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Fターム[3E066BA06]の内容

緩衝包装 (17,714) | 緩衝材、隔離部材の組立構造 (1,290) | 薄板の折曲げ、又は積層によるもの (608) | 単一ブランクの折曲げ (385)

Fターム[3E066BA06]に分類される特許

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【課題】小型の商品と長尺物とを効率よく収納して確実に保護することができ、商品イメージを高められるようにする。
【解決手段】底壁1から起立する側壁2の上端に保持材5を連設し、この保持材5に、幅方向の中折線11を入れ、保持材5の中折線11に臨む部分を先端側へ切り抜いて、商品挿入口12を形成し、保持材5の中折線11より基端側を載置板13とすると共に、先端側を抑制板14とし、載置板13を側壁2との境界から斜め下方へ折り曲げ、抑制板14を中折線11に沿って上方へ折り返し、載置板13に載せて商品挿入口12に挿入した商品D,Dを、抑制板14により上方から抑えて保持するようにし、保持材5の下方にもポスターP等の収納空間を確保する。 (もっと読む)


【課題】 強度や剛性を任意に高めることができる生分解性バラ状緩衝材を提供する。
【解決手段】 表裏両面において皺が幅方向に走っているクレープ紙1が、長手方向(矢印方向)に巻回され、円柱体が形成されている。巻回する際に、クレープ紙1の巻回端末を接着剤4で接着すると共に、巻回により積層されたクレープ紙1間を部分的に接着剤4で接着する。接着剤4にて固定された円柱体が円柱バラ状緩衝材となる。また、糊代端末を残して長手方向にクレープ紙1を二つ折りしてなる二つ折りクレープ紙2が、折り目から長手方向(矢印方向)に巻回され、円柱体が形成されている。そして、巻回する際に、同様にして接着剤4にて固定し、円柱バラ状緩衝材としてもよい。円柱バラ状緩衝材を、捩じったり、その底面を截頭したりして、捩れバラ状緩衝材や截頭バラ状緩衝材としてもよい。 (もっと読む)


【課題】青果物の保護が十分に行えることは勿論、青果物の形態や性質に応じた包装用箱が簡単にかつ低コストで製造することができ、ゴミ化した包装用箱の分別処理も簡単に行えるようにすることのできる、包装用資材を提供すること。
【解決手段】厚さ1mm〜8mmの板紙材11と、この板紙材11の全面に微粘着接着剤12を介して貼着したシート状緩衝材13とにより構成するとともに、微粘着接着剤12を、アクリルと変性酢酸ビニールとの共重合体を主成分としたこと。 (もっと読む)


【課題】挿入した物品を、内側へ折り込んだ隅板で安定して支持できるようにする。
【解決手段】基板1の周囲に、側板2を山折線3を介して連設し、側板2を山折線3に沿って折り曲げつつ、隣り合う側板2の側辺を繋ぐ隅板4を、その両端の山折線5及び中央の谷折線6に沿って内側へ折り込み、挿入した物品を、隅板4で受け止める包装用緩衝材において、前記基板1を、コーナー部に斜辺11を有する形状とし、隣り合う側板2の側辺間に斜辺11を介在させ、隅板4に、基板1の斜辺11に臨む部分を谷折線6まで切り抜いて隅穴12を形成し、内側に折り込んだ隅板4が平面視V字状をなすようにする。外箱に収納した状態において、隅板4が常時基板1の中心方向へ向くので、物品を隅板4で安定して支持することができる。 (もっと読む)


