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Fターム[3E066KA20]の内容

緩衝包装 (17,714) | 目的、機能 (2,465) | その他 (732)

Fターム[3E066KA20]に分類される特許

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【課題】高度な表面製が要求されるガラス板の間に挿入されるガラス用合紙に関し、特に、合紙からガラス板へ転写される汚れの低減、及びガラス板に付着した汚れの洗浄による除去効果の向上を図ることができるガラス用合紙を提供する。
【解決手段】古紙を原料として抄造された合紙本体の表面に、フッ素コーティング皮膜を形成した。また、前記ガラス用合紙を、複数枚重ね合わせた各ガラス板の間に挿入して、ガラス用合紙からガラス板へ転写される不純物の汚れを、フッ素を介在させた状態でガラス板表面に付着させ、その後、水で洗浄処理した際に前記汚れをフッ素の疎水性を利用してガラス板表面から洗い流すようにしたガラス板に付着した汚れの除去方法。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールの多段積載及び梱包の自動化を可能とする。
【解決手段】太陽電池モジュールを多段に積み重ねるときに用いられる多段積載具1Aであって、矩形状の基板11と、基板11の各角部12に配置される太陽電池モジュールの各角部をそれぞれ保持する保持部材21とからなり、保持部材21は、基板角部12に立設配置される長尺状の外側ガイド板22及び外側ガイド板22に対向配置される長尺状の内側ガイド板23と、これらガイド板22,23間に上方から挿通されるスライド板24aと、スライド板24cと一体に形成されて太陽電池モジュールの角部を下側から保持する保持板24bを有する保持体24とからなる。 (もっと読む)


【課題】通い箱としての利便性を向上させることができる梱包材を提供すること。
【解決手段】梱包材は、底部とカバー部とを有し、底部にカバー部を被せることで内部に製品及び緩衝材を収納可能な箱体を成す。底部10において、底面部、前面部11、右面部12、左面部13及び背面部14は、底部10単体で緩衝材50を収納可能なトレイを成すよう一体化されている。一対の結合ベルト15、16は、右面部12及び左面部13の外面上で対向位置に固定された後端側から、外周面部の上縁部から外延する先端側までそれぞれ延伸する。結合ベルト15、16の後端側及び先端側の双方には、面ファスナが設けられている。 (もっと読む)


【課題】コスト高を招くことなく、かつ、外箱が大きくならず、さらに、梱包時まで保管するためのスペースが少なくて済む段ボール製梱包材を実現する。
【解決手段】折り曲げ予定線に沿って折り曲げることによって、被梱包物の被保護面に対向し、この被保護面側の保護面およびその反対側の面である反対面が形成される保護面形成部と、折り曲げ予定線に沿って折り曲げることによって、反対面に対向する対向面部T1c、T1d、T2c、T2dおよびこれら対向面部から上記反対面に向かって延びる側面部を有する緩衝突起部1c、1d、2c、2dとを、1枚の段ボールに設けておく。梱包時に、折り曲げ予定線に沿って折り曲げ、緩衝突起部1c、1d、2c、2dに設けられている複数の側面部の先端部分が、上記反対面に当接することにより、被梱包物を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の矩形薄板パネルを互いに非接触の形態で積み重ねて搬送する際、搬送中における矩形薄板パネルの傷付きあるいは破損を確実に防止可能な搬送ユニットを提供する。
【解決手段】それぞれ、矩形薄板パネルの各隅部を下方から支持する支持面を有する4つのコーナーモジュール100の組が複数設けられ、各隅部において該コーナーモジュールを上下方向に柱状に積み重ねる際、上下方向に隣接する前記コーナーモジュールの前記支持面同士の間隔以下の厚みを備え、積み重ねた複数の矩形薄板パネルを搬送することにより引き起こされる矩形薄板パネルの振動の上下方向の振幅を所定範囲内に制限するように、各矩形薄板パネルの平面部に対向する形態で該矩形薄板パネルの上面および下面それぞれに配置され、該矩形薄板パネルの平面部に対する当たりを備える定形の矩形薄板パネルの振動抑制体300を有する、ことを特徴とする矩形薄板パネルの搬送ユニット。 (もっと読む)


【課題】切断端面の見栄えが良い複合シート、及びキリコが生じない複合シートの製造方法を提供する。
【解決手段】平面状をなす平面フィルム11と、この平面フィルム11に重ね合わせて接合された立体構造をなす立体フィルム12とを備えた連続複合シートSを切断して、前記立体フィルム12が前記平面フィルム11と略垂直な切断端面14を備えている複合シート1を製造する方法であって、前記連続複合シートSの切断すべき箇所S1を刃9に対応する切断位置21に配置するとともに、前記切断位置21の両側において連続複合シートSを保持し、その保持状態を維持しつつ平面フィルム11と直交する方向から前記刃9を入れて前記連続複合シートSの切断すべき箇所S1を切断して前記切断端面14を有した複合シート1を得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で梱包箱の緩衝性能を高める。
【解決手段】梱包箱1は、外装部20と、この外装部20の内部に配置された梱包具10と、を備える。梱包具10は、物品搭載面部11と、一対の吊り上げ部12,13と、一対の側面部14,15と、を含む。物品搭載面部11には、物品100が搭載される。一対の吊り上げ部12,13は、物品搭載面部11の両端から上方に折り曲げられ、物品搭載面部11を吊り上げる。一対の側面部14,15は、一対の吊り上げ部12,13の上端から下方に折り曲げられ、外装部20の互いに対向する2つの壁面(21,23)に面接触した状態に保持されている。 (もっと読む)


