説明

Fターム[3E067EE40]の内容

包装体 (105,300) | 容器の構造(その他) (6,417) | 自立できるもの (96)

Fターム[3E067EE40]に分類される特許

1 - 20 / 96


【課題】 台紙を折らなくても簡単に自立させることができるスキンパック包装体を提供する。
【解決手段】 本発明のスキンパック包装体11は、台紙21と、スキンパックフィルム31と、前記台紙21とスキンパックフィルム31の間に保持された被包装物41と、を有し、前記台紙21とスキンパックフィルム31の間に自立補助部材51が設けられている。好ましくは、前記自立補助部材51は、指を挿入可能な指掛け部731を有する。 (もっと読む)


【課題】クスリや小袋の開封を片手で行える自助具を提供する。
【解決手段】小袋3をスタンド1に立てかけて置く。その後、ハサミで小袋3を切って開封する。小袋3がズレてスタンド1から倒れない様に縁を曲げてストッパーとする。 (もっと読む)


【課題】自立の安定性を容易に高めることが可能であり、商品をより強固に保持可能であり、しかも載置面に対して商品を確実に保護可能なブリスターパッケージを提供する。
【解決手段】ブリスターパッケージ1は、商品としての充電器100を受容可能な凹形状の容器部8と、容器部8の開口外周縁を全周に渡り囲むフランジ部9と、フランジ部9に接合して容器部8を塞ぐ蓋部と、フランジ部9から離れるにしたがい容器部8から遠ざかる傾斜面11、およびフランジ部9の縁または蓋部の縁とともに載置面に接地可能な自由端部12a、13aを有して、載置面にフランジ部9を立てた起立状態で充電器100の重量を含む自重を分担可能な一対の脚部12、13と、一対の脚部12、13間に架かり起立状態にあるとき充電器100を支える支持部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】内部に保持されるチューブ容器内における内容物の絞り残しの抑制に優れる外装容器及びチューブ容器用スタンドを提供に関することを目的とする。
【解決手段】本発明の外装容器は、平面部と口部とが設けられたチューブ容器の内容物が収納されたチューブ容器本体の外側を囲むように配される外装容器であって、本外装容器は、一対の半割体が組み合わされてなり、各半割体は、開口部と、開口部の下部に連結され、且つ、開口部内に配設された、チューブ容器本体を押圧可能な舌片と、を備え、舌片は、チューブ容器の平面部側を両側から挟むように固定する挟持部と、チューブ容器の平面部側から口部側に向かうにつれて広がるように対向して設けられている押圧板部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多くの手間を要することなく、着脱可能に容易にパウチを装着できると共に、パウチと共に傾倒させて、パウチに収容された内容液をスムーズに注出できるパウチホルダーを提供する。
【解決手段】胴部11bの下部が装着されてパウチ11を立設させる胴部保持部14と、胴部保持部14の装着口14aの周縁部の対向する部分から上方に延設して、開放側を下方に向けた略コの字形状を備えるように設けられた、線状棒状部材を曲折加工することによって形成された周縁フレーム枠部15とからなる。周縁フレーム枠部15は、少なくとも一方の上端角部が斜辺部15aによって斜めに切り欠かれていると共に、斜辺部15aには、当該斜辺部15aにおいて線状棒状部材をこれの傾斜方向Xと交差する横方向に窪ませて曲折することで、パウチ11の注出ノズル部11aを係止して位置決めするノズル保持部16が形成されている。 (もっと読む)


【課題】外装体に内容器を容易に装着することができる二重容器を提供すること。
【解決手段】外装体3が、下端開口部31Aが接地部とされると共に上端開口部31Bが内容器2をその底部13B側から挿入する挿入口とされた本体筒31と、本体筒31内に配設されると共に内容器2の底部13Bに突設された係合突片15に形成された係合孔15Aと係合する係合部材32と、を備え、係合部材32が、本体筒31から本体筒31内に向けて突設された基板部36と、基板部36の先端部に配設されると共に係合孔15Aと係合する鉤部37と、を有し、鉤部37が、内容器2を本体筒31内に本体筒31の上端開口部31Bから挿入したときに、係合突片15に摺接して基板部36の基端部側に向けて弾性変位され、鉤部37の先端が係合孔15Aに到達したときに、鉤部37の復元変位により係合孔15Aと係合する。 (もっと読む)