【課題】シート部材を折り曲げて梱包材を形成するに際して、物品保持構造を容易に形成することができる技術を提供すること。
【解決手段】本発明に係る物品保持構造形成方法は、
シート部材を谷折り線で折り曲げることで形成される隣接する2つの面に梱包される物品の少なくとも一部を当接させる物品保持構造を形成する方法であって、
平面で板状のシート部材に、
任意の間隔の2本の切れ込みを形成し、
前記2本の切れ込みの両端から少し内側に、それぞれ前記切れ込みに直交する2本の折り線を形成し、
前記谷折り線は、前記2本の切れ込みの外側に形成し、
当該シート部材を、前記谷折り線で折り曲げることにより、前記2本の切れ込みと2本の折り線によって囲まれた領域を斜めに立ち上がらせて、斜めの物品保持構造を形成することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】簡単で嵩張ることのない形状に容易に製作でき、しかも、安価に量産に供することができ、使用時にはワンタッチで着脱してユニオンナット等や内部部品を強固に位置保持しながら一体化することができると共に、防塵機能を有効に発揮し、もって、実用的価値の高いユニオンナット等の位置保持具とその保持具を用いた継手構造を提供する。
【解決手段】合成樹脂製等の薄いシート材を裁断してナット10の奥部側に装着したガスケット等のシール材15を被覆する円板状の被覆部2と、この被覆部2の外周に設けられたナットのめねじ部11にくさび状に係止する複数の突起部3と、被覆部2の外周に設けた取外し用の摘み部4とを薄板状で一体に設けたユニオンナット等の位置保持具である。 (もっと読む)


【課題】円盤状照明器具等の物品を箱に容易に挿入でき、包装した物品を衝撃から保護できるようにする。
【解決手段】緩衝材Pにおいて、底板1の隅部に、箱Bへの挿入方向に対し傾斜した山折線1aを介して隅当板2を連設し、隅当板2同士を、帯状の保持片3を介して繋ぎ、保持片3の中間部に谷折線3aを入れ、保持片3と底板1の間に隙間を設け、底板1に照明器具Lを沿わせて、箱Bの開口縁に隅当板2を当接させつつ、箱Bに挿入すると、底板1から隅当板2が立ち上がり、保持片3が内側へ折れ曲がって、照明器具Lの側部が保持片3と底板1との隙間に嵌り込み、保持片3で照明器具Lが抑えられるようにする。箱Bを傾けた状態で、照明器具Lを斜め上方から箱Bに挿入する際、緩衝材Pからの照明器具Lの脱落が防止され、平置き状態での照明器具Lのセードの跳ね上がりも阻止される。 (もっと読む)


【課題】内箱の組立手順を少なく単純にして組立作業を簡単で短時間に済ます物品梱包装置を提供する。
【解決手段】物品梱包装置Rは、上下一対の内箱Bを外箱内に嵌め込み、弾性シート50間で物品Pを挟持して梱包する。内箱は、四方の各側面起立片20・25と、各側面起立片とそれぞれ並立する内側の補強起立片30と、各側面起立片の一端に連設した連結起立片30を有する。側面起立片と補強起立片には、それぞれ一端寄りの外側縁にあって組立状態で対向する位置に第1切込xと第2切込yを設ける一方、連結起立片には、連結起立片が組立状態で重なる側面起立片側の側縁に第1切込に対応する第3切込mと、第2切込に対応する第4切込nを設け、連結起立片を隣接する側面起立片20・25の外側に重ね合わせながら、第3切込と第4切込を並立状態の側面起立片と補強起立片の第1切込と第2切込に咬ませて組み立ててなる。 (もっと読む)


【課題】梱包される被収納物の大きさに柔軟に対応可能な収納容器を提供する。
【解決手段】本発明の収納容器は、底部10と、該底部10の外縁部より立設された側壁部20,30と、前記底部10と、前記側壁部20,30とにより形成された収納空間Sの内部において、該収納空間Sの中心を挟んで互いに対向配置され、底部側端部41a,42aの少なくとも一部41aが前記側壁部20の底部側縁部21aに取り付けられ、前記該底部側端部41aを中心として揺動可能な2枚の保持部材40と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】板状部材の、互いの表面が当接する形で係止され、少なくとも一方がその当接部近傍で折り曲げられた2箇所の特定部分が、隙間を隔てて離れることなく当接状態を維持し続け、設計通りの形状を固く保持することが可能な緩衝包装材を提供する。
【解決手段】板状部材を折り曲げて組み立てられた緩衝包装材1は、間に切り込み部5が設けられた隣接する2箇所の折り曲げ片6と、互いの表面が当接する形で切り込み部5に挿入、係止され、切り込み部5の先端部5aに対応する箇所である折り目13で折り曲げられた2箇所の係止部2とを備え、切り込み部5の長さと、係止部2の折り目13と直角をなす方向の長さ、すなわち上下方向の長さとがほぼ同じ長さである。これにより、切り込み部5で2箇所の折り曲げ片6の間に挟み込まれることにより、2箇所の係止部2の、互いの当接表面が密着し易くなる。 (もっと読む)


