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Fターム[3E067CA04]の内容

包装体 (105,300) | 材料の性質 (6,551) | 気体透過防止 (1,445)

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防湿 (292)
酸素透過防止 (347)

Fターム[3E067CA04]に分類される特許

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【課題】 その目的とするところは別部品を設けることなく、包装袋の開封口を巻き回して繰り返し再封可能な包装袋を提供することにある。
【解決手段】 ホットメルト粘着剤層を介して基材層と熱接着性樹脂層が積層された積層体の前記熱接着性樹脂層の面同士を対向させて周縁を熱接着して周縁熱接着部を設けた包装袋であって、前記基材層側から開いた形状のハーフカットが施され、前記周縁熱接着部の外周縁には前記ホットメルト粘着剤層が除かれた非形成部とされていることを特徴とする包装袋である。 (もっと読む)


【課題】軽量な梱包装置を用いて、コールドフローの発生を抑制しつつゴム製品を梱包することができる、ゴム製品の梱包方法を提供する。
【解決手段】ゴム製品を、樹脂製シートを有する袋体の内部に収容する工程と、袋体の内部を外気圧よりも低い圧力まで減圧して、ゴム製品に圧力をかける工程と、袋体の内部を減圧した状態で気密保持する工程とを含むことを特徴とするゴム製品の梱包方法である。ここで、袋体の内部の圧力と、外気圧との圧力差は1×10Pa以上とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】円盤状基板を梱包する梱包袋に穴あきが生じにくく、円盤状基板への異物の付着や円盤状基板表面の状態変化を抑制することができる円盤状基板の梱包体等を提供する。
【解決手段】複数のガラス基板10を収容する基板収容容器60と、ガラス基板10が収容された基板収容容器60を脱気した状態で密封する四隅を面取りした梱包袋70と、ガラス基板10が収容された基板収容容器60が密封された梱包袋70を複数個固定する固定手段と、を有することを特徴とするガラス基板10の梱包体90。 (もっと読む)


【課題】湯切り部が破断しにくく、アルミ箔を用いなくてもデッドホールド性を備えた蓋体を提供する。
【解決手段】紙又は樹脂の積層体からなり、カップ容器の開口部を封止する蓋体において、ポリエチレンテレフタレート又は延伸ポリエチレンの層を含む積層体からなり、開口部にシールされるシート状の基材と、基材に剥離可能に積層されたシート状の表面材とを備え、表面材にはその外周縁の一部を含む第1の領域と当該外周縁の他の部分を含む第2の領域とを区画する第1の切断線が形成され、表面材の第1の領域を剥離することで基材に複数の湯切り孔が形成されるように、第1の領域に対応する基材の領域に当該基材を貫通する環状の第2の切断線が複数形成されており、表面材は、第1の切断線と交差せずに第2の領域を二分する直線に沿って、表面材の折り曲げ抵抗を減ずる第3の切断線が連続的又は断続的に形成された紙又は樹脂の層を含む。 (もっと読む)


【課題】断熱機能に優れ、しかも周辺温度を計測するとともにその計測温度を送信できて、無線センサを構成する部品、とくにバッテリを低温、高湿といった厳しい環境から保護し、かつ無線センサの電源であるバッテリの交換が容易であるセンサ付真空断熱パネルを提供し、さらにこのセンサ付真空断熱パネルを用いた保冷容器を提供すること。
【解決手段】芯材8にガスバリア性の外被材9を被せた真空断熱材製パネル6と、周辺温度の計測が可能な温度センサ部5aと、温度センサ部5aによる計測結果を通信可能な通信部5bと、温度センサ部5aと通信部5b用のバッテリ5cと、を備え、前記温度センサ部5a、及び前記通信部5bが、前記真空断熱材製パネル6の外被材の内側に設置され、前記バッテリ5cが、前記パネル6の外被材9の外側に設置される。 (もっと読む)


【課題】本願発明の課題は、断熱機能に優れ、しかも周辺温度を検知するとともにその検知温度を送信できるセンサ付真空断熱パネルとこれを用いた保冷容器を提供することによって、従来の保冷容器が抱える問題を解消することにある。
【解決手段】本願発明は、温度検知という性質上、通常は断熱環境に置かれることのない温度センサを、あえて真空断熱パネル内に設置するという発想に基づいて行われたものであり、具体的には、周辺温度の検知が可能な温度センサが設置されたセンサ付真空断熱パネルとこれを用いた保冷容器について開発したものである。 (もっと読む)


