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Fターム[3E067AB26]の内容

包装体 (105,300) | 包装対象物(物品名) (10,162) | 食品 (4,715) | 飲料 (909)

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【課題】ビンへの着脱が容易で、手の体温がビンへ伝播しない保冷具を提供する。
【解決手段】ビンBの上部の絞り口B4を形成する絞り部B3以上を露出させてビンBの底部B1と側部B2を覆って収納可能とした円筒形の有底容器型ビン保冷器であって、側面2aをビンBの側部B2の外周Wよりも僅かに大きい内径Lとし、且つ該側部2aと底部2bを断熱可能な一定層厚の柔軟性断熱材2と、該断熱材2の底部1bと側部1aの外周を覆った薄い一定層厚の弾発性硬質被覆材1と、前記断熱材2の底部2b寄り内面周囲に設けた内周面がビンBの外径Wよりも僅かに小さい内径Rに形成してビンBの収納によって前記断熱材2の底部1bと前記ビンBの底部B1との間に狭小な減圧空間Sを形成可能とした弾発性を有するビン密着帯3と、減圧空間Sへの空気の出入りを制御する吸排制御手段Xとから成る。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、袋内の内容液を最後まで注出することのできる簡易かつ安価な液体用スパウト付き袋を提供すること。
【解決手段】可撓性の前壁及び後壁と、前記前壁に固定されたスパウトとで構成され、前記前壁と後壁とを重ねて周縁を互いに固定して内容液収容部とし、この内容液収容部から袋の外部へ内容液を注出する流出路が前記スパウトに設けられてなり、可撓性の前記後壁が、可撓性フィルムの一部をエンボスして構成されていて、前記前壁に固定されたスパウトに対向する位置において、前記後壁の可撓性フィルムに直線状のエンボスが施されていることを特徴とする液体用スパウト付き袋。この直線状エンボスが後壁の可撓性を低下させスパウトと袋の密着を防止して、流路を確保する。 (もっと読む)


【課題】ディップストリップ等の部材を用いずに、袋体に充填された内容液を効率よく吸引可能にする。
【解決手段】袋体2と、スパウト3とを備えるバッグインボックス用バッグ1において、袋体は、樹脂性の単層フィルム14およびラミネートフィルム15を有する、スパウトが取り付けられる前側フィルム部11および後側フィルム部12を備え、後側フィルム部のラミネートフィルムを前側フィルム部に対向させて接合させて形成されており、スパウトは、内腔が内容物の注出流路となる管状の首部21と、袋体と接合される接合面25を有するフランジ22とを備え、フランジにおいて、接合面と反対側の流路面26には、第1の形状に形成された複数の第1隆起部と、第2の形状に形成され、第1隆起部の間に配置される少なくとも1つの第2隆起部とが注出流路の周囲に配置されており、第1隆起部と注出流路との距離は、第2隆起部と注出流路との距離よりも短い。 (もっと読む)


【課題】この発明は、被収容物を安定した位置及び姿勢に保持することができるとともに、包装時の位置及び姿勢を保ったまま持運び及び運搬することができる被収容物包装体の提供を目的とする。
【解決手段】被収容物包装体1の内装ケース10を、左右の保持壁部13に形成された保持孔14が相対向する保持形態に折り曲げる際、ワインボトル型の被収容物Aを、左右の保持壁部13の保持孔14に対し該被収容物Aの軸芯を中心として左右半分ずつ嵌め込んで保持する。この後、被収容物Aが保持された内装ケース10を保持形態に折り曲げたまま角筒状形態に組み立てられた外装ケース20内に収容して包装する。これにより、被収容物Aを安定した位置及び姿勢に保持することができる。 (もっと読む)


【課題】ディップストリップ等の部材を用いずに、袋体に充填された内容液を効率よく吸引可能とするバッグインボックス用スパウトを提供する。
【解決手段】バッグインボックスに用いられる袋体に取り付けられるバッグインボックス用スパウト3は、内腔が袋体に充填される内容物の注出流路4となる管状の首部21と、首部の基端部に形成され、袋体と接合される接合面を有するフランジ22とを備え、フランジにおいて、接合面と反対側の流路面26には、第1の形状に形成された複数の第1隆起部27と、第1の形状と異なる第2の形状に形成され、第1隆起部の間に配置される少なくとも1つの第2隆起部28とが、注出流路4の周囲に配置されており、第1隆起部と注出流路との距離は、第2隆起部と注出流路との距離よりも短いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、衛生的でしかも良好な開封性および注出性を有する蓋付きカップ容器を提供することを目的とする。
【解決手段】上端開口部をシール部材23で封止した容器本体1に蓋体6を被せ状に組付けた蓋付きカップ容器において、蓋体6に、先端部を先端刃部14とした切刃壁板13をヒンジ結合して上下に揺動変位可能に設け、また下端縁を切刃とした切刃筒片21を上下変位可能に設け、シール部材23に切刃壁板13による開封口と切刃筒片21による開封口を別々に開設可能とした。 (もっと読む)