【課題】大型の部材と小型の部材を同時に梱包した場合に、作業者が小型の部材をとり忘れたり、誤って小型の部材を破損したりしない梱包方法を提供する。
【解決手段】大型部材1と、小型部材5と、を梱包する梱包方法であって、前記大型部材にはちらし3が貼付されており、前記ちらしには、小型部材が梱包されている旨が記載されており、前記ちらしと、前記小型部材と、が接続されており、前記ちらしを大型部材より取り外すことで、接続された小型部材を同時に取り出すことが出来ることを特徴とする梱包方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、被包装物が複数品目あるような製品において、容易に包装でき、かつ、シンプルな構成の包装材セットを提供することにある。
【解決手段】包装材セット1は、第1部材3と、第1部材の上方に配置される第2部材2とを少なくとも有する被包装物を梱包するための包装材セット1であって、外装ケース10と、内部包装部材20と、固定部材30とを備える。外装ケースは、所定空間を囲う。内部包装部材は、第2部材を収納する第2スペースSP2を除く空間に配置され、第1部材を収納する第1スペースSP1を、所定空間の内部に区切る。固定部材は、内部包装部材が鉛直方向に移動しないように固定する。内部包装部材は、面状の部材を折り曲げて形成され、第1スペースを囲う面部21〜23を有する。面部は、第1スペースの上方を覆う上面部21を含む。固定部材は、上面部を押さえつけるように外装ケースに嵌められる。 (もっと読む)


【課題】本発明は配管材のつば部に装着することが容易で、且つ簡単に脱落することもなく、輸送に便利な管端カバー具の提供を目的とする。
また、つば出し管に予めルーズフランジを装着した場合に、ルーズフランジの固定及び保護も可能な管端カバー具の提供を目的とする。
【解決手段】端部につば部を有する配管材の当該端部に装着する管端カバー具であって、
管端カバー具は管端面側に位置する端面部と、端面部に対向配置した裏面部と、左右及び底部に設けた側面部とで内側に管端部を収納する管端収納室を形成し、裏面部は、管体を側部から収納する管体収納凹部を切り欠き形成し、且つ管体収納凹部の開口寸法は、つば部外径寸法よりも小さくなっていて、端面部は前後方向に折り曲げ可能な折返片を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】保護カバー本体に対する折曲げ片の折り曲げ作業を容易に行うことができ、しかもコイル状物の端部における円周の寸法に合わせた定寸の端部保護カバーを、包装すべきコイル状物の数に応じて予め準備し、現場で1枚ずつ多段に積載して運送、保管するような作業が不要となり、そのような端部保護カバーを連続的に製造することができる、コイル包装用の端部保護カバーの製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】長尺状の保護カバーシートの長手方向一側縁に、切欠部を隔てて多数の折曲片が連設された長尺で平板状の端部保護カバーを、巻き取られた状態から引き出し、前記端部保護カバーの折曲片を長尺状の保護カバーシートに対して折り曲げ、その後、折曲片が長尺状の保護カバーシートに対して折り曲げられた長尺状の端部保護カバーを、所定寸法に切断して、保護カバー本体に折曲片が折り曲げ連設された定寸の端部保護カバーを製造することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部材点数を増加させることなく、基板部上に物品を載置しつつ積み重ね状態に梱包された場合において基板部上の物品が荷重を受けて変形してしまうことを抑制することができる梱包装置及び梱包材を提供する。
【解決手段】梱包材としての内装体13は、インクカートリッジ14を載置可能な基板部16を有し、該基板部16には、直線状をなす折り目線部19を基点に切り起こし可能な荷重支持片20が前記折り目線部19と平行な先端縁部20aを有するように切り込み形成され、前記荷重支持片20の前記折り目線部19の長さは前記先端縁部20aの長さよりも短くなっており、前記荷重支持片20を切り起こした状態の前記基板部16上に前記インクカートリッジ14を載置しつつ前記荷重支持片20の先端縁部20aに荷重がかかる積み重ね状態にして梱包可能とされている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で底部の組み立てがワンタッチで確実に行われ、底部の形状を維持し、確実に緩衝用の仕切り片が組み立てられて、収容物を保護し収容する緩衝機能付包装用箱を提供する。
【解決手段】側面16に連続し底部分の一部を形成する第一底蓋片44と、第一底蓋片44が延出した側面16に対向する側面20から延出した第二底蓋片88を有する。一対の側面14,18は、一対の底フラップ36,72を有する。第一底蓋片44の端部には、収容物を保持する緩衝用の仕切り片であり組立状態で第一底蓋片44から立ち上がる立上片50と、第一底蓋片44と面一に外側へ突出し第二底蓋片88の裏面に重ねられる第一底部ロック片48,92を備える。第二底蓋片88の端部には、組立状態で第二底蓋片88から立ち上り第一底蓋片44の立上片50に重ねられる係止板94と、第二底蓋片44と面一に外側へ突出し第一底蓋片44の裏面に重ねられる第二底部ロック片92を備える。 (もっと読む)


