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Fターム[3E067BB26]の内容

包装体 (105,300) | 単一、内、外の容器又は被包材の材質 (13,420) | 異種材料を組み合わせたもの (2,853) | 被覆、コーティング、含浸 (402)

Fターム[3E067BB26]に分類される特許

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【課題】 本発明は、マイクロ波照射により、被包フィルムに開封用切れ目を形成することができ、これを起点として被包フィルムを容易に開封することができるマイクロ波処理用包装体を提供することを課題とする。
【解決手段】 マイクロ波処理用包装体の被着フィルム3に貼着される破断用ラベルであって、導電体層7が積層されたラベル基材の裏面に、貼着剤層8が設けられ、マイクロ波照射時に被着フィルム3に開封用切れ目を形成するために、導電体層7にスリット部9が形成されている。この破断用ラベル5を包装体の被着フィルム3に貼着することにより、マイクロ波照射時に、被着フィルム3にスリット部9に沿って開封用切れ目が形成される。 (もっと読む)


【課題】ソリッド層の表面に接着させた表装シートなどの接着物を容易に剥離しうる樹脂発泡シートを提供し、ひいては、表面に表装シートなどを接着させて用いられる用途に適した発泡樹脂製容器を提供することを課題としている。
【解決手段】発泡層の表面にソリッド層が形成されている樹脂発泡シートであって、前記ソリッド層の表面粗さが0.10μm以上の算術平均粗さ(Ra)となるように形成されていることを特徴とする樹脂発泡シートなどを提供する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でありながら、使用後の容器とシュリンクラベルとを容易に分離可能であって、更に、摘み部を視覚的に判別し易くしたシュリンクラベルを提供することを目的とする。
【解決手段】 少なくとも2本のラベル剥離用の切り取り線を有し、前記切り取り線の線上であって、かつラベルの上下端部の位置に、幅1mm以上の縁を有して、直径2〜10mmの半円状などのハーフカットされた切り込み部分が形成されているシュリンクラベルであれば、摘み部を視覚的に判別し易く、この摘み部を起点に、シュリンクラベルと使用後の容器とを容易に分離することができる。 (もっと読む)


本発明は、媒体(124)、とりわけ生化学製品および/または医療品を、保管および/または輸送するための超低温容器(110)に関する。この超低温容器(110)は、少なくとも1つの可とう性フィルムバッグ(120)を有する少なくとも1つの第1の容器(118)を含む。この可とう性フィルムバッグ(120)は媒体(124)を受容するように設計される。超低温容器(110)は、少なくとも部分的に第1の容器(118)を囲み、好ましくは少なくとも部分的に可とう性である少なくとも1つの第2の容器(132)をさらに含む。この第2の容器(132)は第1の容器(118)の挿入のために少なくとも1つの開口部(133)を有する。第2の容器(132)はさらに、少なくとも1つの、好ましくは少なくとも部分的に可とう性である外枠(134)を有する。この第2の容器(132)はさらに、外枠(134)と可とう性フィルムバッグ(120)との間に設けられ、少なくとも1つの流体の熱交換媒体を受容する少なくとも1つの熱交換空間(138)を有する。
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【課題】吸湿による寸法変化や屈曲等によりバリア性が低下しないバリア性多層延伸フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】ポリエステル系樹脂層(A層)、ポリアミド系樹脂層(B層)及びポリエステル系樹脂層(A層)の少なくとも3層をこの順に有する多層積層体(2つの(A)層は、同じものであってもよいし、異なるものであってもよい)を二軸延伸することにより得られる二軸延伸多層フィルムの少なくとも片面に蒸着層(C層)を設けてなるバリア性多層延伸フィルムであって、
(A)層が、いずれも結晶性ポリエステルを含有し、
(B)層が、脂肪族ポリアミドを70〜99重量%、芳香族ポリアミドを1〜30重量%含有し、
(C)層が無機物を含有する
ことを特徴とする、バリア性多層延伸フィルム。 (もっと読む)


