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Fターム[3E067EB09]の内容

包装体 (105,300) | 容器の構造(開封、注出) (5,842) | 切断によるもの (1,558) | 引き裂き糸、テープ等を有するもの (129) | 容器の一部をなすもの (22)

Fターム[3E067EB09]に分類される特許

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【課題】食品包装の包装体をハーフカットによって破断開封するとき、内外二重のシートでも同一の破断力で容易に破断開封でき、また、その一部でも残置させない。
【解決手段】ハーフカット4,5を形成した内外側シート2,3を重ね合わせ海苔Sを封入した包装原反7をによって握り飯Rを包み、周囲をシール部6で溶着した包装体1を形成する。前記ハーフカット4,5は、シール部6における内縁を所定間隔が隔てられた複数の始端位置とし、内外側シート2,3の折り返し部分側の終端位置で集約される複数の傾斜した破断案内部4A,5Aと、この破断案内部4A,5Aを始端位置として内外側シート2,3における折返し部分を経て連続して設けられる破断部4B,5Bとから構成する。ハーフカット4,5の破断案内部4A,5Aそれぞれに破断力が繋がるノッチ8を包装体1におけるシール部6の上縁部に形成する。 (もっと読む)


【課題】ワンアクションで、すなわち、外側の包装手段を開封するだけで、内側の包装手段も同時に開封される包装体を提供する。
【解決手段】本発明の包装容器は、外部包装体10と、その中に収容される内部包装体20とを備える。外部包装体10は、開封時に外方へ回動する開封フラップ11を備えている。内部包装体20の開封時除去領域Aは、外部包装体10の開封フラップ11に固定されているので、開封時に開封フラップ11を外方へ回動させると、これと連動して開封時除去領域Aが内部包装体20から破り取られ、これにより、内部包装体20に取出開口Bが形成される。 (もっと読む)


投与装置が、可撓性の壁部分を有する少なくとも1つの区画を有するパッケージと、流体移送装置と、裏当てとを備える。投与する間、裏当ては、パッケージから流体移送装置を介して製品をしぼり出すのを促進するようにパッケージを支持する。かかるパッケージから製品を投与する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】従来の技術では、内容物がクリーム状の容器には最後まで残った内容物を取り出すことが難しいという難点があった。これは、フタの内側の部分や容器の側面に内容物が付いて容易には取れない為である。
【解決手段】本発明によれば、内容物を充填する容器の底部に、折り曲げられる強い可撓性タブを取り付け、このタブから容器の開口部まで二重の線状に剥離可能な状態に熱などで加工されたラインに沿って、前記タブを引きながら容器の開口部まで開け広げることによって最後まで使えず残った内容物を取り出す易開封性の容器が提供される。 (もっと読む)


【課題】包装体に表示する装飾デザインの自由度を高めることができる技術を提供する。
【解決手段】ウェットティッシュ収容空間200aを有する本体を形成する基材シート210には、第1の蓋部材213の外周縁に沿って切込み212が形成されている。中間シート220には、第2の蓋部材223の外周縁に沿って切込み222が形成されている。内部シートには、開口232aの外周縁に沿って切込み232が形成されている。中間シート220の一方の面は、第1の接着剤224により、第2の蓋部材223が第1の蓋部材213と対向する位置に配置された状態で、基材シート210の裏面に接着される。中間シート220の他方の面は、第2の接着剤225により、開口232aが第2の蓋部材223と対向する位置に(開口232aが第2の蓋部材223によって覆われるように)配置された状態で、内部シートの一方の面に接着される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、マイクロ波照射により、被包フィルムに開封用切れ目を形成することができ、これを起点として被包フィルムを容易に開封することができるマイクロ波処理用包装体を提供することを課題とする。
【解決手段】 マイクロ波処理用包装体の被着フィルム3に貼着される破断用ラベルであって、導電体層7が積層されたラベル基材の裏面に、貼着剤層8が設けられ、マイクロ波照射時に被着フィルム3に開封用切れ目を形成するために、導電体層7にスリット部9が形成されている。この破断用ラベル5を包装体の被着フィルム3に貼着することにより、マイクロ波照射時に、被着フィルム3にスリット部9に沿って開封用切れ目が形成される。 (もっと読む)