【課題】緩衝性を有する封筒において、物品を収納して使用する際には緩衝性を有する封筒として機能するが、保管あるいは運搬時等の未使用状態では緩衝材がシート状になる事により必要容積を減少できることを課題とする
【解決手段】一端に挿入用開口を有し他端を固着し有底とした紙により形成された外部袋体と、前記袋体内部に収納可能な紙により形成された2枚のシートを備えた構成である緩衝性を有する封筒であって、前記2枚のシートには前記封筒の開口端と平行するようにエキスパンドメタル状切り込みが設けられており、また一辺が前記袋体の開口端部に固着され、その辺に対向する辺同士が互いに固着されており、該シートの前記切り込みに垂直する方向の寸法が前記袋体の同方向の内寸より少なくなっていることで、使用する場合のみ緩衝性を有する封筒を構成した。 (もっと読む)


【課題】医療器具を包装する場合に、包装作業性を良好にするとともに、包装部材の廃棄処理を容易にする。
【解決手段】医療器具用包装部材1は、医療器具の搬送用の箱101内に医療器具と共に収容され、医療器具を箱101内で保持可能なように紙材を成形してなる。包装部材1は、箱101に収容された医療器具を箱101の蓋側から覆って押さえるように形成された被覆部20を備えている。被覆部20には、医療器具を構成する部品を所定位置に保持するための保持部27,28,35が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 そこで本発明は、物品収納容器を包装箱に収容する作業が容易であって、物品収納容器を保持しつつ、物流や落下等の衝撃に対する緩衝効果を有する容器保持シートを提供することを課題とする。
【解決手段】物品を収納する物品収納容器と、当該物品収納容器を収容する自立手段または/および吊り下げ可能手段を有している包装箱において、物品収納容器を包装箱に収容する際に一緒に収容される容器保持シートであって、物品収納容器の連結部に形成される隙間部へ、容器保持シートに形成される挿入部を挿入させた状態で包装箱へ収容し、包装箱に収容された際に物品収納容器が包装箱の底面に触れない高さで保持することを特徴とする容器保持シート。 (もっと読む)


【課題】包装箱の底部の所定位置への配置作業を効率的に行うことにできる緩衝部材を提供することである。
【解決手段】矩形状の物体が載置されるべき支持板部11と、該支持板部11の各縁辺11a〜11dから下方に続く足板部12a〜12dとによって台状に形成された緩衝部材10であって、前記支持板部11の少なくとも2つの角の一方13aに接合する第1縁辺11aから下方に続く第1足板部12aは、該角を越える所定長の第1延長部12aaを有し、前記支持板部11の前記2つの角の他方13bに接合し、前記第1縁辺11aと直交する方向に延びる第2縁辺11bから下方に続く第2足板部12bは、当該角を越える所定長の第2延長部12baを有する構成となる。 (もっと読む)


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