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Fターム[3E064BA36]の内容

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Fターム[3E064BA36]に分類される特許

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【課題】包装袋の開封に際して開封片が分離せず、片手で包装袋を保持した状態で確実かつ容易に開封することができる、開封性の優れる易開封性包装袋、易開封性包装袋の製造方法及び易開封性包装体を提供する。
【解決手段】外側からイージーピール性調整層、支持基材層、シーラント層を備えた積層フィルムの二箇所を折り返して両側縁部の外面側と内面側を対向させて重ね合わせヒートシールして形成されたイージーピール部3と端縁のヒートシール部4とを備え、重ね合わせ部2の下面フィルム15の折返し部を所定の位置で切り落として形成された開口部8とを備えてなる易開封性包装袋1。 (もっと読む)


【課題】安価な材料を用いて、開口保持能力および再封止性に優れた包装袋を提供する。
【解決手段】基材層とシーラント層を少なくとも有する積層体のシーラント層同士を対向させて、周縁部をシールしてなる包装袋1であって、取出し用開口部7に近接する位置の片側外面または両側外面に、取出し用開口部7に平行に、アルミニウム箔を含むテープ13が粘着層を介して接着されており、該アルミニウム箔を含むテープ13の腰強度は、20N/5mm以上であることを特徴とする包装袋1である。 (もっと読む)


【課題】手で握りつぶすようにしても痛みを感じにくいガゼット袋及び口部材付ガゼット袋、並びにそれらの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】対向する一対の平面部11、12と、内部側に折り込まれた対向する一対の側面部13、14からなるガゼット袋10と、口部材20とを有し、平面部11及び一対の側面部13、14が第1のフィルム材からなり、平面部12が第2のフィルム材からなり、前記第1のフィルム材と第2のフィルム材の側縁部同士がシールされて側縁シール部が形成されている口部材付ガゼット袋1。また、口部材付ガゼット袋1の製造方法。 (もっと読む)


【課題】非シール部の表裏の包装材が密着せず、引き剥がす取っ掛りが掴みやすく、容易に開封することができるイージーピール性包装袋を提供する。
【解決手段】基材の裏面にイージーピール性を有するシーラント層が積層されているイージーピール性の包装材を用いて、包装材のシーラント層面どうしがシール接着され、シール接着されたシール部のうちの開封のための剥離開始部の外端に非シール部を有するイージーピール性包装袋において、少なくとも表裏いずれか一方の包装材の非シール部にエンボス加工が施されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自立形態で容器の底となる部分に形成される印字部が載置面に接触して擦れることを抑制できるパウチ容器を提供することである。
【解決手段】パウチ容器10は、表面部、裏面部、及び表面部と裏面部との間に折り込まれた一対の側面ガゼット部を構成する一又は複数のシート材を備え、表面部及び裏面部を構成するシート材の下縁同士を接合する下縁シール部21が形成されたパウチ容器10であって、下縁シール部21の少なくとも一部が、該下縁シール部21の両端よりも上方に設けられている。下縁シール部21の内縁26は、その両端よりも中央が上方に大きく張り出した凸形状を有することが好適である。 (もっと読む)


【課題】舌片をコンテナ本体とは別体に形成することなく、該舌片を閉じ合わせた状態で、その内側の排出口の結束状態を外部から容易に視認することができるフレキシブルコンテナの提供。
【解決手段】コンテナ本体2の底部21中央に放射状に切込みを入れることによって3つ以上に分割形成された舌片41と、舌片41を開閉させるための開閉手段と、舌片41の内側に設けられ、柔軟な熱可塑性樹脂からなる筒状の排出口44と、排出口44を結束するための結束手段とを有するフレキシブルコンテナにおいて、舌片41が閉じ合わされた際の中央部に、結束手段によって結束された排出口44の結束部45aが視認可能となる大きさの開口部43を形成し、舌片41の内面側且つ排出口44の外面側に、舌片41が閉じ合わされた際に開口部43を内側から覆うと共に該開口部43を通して結束部45aを透視可能な蓋片46を設けた。 (もっと読む)