【課題】商品収容部に収容された商品の全体を観察しやすくできると共に、落下して床面等と衝突した際に、底部が受ける衝突時の荷重を緩和できる商品包装体を提供する。
【解決手段】正面シート部13と背面シート部14の側縁部13a、14aの間に底面シート部15の端縁部15aを挟みこんで接合することで形成される包装袋11と、包装袋11の商品収容部16に収容される商品12とからなる。底面シート部15は、中央の谷折り線17と、一対の山折り線18a、18bとによって折り返されてM字断面形状に折り畳まれて、正面シート部13や背面シート部14と一体として接合される。包装袋11の商品収容部16に商品12が収容された際に、少なくとも中央部分15bにおいて、底面シート部15が谷折り線17を中心にして一対の山折り線18a、18bの間隔を広げることで、商品12を載置する底上げ面部20が形成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ブリスターパックなどを吊下げ及び自立させて陳列するため、ブリスターパックなどに外装される物品保持体用カバーを提供する。
【解決手段】 本発明の物品保持体用カバー1は、台紙の表面に保持手段により物品が保持された立体部を有する物品保持体を収納可能で且つシート材から形成されたカバー本体2と、前記物品保持体を係止する係止片3と、を有し、前記カバー本体2が、両側縁同士が接続されて互いに対向した表シート21及び裏シート22と、前記表シート21の下縁と裏シート22の下縁の間に設けられ且つ前記物品保持体を挿入脱可能な開口部と、を有し、前記係止片3が、前記裏シート22の下方から延設されており、前記係止片3と裏シート22の境界に、上向きに湾曲又は屈曲した折り罫線5が形成されている。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで加熱調理しても、内容物から発生する蒸気を抜くことが可能で、かつ包装袋の周囲や電子レンジ内を汚染しない包装袋を提供することを目的とする。
【解決手段】三方を熱シールして底シール部と側シール部が設けられ、天シール予定部の開口部から内容物が充填され、天シール部がシールされる包装袋において、
表側の本体フィルムに、天シール部近傍で袋横幅全体にわたって前記天シール部と平行して表側の本体フィルムをZ状に折り曲げて内板面部と外板面部とが相対してなる折り込み部が形成され、前記内板面部のシーラント層と前記外板面部のシーラント層とが相対して熱シールされ、熱シール部が形成された包装袋であって、前記熱シール部に、蒸気を抜くための蒸気抜き口と、該蒸気抜き口に連接した蒸気抜きを誘導するための誘導手段と、
を備えたことを特徴とする包装袋。 (もっと読む)


【課題】製造コストを削減しながら、開封後の内部への外気侵入を防止し、内容物の漏れを防止する複合包装体を提供する。
【解決手段】基材層と熱接着性樹脂層とを含む積層体を対向させて縁部を接合して内容物を封入する収納部と、前記収納部に連接し外方に突出するノズル29とを有する包装袋20と、包装袋20を収納保持する外装カートン30とで構成される複合包装体10であって、包装袋20のノズル29を外装カートン30に設けられた開口部37から外部に突出させ、開口部37周縁に開口部37の内部方向に折り曲げられた一対のフラップ31を連接して流出路27を挟持する。 (もっと読む)


【課題】ゼリー状固形物を密封した包装袋で、包装袋を開封し、包装袋の下部を圧縮して内容物を、開封部から押し出す際に、内容物の飛び出しを抑制する抑制手段を有し、かつ便利性に富んだ包装袋を提供することである。
【解決手段】表裏一対のフィルムを袋状に熱シールしてなり、内部にゼリー状固形物が密封包装された包装袋であって、ゼリー状固形物が密封された収容部と、前記収容部の上部を開封するための開封手段と、前記収容部が開封された状態で、前記収容部の下部を圧縮した時に、該収容部の下部から上部へ向かうゼリー状固形物の移動を抑制する側辺熱シール部と、を備えたゼリー状固形物の包装袋である。 (もっと読む)


【課題】包装板紙(packaging board)など繊維ベース材料で製作されるカップ容器に変更を加えて、容器に入れられる製品を悪くすることなく蓋をカップの開口部に確実に熱融着することができるようにすること。
【解決手段】本発明は、ポリマー被覆包装板紙などの繊維ベース材料で製作され、容器に入れられた製品2を含むカップ1及びカップの開口部を閉じる蓋6を備えるカップ容器に関する。本発明によれば、カップ1は、その開口部から下方に曲げられカップのスカート3から分かれるつば5を有し、蓋6は、つばからそれに応じて下方に向けられた縁部8を有する。蓋は、前記つばと縁部部品との間の熱融着により所定の位置に固定される。容器の開封用に、蓋6は、その縁部8を囲繞する開封帯11を備えることができる。さらに、蓋6は、カップ1と入れ子式にされることができそれによってそれらの対向する表面の間の圧縮及び摩擦により蓋が再び閉じられた容器の所定の位置に保持されることができる。 (もっと読む)


【課題】軟包装材料を用いた包装袋に収納物と大気圧以上の気体を封入した包装体であって、簡単な設備によって製造可能であり、しかも内圧の安定した包装体と、この包装体に気体を封入する方法を提案する。
【解決手段】ガスバリア性を有する基材層と熱シール可能なシーラント層とを少なくとも有する積層体の、シーラント層同士を対向させ、周縁を熱シールしてなる包装袋2に、収納物と大気圧以上の圧力の気体14を封入してなる包装体1であって、包装袋上部開口部を熱シールしたトップシール部4と、トップシール部4の下にあって包装袋の側部から中央部に達する、先端上部が鋭角状である刀状のシール部8とによって挟まれて形成された横長の気体封入経路9を有する。 (もっと読む)


