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Fターム[3E066BA06]の内容

緩衝包装 (17,714) | 緩衝材、隔離部材の組立構造 (1,290) | 薄板の折曲げ、又は積層によるもの (608) | 単一ブランクの折曲げ (385)

Fターム[3E066BA06]に分類される特許

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【課題】衝撃吸収特性を従来よりもさらに高めた緩衝包装構造を提供する。
【解決手段】周壁11と両端壁15、16を有する外箱10内に、内容物70を保持するフレーム枠体30を収容し、フレーム枠体30の表面から突出する複数の突起41が外箱の周壁内面に圧接することで、内容物70を外箱10内に保持する緩衝包装構造。フレーム枠体30に保持された内容物70の両端にエアパック80、81が配置されていて、当該エアパック80、81が外箱の両端壁15、16に内側から圧接することで、衝撃吸収特性をさらに高める。すなわち、フレーム枠体30の周壁31から突出する突起41が外箱内面に圧接することによる衝撃吸収特性に加えて、プラスアルファの衝撃吸収特性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】単一の段ボールからなり、被包装物の全ての面に対して十分な緩衝効果を得ることができ、かつ、構造が簡素で組立て作業が容易な段ボール製緩衝材、およびその段ボール製緩衝材を備えた包装材を提供する。
【解決手段】段ボール製緩衝材は、略四角形状の底板部1と、底板部1の外周部にそれぞれ設けられた四つの側枠部2,3,4,5と、側枠部2,3の上部に連設された上板部6と、を備えている。段ボール製緩衝材は、単一(1枚)の段ボールを切断加工して全体が一体的に形成されている。底板部1に連設している一対の足部10a,10bを、底板部1の裏側に90度折り曲げる。次に、足部10a,10bのそれぞれの両側部12を屈曲させる。さらに、足部10a,10bの両側部12に設けられている爪を、底板部1に設けた差込穴に差し込むことにより、足部10a,10bが底板部1の下面に係止される。足部10a,10bの段ボールの段目方向は、底板部1に対して平行である。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収特性を従来よりもさらに高めた緩衝包装構造を提供する。
【解決手段】周壁11と両端壁15、16を有する外箱10内に、内容物70を保持するフレーム枠体30を収容し、フレーム枠体30の表面から突出する複数の突起41が外箱の周壁内面に圧接することで、内容物70を外箱10内に保持する緩衝包装構造。内容物70は、袋体50に入った状態でフレーム枠体30に保持されている。当該袋体50は、内容物70の両端にエアパック領域55、56を備え、当該エアパック領域55、56が外箱の両端壁15、16に内側から圧接することで、衝撃吸収特性をさらに高める。すなわち、フレーム枠体30の周壁31から突出する突起41が外箱内面に圧接することによる衝撃吸収特性に加えて、プラスアルファの衝撃吸収特性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】保管時に多段積みが可能で、パレットからの荷降しが容易、かつ、コストを抑制した、キャスターを備えた画像形成装置用の梱包箱を提供する。
【解決手段】梱包箱は、キャスターを備えた画像形成装置Aをパレット100上に載置して梱包するときに用いられ、この梱包箱には、画像形成装置Aと、パレット100上面から床面への傾斜平面を形成するスロープ部材300と、スロープ部材300が載置される傾斜面を備え、スロープ部材300と床面との空隙を埋める傾斜クッション部材200とが同梱されて上蓋が被せられる。スロープ部材300の上端及びスペーサ210を介した傾斜クッション部材200の上端が、上蓋104に当接する。 (もっと読む)


【課題】 外力に対する強度が高く、また、保護部材を配置する際の気遣いも不要。
【解決手段】 底板11と;この底板11の平行な一対の第1辺にそれぞれ連結した第一の側板12と;底板11の前記第1辺とは異なる平行な一対の第2辺にそれぞれ連結した第二の側板13と;第一の側板12に連結した天板14と;第二の側板13の両側方に連結し、折り曲げまたは巻き付けにより筒状を形成し、底板に対し略直交するように第一及び第二の側板12、13が折り曲げられたときに生じる筐体の角部に立設状態で位置する角保護体を構成する角保護体用平板20とが一枚のシートにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】紙粉の発生を防ぐことができると共に、安全性を高めることが容易であり、品質保証を徹底することができる上に、繰り返し使用することが可能な箱状包材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂製の中空シート体により構成され内部に物品収納空間25を形成するとともに少なくとも一面に前記物品収納空間25を外部に開放する開口部26を有してなる包材本体2と、合成樹脂製の中空シート体により構成され前記包材本体2の開口部26に係合手段3を介して開閉可能に蓋着される蓋部4とを備えてなり、前記係合手段3が、前記包材本体2における開口部26の縁に沿って貼着された合成樹脂製の第1係合部材と、前記蓋部4の縁に沿って貼着され前記第1係合部材に着脱可能に係合する合成樹脂製の第2係合部材とを具備してなるものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の物品それぞれのコーナー部に装着して当該複数の物品を積層したときでも積層高さを抑え易いコーナーパッドを得ること。
【解決手段】運搬時や保管時に積層される複数の物品それぞれのコーナー部に装着されて該コーナー部での天側、側面側、および地側を覆うコーナーパッド50を構成するにあたり、コーナー部での天側を覆う天面部5と、天面部に連接してコーナー部での側面側を覆う側壁部20A,20Bと、側壁部に連接してコーナー部での地側を覆う底面部40A,40Bとを設け、底面部には、複数の物品の積層時に下側のコーナーパッドの天面部が嵌合可能な開口部FPを設ける。 (もっと読む)