【課題】袋状の容器本体を構成するシート材の外縁部間に、スパウトの裾部3を挟み込ませて取り付けたスパウト付容器において、容器本体を、内容物の残量に拘わらず、膨らんだ状態に維持しやすくする。
【解決手段】スパウトの裾部3が、先端に向かって全体が徐々に拡径した形状をなし、しかも裾部3の相対向する内周面の一部がそれぞれ内側へ膨出していることにより、相対向する位置に、肉厚が他の部分の肉厚より大きい厚肉部13が形成されたスパウトとする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ポリブチレンテレフタレート樹脂の耐熱性、保香性を維持したまま、ヒートシール性、ガスバリアー性、レトルト適性に優れる多層フィルム及びそれよりなる包装袋を提供するものである。
【解決手段】 多層フィルムであって、その少なくとも一方の外層にポリブチレンテレフタレート樹脂80〜98重量%及びエチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物2〜20重量%からなるポリブチレンテレフタレート樹脂組成物からなる層を有するとともに、ガスバリアー性樹脂からなる層をも有する多層フィルム及びそれよりなる包装袋。 (もっと読む)


【課題】高度なクリーン度が要求される電子材料部品等を包装する無塵包装袋について、自動包装機による自動包装適性を改善する。
【解決手段】少なくとも最内層にシーラント層2を有する電子部品等包装用の無塵包装袋において、最外層4フィルムの裏面(隣接層との貼り合わせ面)に、ポリチオフェン系導電性高分子による帯電防止層を形成し、最外層フィルムの表面の摩擦帯電圧試験での初期帯電圧のピーク値が絶対値で2.0kV以下であるものとする。 (もっと読む)


【課題】粘調液の排出が容易で、排出残液量が少なく、袋体を破損しないバッグインボックスを提供することにある。
【解決手段】可撓性フィルムからなる四方がシールされた袋体(バッグ)1を、剛性を有する段ボール製や板紙製などの直方体状の箱体内(インボックス)に収容して、箱体の前側面下部を貫通する口栓体4を袋体に取り付けたバッグインボックスにおいて、前記口栓体4と対向する袋体1の内面に、前記口栓体の開口部分を覆うように、複数本の凹条部を有する細長板状の導液フィルム20が貼着されていることを特徴とするバッグインボックスである。 (もっと読む)


【課題】自立性の包装体が得られる包装袋について、胴部4の四隅に縦シール部1がなく、しかも底面部2の前縁と後縁の形状安定性を高めて、包装体とした時に前後方向に倒れにくくする。
【解決手段】二つに折り重ねられたフィルムの折り部との対向辺側の縁部同士を縦シール部1でシールし、下辺側の縁部同士を横シール部でシールし、上辺側が未シール部となった封止前三方シール袋を、前記縦シール部1を袋の胴部4の表裏いずれかの中央部に位置させる方向に押し広げ、前記横シール部側の前記胴部4を、前記横シール部の内縁の一端と他端を頂点とし、底辺が共通した二つの三角形状に折り畳み、該三角形状の折り畳み部を前記横シール部と直交する方向に横断してそれぞれ底縁シール部3a,3bを形成し、前記三形状折り畳み部の前記底縁シール部3a,3bより前記頂点側を除去して底面部2を形成した包装袋とする。 (もっと読む)


【課題】耐候性及び隠蔽性に優れ、食品包装材料として好適に使用されるポリアミドフィルム及びそのポリアミドフィルムを用いた包装袋を提供する。
【解決手段】ポリアミド樹脂の単層から構成され、酸化チタンが5〜40質量%、ヒンダードアミン系光安定剤が0.01〜2質量%含有されている白色ポリアミドフィルム。あるいは、酸化チタンを含有するポリアミド樹脂層(A)と酸化チタンを含有しないポリアミド樹脂層(B)の複層構造を有する白色ポリアミドフィルムであって、白色ポリアミドフィルム全体に含有される酸化チタンが5〜40質量%、酸化チタンを含有するポリアミド樹脂層(A)に含有されるヒンダードアミン系光安定剤が0.01〜2質量%である白色ポリアミドフィルム。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で容易に製造することができ、注出口を介して収容物を注出する際に、収容部内に外気が流入することを確実に防止することが可能な収容体を提供する。
【解決手段】収容体1は、シート状部材3a,3bを重ね、周囲を溶着することで収容物50を収容する収容部Sを備え、重ねた状態のシート状部材3a,3bの間に介在されて溶着される断面略舟形形状の溶着部12と、収容部Sに収容された収容物50を注出する連通孔と、を具備した注出口10を有している。シート状部材3a,3bに注出口の溶着部12を溶着した際、溶着部12によってシート状部材に形成される非密着領域Rの外方に、非密着領域Rを包囲した密着領域R1が形成されるようにポイントシール20及び/又はラインシール30を形成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で再封することができ、その再封操作を繰り返して行っても当初と同じように何度でも封止することができる包装袋を提供する。
【解決手段】内面にシーラント層を積層した包装材11,12,を製袋して作成され、少なくとも上辺シール部16と左右両側辺のサイドシール部14とを有し、上辺シール部16より内側の部位に左右のサイドシール部14に跨がる開口端を形成することで開封するタイプの包装袋10であって、表面側又は裏面側のいずれか一方の外面に開口端となる部位よりさらに内側の位置で左右のサイドシール部14に跨がる中間シール部13が突き出る状態で設けられており、その中間シール部13の根元部分を基点として折り返すことにより再封できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 内容物を指で持つことなく、容器の内部に内容物を設置できる容器体、その容器及び袋体の開封方法を提供する。
【解決手段】 容器体は、内容物1と、内容物1を封入する袋体2と、内容物1及び袋体2を収容する容器3とを備える。そして、容器3は、一方側及び他方側にそれぞれ開口部311,321を備え、袋体2は、各開口部311,321内を通過して容器から露出する露出部24,25を一対備えると共に、内容物1が袋体2から出られるように、少なくとも一方側の露出部24,25で開封可能に構成され、他方側の開口部311,321は、開封された袋体2が他方側の開口部311,321から引き出される際に、内容物1が容器3の内部で袋体2から押し出されるような形状に形成される。 (もっと読む)


