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Fターム[3E067FB10]の内容

包装体 (105,300) | 包装種類 (2,076) | 四面体包装 (16)

Fターム[3E067FB10]に分類される特許

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【課題】果菜類等の収納物を収納して物流に供する発泡樹脂製容器として、容器内部に収納した各種果菜類等の収納物を、収納量や嵩に応じて押さえることができ、収納物を安定性よく保持して物流に供することができるようにする。
【解決手段】上方に開口する平面矩形の発泡樹脂製の容器本体と、容器本体に被着自在な発泡樹脂製の蓋体とからなる容器で、蓋体30の中央部領域に円形の開口部32を形成し、開口部32の内周に螺合されて容器内方向にねじ込み可能な押し蓋40を設け、容器本体10内に収納物を収納して蓋体30を被着した状態での押し蓋40のねじ込み操作により、収納物を押し蓋40により押さえるようにする。 (もっと読む)


第1及び第2の各脚部及びアクチュエータ部分を含むラッチを含むパッケージが提供される。第1及び第2の各脚部はある角度で連結される。第1脚部のアクチュエータ部分は、全体に横方向に移動して第2脚部を全体に長手方向に移動させてラッチを釈放するように位置決めされる。他の実施例ではパッケージはその内面上に底部ウェルを有する.全体に平坦な周囲シール面が第1及び第2の各底部ウェルを包囲する。底部及びまたは蓋部の各ウェルはカバーシートで覆われて閉鎖される.更に他の実施例では、シェル、2つの引出し、ストッパ、ラッチ、を含む乳幼児安全性容器が提供される。各引出しは、一方の引出しをその中身へのアクセスが提供されるに十分開放され、他方の引出しがそのように開放されないとき、その移動限界を超えて摺動及び離間するのが防止される。
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【課題】商品の運搬や陳列の際に包装体から情報伝達票が剥がれ落ちることがない情報伝達票付き包装体を容易に製造することができる製造方法を提供する。
【解決手段】搬送路2上において、複数個の箱状物品4を整列して箱状物品集合体6を構成する整列工程50と、再剥離性粘着剤が塗工された粘着シール8を情報伝達票10の外縁から粘着面の一部がはみ出すように情報伝達票10に貼着する粘着シール貼着工程52と、情報伝達票10の粘着シール8が貼着された側の縁部12が搬送路2の川下18側に位置し、情報伝達票10の縁部12と対向する縁部14が搬送路2の川上16側に位置するように、粘着シール8によって箱状物品集合体6の表面に情報伝達票10を貼着する情報伝達票貼着工程54と、情報伝達票10が貼着された箱状物品集合体6を透光性フィルム20で被包して包装する包装工程56と、を備えた情報伝達票付き包装体1Aの製造方法。 (もっと読む)


【課題】商品の運搬や陳列の際に包装体から情報伝達票が剥がれ落ちることがなく、しかも情報伝達票の取り出しが容易で、情報伝達票を誤って破断してしまうおそれが少ない情報伝達票付き包装体を提供する。
【解決手段】複数個の箱状物品4を積層して構成された箱状物品集合体6と、箱状物品集合体6を被包して包装する包装フィルム20と、運搬用の把手2と、情報が表示された情報伝達票10と、を備え、把手2が、透光性フィルムからなり、中空部が形成されたチューブ状把手12であり、情報伝達票10は、チューブ状把手12の中空部に封入されている情報伝達票付き包装体1。 (もっと読む)


【課題】四面体状に形成し、封止した包装容器を開封するときに、簡単、確実に引き裂き状に開封でき、開封後の供食時ではそのまま容器として利用できるようにする。
【解決手段】底辺ab、左右側辺ac,bdを有して平面で矩形状を呈する袋材2における上部開口部の端部c,d相互を当接して上部開口部をシールし、袋材2の底辺abに対して直交配置される閉塞部3を形成する。これによって、底辺abを共通の一辺とする三角形状の底側面部A、上側面部B、及び閉塞部3を共通の一辺とする三角形状の左右側面部C,Dから成る四面体状の容器本体1とする。また、底辺abの端部a,bから閉塞部3の中央部位である袋材2の上部開口部の端部c,dに至る開封口6を形成するよう開封口6に沿って開封破断テープ4を袋材2の内側面に貼着配置する。開封破断テープ4の端部a,b位置に摘み状の引き手4Aを連設形成する。 (もっと読む)