【課題】高い可撓性を有する素材で成型された容器のサーバーへの着脱を容易にする。
【解決手段】飲料水サーバーの貯水タンク10に飲料水wを供給するためにその飲料水サーバーに着脱され、前記貯水タンク10に通じる導水管11に接続可能な容器1を備えた飲料水収容具において、前記容器1は可撓性を有する素材で形成されて、その容器1は前記導水管11が接続される接続口2が前記容器1の本体部3から突出した突出部4に形成され、前記突出部4が下向きの状態で前記導水管11の先端が前記接続口2に差し込まれて前記本体部3と導水管11とが連通することにより、前記容器1内の飲料水wが前記導水管11を通じて前記貯水タンク10内へ流下し、その容器1内の飲料水wが減少する際に前記容器1は収縮変形するようになっており、前記容器1に、前記突出部4の外面を覆う補強部材20を設けた構成とした。 (もっと読む)


医薬品用の包装材料が開示する。包装材料は、約38℃で部分的に退色してマークを現出させる有色要素を備える。この要素は、従来のインクで印刷されるマークを形成する第1部分と、サーモクロミックインクで印刷される第2部分とにより形成される。サーモクロミックインクは、約38℃未満では有色であり、この温度以上になると無色になる。2つの部分は、第1部分が約38℃未満で不可視だがこの温度以上になると可視になるように構成する。 (もっと読む)


【課題】保冷容器本体10に袋状のカバー体20を取り付けるときに、周方向のズレが生じないようにする。
【解決手段】第1のカバー体20の上縁に面ファスナー(位置決め用部材)23を形成する。第1のカバー体20を容器本体10に取り付けたときに面ファスナー(位置決め用部材)23が位置すべき容器本体10の外周面位置近傍に垂直方向の凸条(「位置決め用の目印部」)18を形成する。 (もっと読む)


【課題】包材の頂部を熱可塑性材料で形成して成る液体食品容器において、搬送時の振動等で破断せず、ストローで容易に開口できる液体食品容器のストロー開口部構造を提供する。
【解決手段】ストロー開口部15の表裏側に複数の襞M1、M2が等間隔Pで形成され、襞M1、M2は断面が同じ大きさの略半円形状である。表側の襞M1の溝部N1と裏側の襞M2の溝部N2とが同一平面上に形成される。表側の襞M1の溝部N1と裏側の襞M2の溝部N2の水平部Q1、表側の襞M1の溝部N1から裏側の襞M2への垂直部Q2とすると、Q1<Q2の関係である。表側の襞M1の溝部N1にストロー13の先端部を突刺すと、ストロー開口部15の表側の襞M1の溝部N1が下降するとともに裏側の溝部N2も下降し、最終的に薄肉の易破断部である水平部Q1で破断する。表裏側の襞によって撓み剛性が向上するので搬送時の振動等で破断することがない。
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【課題】被梱包物が精密な電子機器であっても、専用のトラックではなく、普通のトラックで運搬することにより、運搬コストを抑制することができる梱包装置の提供。
【解決手段】梱包装置1は、外部から加わる振動を吸収する振動吸収パレット10と、被梱包物20を覆う断熱部材30と、断熱部材30と被梱包物20との間に収納され、被梱包物20の周囲の温度を所定の温度範囲に調整する温度調整部材40とを備え、断熱部材30が、振動吸収パレット10に載置され、断熱部材30と振動吸収パレット10とが、互いに係合していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紙をもって所謂どんぶり形状の容器を形成可能とするものであり、容易でかつ低コストで成形できる紙製容器を提供するものであって、併せて液体を用いた例えば即席麺等の食品用の容器として断熱効果を有する紙製容器を提供する。
【解決手段】前記略扇状の紙製のシート1の任意の位置を頂点として短円弧辺部に向かって略三角形状に切り広がった切り欠きを有する該シートをどんぶり形状の略御椀形状からなる成形芯金に巻き込むと共に、夫々の三角形の該切り欠きを構成する切り欠き辺部同士を接し又は一部重なって形成して底部方向の形状をすぼめたどんぶり形状の略御椀形状からなる内側の紙製容器1Aと、一枚の紙製シートを雄型と雌型によって加圧成形したどんぶり形状の略御椀形状からなる外側の紙製容器2Aとからなり、該内側の紙製容器に外側の紙製容器を位置させて一の容器を構成した紙製容器を用いる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、紙で所謂どんぶり形状の容器を形成可能とするものであり、容易でかつ低コストで成形できる紙製容器の提供を課題とするものであって、併せて液体を用いた例えば即席麺等の食品用の容器として断熱効果を有する紙製容器の提供を課題とする。
【解決手段】
係る課題は、略扇状の紙製のシートの任意の位置を頂点として短円弧辺部に向かって略三角形状に切り広がった切り欠きを有する該シートをどんぶり形状の略御椀形状からなる成形芯金に巻き込むと共に、夫々の三角形の該切り欠きを構成する切り欠き辺部同士を接し又は一部重なって形成して底部方向の形状をすぼめたどんぶり形状の略御椀形状からなる外側の紙製容器と、一枚の紙製シートを雄型と雌型によって加圧成形したどんぶり形状の略御椀形状からなる内側の紙製容器とからなり、該外側の紙製容器内に内側の紙製容器を位置させて一の容器を構成した紙製容器を用いることによって解決できる。 (もっと読む)


