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Fターム[3E067AB26]の内容

包装体 (105,300) | 包装対象物(物品名) (10,162) | 食品 (4,715) | 飲料 (909)

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【課題】本発明の課題は、酸素吸収性に優れる積層フィルムを提供することである。
【解決手段】本発明に係る積層フィルム100は、酸素吸収層150と、第1隣接層140と、第2隣接層160とを備える。酸素吸収層150は、酸素吸収剤と、酸素吸収反応触媒とを含む。第1隣接層140は、酸素吸収層150の一方の面と接して積層される。第2隣接層160は、酸素吸収層150の他方の面と接して積層される。酸素吸収反応触媒の含有量は、酸素吸収層150に対して重量比率で10ppm以上である。第1隣接層140の酸化防止剤と、第2隣接層160の酸化防止剤との合計含有量は、上記の2つの層(第1隣接層140、第2隣接層160)の合計量に対して重量比率で800ppm以下である。 (もっと読む)


【課題】酒樽の表側となる側面部分に所望の表書き情報内容を少ない作業的および経済的負担で簡単に表示させることができる酒樽を提供する。
【解決手段】酒樽100は、飲料を収容する本体部102が菰を模した包装体103で包装された包装収容体101を備えている。包装収容体101は、縦綱107によって縛られている。包装体103は、筒状に形成されており、その表面に表面装飾布104が縫合されている。表面装飾布104は、包装収容体101の側面部における互いに隣り合う2つの縦縄107a,107bの間隔に対応する長さの布地の表面に所望の表書き情報105が形成されている。表書き情報105は、包装体103の表面の菰形状を模した菰柄情報105a上に文字情報105bおよび図柄情報105cが形成されて構成されている。そして、表面装飾布104は、縦辺104a,104bが縦縄107a,107bの内側に配置されて縫合されている。 (もっと読む)


【課題】複数本の飲料ボトル等の容器を纏めて、手作業で簡単に包装できるようにする。
【解決手段】頂板1の周囲にコーナー部を挟んで隣り合う各一対の側板2及び端板3を連設し、側板2及び端板3を下方へ折り曲げ、側板2と端板3とを固定して容器の外周に沿わせ、容器を係合させてその抜け落ちを防止するマルチパックにおいて、前記側板2に側方へ延びる帯板部8を設け、この帯板部8の先端部分に下方へ向けて係止片9を突設し、端板3の下端に内折板13を連設して、端板3と内折板13との境界部分に係止穴14を設け、帯板部8を端板3の内側に重なるように曲げ、係止片9を係止穴14に差し込み、内折板13を内側上方へ折り曲げて、集積した容器の上部に被せる。 (もっと読む)


【課題】飲料用容器の蓋材の構成材料からアルミニウム箔などの金属を使用せず、飲料用容器の内容物の保存性に優れ、ストロー等の突刺適正を有する飲料用容器の蓋材、その蓋材を用いた飲料用容器を提供することを目的とする。
【解決手段】飲料用容器の上端開口部を密封し、ストローで突刺し可能な飲料用容器の蓋材において、前記飲料用容器の蓋材は、フィルム基材層、絵柄インキ層、遮光インキ層、接着層、熱可塑性樹脂層の積層構成からなり、前記フィルム基材層がポリエステルを主たるポリマー成分とし、前記飲料用容器の蓋材の全光線透過率が1%以上、25%以下であり、食品衛生法強度試験法で測定した前記飲料用容器の蓋材の突刺強度が3N以上、10N以下であり、JIS‐Z1707で測定した前記熱可塑性樹脂層と前記飲料用容器とのシール接着強度が、5N/15mm以上、15N/15mm以下であることを特徴とする飲料用容器の蓋材。 (もっと読む)


【課題】ストローによる穿孔が容易でありながら、開封時までは容器が破損して内容物が漏れたり腐敗したりすることのない液体用容器及び液体用容器の封止に用いることのできる蓋を提供することを課題とする。
【解決手段】少なくとも基材層とバリアー層を備えた液体用容器であって、前記基材層は、前記容器をストロー穿孔可能とするために一部が切断された切断部を備えていることを特徴とする液体用容器である。さらに、前記基材層の切断部は、前記基材層が除去されていないことが好ましい。また、前記液体用容器は開口部と、当該開口部を封止するための蓋を備え、前記基材層が備える切断部は、前記蓋に設けられていてもよい。 (もっと読む)


