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Fターム[3E067EB08]の内容

包装体 (105,300) | 容器の構造(開封、注出) (5,842) | 切断によるもの (1,558) | 引き裂き糸、テープ等を有するもの (129)

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【課題】 お弁当等に好適で、家庭においても容易に作成可能な棒状の海苔巻きご飯の包装形態が得られるようにする。
【解決手段】表側と裏側の2枚のシート2、3よりなる2層構造で、それぞれのシート2、3は両側に分離可能であり、かつ、それぞれのシート2、3の間を海苔Nの収納スペースSとし、裏側のシート2、3面上に分離する方向に沿って配置されるご飯Rに、収納スペースSに海苔Nが配置された両シート2、3が一体に巻き付けられて棒状の包装体Fを形成するように使用されることを特徴とする海苔巻きご飯の包装材。 (もっと読む)


【課題】開封しやすく、大きく開口でき、保存時に異物が混入せず、開封後の簡易的な再封止が可能な包装体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】包装フィルム11の内側に形成された2本の平行なティアテープ12と、2本のティアテープ12を跨ぐ切込み14により形成されたタブ13と、包装フィルム11の内側にタブ13に対応して、これを覆う封止フィルム15とが設けられていることを特徴とする包装体10。包装フィルム11の片面に2本のティアテープを平行に溶着し、2本のティアテープ12を跨ぐ切込み14により、包装フィルム11にタブ13を形成し、ティアテープ12が溶着された面に、前記タブ13に対応して、これを覆う封止フィルム15を溶着することを特徴とする包装体10の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ストロー等の物品を包蔵している包装体の開封のための開封用カットテープは、その開封とともに包装体から解離して単独の廃棄物となるので、包装体から解離しないようにする。
【解決手段】ストロー3等の物品を包蔵した包装体7において、開封のために用いられた開封用カットテープ4の開封の終端部を包装体7に固着し、始端部を自由な片部6とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、熱収縮性の筒状シートを利用した新規な容器を用いた収縮成形包装体を提供する。
【解決手段】 本発明の収縮成形包装体は、軸線回り方向Cに熱収縮しうる筒状シートを熱収縮させて形成された収縮成形容器2と、収縮成形容器2内に収容された商品3と、を有し、収縮成形容器2が、筒状胴部21を有し、筒状胴部21の軸線方向一端部21aが閉塞され且つ筒状胴部21の軸線方向他端部21bが開口された自立可能な有底容器であり、収縮成形容器2内に商品3が収容された状態で、筒状胴部21の開口部23が蓋材6で閉塞されている。 (もっと読む)


【課題】美観を損なわず、開封操作を行い易いフィルム包装体を提供すること。
【解決手段】本発明のフィルム包装体1は、被包装体2が包装用フィルム3で包装されている。包装用フィルム3の開封片部33に凸状体4が配されている。包装用フィルム3における開封片部33の両側の隣接部分34、35にそれらの表面より突出する凸状体4が配されていることがより好ましい。凸状体4は、ホットメルト接着剤で形成することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】外フィルムと内フィルムとの間にシート状食品を挟んでなる包装シートを横長の飯塊を巻き付けて包装した包装飯塊の包装を解くと、シート状食品が自動的に直接に飯塊に被さる様にする。
【解決手段】包装飯塊を食するには、包装シート1の巻付け終端を止着しているラベル5と外フィルム2の分断領域21との接着を維持したままラベル5を剥がし、該ラベルを引っ張って分断領域21で外フィルム2を分断する。包装飯塊の片方の端部のフィルムを引っ張って、残りの包装シート1の半分を引っ張り出す。次に残りの包装シートの半分を引き出す。 (もっと読む)


【課題】 米飯加工食品の水分がシート状食品に到達することなく、米飯加工食品とシート状食品とを分離した状態で包装することができ、開封時にシート状食品が破れることなく円滑に開封することのできる米飯加工食品用包装材を提供する。
【解決手段】 幅方向に分割可能に形成される外フィルムと、シート状食品を介して外フィルムに重ね合わされ、外フィルムと同方向に分離可能に形成される内フィルムとを備えた米飯加工食品用包装材において、外フィルムは、全長に亘って切断補助手段が幅方向に並んで少なくとも二条設けられ、少なくとも何れか一方の端部に各切断補助手段の端部を含んだ摘持部が形成され、二条の切断補助手段は、互いが離間した拡大部を形成するように設けられ、内フィルムは、一枚のフィルムに対して幅方向と直交又は略直交方向に延びる線状のハーフカットが設けられて構成される。 (もっと読む)