【課題】搬送時における被梱包物の飛び出しを防止することができる梱包用トレイを提供する。
【解決手段】梱包用トレイ10は、被梱包物Pを収納するための収納凹部11が形成されている。収納凹部11の側壁部12には、収納凹部11の深さ方向dに沿って突出した突出部15が形成されている。突出部15は、収納凹部11の開口部11b側の端部15aが傾斜した傾斜面15dを形成している。そして、被梱包物Pを収納凹部11に収納する際に、突出部15は、被梱包物Pの側面によって押し潰されるように変形すると共に、該変形に対して復元力Fが生じるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】位置ずれすることなく安定して段積みして被梱包物を梱包し、さらには容易に開梱することができる梱包用トレイを提供する。
【解決手段】梱包用トレイ10Aは、上側に突出した突出部11に、被梱包物P1を梱包するための収納凹部12が形成されている。梱包用トレイ10A,10Aは、上下に段積みすることにより複数の被梱包物を梱包するものである。梱包用トレイ10Aを上下に段積みしたときに、下位に位置する梱包用トレイ10Aの突出部11の上部に、上位に位置する梱包用トレイ10Aを支持する支持部13が形成されている。また、上位に位置する梱包用トレイ10Aの周縁部10aには、下位に位置する梱包用トレイ10Aの突出部11に係止する係止部15Aが形成されている。係止部15Aは、周縁部10aの上側に凹部15aを成形することにより、下側に張り出すように形成されている。 (もっと読む)


【課題】緩衝材として、安定的に優れた強度を発揮し、重量のある物品を積上荷重等から保護できるようにする。
【解決手段】底板1の両側に側板2を連設し、これに繋がる筋交板4により補強した段ボール製緩衝材において、前記筋交板4を、底向部5と天向部6とを連設したものとし、底向部5と天向部6の境界の折目7に沿った稜部を、底板1に形成したスリット10に係入する。底板1に対し筋交板4がずれて強度が低下することもなく、構造が維持される。 (もっと読む)


【課題】横方向及び高さ方向に配列された梱包品の引き出し作業の作業性を向上させることができる緩衝梱包材を提供する。
【解決手段】端面47には、第1位置決め部61と第2位置決め部62との間において梱包用バンド93が通る領域の一部に凹部63が設けられている。凹部63と第1位置決め部61との間には、梱包用バンド93の内面が当接又は近接する第1平坦面71が介在し、凹部63と第2位置決め部62との間には、梱包用バンド93の内面が当接又は近接する第2平坦面72が介在している。 (もっと読む)


【課題】開梱時において、緩衝材から連結材を容易に分離することができる梱包構造を提供する。
【解決手段】弾性を有する板材から成り、側壁6bの端縁の一部が折り返されて形成された折返し爪6cを有する連結材6と、連結材6の側壁6b、折返し爪6cが差し込まれるスリット11と、スリット11に連通し、開梱者の指を挿入可能な指挿入凹部12を有する緩衝材3を備える。緩衝材3に形成された爪収容部14に落ち込んだ折返し爪6cの先端が緩衝材3の段部15に係合して緩衝材3と連結材6が結合される。指挿入凹部12から挿入した指で折返し爪6cを側壁6bの方向に押圧することにより、折返し爪6cの先端と段部15との係合が解かれる。 (もっと読む)


【課題】 繊維質基材樹脂含浸積層板の積層物を長期に渡り保管しておいても、また遠方へ海上輸送しても繊維質基材樹脂含浸積層板の撓みがなく反りが極めて小さいものとする。
【解決手段】 繊維質基材樹脂含浸積層板5の積層物50を梱包する方法において、最上層の繊維質基材樹脂含浸積層板5及び最下層の繊維質基材樹脂含浸積層板5の外側に、合成樹脂気泡緩衝シート3を配し、更に合成樹脂気泡緩衝シート3の外側に板材1を配する。繊維質基材樹脂含浸積層板5の積層物50の側面は合成樹脂フィルム7で巻く。 (もっと読む)


【課題】梱包部材内に収容された被梱包部材の所定部に衝撃が直接伝わるのを抑制できる梱包部材及び梱包方法を提供する。
【解決手段】梱包部材400または梱包部材500において、被梱包部材32の所定部34と接触せず、被梱包部材32の前記所定部34とは異なる保持部33を保持して被梱包部材32に伝わる衝撃を緩衝する緩衝材406A,406B,406C,406D、緩衝材600または緩衝材700を有し、緩衝材406A,406B,406C,406D、緩衝材600または緩衝材700を介して内部に被梱包部材32が梱包される。 (もっと読む)