【課題】外装箱を必要とせず、部品点数が少なく、構造が簡潔で、しかも低コストの梱包装置を提供する。
【解決手段】段ボール製の上下一対のトレー11、12を備え、これらのトレー11、12の内側にそれぞれ段ボールを折曲げて組立てたクッション15、16および13、14を配し、これらのクッション15、16および13、14の係合用凹部に、トレー11、12のコーナの部分を内側に折曲げたL字状の係止部38、39、40を係合させるようにし、これによってクッション15、16および13、14を上下のトレー11、12の内側に位置決め保持する。しかも上下のトレー11、12の係止部38、39、40の位置に外側に形成される凹陥部に締結バンド20を掛渡して締結する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、物品の輸送中に受ける振動及び衝撃を軽減し、物品の損傷を防止する包装資材を提供することにある。
【解決手段】本発明の包装用箱は、物品を収納する包装用箱において、包装用箱1の上面及び下面若しくはそのどちらか一方に、包装用箱1と一体となった緩衝部分5が設けられ、物品を収納した包装用箱1を架台に縦に複数個積み重ねて、JIS Z0232:2004、付属書Aに規定するランダム波で前記架台を垂直に加振する振動試験を行なったときの各段の包装用箱1のエネルギー伝達率が、緩衝部分5が設けられていない包装用箱に対して前記振動試験を行なったときのそれぞれ対応する各段の包装用箱のエネルギー伝達率よりも小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より強度の増した構造及び収納部材を提供すること
【解決手段】
物品の収納用又は緩衝用部材の一部の構造1であって、角筒形状に配置された、前面部10、後面部20、上面部30、及び下面部40と、前面部10の内側面11と後面部20の内側面21との間隔分の幅を有し、前面部10の内側面11と後面部20の内側面21に対して主面44bが垂直になるように配置された補強部材44とを備え、下面部40は、外側下面部41と内側下面部42を有し、内側下面部42は、その一部が切りかかれた切り欠き部を有し、補強部材44の一端は、切り欠き部の縁部と接続されている、構造1である。 (もっと読む)


【課題】イチゴ等の易損性青果物の輸送中に受ける振動及び衝撃を大幅に軽減し、易損性青果物の損傷を防止する包装資材を提供する。
【解決手段】青果物入りパック2が収容された上部が開口している段ボール箱3を縦に複数個積み重ねてバンド7で結束した青果物入りパック用の集合包装1において、集合包装は、最上段の段ボール箱の開口部の上に緩衝蓋5が設けられ、緩衝蓋は段ボール箱の有するバネ定数よりも小さいバネ定数を有している。 (もっと読む)


【課題】耐圧強度に優れた包装を、簡単かつ低コストで行なうことのできる緩衝機能付き包装箱を提供する。
【解決手段】各一対の側板1,2から角筒状の周壁を形成し、内フラップ4,6及び外フラップ5,7を閉じて封緘する包装箱において、前記一対の側板1から延びる上方の内フラップ4に、その基端寄りから先端寄りへ向かう一対の切目線8を入れ、切目線8の外側に支柱部10を、内側に押圧部11を形成し、側板1と直角をなす他の一対の側板2から延出した下方の内フラップ6を巻き込むように折り曲げて、この内フラップ6で物品を支持し、押圧部11を山折線11a沿いに折り曲げ、支柱部10を山折線10a及び谷折線10b沿いに折り曲げて、折返線10c沿いに折り返し、下方へ突出した支柱部10を、収納する物品と側板2との間に差し込んで、押圧部11で物品を上方から押さえ込む。 (もっと読む)


【課題】3つの壁で構成するコーナーを少なくとも1つ有する組立状態となり、展開状態から接着等を行わなくても組立状態を維持できるので、予め組立てを行っておかなくてもよく、保管及び輸送の効率が良い梱包用部材を提供する。
【解決手段】複数の壁11、15、20を含み厚さが1.5mm以上であるシート素材を、平板状の展開状態から折曲して、3つの壁で構成するコーナー12を少なくとも1つ有する組立状態にする梱包用部材10において、コーナー12を構成する1つの壁を、内層21と外層26とからなる係止二重壁20にし、内層21を互いに小口面どうしが当接する第1内側係止片22及び第2内側係止片23で構成し、外層26を第1内側係止片22及び第2内側係止片23の外壁面の一部にそれぞれ一体化された第1外側係止片27及び第2外側係止片28で構成したことを特徴とする梱包用部材。 (もっと読む)


