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Fターム[3E067AB26]の内容

包装体 (105,300) | 包装対象物(物品名) (10,162) | 食品 (4,715) | 飲料 (909)

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【課題】シュリンクフィルムを使用しない包装体であって、使用時における被包装物の個別の抜き取りを可能としながら、販売時における被包装物の抜け落ちを抑制できる包装体を提供することである。
【解決手段】包装体10は、ストレッチフィルムを筒状に形成してなり、各容器20にそれぞれ装着される複数の筒状ラベル11と、各筒状ラベル11を接合する接合部15a,15bを含む保持部材12とを備える。筒状ラベル11は、巻き締め部24を覆い、巻き締め部24を超えて天面部21の少なくとも周縁を覆って装着されることが好適である。 (もっと読む)


【課題】収納された容器の容器底を固定する容器底固定片が、製造工程における搬送過程や、製品出荷後の配送過程における取り扱い時に、容器底から外れ、外部に飛び出してしまうのを抑制することのできるマルチパック用包装箱を提供する。
【解決手段】マルチパック用包装箱1は、並列配置された複数個の容器100の上面を覆う上面板2と、上面板2の両側部に連接され、各容器100の側面を覆うように対向配置される側面板3,4と、側面板3,4のそれぞれに連接され、互いに係着し得る係止部7,8を有する底面板5,6と、底面板5,6と側面板3,4との連接部位に位置する折り線3a,5aを跨ぐようにして形成されている、各容器100の容器底凹部115内に潜り込ませ得る複数の容器底固定片30とを備え、容器底固定片30は、容器底固定片30を容器底凹部115内に潜り込ませたときに、容器底凹部115に当接し得る係止爪部31を有する。 (もっと読む)


【課題】蓋体を容易に開けることができて扱い易く、且つ、衛生的な容器を提供する。
【解決手段】容器本体1と、この容器本体1の上部開口部2を閉塞する中空構造3の蓋体4とから成る容器であって、前記蓋体4で閉塞された前記容器本体1の内部5と外部6とを連通する通気路7が前記蓋体4の中空構造3内を貫通して設けられ、前記容器本体1の内部5に開口する前記通気路7の開口端には、前記内部5と前記外部6との差圧によって開閉する通気弁9が設けられ、この通気弁9は前記容器本体1の上部開口部2を前記蓋体4で閉塞した場合において前記内部5の圧力が前記外部6の圧力より低くなると開くように構成されている。 (もっと読む)


【課題】安価で保管スペースも取らないリサイクル可能な保温・保冷ケースを提供する。
【解決手段】保温・保冷ケース1を用いて、糊しろ5と面部6で接合するようにし、面部4を容器底面側に折り込むことによって、簡単に側面部2と面部4で断熱層として作用させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液体用紙容器におけるバリア層とシーラント層間接着強度の内容物による劣化防止を図ることを目的とする。
【解決手段】紙基材の一方の面に少なくとも熱可塑性樹脂層を積層し、前記紙基材の他面に少なくともバリア層、接着層、シーラント層を順次積層してなる液体紙容器用基材を用いて形成される液体用紙容器であって、前記シーラント層の内部接液面側に環状オレフィン樹脂層が含まれていることを特徴とする液体用紙容器。 (もっと読む)


【課題】剛性を増した飲料が収容された容器本体の開口を塞ぐ塞ぎ片を提供する。
【解決手段】塞ぎ部材300では、不図示の押圧部材を用い、基部310の一部を基部310の厚み方向に押圧することで基部310の一部を変形させ、第1凸部371を形成している。より具体的には、星形の第1凸部371を形成することで塞ぎ部材300の曲げ剛性を高めている。また、第1凸部371の周囲に、第1凸部371の突出方向とは反対方向に向かって突出する第2凸部372を設けている。基部310に対して第1凸部371を設けることで、基部310の剛性が高まる。また、第1凸部371に加え第2凸部372を設ける場合、第1凸部371しか設けられていない場合に比べ、塞ぎ部材300の剛性が更に高まる。 (もっと読む)


【課題】飲料用カップの外周を覆うように着脱可能に装着される筒状本体を有し、筒状本体によって、把持した手に飲料用カップ側からの熱が伝わることを抑制するとともに、持ち易く安定的に把持できる飲料用カップの断熱具兼安定把持具を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、飲料用カップCの外周を覆うように着脱可能に装着される筒状本体2を有し、筒状本体2の外周に把持部となる凹凸を形成し、筒状本体2によって、把持した手に飲料用カップ側からの熱が伝わることを抑制する飲料用カップの断熱具兼安定把持具において、筒状本体2の周面を貫く放熱孔18を穿設し、該放熱孔18によって凹凸を形成する。 (もっと読む)


【課題】容器に形成された開口を塞ぐ塞ぎ部材に生じる皺を低減する。
【解決手段】塞ぎ部材300には、円形に形成され容器本体の開口を塞ぐ基部310、基部310の周囲に設けられ容器本体のカール部に接着される外周縁320が設けられている。また塞ぎ部材300には、外周縁320から外側方向に向かって延びるように設けられユーザによって塞ぎ部材300が容器本体から剥がされる際にユーザにより把持される把持部330が設けられている。外周縁320には、しごき加工が施されるとともに容器本体のカール部に倣った形状が付与されている。 (もっと読む)