【課題】原反積層体の終端部の引き出し長さを長く確保できるようにし、複数の原反積層体を相互に接続する際の作業性を改善することのできる梱包構造を提供すること。
【解決手段】帯状の剥離シートRLにラベルLが仮着された原反Rをジグザグに折り畳んだ原反積層体Uが梱包ケース10内に収容されている。原反積層体Uは、始端部を含む始端領域Sが梱包ケース10の一面である頂壁12の内側に位置する一方、終端部を含む引出領域Eが梱包ケース10の他面である前壁13の内側に位置する状態で収容されている。この梱包ケース10は、頂壁12、前壁13及び両側壁15の略半分が取り除き可能に設けられおり、これにより、原反積層体Uが表出可能となっている。原反積層体Uは、フィルム包装体Fで被覆された状態で梱包ケース10内に収容され、フィルム包装体Fは、上半部F1と下半部F2に分離された後にそれぞれ取り除き可能となっている。 (もっと読む)


【課題】一方のフィルムを的確に引き裂くことができ、しかも、包装された食品を容易に取り出すことができるように、幅広に開封することができる食品用の包装袋を提供する。
【解決手段】裏フィルム20の収納部5側で封止部1付近に開封起点22が設けられ、裏フィルム20を幅広に開裂させる一対の開裂案内線23,23が前記開封起点22又は開封起点22の付近から連続し、かつ、前記開口部4に向けて離間して設けられる。そして、前記開封起点22及び開裂案内線23,23を被覆するカバーシート30が前記一方のフィルムに重ね合わされる。開封起点22を設けた部位の一方のフィルムとカバーシート30とが剥離できないように接着33され、前記開封起点22及び開裂案内線23,23の外側を囲むようにカバーシート30と前記一方のフィルムとが弱シールされ、開封起点22の外側を弱シール31したカバーシート30の外側端部に摘み部32が設けられる。 (もっと読む)


【課題】包装体から、内部の被包装体の一つを取り出すときに、簡単かつ容易に樹脂フィルムの所定個所を切断・分離でき、被包装体を取り出すことができる包装体とその製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂フィルム4により、複数の被包装体2が一体的に包装された包装体1であって、樹脂フィルム4の外側に、樹脂フィルム4を切断・分離するための開封用テープ3が接着されてなる。 (もっと読む)


【課題】海苔等のシート状食品を湿らせないようにすると共に、容易に開封できるようにした米飯加工食品用包装体を提供する。
【解決手段】
長手方向に分離可能な外フィルム1と、該外フィルム1の内側にシート状食品2を介して重ね合わされる内フィルム3と、がシート状食品2を囲むように周縁部同士をシールhされ、シート状食品2との間に内フィルム3を介在させて米飯加工食品Rを密封包装し、外フィルム1を分離した後、内フィルム3を分離してシート状食品2を被せた状態の米飯加工食品Rを取り出せるようにした米飯加工食品用包装体Hであって、内フィルム3は、外フィルム1が分離されるラインに沿う内側端同士が溶断シールfによって分離可能に接合される2枚のフィルム31,31からなる。 (もっと読む)


包み構造体が、封入構造及びこれに設けられた引裂き構造を有する。引裂き構造は、封入構造の内部キャビティ内に収容されたフィルムストリップへに接近できるよう封入構造の特定の部分の引裂きを可能にする。引裂き構造は、封入構造の隣接部分に対する引裂き抵抗が減少している。引裂き抵抗の減少により、封入構造の引裂きがその特定の部分に方向づけられる。変形例として、引裂き構造は、封入構造内に取り付けられると共に封入構造に設けられた孔を貫通して封入構造の外部に位置する場所まで延びる引きひもを有しても良い。孔の配設場所及び封入構造内への引きひもの取り付け部により、封入構造の引裂きがその特定の部分に方向づけられる。
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【課題】 米飯加工食品からの水分の流入を阻止し、シート状食品本来の食感や味を保つことができ、しかも、容易に開封することができる新規で斬新な米飯加工食品用包装材を提供する。
【解決手段】 幅方向に分割可能に形成される外フィルムと、シート状食品を介して外フィルムに重ね合わされ、外フィルムと同方向に分離可能に形成される内フィルムとを備え、前記シート状食品を囲むように外フィルムと内フィルムとがシールされてなる米飯加工食品用包装材において、前記内フィルムは、一端部同士が重ね合わされた二枚の分離フィルムと、該二枚の分離フィルムの一端部間に介設された中間フィルムとを備え、二枚の分離フィルムの一端部及び中間フィルムは、前記分離方向に対して交差方向に延びる直線状又は非直線状のシールラインを形成するように超音波シールされ、重ね合わされて互いに対向する面のうち、少なくとも何れか一つの面の少なくとも超音波シールされる領域にイージーピール性が付与されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 米飯加工食品からの水分の流入を阻止し、シート状食品の食感や味を保つことができ、容易に開封することができる新規で斬新な米飯加工食品用包装材を提供する。
【解決手段】 外フィルムと、シート状食品を介して外フィルムに重ね合わされる内フィルムとを備えてなる米飯加工食品用包装材において、内フィルムは、分離方向に並設された二枚の分離フィルムで構成され、一方の分離フィルムは、折曲稜線を形成した山折部と、該山折部から延出して互いに対向した一対の第一対向部を備え、他方の分離フィルムは、山折部が嵌め合わされる谷折部と、谷折部の両側が折り返されて互いに対向する一対の第二対向部とを備え、谷折部及び山折部の互いに対向する面の少なくとも何れか一方に直接的又は間接的にイージーピール性が付与され、該イージーピール領域内で前記交差方向の全長又は略全長に亘ってシールされている。 (もっと読む)