第1の物質を保持するための容器と、前記容器内に少なくとも部分的に挿入されて第2の物質を保持するための製品挿入体とを備えるパッケージであって、前記パッケージの外部操作によって第1の製品と第2の製品とを融合させることができるパッケージ。パッケージ製品および方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】ケース内部及びケース内に収容される包装袋の内部と、外部との通気性の高い包装袋用ケースを提供する。
【解決手段】内部に通ずる複数の孔部を備えた包装袋を収容する包装袋用ケースであって、互いに対向する側部に通気用の開口部がそれぞれ形成されている。包装袋用ケースの内面と、包装袋の外面との間隔は、開口部から離れるにしたがって変化することが好ましい。また、包装袋用ケースの内面と、包装袋の外面との間隔は、少なくとも一部において、開口部から離れるにしたがって狭くなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】接着ラベルによって包装材の巻き終わり部分を固定していても、容易に開封することが可能な棒状食品包装体を提供すること。
【解決手段】この棒状食品包装体は、シート状食品10を収容した略長方形の袋状の本体の左右側部に袖部12aを設けてなる包装材と、包装材に巻かれた棒状食品と、包装材の巻き終わり部分を固定する接着ラベル3からなり、包装材の本体の下辺112を巻き終わり部分としており、外フィルム部115には、間に接着ラベル3を挟んで上辺111付近から下辺112付近に至る2本のカットテープ117,118を設けているとともに、接着ラベル3の位置より上辺側に、外フィルム部115が前記カットテープ117,118に沿って引き裂かれるように案内するための開封操作片119を設けたものとしている。 (もっと読む)


【課題】内フィルムと外フィルムとの間に海苔を挟んでなる包装シートによって、棒状飯を包装した包装棒状飯の包装を解く際に、一方の手で包装棒状飯を丸掴みして安定して支持して包装を解くことを可能とする。
【解決手段】内、外両フィルム2、3の間に海苔海苔41を挟んで成り、外フィルム2は略中央部に2分可能な断続的な切込み22が設けられ、一端に断続的な切込み22に掛かる三角形の切欠24を有し、内フィルム3は2枚の略同形のフィルム片31、31の内端どうしを前記外フィルム2の断続的な切込み上で重ね合わせて形成された包装シートの内フィルム3を内側にして、包装シート1を棒状飯71に巻き付け、ラベル61にて巻付け終端を止めている。 (もっと読む)


【課題】高い帯電防止性および透明性が得られるカバーテープを提供する。また、電子部品の実装に不具合が生じにくい包装体を提供する。
【解決手段】本発明のカバーテープは、基材と、該基材の片面または両面に形成された帯電防止層とを有し、帯電防止層が、π共役系導電性高分子と可溶化高分子とアミン化合物とバインダとを含有する。本発明の包装体は、キャリアテープの電子部品収納部が、上記カバーテープにより封止されている。 (もっと読む)


【課題】1回の引き裂き動作にて内容物の先端部分を確実に露出させるように開封することのできる包装体を提供することである。
【解決手段】フィルム材100の両側端部を合掌状に貼り合わせて背貼り部13を形成して筒状体を形成し、固形内容物の入る前記筒状体の開口する両端部をシールして第1端シール部12a及び第2端シール部12bを形成した構造となる包装体であって、背貼り部13の根元線13a近傍の所定位置を開始点Pvsとして当該背貼り部13に沿って第1端シール部12aに向けて延び、背貼り部13に沿った方向への引き裂きを誘導する第1引き裂き誘導部21と、背貼り部13を挟んで第1引き裂き誘導部21の開始点Pvsと逆側の所定位置を開始点Phsとして当該包装体の周方向に延び、その周方向への引き裂きを誘導する第2引き裂き誘導部22とを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】容器内への酸素の侵入を防ぐガス遮断性に優れ、しかも生産性にも優れたスパウト及び該スパウトを装着した容器を提供する。
【解決手段】筒状の注出口部2と容器本体の開口部分に取り付けられる取付部3とを有するスパウトであって、注出口部の注出口4を塞ぐ位置に中間層5が機能性樹脂からなる多層隔膜6を一体に設け、かつ多層隔膜より取付部に達する位置までをガス遮断化させてなり、ガス遮断化の手段として、多層隔膜を容器本体10とのシール部11内に位置するように設けるか、多層隔膜より容器本体側の注出口部に、機能性樹脂層を中間層とした多層筒状スリーブを容器本体とのシール部内まで延びるように設ける。 (もっと読む)


【課題】 包装外筒部材内から接着剤固形物を容易に取り出すことが出来、剥離作業性,確実性及び充填生産性の向上を図ることが出来る接着剤固形物の包装構造を提供する。
【解決手段】接着剤固形物Wxは、裏面側に離型樹脂フィルムまたは離型紙等の離型材料3をラミネートした筒状の包装外筒部材4と、この包装外筒部材4の底面に内面に離型樹脂フィルムまたは離型紙等の離型材料3をラミネートした着脱可能な底面部材5とで構成された容器本体6内の空間部に充填された状態で収容され、また固形化した接着剤の表面には、ゴミや埃等の異物の侵入を防止させるために離型紙7が被せてある。包装外筒部材4の側面には、該包装外筒部材4を分離させて平面状に形成する縦方向に切り込みガイド8a,8bを設けた分離切断片9が設けてあり、またこの分離切断片9の裏面側には、切り込みガイド8a,8bに沿って少なくとも片面を離型処理した帯状の離型部材10が着脱可能に介在させてある。 (もっと読む)