【課題】主としてコーヒー飲料等の飲料用のカップ状容器に適用される蓋材であって、ヒートシール性、密封性を良好に維持しながら、蓋の裏面に内容物である飲料が付着するのを効果的に防止しうると共に、付着防止層の密着性を向上し、更に過酸化水素水等の殺菌液による殺菌処理適性にも優れるものとする。
【解決手段】熱封緘層5の外面に、疎水性微粒子からなる内容物付着防止層6を有する蓋材において、前記内容物付着防止層6は、前記熱封緘層5側の所定厚み範囲に亘って前記熱封緘層の構成成分が疎水性無機微粒子相互間の空隙部7内に入り込んだ熱封緘層成分含浸領域8を有するものに形成され、該含浸領域の形成によって最表面の撥水性が低下され、水の接触角において100〜150度未満の所定値に設定される。 (もっと読む)


【課題】 発泡後の発泡加工紙表面の平滑性が優れ、発泡層が厚く、優れた断熱性を示すと共に、発泡外観及び賦形時のヒートシール性が良好であり、経済性に優れた発泡積層体及びそれを用いた発泡加工紙並びに断熱容器の提供。
【解決手段】 紙を主成分とする基材層の一方の面に、少なくとも、ポリエチレン系樹脂Bを含有する発泡性樹脂層(B)とポリエチレン系樹脂Aを含有する表面層(A)とを、基材層/発泡性樹脂層(B)/表面層(A)の順に積層し、前記基材層の他方の面に、非発泡樹脂層(C)を積層してなる発泡性積層体であって、
前記ポリエチレン系樹脂A及び前記ポリエチレン系樹脂Bは、特定の式(1)及び式(2)を満たす発泡積層体等による。 (もっと読む)


【課題】破断が容易で、かつ、アルミ箔を用いなくてもガスバリア性に優れ、環境面での負荷が少ない包装容器のシール蓋を提供する。
【解決手段】容器本体および当該容器本体を封止するシール蓋からなる包装容器であって、シール蓋は、包装容器の外側から、紙/第1のポリエチレン/ガスバリア性を有するバリアフィルム/第2のポリエチレンの層構成を有し、当該第2のポリエチレンの層の周縁部が容器本体の開口部にシールされて容器本体を封止し、バリアフィルムおよび第2のポリエチレンの層には、外部からの押圧によってシール蓋の破断開始位置となる切断線が中心部から周縁に向かう放射状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 フィルム片が発生せず、樹脂フィルムを溶断する為の熱源を要することなくかつ埃や異物がパレット内に侵入し難い包装体、その製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】 フォーク爪差し込み口4を有するパレット2上に積載された多数個の飲料用缶1、1・・・がパレット2ごと樹脂フィルム6にて被覆されている包装体Aである。樹脂フィルム6のフォーク爪差し込み口被覆領域6aに水平方向に延びたフォーク爪差し込み案内用切目7が設けられているので、樹脂フィルム6にフォーク爪を差し込む際に、樹脂フィルム6が千切れてフィルム片が発生することがない。樹脂フィルム6の弛みを減少又は消滅させながらフォーク爪差し込み案内用切目7を設ける手段が作動するので、樹脂フィルム6に皺が寄っていたり弛んでいたりしていても、樹脂フィルム6に所期するフォーク爪差し込み案内用切目7が確実に設けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、高いガスバリア性と高い光沢性とを兼ね備えるガスバリア性プラスチック成形体を提供することである。
【解決手段】本発明に係るガスバリア性プラスチック成形体は、プラスチック成形体91の表面に、珪素(Si)、炭素(C)及び酸素(O)を構成元素の主成分として含有するガスバリア薄膜92を設けてなるガスバリア性プラスチック成形体90において、ガスバリア薄膜92は、深さ方向に傾斜組成の関係を有する上層92a及び下層92bを含み、ガスバリア薄膜92を深さ方向にXPS分析すると、上層92aの(数1)で表されるO含有率は、下層92bのそれよりも低く、かつ、上層92aの(数2)で表されるSi含有率は、下層92bのそれよりも高く、ガスバリア薄膜92の表面92sのJIS K 7105:1983に従って測定した60度鏡面光沢度Gs(60°)が、170以上である。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、追加の工程や装置を必要としないで必要な強度を達成でき、袋内の残存内容物を出来るだけ少なくすることの出来る簡易かつ安価なバッグインボックスを提案すること。
【解決手段】 四角形の包装箱の各側壁の隅角に外側から凹になるように内側折りした形状の凹み部を柱状に形成してあることを特徴とするバッグインボックス用外装箱。前記凹み部の形成を、内袋を外装箱に挿入後に行なうバッグインボックス用外装箱。段ボールの、箱体としての貼り合わせ、底成型、内袋への内容物充填、内袋の外装箱への装填、外装箱封緘および製函機からの排出後に各側壁の隅角に外側から凹になるように内側折りした形状の凹み部を柱状に形成する工程を含むバッグインボックス用外装箱の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高い耐屈曲性を有し、かつ、EVOHが本来有するガスバリア性や透明性に優れる成形体等を得ることができ、溶融成形性にも優れる樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、(A)エチレン−ビニルアルコール共重合体、(B)極性基を有さない熱可塑性樹脂、及び(C)ポリアミド系熱可塑性エラストマーを含有し、上記(A)成分と、上記(B)成分及び上記(C)成分の合計との質量比〔(A)/((B)+(C))〕が、50/50以上90/10以下であり、上記(B)成分と上記(C)成分との質量比〔(B)/(C)〕が、50/50以上99/1以下である樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】開口を塞ぐ塞ぎ部材の離脱が起きにくい飲料缶を提供する。
【解決手段】塞ぎ部材300には、円形に形成され容器本体200の上部に形成された開口210を覆うとともに外周縁が容器本体200のカール部に接着される基部310が設けられている。また、基部310の外周縁から外側方向に突出するように設けられ塞ぎ部材300が容器本体200から剥がされる際にユーザにより把持される把持部320が設けられている。また塞ぎ部材300には、基部310の外周縁から外側方向に向かって突出するように設けられ容器本体200の外周面に対向配置されるとともにこの外周面に接着される接着部330が設けられている。 (もっと読む)