【課題】バリア性を有する上層と通気性を有する下層からなる複合フィルムを用いた蓋材であって、揮発または蒸発する液体や固体を入れたフランジ付き成形容器の開口部を封止し、使用時に上層のみを剥離し、下層は通気性を維持したまま、容器のフランジにシールされている、透明蓋材およびそれを用いた容器を提供する。
【解決手段】フランジ付き成形容器の開口部を覆い、成形容器周縁のフランジ部分と密封シールされる、外周縁にプルタブが形成された蓋材において、外側から透明バリア性フィルムとシーラントからなるバリア性を有する上層と、溶融押出法によって形成されたポリエチレンとシーラントからなる通気性を有する下層とが順次積層された複合フィルムからなる分離可能な透明蓋材。 (もっと読む)


【課題】保管や輸送により破袋することがなく、内容物へのクリーン度に優れ、注出口付き包装袋の外装容器への着脱も容易であり、作業性等に優れる流体用容器を提供する。
【解決手段】開口部24を有する外装容器20と包装袋本体12に注出口11が接合された注出口付き包装袋10とを備え、包装袋本体12は外装容器20内に収納可能且つ注出口11は外装容器20の開口部24に着脱可能で、注出口11に、ヘッダ部31及び筒部32を有し開口部24に保持される継手ブラケット30と、一端側に鍔部41を有する液出しチューブ40と、が装着され、継手ブラケット30の筒部32に挿入された液出しチューブ40は、鍔部41がヘッダ部31の頂面と密着した状態で保持され、包装袋本体12は少なくとも2枚以上のフィルムの外周辺にヒートシール部を形成して袋体とすると共に、このヒートシール部のシール面間に注出口11の一部が接合されている。 (もっと読む)


【課題】窒素氷できのこ類の採取後の保存性を維持する方法及びきのこ類の変質防止を提供する。
【解決手段】しいたけ、まいたけ、たもぎたけ、まつたけなどのきのこ類を窒素遮断性の良い塩化ビニリデン樹脂、ピロール樹脂などで成形した容器、袋に収容し、その容器、袋に窒素放散性の良いポリオレフインの容器、袋に封入した窒素氷を同封して、拡散する窒素の作用で品質保持を行う。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム箔を用いないでも遮光性、ガスバリア性及び廃棄性に優れた紙製容器を提供する。
【解決手段】胴部に少なくとも紙層13とバリア層14とヒートシール層17を積層した紙製容器において、バリア層の片側の面に黄色インキ層15と白色インキ層16を重ね刷りしたもので、黄色インキ層の膜厚が1〜3μm、白色インキ層の膜厚が0.5〜1.5μmである遮光層を有していることを特徴とする紙製容器。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、酸素吸収性に優れる積層フィルムを提供することである。
【解決手段】本発明に係る積層フィルム100は、酸素吸収層150と、バリア層130とを備える。酸素吸収層150は、酸素吸収剤と、酸素吸収反応触媒とを含む。バリア層130は、ガスバリア性を有する。酸素吸収反応触媒は、酸素吸収層150に対して重量比率で100ppm以上5000ppm以下含有される。さらに酸素吸収層150は、酸素吸収層150に対して重量比率で0ppm以上170ppm以下含有される酸化防止剤を含む。 (もっと読む)


【課題】カップ容器の開口部を封止するための蓋材において、手触りが良い蓋材を提供すること。さらに、多層積層体からなるカップ容器の開口部を封止するための蓋材において、切込み部分から一部の層がめくれ上がるささくれの発生が顕著に抑制された蓋材を提供すること。
【解決手段】蓋材の周縁を曲線状の山部と曲線状の谷部とが交互に連続する波型であることを特徴とする蓋材により前記課題を解決した。前記山部及び前記谷部は直径2mm〜10mmの円弧により形成することができ、前記波形の振幅は、0.3mm〜3mmとすることができる。蓋材を区画するハーフカット線又はミシン線が形成されている場合には、外ハーフカット線又はミシン線の端部は、波形の谷部に位置する。 (もっと読む)


【課題】製袋時まで酸素吸収活性の低下を防止しうる酸素吸収性積層体、および前記酸素吸収性積層体を用いて製袋してなる酸素吸収活性に優れる包装容器を提供する。
【解決手段】外層から内層に向かって、少なくもガスバリア層10、酸素吸収層20、ヒートシール層50からなる酸素吸収性フィルムAとをこの順に積層した酸素吸収性フィルムAと、ガスバリア性剥離層Bとからなる酸素吸収性積層体100であって、前記ガスバリア性剥離層Bは、易剥離性のガスバリア層であり、前記酸素吸収性フィルムAのヒートシール層50に積層されるものであり、前記酸素吸収層は、ポリアミド系樹脂と遷移金属触媒とからなる酸素吸収性の樹脂組成物からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の複雑な形態のフィルム構造を改善することができ、高い酸素遮断能力を備えた食品保存容器を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る食品保存容器は、下面部及び側面部を具備し、内部空間を形成する容器本体と、前記下面部に付着する下部フィルムと、前記下部フィルムと重なる部分である第1重畳部及び一端部と他端部とが重なる部分である第2重畳部を形成し、前記側面部に付着する側面フィルムとを備える。 (もっと読む)