【課題】内容液をホット充填し、内部を陽圧とした場合であっても、底部の反転(バックリング)を防止することが可能な、プラスチックボトルを提供する。
【解決手段】プラスチックボトル10は、口部11と、首部12と、胴部20と、底部30とを備えている。底部30は、中央に位置する中央部31と、中央部31から周縁部30bに放射状に延びる複数のペタロイド脚32とを有するペタロイド形状をもっている。中央部31は、環状面34と、環状面34から内方に引っ込む凹部35とを有し、ボトル10の内部に内容液15がホット充填され、液化ガスが添加されている。これにより、プラスチックボトル10の内部を陽圧とした際、底部30の反転を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】非自立型液状物充填包装体を懸吊保持するのに好適な自立型保持容器を提案すること。
【解決手段】一側縁の上部にフィルム状逆止注出ノズルを突設してなる軟質包装袋本体内に、液状物を気密下に充填してなる非自立型液状物充填包装体を、保持するための容器であって、分離可能な一対の樋状の割胴体を、底部および上部に設けた嵌合手段によって一体に組立てた形態が、底部は略楕円形状で、上部に向って次第に扁平形状をなし、側面形状が略三角形の筒形である自立型外容器本体と、その外容器本体の前記割胴体の内側にそれぞれ配設され、前記液状物充填包装体の胴部に接してこれを挟圧可能に懸吊支持された一対の加圧フラップと、その外容器本体の前記割胴体の上端部に、水平方向に移動自在に嵌着された断面門形の挟持スライダーと、からなること。 (もっと読む)


【課題】箱形容器内で収容する詰替袋をフィルム製とし、より簡便な構成で袋の使い勝手を向上させる。
【解決手段】上面に開口部を有する箱形の容器本体1に収容される、粉末状物質が充填されたフィルム製の詰め替え用袋10が、逆テーパー型の形状を有すると共に、幅方向の引裂直進性を有する。幅方向の引裂により容器本体1内で開口した状態で、袋の上端開口部が容器本体1内にある。 (もっと読む)


【課題】作業者の望む方向にフィルムを確実に引き裂くことができるとともに、隅角部をパウチに残すことなく切り取ることができるパウチを提供すること。
【解決手段】
液体包装用のプラスチックフィルム製袋状パウチであって、その表面の一部には、印刷処理がされていない無地部が設けられていることを特徴とする液体包装用のパウチ。 (もっと読む)


【課題】ガラス繊維束巻回体の使用後期における崩落を防止することができるガラス繊維束包装体及びガラス繊維束包装体の製造方法を提供する。
【解決手段】ガラス繊維束包装体1では、ガラス繊維束巻回体2cが個別に熱収縮性フィルム6にてシュリンク包装されていると共に、ガラス繊維束巻回体2cからガラス繊維束巻回体2aに向かってガラス繊維束巻回体が一つ増える毎に複数のガラス繊維束巻回体が熱収縮性フィルムにて一体的にシュリンク包装されており、第n(nは1以上N以下の整数)番目のガラス繊維束巻回体は、熱収縮性フィルムにてn回シュリンク包装されている。 (もっと読む)


【課題】 台に置いたり、手で持ったりして食するような場合の自立性及び安定性がよく、パウチを器として使用しながらも容易に食することができるようにさせ、しかも食後は空になったパウチを折り畳んで小さくしたり、巻き丸めて小さくしたりしてゴミとして嵩張ることがなく、また、レトルト処理に伴う加熱や食事前の温めに際し、加熱ムラが生じ難いようにしたレトルトパウチ食品の提供。
【解決手段】 可撓性を有する合成樹脂フィルムを貼り合せて袋状に形成したレトルト用パウチ1にレトルト食品2が密封収容され、前記レトルト用パウチ1の最下端がフラット底面10に形成され、かつ収容したレトルト食品2の収容高さHよりも上方に開口位置指示部19が設けられている。 (もっと読む)


【課題】軟包装袋に固定される外装体の変形状態を維持することが可能な複合容器を提供する。
【解決手段】軟包装袋と、該軟包装袋の左右両側端に沿って延在するように板紙に設けた一対の折曲部を折り曲げて当該軟包装袋の外面で固定することにより当該軟包装袋の外周面を覆う筒状の外装体とからなる複合容器において、前記一対の折曲部に対応する位置に一対の押し込み部が設けられ、該一対の押し込み部を内方向に押し込むことによって、前記複合容器が自立可能な状態に変形するような機構になっており、前記押し込み部は、前記折曲部を対称軸として左右対称に構成された略C字状のスリットで上方山折り線と下方山折り線とにそれぞれ分割された一対の押込用山折り部を含み、前記一対の押し込み部を内方向に押し込んだ際に、前記スリットによって規定される突出部が前後方向にそれぞれ突出することにより、自立可能な状態に変形した形が維持される。 (もっと読む)


1 - 20 / 96