【課題】可燃、危険物を除く液体大量輸送をタンクローリーから鉄道車両、又は、普通トラックに切り替えて運輸コストの低減と帰り便の空荷運行を撲滅し、かつ、困難であった生乳の保冷車大量輸送可能なコンテナーを提供する。
【解決手段】コンテナー1を、鋼板等からなるリジットな縦型容器本体2を、上下に蓋及び底板を配して胴部を水平方向に輪切り状の複数の異径段差筒状体本体2を設け、各対面する胴部の上部外部周状と下部内部周状にブリッジ機構を設けて垂直スライドと係止可能に形成し、かつ、各同径の胴部を分割して周方向端部に接合耳22を設けて隣接胴部と重接合可能に組み合わせ、かつ、上下各異径胴部を組み立てて本体を形成、かつ、内部に可撓性シール膜9を胴部中間周状に箍を配して本体2に装着して乳等省令適合ポリライナー装着対応可能に形成して上下拡縮と減容水位追随可能に形成し、かつ、ポリライナー装着脱装置を併用可能にする。 (もっと読む)


【課題】容器の取付、不使用時の保管、取扱、及び使用後の分別処理が簡便に行える容器用紙製手提具及びその製法を提供する。
【解決手段】容器吊下部20と、容器吊下部20の頂部側に連接する取っ手部30とを備え、容器吊下部20は、取っ手部30に連接し対向配置される各斜面部22に、キャップ付き容器40の口部43の下端部側を係止する第一開口部23,24をそれぞれ設け、キャップ付き容器40のキャップ側を挿通する第二開口部26を設けた底面部25で傾斜面部22間を連接してなり、キャップ付き容器40の容器吊下部20への挿入時に、キャップ付き容器40によって容器吊下部20を断面略三角形状にすると共に、第一開口部23,24にキャップ付き容器40の口部43の下端部側を係止する。 (もっと読む)


【課題】容易に使い捨てできる容器を提供すること。
【解決手段】
本発明は、分配用開口を有する本体を規定する中空の外殻と、外殻(2)の内側の袋(4)とを有する容器(1)に関し、袋の開口端は、分配用開口を通って延び、外殻の外側に対して固定される。袋(4)は、容器(1)の所期の内容物を含むために適する材料から作製される。従って、外殻(2)は、容器単体の所期の内容物を含むために適していないであろう材料から形成されることができる。外殻(2)は、木材又は製紙用パルプなど生分解性の材料から形成されることができる。袋(4)は、分離した処分を可能にするために容器の主本体から分離されることができる。容器(1)は、容器の内容物が通って分配されるべき流れ口を形成することによって、及び容器を密封するニップを作り出すために流れ口を折り畳むことによって密封されることができる。 (もっと読む)


【課題】被包装物を包装するに際し、熱収縮工程における被包装物の変形を抑制可能であると共に、包装後の変形回復性に優れた熱収縮性延伸積層フィルムを提供する。
【解決手段】本発明の熱収縮性延伸積層フィルムは、エチレン−α−オレフィン共重合体を含む表層(A)と、接着層(B)と、芳香族ポリアミド系共重合体を含む芯層(C)と、接着層(D)と、プロピレン系共重合体を含む表層(E)と、をこの順に備える熱収縮性延伸積層フィルムであって、エチレン−α−オレフィン共重合体の密度が0.910〜0.935g/cmであり、エチレン−α−オレフィン共重合体のメルトフローレートが190℃、2.16kgfの荷重条件において1.0〜3.0g/10分であり、熱収縮性延伸積層フィルム全体の厚みに対する表層(A)の厚みの比率が50〜80%である。 (もっと読む)


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