【課題】製袋時まで酸素吸収活性の低下を防止しうる酸素吸収性積層体、および前記酸素吸収性積層体を用いて製袋してなる酸素吸収活性に優れる包装容器を提供する。
【解決手段】外層から内層に向かって、少なくもガスバリア層10、酸素吸収層20、ヒートシール層50からなる酸素吸収性フィルムAとをこの順に積層した酸素吸収性フィルムAと、ガスバリア性剥離層Bとからなる酸素吸収性積層体100であって、前記ガスバリア性剥離層Bは、易剥離性のガスバリア層であり、前記酸素吸収性フィルムAのヒートシール層50に積層されるものであり、前記酸素吸収層20は、環化共役ジエン系重合体からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エチレン−ビニルアルコール共重合体からなるバリア層を備えて十分なバリア性を有し、かつ、表面光沢が良好で凹凸が抑制され、外観にも優れた共押出フィルムと、これを用いた袋の提供。
【解決手段】エチレン−ビニルアルコール共重合体からなるバリア層11と、ポリオレフィン樹脂からなるシーラント層13との間に、無水マレイン酸変性ポリオレフィン樹脂とポリオレフィン樹脂とのブレンド物からなる接着層12を有する共押出フィルム10。これを用いることにより、外観に優れ、バリア性も備えた袋を製造できる。 (もっと読む)


【課題】飲料用容器の蓋材の構成材料からアルミニウム箔などの金属を使用せず、飲料用容器の内容物の保存性に優れ、ストロー等の突刺適正を有する飲料用容器の蓋材、その蓋材を用いた飲料用容器を提供することを目的とする。
【解決手段】飲料用容器の上端開口部を密封し、ストローで突刺し可能な飲料用容器の蓋材において、前記飲料用容器の蓋材は、フィルム基材層、絵柄インキ層、遮光インキ層、接着層、熱可塑性樹脂層の積層構成からなり、前記フィルム基材層がポリエステルを主たるポリマー成分とし、前記飲料用容器の蓋材の全光線透過率が1%以上、25%以下であり、食品衛生法強度試験法で測定した前記飲料用容器の蓋材の突刺強度が3N以上、10N以下であり、JIS‐Z1707で測定した前記熱可塑性樹脂層と前記飲料用容器とのシール接着強度が、5N/15mm以上、15N/15mm以下であることを特徴とする飲料用容器の蓋材。 (もっと読む)


【課題】 内容物を指で持つことなく、容器の内部に内容物を設置できる容器体、その容器及び袋体の開封方法を提供する。
【解決手段】 容器体は、内容物1と、内容物1を封入する袋体2と、内容物1及び袋体2を収容する容器3とを備える。そして、容器3は、内容物1が通過するのを防止できる形状に形成される開口部311,321を、一方側及び他方側にそれぞれ備え、袋体2は、各開口部311,321を介して容器3から露出する露出部24,25を一対備えると共に、内容物1が袋体2から出られるように、少なくとも一方側の露出部24で開封可能に構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高価な金型を使用するインモールド射出成形法によらずに、低コストに供給することができる、紙の使用比率の高いチューブ型液体用紙容器を提案すること。
【解決手段】紙を主体とし、バリア層を有し、少なくとも最外層と最内層に熱可塑性樹脂層を有する積層体を成形してなるチューブ状の紙容器であって、本体胴部は積層体を矩形状に裁断した1枚のブランクスの両側端部を、紙の端面が内容物に接しないように折り込んで熱融着してなり、本体胴部の一端は、平らにつぶされ熱融着されて底シール部を形成し、本体胴部の他の一端は、紙の端面が内容物に接しないように、ドーナツ状の天面部の外周を皿状に成形した鍔部に折り込んで熱融着されて肩シール部を形成し、天面部の開口部には口栓のフランジ部が熱融着されて口栓シール部を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】局所的加熱のための特殊な熱源を必要とせず、短時間で容器に接着可能であって、周辺部の熱に弱い部分を熱変形、損傷から保護することができる注出口栓、注出口栓の製造法及び包装容器を提供する。
【解決手段】液体用紙容器の注出孔3に設けられる注出筒4及び、注出筒と一体化して注出孔内周辺の容器内壁又は外壁と接合するフランジ5を有するスパウト6と、好ましくはスパウトを覆うスクュー・キャップ若しくはヒンジ付きキャップと、容器開封手段の、スパウトを封止するように内蔵された破断可能なプルタブ若しくは易開封性封止膜用カッターとからなる注出口栓であって、容器壁と接合するフランジシール層が、加熱手段による加熱を促進する加熱促進材を含む。 (もっと読む)


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