【課題】重量の大きい段積みされた荷物の荷崩れを防止する荷崩れ防止シートを提供すること。
【解決手段】荷崩れ防止シート1は、段積みされた荷物10に巻きつけて荷物の荷崩れを防止する帯状のシート部材2と、シート部材2の長手方向の一端側21及び他端側22に設けられ、シート部材2の短手方向に延びる一対の棒状部材4と、棒状部材4のそれぞれの近傍に配置される係止部材30a、30bからなり、一端側21と他端側22とに配置された係止部材30a、30bを互いに係止してシート部材2を固定する留め具3と、シート部材2と係止部材30a、30bとが固定される固定部5を補強する補強板6と、を備え、留め具3は、短手方向に互いに間隔を空けて複数設けられ、補強板6は、シート部材2を介して棒状部材4及び係止部材30a、30bに接合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優れた断熱性を発揮することはもちろん、簡単な構成で省資源化に対応した複合カップ容器を提供する。
【解決手段】外筒を形成するブランクは、カップ本体1の胴部のサイズに対応した扇形状の本体部分の上部に延設部分を有し、その延設部分は切込みにより分割されてなる複数の耳部3を形成しており、全ての耳部3を外筒2の筒部の内側へ折り込んだ状態で外筒2をカップ本体1の胴部外側に取り付ける。隣り合う耳部3同士がその一部で重なった状態でカップ本体1の胴部と外筒2の筒部との間に挟まれる。カップ本体1と外筒2との間には異部材を入れることなく、ブランクの上部に設けた延設部分を利用することで大きな断熱空隙が形成される。 (もっと読む)


【課題】人体の油成分の付着による黒点発生を防止して、長期間にわたって優れた画像特性が得られる保護部材付き感光体ドラム、感光体ドラムの梱包方法、及び感光体ドラム用保護部材を提供する。
【解決手段】感光体ドラムの円周に沿って、所定形状の保護部材を一部重ねた状態で巻き付けるとともに、当該保護部材の重なり部分に、締結部材を設けて固定してなる保護部材付き感光体ドラム、感光体ドラムの梱包方法、及び感光体ドラム用保護部材であって、保護部材におけるオリーブオイルに対する接触角を70°以下の値とする。 (もっと読む)