【課題】誤って注出口が開封されにくい注出口付き包装袋を提供する。
【解決手段】包装袋の上側の隅部に注出口14の流路となる未シール部15が設けられた包装袋10であって、注出口14を含む2枚のフィルム11,11には、未シール部15を横断するように設けられたハーフカット線からなる開封案内線18が設けられ、開封案内線18の開封開始側の端部が、未シール部15の上方のシール部内に設けられ、開封案内線18の開封終了側の端部が、包装袋10の側端から0.5〜2.0mmの範囲内に位置する。 (もっと読む)


【課題】 製造および取り替え作業が容易な燃料カートリッジであり、液体燃料の気化による容器膨張に対して気密性を保持できるものを提供することを目的とする。
【解決手段】 燃料電池本体に着脱可能に装着される燃料カートリッジ1において、可撓性材料のフィルムに貫通孔が形成され製袋されたパウチ2と、パウチ2とヒートシールされるフランジ部31を有するスパウト3と、パウチ2を収容するハードケース7と、ハードケース7とスパウト3とを一体に連結させる締結部材4と、スパウト3の円筒部分に挿嵌され連結されるとともに、ハードケース7に固定されるコネクタ5とを有し、フランジ部31が、ハードケース7に係る凹状部分の底面部71aよりも大きな形状に成形されていることを特徴とする燃料カートリッジ。 (もっと読む)


【課題】安定して自立可能な包装体を提供する。
【解決手段】最内層に熱接着性樹脂層を有する積層体で形成される包装体20であって、対向して配される正面部11及び背面部12の左右の端部が内部方向に折り込まれる第1ガセット部13及び第2ガセット部14により各々連接され、第1ガセット部13の上辺に管状の注出部15を設けるとともに第1ガセット部13の横幅を第2ガセット部14の横幅より狭く形成した。 (もっと読む)


【課題】従来のMA包装では問題であった包装内に水がたまることによる商品価値の低下を防ぎ、かつ、真空予冷法による冷却が可能で、MA包装と品温の低下による両方の鮮度保持効果により、優れた鮮度保持効果を有する包装袋に関するものである。
【解決手段】厚み15〜150μmの透明な合成樹脂フィルムよりなり、孔1個の開口面積0.3〜10mmの孔を1〜20個有する青果物包装袋において、青果物を包装後24時間以内に、青果物自身の呼吸により包装内の酸素濃度が3〜18vol%、炭酸ガス濃度が3〜18vol%となる青果物鮮度保持包装袋である。 (もっと読む)


【課題】係止凹部に指の腹部を係止してつまみ片を引上げる際に、引上げる力を効率良く伝えて、注出口を開口形成する操作を容易に行えるようにする袋容器を提供する。
【解決手段】底部14と注出口形成部13を備える胴部12を有する合成樹脂製の容器本体11を金型を使用して成形してなり、注出口形成部13の易破断部15の破断によって切除予定部16を取り除くことにより注出口を形成する袋容器10であって、注出口形成部13は、底部14による載置面P1に対して垂直な上方向に向かって胴部12から突出して設けられている。指の腹部が係止される係止凹部24を有する開封つまみ片17が、注出口形成部13の片側に張り出して設けられている。係止凹部24は、易破断部15を破断する際に、易破断部15の端部15aを中心とする円周方向Lに向けて、指の腹部が当該係止凹部24の周縁部分24aに内側から係止されるように誘導する形状を備えている。 (もっと読む)


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