【課題】これまでの自動包装ラインを基本的に変えることなく、底部分の緩衝部が形成でき且つ隣合う瓶相互の衝突による破瓶を防止する機能を有するケースを提供すること。
【解決手段】左・右の立上げ板及び天板のうち少なくとも一方側に、当該立上げ板から折り目を設けることなく先端が天板側までに至る突起部を切り込んで形成してあり、前記天板が水平となった状態では、突起部は立上げ板付近で上方に突出するようになっている (もっと読む)


【課題】 接着剤等の固定部材を用いずに組み立てられ、搬送中の振動や衝撃によって固定がずれたり、物品の出し入れ時に物品を引っ掛けて破れを生じたりすることのない段ボール組立て体を提供すること。
【解決手段】 夫々略同じ形状の切込み部が設けられた段ボールシートが複数枚重なった重ね合わせ部において、切込み部を重ねて直線状の基端部で折り返すことによって段ボールシート複数枚を接合してなる段ボール組立て体であって、切込み部のうち、折り返された時に折り返し方向の最後方に位置する段ボールシートの切込み部は、他の切込み部から張り出した耳部を有することを特徴とする段ボール組立て体とする。 (もっと読む)


【課題】上面板1と、左右の側面板2,3と、底面板4とを備えた角筒形をなし、両側面板2,3の高さ方向の少なくとも一部を横断して、折り目5a〜5fの弾性により上下に屈曲伸縮可能な縦断面内向きV字形に屈曲された包装用緩衝材Aについて、屈曲伸縮性を調整できるようにする。
【解決手段】縦断面内向きV字形の頂点の折り目と上下に交差する2本の切り込み103と、該2本の切り込み103の上下同じ側の端部間にそれぞれ形成された折り目105とで、外側へ反転屈曲して縦断面外向きV字形状となる副伸縮部106を区画しておく。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールを包装する際および開梱する際の作業性を高め易く、開梱後の処理も容易な包装装置を得ること。
【解決手段】太陽電池パネル100と太陽電池パネルの外縁部を囲んで該太陽電池パネルを保持するフレーム120とを備えた太陽電池モジュール130の包装に用いられる包装装置50Aを構成するにあたり、太陽電池パネルの受光面およびフレームの外側面を覆う第1領域30Aと、第1領域に対して折り曲げられてフレームの内側部に係止される第2領域41A,43Aとを設け、第2領域の復元力によりフレームの内側部に係止されて該フレームに固定されるようにする。 (もっと読む)


【課題】被梱包物と外装箱との空隙を有効に活用し、輸送包装におけるダンボール製緩衝材の小型化を図る緩衝構造を提供する。
【解決手段】上方と下方は開放された、ダンボールシートまたはパルプモールドを材料として形成される角筒状にした緩衝材であって、略等脚台形の形をした側壁が隣り合う側壁同士では、等脚台形の上底と下底が上下逆になって4面に亘って連接しており、緩衝材を構成する部材の破断を利用して衝撃エネルギを吸収すると共に、潰れた部材の折り重なりを負荷方向に垂直の面内に退避させて衝撃ストロークを確保する。 (もっと読む)


【課題】落下に際して内部の包装体へのダメージを極力小さくすることができるとともに、複数の包装体を梱包箱に詰める作業を簡単に行える包装体の梱包構造及び梱包方法を提供することである。
【解決手段】複数の包装体100が梱包箱10内に梱包された包装体の梱包構造であって、梱包箱10の底部11に緩衝部材20が設けられ、部分的に重なるように配置された複数の包装体100をその上方に空隙をもって内包する段ボール製の一または複数のスリーブ体30が緩衝部材20上に重ねられる。 (もっと読む)


【課題】 輸送時の振動等による外力が加わろうとも確実に梱包箱内に収納した被梱包物を保持することができる緩衝材を提供すること。
【解決手段】 側面中央部11と側面中央部11の平行する2辺に折り曲げ線29で連接された2つの側面部12と側面中央部11の上端に折り曲げ線50で連接された上面部13と上面部13には折り返し線16と切溝14によって形成され折り返し線16から先端51に向かって広がる形状の当接部15と当接部15の端部17の形状に対応する係止孔18とを一枚の板状部材により一体形成し当接部15を折り返し線16で折り返して係止孔18に当接部15の端部17を嵌挿し上面部13は折り曲げ線50に沿って折り曲げたとき略直方体の被梱包物2の湾曲面2c頂部近傍に当接し輸送時の振動等による外力が加わろうとも当接部15の折り返しが解除されることはなく確実に梱包箱1内に収納した被梱包物2を保持することができる。 (もっと読む)


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