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Fターム[3E067AC05]の内容

包装体 (105,300) | 包装対象物(集積形態) (5,740) | 複数物品の包装 (2,559) | 異種物品の包装 (391)

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【課題】開封時に分断することなく引っ張るだけでシート状食品と米飯加工食品とが一体的になった状態で開封することができる米飯加工食品用包装材を提供する。
【解決手段】平面視略長方形状をなす外フィルム部10と、外フィルム部10の一方向に対して直交する他方向に並列をなしてシート状食品Aを介して外フィルム部10に積層され、互いの先端部を付き合わすとともに各基端部が外フィルム部10の両側端部に分離可能に接続された一対の第一内フィルム部20と、各第一内フィルム部20の先端から延出し、第一内フィルム部20との境界に折曲稜線を形成するように先端を外側にして折り返された一対の第二内フィルム部30とを備え、外フィルム部10、及び第一内フィルム部20は、外フィルム部10の一方向の両端部同士が剥離可能にシールされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】包装容器内に塗布具が収納されている内容物入り包装容器において、薬液を含浸させた塗布具を再度薬液に含浸させるのに手間がかかり、含浸させた塗布具の先端が外部環境に暴露され衛生的に優れなく、また、衛生要求が必要となる環境下において、衛生性、管理性、使用性をいまだ充分に満足していない。
【解決手段】容器本体、開封可能なシール部、貯留室及び保護ケースが順次一体成形され、塗布具の塗布部を容器本体側に位置するように保護ケース内に収納し、前記塗布具をシール部近傍の貯留室下方に固定し、前記貯留室と保護ケースの間に破断部を設け、前記塗布具を取り出し可能に収納したことを特徴とする内容物入り包装容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】個包装された菓子類を詰物とし、特定の商品とを好適に詰め合わせた商品を提供する。
【解決手段】上端に開口部を設けた自立性の容器1内に容器丈と略同高の玩具2を入れた商品において、玩具の少なくとも一部分を容器の開口部付近に表出させた状態で展示するための詰物として、個包装された菓子類3を玩具の周囲に乱雑に詰め合わせる。 また、瓶詰め食品の少なくとも一部分を容器の開口部付近に表出させた状態で展示するための詰物として、個包装された菓子類を瓶詰め食品の周囲に乱雑に詰め合わせる。 (もっと読む)


【課題】収納凹部内に収納する付属品の多少にかかわらず、収納凹部自体の形状を変更することなく同じ梱包用トレイを使用できるようにする。
【解決手段】一枚の段ボールシートを複数回折り曲げることにより、外周の側壁間3,4,5,6に上下に複数の平面部7,8,9を形成する。付属品収納凹部20を底面20eと、4つの側面と、第1平面部7に切り欠いた付属品収納凹部用孔7aとで形成する。この付属品収納凹部20を、下辺21aが底面20eに当接し、上辺21bが反対側の付属品収納凹部用孔7a周縁まで延びる、取り外し可能な収納物保持用仕切板21によって仕切る。収納物保持用仕切板21を、一枚の段ボールシート23を上辺21bに表面側に突出し、垂直な方向に延びる突条24が形成されるように折り曲げて形成する。突条24で仕切られた一方に、下辺側から上辺21b側へ切り込まれたスリット27により、舌片28を形成する。 (もっと読む)


【課題】穴あけ加工を行わずとも延伸加工によって適度な気体透過性および良好な機械物性を併せ持つ鮮度保持フィルムおよびそれから得られる食品包装容器を提供すること。
【解決手段】鮮度保持フィルムは、密度が910kg/m3以上940kg/m3以下、MFRが0.1〜10g/10分の線状低密度ポリエチレンからなる層(I)と、密度が880kg/m3以上910kg/m3未満、MFRが0.1〜10g/10分の線状低密度ポリエチレンからなる層(II)を少なくとも有する、積層延伸フィルムからなる。この鮮度保持フィルムは層(I)と層(II)の厚み比が50/50〜95/5であることが好ましく、層(I)と層(II)を積層後に延伸倍率3〜10倍に延伸して得られることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】包み紙を簡単な手作業できれいに取り付けることができるようにしたカートンを提供すること。
【解決手段】ガムを収納して販売するためのカートンであって、カートン本体を形成するブランクに延長部分16を設け、その延長部分16をカートン本体の外面に重ね合わせて一部分を貼着することでカートン本体の外側に隙間を形成し、その隙間に複数枚を束ねたガムの包み紙Pを取外し可能に挟み込む。従来のように粘着剤を用いることなく、簡単な手作業によって包み紙をきれいに取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】接着剤を使用せずに外カップと内カップとを組み合わせることが可能な二重カップを提供する。
【解決手段】二重カップ1Aは、内カップ3の胴部6の外周面に設けられた差し込み部11と、外カップ3に設けられ、外カップ2の胴部4の内側から外側に向かって胴部4を貫くように差し込み部11が差し込まれ、かつ差し込まれた差し込み部11を保持できるスリット10と、を備え、外カップ2と内カップ3とは、スリット10に差し込み部11が差し込まれた状態で組み合わされている。 (もっと読む)