【課題】液体容器の外装部材の形状を変化させることなく、収容する液体の容量や状態によって外観上の意匠性や装飾性を高めることができる液体収容容器の提供を目的とする。
【解決手段】第一筐体2と、第一筐体と一体的に重ね合わせ可能な第二筐体3と、からなる容器1であって、容器の少なくとも一部は透光性の素材で形成され、第一筐体重ね合わせ面5と第二筐体重ね合わせ面6の少なくとも一方に微細な液体流路溝8が設けられ、第一筐体と前記第二筐体を一体的に重ね合わせることで液体流路溝が液体の流路となり且つ貯留収容する液体貯留部9を形成することで、収容する液体の容量や状態によって外観上の見た目が変化する。また液体貯留部の一端が開口10部に連結されていることで、容易に液体を出し入れできる。 (もっと読む)


【課題】逆止注出ノズルを突設してなる包装袋に液状被包装物を充填してなる、非自立形の液状物充填包装体と、これを収納保持するために用いられる自立形外容器と、からなる包装構造体において、充填した液状被包装物が酸化されたり、汚染されたりすることがなく、さらに輸送や取り扱い時に倒れる等しても変形や破損することのない液状物充填包装構造体について提案する。
【解決手段】逆止機能を有する液体注出ノズルを突設してなる軟質プラスチック包装袋内に、液状被包装物を気密下に充填してなる非自立形の液状物充填包装体と、この液状物充填包装体を収納保持するための硬質プラスチックまたは紙製の円筒状または角筒状の自立形の外容器と、からなる液状物充填包装構造体であって、この外容器は、その上端部または一側縁上部に、液状物充填包装体の液体注出ノズルを出し入れ可能に収容するための注出用口部を突設してなること。 (もっと読む)


【課題】流通過程における紙容器側面の変形や傷付を防止する紙容器の注出具を提供する。
【解決手段】注出具6は円筒形状で紙容器1の開口予定部5に挿入するテーパー形状の挿入部8と開口予定部5に挿入しない注出部9から成る。挿入部8は内容液を導入する一対の開口部8aを備え、先端部に半筒状の突起8bを備える。注出具6は一対の半筒状部6a、6bの対向する一端部に凹係止部10aと凸係止部10bをそれぞれ備える一方、他端部はヒンジ部11で連結する。ヒンジ部11は注出具6の厚みTを一部切欠いて成る薄肉部である。そして、注出具6はその中心軸Lに沿って一対の半筒状部6a、6bに分割された開放状態で樹脂フイルムの収納袋7に収められ、紙容器1の裏面4bに固着される。このため、半筒状部6a、6bの裏面4bからの張出Mは、注出具6の筒状態での直径の1/2なので張出が少ない。 (もっと読む)


【課題】蓋内部の断熱室の内圧上昇による蓋カバーの浮きや外れの発生を防止する。
【解決手段】蓋本体の中凹部11の内周と、中凹部11を覆う蓋カバー20の外周とに無理嵌め部12、21を設け、中凹部11と蓋カバー20とにより断熱室40を形成し、蓋カバー20と中凹部11とに、前記無理嵌めで互いに掛かり合う位置に達する係合突部22、16を設け、断熱室40の内圧上昇によって両無理嵌め部12、21に加わる負荷が両係合突部22、16に分散されるようにした。 (もっと読む)


【課題】紙容器本体に熱可塑性樹脂製の開口縁部材を破損することなく取り付けた複合容器であって、アルミニウム層の積層による外観、検査、電子レンジ使用適性への悪影響を防止した遮光性のある複合容器を提供すること。
【解決手段】紙を主材料として熱可塑性樹脂を積層した積層材料からなる胴部と底部とを備えたカップ状の容器本体の開口部に、張り出し部と溶着部を有する熱可塑性樹脂からなる開口縁部材を溶着してなる複合容器であって、前記開口部の上端面と前記開口縁部材の張り出し部との間に隙間を有しており、前記積層材料は、遮光性インキ層を有している複合容器。 (もっと読む)