【課題】袋体の開封など物品の切り裂きを容易にする切り裂き補助帯自体に高い意匠性を付与するとともに、販売のための宣伝広告機能をもたせる。
【解決手段】物品の切り裂きラインに沿って、所定の字数の集合体として特定の観念を有する文章あるいは単語が、それぞれ弱め線により形成されている。これにより切り裂き補助体それ自体として十分な意匠性を発揮し注目されやすく、また特定のキャッチフレーズや社名の如き文章や単語を施すことにより購買者などの注意を喚起して宣伝広告機能を持たせることができ、商品の販売促進効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】開梱時にカッター等の工具が不要で、カートリッジに衝撃を与えることなく容易に取り出すことができる梱包箱を得る。
【解決手段】ミシン目11a,11bが梱包箱1Aの上面に互いに平行に設けられ、ミシン目11aの両端がミシン目13a,13bに連結している梱包箱。ミシン目11a,11bの中央の位置には、ミシン目11a,11bにそれぞれ接した穴18,19が設けられている。ミシン目12a,12bは梱包箱の上面に互いに平行に設けられ、ミシン目12aの両端はミシン目14a,14bに連結している。ミシン目12a,12bの中央の位置には、ミシン目12a,12bにそれぞれ接した穴20,21が設けられている。ミシン目15a,15bは、梱包箱の中央部に互いに平行に設けられている。ミシン目15a,15bの一端は穴20に連結し、他端は穴19に連結している。 (もっと読む)


【課題】袋体の開封を容易にする開封補助帯を、デザイン性がありしかもバリヤー性があるものとする。
【解決手段】開封補助帯として、それ自体が特定の意味合いを持つ図形により構成される多数個の切り目線を包装材の開封ラインに沿って略等間隔毎に配設してなる。これにより例えば人気キャラクター等の趣向的な絵柄を施すことにより商品等を構成するシートの開封部分が注目されやすく、デザイン効果を著しく向上させることができ、商品の販売促進効果も大いに期待することができる。また各絵柄が無端状のハーフカットラインにより形成されている場合には在来のミシン目を施したものに比べ、引き裂き性に優れ、しかもカットする刃の耐久強度を増すことができる。さらにハーフカットラインであるために内容物との関係でバリヤー性にも優れる。 (もっと読む)


【課題】 本発明はお握り用海苔包装袋を取り外す場合に、内包装フィルムと外包装フィルムとの間に収納されている海苔を損傷させるのを効率よく阻止することができる手巻きお握りおよび手巻きお握り用海苔包装袋を得るにある。
【解決手段】 お握りと、このお握りを覆うように取付けられた内部に海苔を有する海苔包装袋とからなる手巻きお握りにおいて、前記海苔包装袋を上部につまみ部を有する帯状の開封フィルムを、両端部寄りの部位に備える外包装フィルムと、左右方向から引張ると中央部寄りの部位から開封することができる内包装フィルムと、この内包装フィルムと前記外包装フィルムとの間の端部を除く部位に収納された海苔と、前記内包装フィルムと前記外包装フィルムの海苔の両端部近傍の両端部を密封状態にシールするシール部とで手巻きお握りを構成している。 (もっと読む)


【課題】棒状食品が本体の略中央に位置し、包装時や開封時にあまり手間のかからない棒状食品用包装材を提供すること。
【解決手段】この発明の棒状食品用包装材は、外フィルム部1と内フィルム部との間にシート状食品3を収容し棒状食品4に巻き付けるようにした本体5と、本体5の両端5a,5b間の略中央に外方に突出するように設けられ、棒状食品4の両端部を覆うようにした袖部6を有する棒状食品用包装材であって、本体5は開封時に一端5a側と他端5b側に分離されるようにしており、袖部6は、本体5の上辺と下辺の縁部にそれぞれ設けられる上辺側フィルム部6aと下辺側フィルム部6bからなり、上辺側フィルム部6aと下辺側フィルム部6bは、それぞれ分離される本体5のいずれか一方の側に接着されたものとしている。 (もっと読む)


【課題】密閉性や包装強度を維持しつつ、端面から容易に開封できるようにしたカートンを提供する。
【解決手段】各一対の広面板1及び狭面板2を有し、狭面板2及び広面板1からそれぞれ延びる内フラップ4及び外フラップ5を順次内側へ折り曲げて、対向する外フラップ5の先端縁を突き合わせ、内フラップ4と外フラップ5とを貼り合わせて封緘したカートンにおいて、前記内フラップ4に、狭面板2との稜部を始端とする切込を入れて押込片8を形成し、この押込片8の一部分を対向する外フラップ5の間から露出させ、外フラップ5にその角部の折り曲げを誘導する斜折線10を入れる。押込片8を押し込むと、外フラップ5の角部を摘むことができるので、外フラップ5を捲るように斜折線10沿いに折り曲げつつ、内フラップ4から引き剥がして、端面から容易に開封できる。 (もっと読む)


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