と袋本体の上方に設けた注出口20とを備え、収容室が、注出口に通じる計量室14と、内容物を貯蔵する主室16と、主室から計量室へ内容物を導く通路15と、を有する計量機能付き包装袋において、通路は、通路と主室とを隔てる第一区画部41及び通路と計量室とを隔てる第二区画部42の間に形成されてなり、かつ、主室に通じる入口15aと計量室に通じる出口15bとを有し、第二区画部が、出口において、通路に向けて曲がる出口側鉤部32を有し、出口側鉤部の曲げ角θ1が、0°を超え90°以下である。 (もっと読む)


【課題】容易に開封できると共に、輸送時における破損が防止できる易開封性包装体を提供する。
【解決手段】本発明は、フィルムを湾曲させて筒状とし、重なり合う縦端部に縦シール部5を設けた筒状フィルム内に、内容物を充填し、筒状フィルムの前後の両横端部にそれぞれ横シール部を設けて封をした易開封性包装体であって、横シール部の少なくとも一方が、筒状フィルムの横端部を横方向全体に渡ってシールする直線状の第1横シール部6aと、該第1横シール部6aよりも一定距離離れた内容物側を第1横シール部と平行になるように横方向全体に渡ってシールする第2横シール部6bとからなり、第1横シール部6aと第2横シール部6bとの間に非シール領域7が設けられている易開封性包装体である。 (もっと読む)


【課題】スープ等の液体を飲食しやすいパウチ包装体を提供する。
【解決手段】液体を含んでいる飲食物あるいは開封後に液体を入れることにより飲食時において液体が含まれた状態となる飲食物2がパウチ包装袋1に収容されたパウチ包装体であって、パウチ包装袋1のサイドシール部20に開封用ノッチ23が形成され、パウチ包装袋1の上部内面には口当たり緩和部材としての帯状ファスナー4が固着され、該帯状ファスナー4の上端42a近傍の高さに対応した位置に前記開封用ノッチ23が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、簡易な構造を有し、簡単な操作で確実に内容物を計量し、計量した分だけを、手を汚すことなく、安定的に取り出すことができる計量機能付き包装袋を提供することである。
【解決手段】本発明に係る計量機能付き包装袋100は、側壁11となる互いに向かい合うフィルム同士の周縁に周縁シール部12を設けて収容室13を形成してなる袋本体10と袋本体10に設けた注出口20とを備え、収容室13が、注出口20に通じる計量室14と、計量室14に区画シール部15を隔てて隣接する主室16と、計量室14と主室16との間で内容物の流通を可能とする通路17と、を有する計量機能付き包装袋において、区画シール部15の端部15aが、周縁シール部12に交わり、区画シール部15に、折り曲げ誘導線40を形成してなる。 (もっと読む)


【課題】製造コストを削減しながら、再封可能な包装袋を提供する。
【解決手段】最内層に熱接着性樹脂層63を有する積層体60を対向配置して周縁を熱接着部21により熱接着して形成される包装袋20であって、積層体60に延伸方向Xの引張弾性率が5〜20GPaで且つ厚さが15〜100μmの一軸延伸のポリエチレンフィルム62を溶融押し出しされたポリオレフィン64を介して積層し、積層体60の表層からポリエチレンフィルム62を全貫通するハーフカットライン22をポリエチレンフィルム62の延伸方向(Y方向)と略直交するX方向に設けた。 (もっと読む)


【課題】 封入袋のファスナーを開きやすくすること。
【解決手段】 この封入袋100は、封入領域5の上部にファスナー6及び切断溝が設けられている。切断溝は、その一部に山形に突出したつまみ部9,10の形状を有し、このつまみ部9,10は表部1と裏部2とで異なる位置にずれて形成されている。上縁部を切断溝7,8に沿って切り離すと、表部1及び裏部2の上縁部につまみ部9,10が現れる。ユーザは、ファスナー6を開くとき、一方のつまみ部9を右手でつまみ、他方のつまみ部10を左手でつまみ、両者を開くように引っ張る。これにより、ファスナー6を簡単に開くことができる。 (もっと読む)


【課題】注出口から溢れ出た内容物を容易に除去することができるとともに内容物を円滑に注出可能な注出具を提供する。
【解決手段】蓋部20の雄ネジ部21が注出部30の内周面に螺合し、リング部22の外周面に突設した凸部24が注出部30の内周面に設けた凹部34と嵌合し、凸部24が凹部34に嵌ったときに凸部24の押圧によって凹部34に対して隣接するとともに下方に延びる突出片36の先端を外側に向けて屈曲させ、蓋部20の開封時に切断部23を切断する。 (もっと読む)


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