【課題】揮発成分を吸着可能な吸着剤が画像形成装置に用いられる消耗品に直接触れることなく、かつ揮発成分を外部に放出することがほとんどない、揮発成分の吸着効率の高い画像形成装置用消耗品の包装体を提供する。
【解決手段】画像形成装置に用いられる消耗品の包装体が、内側から、ガス透過性が高い第1包装材料、ガス透過性が低い第2包装材料の順で少なくとも2種以上の包装材料で包装されており、第1包装材料と第2包装材料との間に吸着剤が挿入されている画像形成装置用消耗品の包装体である。 (もっと読む)


【課題】構成物が様々な物理的性質を有するような柔軟性を具備し、広範な用途に用いることができるマルチパッケージング装置を提供する。
【解決手段】マルチパッケージング装置10は、概ね均一な厚さと、穴25の配列に対して平行に並んで延びるように異なる材料が交互配置された個別のストリップとを有するプラスチックシート20を具備し、プラスチックシート20が有する交互配置された個別のストリップの各々は、隣接するストリップの各々と異なる少なくとも1つの物理的性質を有する。異なる物理的性質としては、異なるモジュラス、異なる摩擦係数、異なる色彩及び異なるリサイクル材料含有量の少なくとも1つが可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、米飯加工食品用包装袋を開封するに当たり、シート状食品が破れてしまうのを好適に防止することのできる米飯加工食品用包装体及び米飯加工食品用包装袋を提供することを課題とする。
【解決手段】幅方向に分割可能な外シート10と、シート状食品4を介して外シート10に重ね合わされ、外シート10とともに幅方向に分離可能な内シート20とを備え、シート状食品4を囲むように外シート10と内シート20とがシールされるとともに、米飯加工食品3を挟むように折り曲げられる米飯加工食品用包装体2であって、内シート20は、前記米飯加工食品3を挟むように折り曲げられると幅方向に沿う曲げ部Bが形成される長手方向部位2bにおいて、その他の長手方向部位2cよりも幅方向一端部2d側に偏った幅方向一端側部位2eで分離するよう構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外フィルムと内フィルムとの間にシート状食品を挟んでなる包装シートを横長の飯塊を巻き付けて包装した包装飯塊の包装を解くと、シート状食品が自動的に直接に飯塊に被さる様にする。
【解決手段】外フィルム2は中央部に飯塊巻付け方向と直交して分断可能部21が設けられ、内フィルム3は2枚のフィルム片31、31aの内端どうしを外フィルムの分断可能部に重ねている。一方のフィルム片31a上に飯塊6が載る様に包装シートを開き、片手で飯塊6と包装シート1の飯塊側を支持し、他方の手で包装シートの他端側を引っ張って、外フィルム2を分断可能部21で分断すると共に、外フィルム2半分と一方のフィルム片31を一緒に引き抜いて、シート状食品4の半分を露出させ、該露出部を飯塊6に被せ、該飯塊を回転させて、シート状食品を完全に飯塊に巻き付ける。 (もっと読む)


本発明のさまざまな局面に従った危険性物質を収容する方法および装置が、二つの区画を有する容器と連結して動作する。第一の区画は、危険性物質を収容するように構成され、第二の区画は、危険制御物質を収容する。容器は、第一の区画を第二の区画から分離する壁をさらに備え得る。壁は、トリガー事象の発生時に開くように構成されている。一実施形態において、容器は、第一の区画を第二の区画から分離する壁をさらに備え、壁の結合性は、衝撃に応答して少なくとも部分的に開くように構成されている。
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【課題】電子レンジ加熱容器において、容器の形状に依存することなく、立体的な部分加熱を実現可能とする。
【解決手段】電子レンジ加熱容器1の中蓋10を、アルミニウム箔層11と、その一面に積層した熱接着性樹脂層12と、その他面に積層した樹脂フィルム層13とから構成し、アルミニウム箔層11の中央には円形欠落部11aを形成し、熱接着性樹脂層12は、熱収縮性を有するものとして、欠落部11aに対応する位置に、円弧状切れ目12aを形成する。マイクロ波遮蔽性の容器本体20に収納したアイスクリームは、容器本体20の開口がアルミニウム箔層11を有する中蓋10で封緘されるため、開口からのマイクロ波も遮蔽されて、加熱がほぼ完全に防がれる。非加熱状態は容器1の形状に依存せず、容器1を種々の形状、大きさに設定可能である。加熱溶融した中蓋10上のチョコレートは、切れ目12aがカールすることで形成される開口から、アイスクリーム上に自動的にかけられる。 (もっと読む)