【課題】 紙原料の使用量の削減を図り(板紙幅等を縮小させて使用面積を小さくする)製造コストの低減に寄与できる包装箱であり、かつ箱強度や保持力等の必要な機能を維持させた新規なマルチパック用包装箱を提供する。
【解決手段】 上面板(2)と側面板(3,4)との折り線箇所に、各容器に対応して設けられ、収納される容器の上面の外方を係止するための上部開口穴(21,22,21)が形成されており、上部開口穴は、側面板の両端(開口部側の両端)にそれぞれ形成される端部開口穴(21,21)と、端部開口穴よりも内側に形成されている中部開口穴(22)とを有し、ここで、中部開口穴(22)の幅P22を端部開口穴(21)の幅P11よりも大きく形成し、端部開口穴(21,21)の中心線(G1)を、側面板の端に位置して収納されている対応する容器の中心線(B1)より、外方にずらすことにより、包装箱を持ち上げた際の容器保持力を強化させる。 (もっと読む)


【課題】局所的加熱のための特殊な熱源を必要とせず、短時間で容器に接着可能であって、周辺部の熱に弱い部分を熱変形、損傷から保護することができる注出口栓、注出口栓の製造法及び包装容器を提供する。
【解決手段】液体用紙容器の注出孔3に設けられる注出筒4及び、注出筒と一体化して注出孔内周辺の容器内壁又は外壁と接合するフランジ5を有するスパウト6と、好ましくはスパウトを覆うスクュー・キャップ若しくはヒンジ付きキャップと、容器開封手段の、スパウトを封止するように内蔵された破断可能なプルタブ若しくは易開封性封止膜用カッターとからなる注出口栓であって、容器壁と接合するフランジシール層が、加熱手段による加熱を促進する加熱促進材を含む。 (もっと読む)


【課題】高価な金型を使用するインモールド射出成形法によらずに、低コストに供給することができる、紙の使用比率の高いチューブ型液体用紙容器を提案すること。
【解決手段】紙を主体とし、バリア層を有し、少なくとも最外層と最内層に熱可塑性樹脂層を有する積層体を成形してなるチューブ状の紙容器であって、本体胴部は積層体を矩形状に裁断した1枚のブランクスの両側端部を、紙の端面が内容物に接しないように折り込んで熱融着してなり、本体胴部の一端は、平らにつぶされ熱融着されて底シール部を形成し、本体胴部の他の一端は、紙の端面が内容物に接しないように、ドーナツ状の天面部の外周を皿状に成形した鍔部に折り込んで熱融着されて肩シール部を形成し、天面部の開口部には口栓のフランジ部が熱融着されて口栓シール部を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の1槽式携帯用保温・保冷ポット及びボトルを、2槽式携帯用保温・保冷ポット及びボトルにすることで、2種類の保温飲料または保冷飲料物を1本の携帯用ポット及びボトルで安易に提供出来る。
【解決手段】 1槽式の携帯用保温・保冷ポット及びボトルを2槽式にし、各槽の壁面内部に断熱材を使用する。しかし、2槽間の部分は断熱加工だけでは、各槽に保温飲料と保冷飲料を入れた場合には熱交換の発生の恐れが有る。そこで、2槽間の部分に空気の層を施し、また、その空気の層の相対する壁面に、空気の流動穴を施す事によって、外気との循環が出来、熱交換を遮る事が出来る。よって、保温飲料と保冷飲料を同時に携帯可能にし、長時間提供出来る。 (もっと読む)


【課題】耐久性を向上させ、蓋の開閉部材を繰り返し操作しても通気部材が損傷することを回避し、液漏れを有効に防止することができる飲料容器を提供すること。
【解決手段】容器のスライド蓋15が飲用位置である開状態で、前記スライド蓋の先端15aが前記ストロー20と接触せず、前記飲用位置からスライド移動すると、該先端付近が前記ストローに当接してその上に乗り上げて、ストロー20の弾性力により押し上げられることにより、該スライド蓋15が変形して該スライド蓋の基端側が前記通気部材16から離れ、前記スライド蓋が完全に閉止されるまでスライド移動した状態では、前記スライド蓋15の先端部に対して下からストローの弾性力が押し上げるように力を加えることから、該ストローを下から当接支持している前記支持壁先端を支点として、前記スライド蓋の基端側は下方へ付勢されることにより、前記通気部材に当接する。 (もっと読む)