【課題】 果実等の物品の収容トレーにて果実等を宙吊り収納する場合、果実等を支持する合成樹脂フィルムの損傷を防止する。
【解決手段】方形直立側板の開口部に果実収容凹部が凹設された合成樹脂薄フィルムを張設し、上記方形直立側板の内側に上記フィルムをその裏面から支持する上向突起を設け、上記果実収容凹部内に果実を宙吊り状態で支持し得る果実等の物品の収容トレーにおいて、上記方形直立側板の内側に2重折畳仕切板を設置し、その山折部側の上縁に上記上向突起を設けることにより、上記上向突起の上記フィルム側の上面を上記仕切板の長手方向に直交する上向の略円弧状面とし、上記上向突起の両端部に上向の略円弧形状に屈曲した延長突出部を形成する。 (もっと読む)


【課題】被梱包物を梱包する際の作業性に優れた梱包材を提供する。
【解決手段】凸部21は、被覆部19から起立して方向W2に向いているとともに一方向Dに沿って延びる第1起立面61と、被覆部19から起立して方向W1に向いているとともに一方向Dに沿って延びる第2起立面62とを有している。第1折り曲げ片51は、第1起立面61に対向配置されて第1起立面61に当接する第1縁部71を有し、第2折り曲げ片52は、第2起立面62に対向配置されて第2起立面62に当接する第2縁部72を有している。第1起立面61の起立高さは、第1縁部71の厚みよりも大きく、第2起立面62の起立高さは、第2縁部72の厚みよりも大きい。 (もっと読む)


【課題】バナナ梱包用緩衝シートにおいて、店頭における陳列時から消費に至るまで長期間に亘ってバナナを保護する。
【解決手段】シート状の緩衝材によってバナナの外皮を包み込んでバナナを保護するバナナ梱包用緩衝シートであって、バナナ梱包用緩衝シートの周縁の近傍に、バナナの軸部が挿入される軸挿入穴が形成されている。軸挿入穴にバナナの軸部が挿入されると、バナナに対して適切な位置関係で、バナナ梱包用緩衝シートが位置決めされる。さらに、バナナ梱包用緩衝シートの全体でバナナの外皮が包み込まれて保護される。 (もっと読む)


【課題】容器本体の側壁の撓み変形や歪みを抑制でき、ガラス基板等の板状体の撓みを防ぎ、溝外れ及び干渉による破損を防止でき、板状体の薄肉化にも対応できる、板状体の搬送容器を提供する。
【解決手段】相対向する側壁12bの内面に板状体の側端部を支持する支持用溝13を設けた容器本体1と、蓋体3と、中蓋5とを備え、中蓋5を、四周各辺部51a,51bを側壁上端部の内側に嵌合することにより容器本体1の側壁12a,12bの変形を抑制できる板体よりなるものとし、少なくとも一方の相対向辺部51bの側端面に突設した突縁5a,52bを、容器本体1の側壁上端部の内側に形成された切欠段部22a、22bに嵌合して所定位置に位置決めするように設ける。 (もっと読む)


【課題】梱包資材を介してケーシングに伝わる衝撃によって冷凍装置ユニットのケーシングに損傷が発生するのを防止することである。
【解決手段】右側緩衝材70の側端部74は、加湿ユニットケーシング51の側面の外側に位置し、加湿ユニットケーシング51の右側面51cの一部を覆う。側端部74は、加湿ユニットケーシング51の側面に当接する内面74aと、内面74aに対向する外面74bとを有している。外面74bには、複数の溝74cが形成され、内面74aと複数の溝74cとの間には、開口部74eが形成されている。 (もっと読む)


【課題】収納された果実が搬送中の振動や衝撃によって損傷されることなく、しかも果実を収納した状態のまま店頭に並べて陳列販売することが可能な、個別包装的機能を備えた搬送陳列用果実容器を提供する。
【解決手段】果実を1つずつ収納する果実収納凹部と果実収納凹部の開口周縁に延設された鍔部とを備えた果実収納体と、果実収納体の果実収納凹部の底面および側面を覆う凹部収容部と、凹部収容部の開口周縁に延設された鍔受け部とを備えた外枠体と、を有し、外枠体の鍔受け部が果実収納体の鍔部に当接して果実収納体を支える構造の非発泡性の樹脂からなる搬送陳列用果実容器であって、果実収納凹部が外枠体に直接接触せず、鍔部が鍔受け部と面接触する平面接触領域と、鍔受け部と接触しない非接触領域と、鍔受け部と線接触するアーチ状接触領域とを有し、果実収納凹部の壁肉厚が果実収納体の上面から果実収納凹部の底面に向かって薄くなっている構造である。 (もっと読む)


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