本発明は調理済み食品用包装であって、皿において調理された包装済食品を入れた皿(1)と前記皿の周縁突部(2)に加熱密封された蓋とからなる調理済み食品用包装に関するものである。調理すると、密封を阻害する油脂の前記周縁突部への乗り上げが本発明において周縁突部に立ち上がり隆起を設けることによって阻止され、そのため皿を閉じると、前記蓋と隆起との間に気密の密封線が形成される。本発明によれば、周縁突部は皿を囲む2本以上の同心状の長手方向の隆起(3)と、横方向の隆起(4)とを有し、前記横方向の隆起によって2本の長手方向の隆起(3)の間の空間が密封部の漏洩の可能性を少なくするために少なくとも5個の区画部に分割されている。実際には、かなり多くの区画部、10から200個が適当である区画部を設けうる。皿は高分子材料をコーティングしたボール紙で、周縁突部は射出成形したプラスチックで、蓋は高分子材料をコーティングした紙からつくることができ、それによって蓋の引き外しを可能とする閉鎖体が加熱密封する間につくられる。
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【課題】ピロメリット酸二無水物の純度を低下させることなく、少なくとも6ヶ月、好ましくは1年以上にわたり、高品質のポリイミドフィルムを製造するに適したピロメリット酸二無水物とするための保存方法を提供する。
【解決手段】水蒸気に対するガスバリア性(水蒸気透過度)が0.1g/m2/day以下(40℃/湿度90%条件)である水蒸気バリア性材料からなる包装材料および/または包装容器を使用してピロメリット酸二無水物を包装する。
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【課題】軽量化を図りつつ、熱的に厳しい環境下での断熱性を十分に発揮させるとともに耐食性を十分に確保できるようにする。
【解決手段】アルミニウム合金製タンク1のタンク本体3は、該内壁面に耐食被膜層3cを形成した内側容器4を外側容器5内に内挿した上で、該内側容器4のフランジ4bと外側容器5のフランジ5bとを一体に接合するとともに、内側容器4と外側容器5との間に断熱層6を形成するものであるので、軽量化を図りつつ、断熱性を十分に発揮させるとともに、収容物による腐食をも確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】ブリスターパック用台紙への塗工適性が良好で、且つブリスターパック用台紙とブリスターパック用台紙を熱接着させる平坦部を有する熱可塑性樹脂からなるブリスター部材との熱接着が良好であり、内包品に対する耐ブロッキング性を有するブリスターパック用水性接着組成物およびそのブリスターパック用水性接着組成物を使用して得られるブリスターパック用包装容器を提供すること。
【解決手段】ガラス転移温度が−10℃以下の水性スチレン−アクリル系樹脂エマルジョン(A)と、ガラス転移温度が−5〜10℃の水性スチレン−アクリル系樹脂エマルジョン(B)と、ガラス転移温度35℃以上の水性スチレン−アクリル系樹脂エマルジョン(C)と、25℃以下の水性スチレン−ブタジエン系樹脂エマルジョン(D)と、平均粒子径2〜8μmのポリエチレンエマルジョンワックス(E)と、水性媒体(F)とを含有し、これらの配合割合を特定する。 (もっと読む)


【課題】 乾式シリカは保存期間中に水分を吸着しやすく、これによりエポキシ樹脂などと混練した際の初期粘度が増大していく傾向がある。従って、保存期間が長くなっても樹脂への分散性に優れ、樹脂に充填した場合の粘度の上昇が抑えられる乾式シリカ微粒子包装物を提供する。
【解決手段】 保存期間中の水分の吸着を抑制するため、水蒸気透過率が1(g/(m・day)、40℃/90%RH)以下の包装容器に乾式シリカ微粒子を封入して保存する。このような乾式シリカ微粒子包装物は、長期間保存した後であってもエポキシ樹脂などと混練した際の粘度変化が少ない。 (もっと読む)


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