【課題】複数の容器を並べて包装した包装体の把持部を持ち上げた際、開口部の角部分に容器上周縁が接触しても該角部分の重量負荷集中を緩和でき、裂け難い包装具の提供。
【解決手段】円柱状の容器を複数個並べて包装する包装具であり、それぞれ板状材からなる天面部、側面部及び底面部とを備え、前記天面部から各側面部へ2本の切断線を設けて把持部を形成し、前記各切断線の間の前記天面部と各側面部との境界領域に、前記把持部が引き上げられた際に容器上縁部を突出させる開口部を形成してなる包装具において、前記開口部の前記天面部と各側面部との境界の折曲線を含む領域に、前記把持部が引き上げられた際に容器上縁部に接触するフラップを設けたことを特徴とする包装具。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、見た目で他の果実ジュースと歴然と区別できて識別され易く、消費者からは愛らしいとして受け入れられる魅力的なジュースとして識別されるよう、その容器自体が特定果実のジュースであることを物語る新規な構造のジュース用ボトルを提供する。
【解決手段】 ボトル本体丈の1/2ないし2/3の範囲全周を皮毎かじるか剥がすかして果肉を露にしたような外形としたかぶりつき痕外形部またはそれ相当部3、その上に連続する上部皮付き外形部2、その下に連続する下部皮付き外形部4とした外形で、所定容量のプラスチック製としたボトル本体1を形成し、かぶりつき痕外形部またはそれ相当部3は、内容物の色合いや性状を透視可能とする透明または半透明とし、上部皮付き外形部2および下部皮付き外形部4は、適宜手段に依る不透明着色状のものとした果肉入りジュース用ボトルである。 (もっと読む)


【課題】飲料を収容した複数の容器を保持するトレーを片手で持っても安定的に支持でき、かつ食品の安定載置にも対応できるとともに、簡単に組立可能な紙製トレーを提供する。
【解決手段】連結側板4の両長辺のそれぞれに折線a,bを介して三角形の天板2および底板3の一辺を連設するとともに、それぞれ天板2および底板3の他の2辺には、折線c,d,e,fを介して側板5,5,6,6を連設してなる平面視三角形状であって、天板2は、複数の開口部12a,12b,12cを備え、天板2側の両側板5,5には、中央近傍の外端部に差込片7,7と、連結側板4側の端部にフラップ8,8と、他端部に扇形フラップ9,9とをそれぞれ折線i,j,k,lを介して設けるとともに、両扇形フラップ9,9は、折線mを介して連設し、底板3側の各側板6,6と、底板3との間の中央近傍位置には、差込片7,7を挿入する切欠部11,11を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】円筒形状、逆円錐台形状あるいはその他形状の容器のうち、頂部あるいは底部に凹部を有する容器に取り付けられる表示用枠体であって、枠体を構成するブランク形状が帯状で紙の取り都合が良好で、製造工程における取り付け並びに係止方法が容易で、かつ外観意匠性にすぐれた表示用枠体を提供する。
【解決手段】頂部もしくは底部に円形もしくはその他形状の凹部を有する容器に取り付ける表示用の枠体Cであって、底板1あるいは天板3、側板2,4、天板3あるいは底板1、側板2,4、貼着板5、係合舌片6を順に連設してなるブランクから構成され、前記容器Bを内包しつつ、前記底板1あるいは天板3と前記貼着板5を重合糊着して枠体Cを形成し、前記容器Bの頂部あるいは底部の凹部に前記係合舌片6が嵌入係止されることを特徴とする表示用枠体。 (もっと読む)