【課題】 レトルト食品パックに糸を埋め込み、パックの開封を容易にかつ安全に行えるものを提供する。
【解決手段】 レトルトパックの切り口左(3a)から切り口右(3b)へ、本体表(1a)、本体裏(1b)ともに、各2本の糸、すなわち上糸(4a)(4c)、下糸(4b)(4d)を平行に埋め込む事を特徴とした、最後まで真っ直ぐ完全にカット出来るレトルトパック。 (もっと読む)


本発明は、印刷または複写用の紙などのシート材用のパッケージに関するものであり、このパッケージにおいて紙シートの束(12)は、連続した保護用包装(2)の中に包まれている。パッケージ(1)は、包装(2)の小さな部分だけをはがすことで、紙シート(12)を用いる機械に実質的に丸ごと束で配置できるように構成されている。
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本発明は、印刷もしくは複写の利用を目的とした紙などのシート材料を包装するための構造に関するものであり、この構造では一組のシート紙(3)が1つの連続する保護用パッケージ(1)内に配される。保護用パッケージ(1)の内側には少なくとも1つの取っ手(4)があり、この取っ手はパッケージ内のすべてのシート紙(3)を実質的に取り囲んで配されている。
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【課題】開封性の安定したサンドイッチ用包装材を不良品の発生を抑えて製造することのできるサンドイッチ用包装材の製造方法を提供する。
【解決手段】枚葉状の内装フィルム3を第一長尺フィルム20a’に積層する内装フィルム供給工程と、第一長尺フィルム20a’と内装フィルム3とをシールして複数本のシールラインSL1,2,3を並列に形成するシールライン形成工程と、内装フィルム3の貼着された第一長尺フィルム20a’に、第二長尺フィルム20b’を積層するフィルム積層工程と、積層された第一及び第二長尺フィルム20a’、20b’をシールと同時に、又はシールした後に切断してサンドイッチ用包装材1を形成する包装材形成工程とを備えたサンドイッチ用包装材の製造方法において、内装フィルム供給工程は、少なくとも一端側に折返部の形成された内装フィルム3を第一長尺フィルム20a’に積層する。 (もっと読む)


長手軸(60、図4)を有する菓子ペレット(24)の積み重ね体(22)のパッケージであって、長手軸(60)は、積み重ね体の全てのペレットを貫通するものであり、積み重ね体を覆うシート包装体(26)を含む。包装体(26)は、長手軸を中心として積み重ね体を取り囲む側壁部(32)と、2個の端蓋域(30)に形成され、各端蓋域は、積み重ね体の夫々の軸端を封じ込める。使用者がパッケージを開放するのを補助するための裂き誘導体(28)は、軸の周りに延出すると共に、一方の端蓋域(30)内に少なくとも部分的に位置決めされる。裂き誘導体は、脆弱線(80,82、図9)によって包装体に画定され得、レーザエッチングによって形成され得る。菓子製品の積み重ね体の包装方法も開示される。
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【課題】おにぎり等の米飯加工食品や海苔等のシート状食品をそれぞれ完全な密封状態で別々に包装し、かつ、米飯加工食品を型崩れさせることなく開封性よく開封できるようにした見映えのよい密封食品包装体を提供する。
【解決手段】外シート1の分離部1aに近接した位置に切込みN1が形成される一方、内シート3は、二枚のシート材31,32の内側端縁がセンターフィルムCによって互いに接合されてなり、そのセンターフィルムCの長手方向の両端中央には切込みN2が形成され、二枚のシート材31,32のセンターフィルムCとの接合部よりも外側の部分が両外方に折り返されて折返部311,321が形成され、かつ、切込みN1,N2よりも内側の外シート1と内シート3の周縁部同士が密封接合hされ、かつ、米飯加工食品Rを挟んで二つ折りにした包装材4の斜辺の折込み部41,42と、包装材4の開口部43における切込みN1,N2よりも内側の部分がそれぞれ密封接合sされる。 (もっと読む)


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