【課題】様々な商品を収納でき、商品を動かないように簡単に保持して収納できる包装ケースを提供する。
【解決手段】包装ケース1は、シート材を組み立てて形成され且つ内部に商品収納空間が設けられた周壁3を含むケース本体2を有し、前記ケース本体2内には、熱収縮性の筒状フィルム5が挿入され、前記筒状フィルム5の一部分が、前記周壁3の内面に接着されている。なお、商品の外形は、凹凸面を有したり、上下方向に曲線を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 液改質材により飲料ボトル内の液又は飲料ボトルに注入される液を改質する以外にも、他の用途に適用することができ、簡素な構成によって飲用済みの飲料ボトル及びボトルキャップの再利用効率を高め、資源の有効活用に資することのできる飲料ボトル用開口アタッチメントと、それを用いた飲料ボトルを提供する。
【解決手段】 ペットボトルB中に茶葉Tを投入し、水中に浸漬する。所定時間後に、ペットボトルBの雄ねじ部BSにアタッチメント10の雌ねじ部2を螺合し、ペットボトルBを傾けると、ペットボトルB中のお茶は、貫通孔31a,メッシュ部32等を通り、開口形成円筒部4から流出する。ペットボトルB中の茶殻TLは、貫通孔31a,メッシュ部32で捕獲されて外部への流出を阻止される。茶葉Tから抽出されたお茶が、アタッチメント10の開口形成円筒部4から飲用され、茶殻TLはペットボトルB内に留まって外部へ流出しない。 (もっと読む)



【課題】商品名や商標名などの標記を梱包材の外部から視認可能な状態とし、宣伝広告効果をより確実に生じさせる。
【解決手段】容器梱包体の製造工程には、缶体20を停止させる機能を有したストッパーユニット70、このストッパーユニット70に対して缶体20を供給する第1供給装置41〜第6供給装置46、ストッパーユニット70上に位置する6つの缶体20を把持するとともにこの6つの缶体20を梱包工程へ搬送する把持ユニット50が設けられている。第1供給装置41〜第6供給装置46の各々は、缶体20をストッパーユニット70に向けて搬送するとともに缶体20を周方向に回転させ缶体20に付された識別標記を予め定められた方向(缶体20の搬送方向上流側)に向ける回転機構30を備えている。 (もっと読む)


【課題】酸素存在下に置かれてから比較的短い期間で十分な酸素吸収性能を発揮し、しかも、酸素吸収に伴う臭気の発生が抑制され、さらには、透明性および機械的強度にも優れる包装用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】末端アミノ基濃度が30eq/10g以下のポリアミド樹脂に、共役ジエン重合体環化物を含有してなる酸素吸収性樹脂組成物が分散されてなる包装用樹脂組成物。酸素吸収性樹脂組成物としては、さらに軟化剤を含有してなる、ガラス転移温度が−30℃〜+30℃のものが好適である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、附属部が取れ難い附属部付き容器を提供することである。
【解決手段】 本発明の附属部付き容器1は、容器本体5と、前記容器本体5の胴部51に装着されたシート6と、前記シート6の外面に添付されたホットメルト接着剤8を介して取り付けられた附属部3と、を有し、前記シート6に小孔7が形成され、前記ホットメルト接着剤8が前記小孔7を含むシート6の外面に添付されている。 (もっと読む)


【課題】開口部を広く開口可能として開口面積を確保、制御し、使用性に優れた三角錐形包装袋を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂のフィルム層を複数積層した積層体からなる包装袋であって、縦部と、底部と、背部とをシールし、底シールs3部の中途部に背シールs1部の一端部を直交させて、胴部11および頂部9を有する三角錐形の収容部5を形成するとともに、縦シールs2部の頂部7近傍に、この頂部9を破断して収容部5を開封するためのノッチ8を備え、積層体には、最外層のフィルム層に、ノッチ8を起点とする破断方向と交差する破断抑制線10を形成する。 (もっと読む)



【課題】バッグインボックスの口栓がウォーターサーバーの注入用突起管に対して斜めに嵌合された場合であっても、バッグインボックスの口栓がウォーターサーバーの注入用突起管の外周に密着することによって、この嵌合状態の気密性を保持することができ、内容物が漏洩しないようにしたバッグインボックス用口栓を提供する。
【解決手段】バッグインボックスのバッグに設けられた口栓の周縁にアダプタが取り付けられ、該アダプタが飲料水供給装置の貯水槽の上部に設けられた注入用突起管に嵌合するようにしたバッグインボックス用口栓において、アダプタの内周に弾性を有する管状のパッキンが嵌着され、該パッキンの内周に上下に離間して少なくとも2条の内側環状突起を形成してなり、これらの内側環状突起が飲料水供給装置の注入用突起管の外周に密着状態で嵌合される。 (もっと読む)


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