【課題】 米飯加工食品の水分がシート状食品に到達することなく、米飯加工食品とシート状食品とを分離した状態で包装することができ、開封時にシート状食品が破れることなく円滑に開封することのできる米飯加工食品用包装材を提供する。
【解決手段】 幅方向に分割可能に形成される外フィルムと、シート状食品を介して外フィルムに重ね合わされ、外フィルムと同方向に分離可能に形成される内フィルムとを備えた米飯加工食品用包装材において、外フィルムは、全長に亘って切断補助手段が幅方向に並んで少なくとも二条設けられ、少なくとも何れか一方の端部に各切断補助手段の端部を含んだ摘持部が形成され、二条の切断補助手段は、互いが離間した拡大部を形成するように設けられ、内フィルムは、一枚のフィルムに対して幅方向と直交又は略直交方向に延びる線状のハーフカットが設けられて構成される。 (もっと読む)


【課題】第1物品より短い第2物品を第2収容室に収める場合,これを特別な保持作業を行うことなく直ちに保持し得るようにした梱包箱を提供する。
【解決手段】六面を閉じた箱体1と,この箱体1の両端壁6,6間に亙り延びて箱体1内を,第1物品G1及び第2物品G2をそれぞれ収容する第1収容室4a及び第2収容室4bの少なくとも2室に区画する仕切り壁3とを備える梱包箱において,仕切り壁3の端部を第2収容室4b側に変位させて位置決め壁部3bとなし,この位置決め壁部3bは,第1物品G1より長手方向長さが短い第2物品G2を第2収容室4bに収容したとき,この第2物品G2の長手方向端面を押えるように配置されることを特徴とする梱包箱。 (もっと読む)


【課題】 開封時に分断することなく引っ張るだけでシート状食品と米飯加工食品とが一体的になった状態で開封することができる米飯加工食品包装材を提供する。
【解決手段】 平面視略長方形状をなす外フィルム部と、外フィルム部の一方向に対して直交する他方向に並列をなしてシート状食品を介して外フィルム部に積層され、互いの先端部を付き合わすとともに各基端部が外フィルム部の両側端部に接続された一対の第一内フィルム部と、各第一内フィルム部の先端から延出し、第一内フィルム部との境界に折曲稜線を形成するように先端を外側にして折り返された一対の第二内フィルム部とを備え、外フィルム部、及び第一内フィルム部は、外フィルム部の一方向の両端部同士が剥離可能にシールされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加熱食品を収容する加熱対象容器と非加熱対象物品とを含む複数の物品を一纏めにして流通でき、且つ加熱食品の加熱に際して非加熱対象物品を加熱対象容器と容易に分離できつつも、加熱後に加熱対象容器を封じた状態を確保することができる包装体を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る包装体1は、加熱食品を収容する加熱対象容器21と非加熱対象物品22とを含む複数の物品を一体的に包装する包装体1であって、熱収縮性フィルム2と非熱収縮性フィルム3とを接合して形成され、包装された複数の物品の中から非加熱対象物品22を取り出す開放部分Sを形成すべく、非熱収縮性フィルム3を破るための易破断部4が設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乾燥米飯や即席麺などの流出を防止でき、かつ湯切りが簡便で湯戻し後の食味に優れる即席食品用の自立性袋体を提供する。
【解決手段】袋体の内部にヒートシール性の液体透過性不織布からなる水切部を有する自立性袋体であって、前記不織布が折曲部を底シール部側に向けて二つ折りにして対向する壁用シートの間に挿入され、前記不織布の二つの上部端のそれぞれが前記壁用シートの内壁にヒートシールにより固着され、かつ前記不織布の側部が前記壁用シートの側シール部と共にヒートシールにより固着されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


組成物のスプレー投与またはミスト投与を生成するためのデバイスにおいて使用するための、医薬品組成物を含んだ剤型は、用量ブリスター区画と投薬ブリスター区画とを備えている。この構成では、前記区画を破壊することにより、所望されるスプレーパターンで組成物を投与する。特定の剤型は、複数の用量チャンバを備えている。これらのチャンバのそれぞれは、医薬品組成物の成分または一部を含んでおり、その内容物は、投薬時に、または投薬の直前に、混合または結合される。
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【課題】組仕切りで仕切られた包装箱に商品を収納する作業を容易にする。
【解決手段】組仕切り10を、上縁にスリット11aが設けられた横仕切り板11と、楔形の縦仕切り板12と、隣接する縦仕切り板12の上端同士を連結する連結板13と、連結板13から対向し、箱30の周壁に沿って起立する起立板14とから構成した。カートリッジの列と横仕切り板11とを交互に並べて積み重ね体を形成し、これを箱30に詰め、カートリッジ20の隙間から見えるスリット11aに縦仕切り板12を差し込むことで、組仕切り10が組み上げられる。縦仕切り板12は、先端に向かい窄まっているので、隙間への差し込みが容易である。連結板13と起立板14とで囲まれる空間には、カートリッジ20と仕切られた状態でノズル23を収納できる。箱30に衝撃がかかった場合には、起立板14が箱30の蓋31につかえて組仕切り10の上下動が抑えられる。 (もっと読む)


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