【課題】非自立型液状物充填包装体を懸吊保持するのに好適な自立型保持容器を提案すること。
【解決手段】一側縁の上部にフィルム状逆止注出ノズルを突設してなる軟質包装袋本体内に、液状物を気密下に充填してなる非自立型液状物充填包装体を、保持するための容器であって、分離可能な一対の樋状の割胴体を、底部および上部に設けた嵌合手段によって一体に組立てた形態が、底部は略楕円形状で、上部に向って次第に扁平形状をなし、側面形状が略三角形の筒形である自立型外容器本体と、その外容器本体の前記割胴体の内側にそれぞれ配設され、前記液状物充填包装体の胴部に接してこれを挟圧可能に懸吊支持された一対の加圧フラップと、その外容器本体の前記割胴体の上端部に、水平方向に移動自在に嵌着された断面門形の挟持スライダーと、からなること。 (もっと読む)


【課題】容器本体に対する蓋の着脱が容易であるとともに、容器本体と蓋の隙間から液体が漏れるのを十分に防止できる嵌合蓋付き容器を提供すること。
【解決手段】本発明に係る嵌合蓋付き容器10は、開口部11aの周囲に設けられたフランジ12を有する容器本体11と、容器本体11に対して着脱自在でありフランジ12と嵌合する蓋15とを備える。フランジ12は開口部11aの全周にわたって開口部11aの外側に延びる上面12aを有するとともに、上面12aには開口部11aを囲むように溝12bが設けられている。フランジ12と蓋15が嵌合したとき、溝12bと蓋15の内面15aとによって開口部11aを囲む環状の空間S1が画成される。 (もっと読む)


【課題】飲料水ボトルのリターナブルの仕組みにおいて、飲料水ボトルのロットごとの検査を簡略化し、さらにリターナブルの回数を決め、市場での飲料水漏れ等のトラブルを低減することが本発明課題である。
【解決手段】ICタグを飲料水ボトルに付設し、ホストコンピュータに入力された情報により、飲料水ボトルを、ボトル毎あるいはロット毎に管理し、検査項目を削減させ、また飲料水ボトルの回転数を決定させ、そのリターナブルの仕組みをより簡略させる方法である。 (もっと読む)


【課題】携帯にも優れたコンパクトな二つの容器本体を一対にして(又は集合させて。)使用する容器の提供であり、一例としては片手に持ち容器を圧迫することで内容物を同時に吐出させることができるものである。また、それぞれの容器の注ぎ口開口面積が異なるよう選択使用が可能となる、任意割合吐出容器を提供する。
【解決手段】二つの容器を収納する容器ケース3を使うなどして一対にし、(又は複数の容器を集合させ。)容器ケース3から蓋カップ5を取り外し、二つの容器の独立した注ぎ口2から同時に吐出させた内容物を蓋カップ5に注ぐことで混合される。注ぎ口2の開口面積を変えたキャップ7を複数用意しておくことで、使用時の割合を任意に選択することができるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】熱い飲み物から冷たい飲み物まで、ストローを使って飲むことが出来ると共に、飲み物の温度変化にも簡単な操作によって対応できる安全で安価に製作できるストローを提供する。
【解決手段】空気穴3が設けられたストロー本体1の外側に筒状の付属品2を設ける。付属品2を上下にスライドすることにより空気穴3の総面積が変化することにより、熱い飲み物をその温度変化に応じて飲むことが出来る。 (もっと読む)


【課題】ビンへの着脱が容易で、手の体温がビンへ伝播しない保冷具を提供する。
【解決手段】ビンBの上部の絞り口B4を形成する絞り部B3以上を露出させてビンBの底部B1と側部B2を覆って収納可能とした円筒形の有底容器型ビン保冷器であって、側面2aをビンBの側部B2の外周Wよりも僅かに大きい内径Lとし、且つ該側部2aと底部2bを断熱可能な一定層厚の柔軟性断熱材2と、該断熱材2の底部1bと側部1aの外周を覆った薄い一定層厚の弾発性硬質被覆材1と、前記断熱材2の底部2b寄り内面周囲に設けた内周面がビンBの外径Wよりも僅かに小さい内径Rに形成してビンBの収納によって前記断熱材2の底部1bと前記ビンBの底部B1との間に狭小な減圧空間Sを形成可能とした弾発性を有するビン密着帯3と、減圧空間Sへの空気の出入りを制御する吸排制御手段Xとから成る。 (もっと読む)


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