【課題】吊り糸が、その長さをかせぐため弛んだ状態となるようにシートに固着されている包装材を用いても、吊り糸の縦シール部に溶着される位置を定めることができ、吊り糸の長さを揃えることができて、しかも、縦シールの際に吊り糸が切断されてしまうおそれのない抽出用バッグの製造装置を提供する。
【解決手段】吊り糸7がPcの位置を通過するとき、吊り糸7の途中部分が切断されると共に縦シール部11に対し溶着される。このとき吊り糸7は下方湾曲姿勢のまま保持バンド61によって保持されているので、縦シール部11に対し定まった位置で溶着される。吊り糸7は、縦シール部11の定まった位置に溶着されるので、切断された吊り糸7は一定の長さに切断される。従って、吊り糸7の長さは常に一定に揃えられることになり、吊り糸7の長さがまちまちになるのを完全に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】内容物が液体や粉粒体等の流動体であっても開蓋状態において内容物がこぼれ出る虞がなく、開蓋状態にすることで内容物の匂いや香り成分等を放出して使用する包装体に好適に利用できる粘着ラベル付き包装体を提供する。
【解決手段】粘着ラベル付き包装体Aとして、基材層11の内面側に、部分的に離型コート層13を介してフィルム層12を積層した複合包装材料を表面シート10に用い、開口部形成領域2を画する切込み線3をフィルム層12を残して基材層11に形成し、開口部形成領域2と周辺領域を覆う粘着ラベル5を貼着し、粘着ラベル5の剥離操作により、切込み線3に沿って基材層11を破断してフィルム層12を残した開口部7を形成でき、かつ開蓋、閉蓋可能とする。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザー光で融着しうる、外観に優れる積層材を提供する。
【解決手段】レーザー光の照射により融着しうる積層材であって、最内層が熱融着性樹脂層であり、前記積層材のいずれかの層に金属含有層が積層されることを特徴とする。積層材の熱融着部同士を重ね合わせ、融着部に半導体レーザー光などを照射して熱融着し、袋状に製袋することができる。 (もっと読む)


【課題】それぞれ異なる高さを有する3種以上の製品容器を安定的に収納可能で、かつ、簡易な構造の容器用包装箱の提供。
【解決手段】高さの異なる3以上の容器を収納自在な容器用包装箱1であって、包装箱の1つの周壁には収納された容器を上部より押さえるための押さえ片6が箱内へ折り込み自在に延設されるとともに、押さえ片6は包装箱内へ互いに異なる高さに凸出して容器の上部に接する少なくとも2つの凸出面を折り曲げ形成することを特徴とする容器用包装箱。 (もっと読む)


本発明は、充填機械において化学殺菌剤と紫外線とを組合せて包装材料を処理することで微生物付着量の非常に少ない包装容器を製造する方法に関する。本発明は、予想される微生物の所定部分が十分な量の化学殺菌剤を吸収する時間を与えられて紫外線照射で撲滅されるようにするために、包装材料が紫外線照射されるよりも十分長い時間の前に第1の分量の化学殺菌剤が包装材料に被着されること、および包装材料が紫外線照射される前に殺菌室内で包装材料に第2の分量の化学殺菌剤が被着されることを特徴とする。
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【課題】 葉もの野菜などの包装対象物の損傷を防ぐこと
【解決手段】 包装体10には、4辺の対向する2辺が熱による接着によるシール線からなる第1封止部及び第2封止部14,16と、残りの2辺中の1辺に設けられた第3封止部18とを備え、残りの1辺が開口した袋体12を用いる。袋体12の内部に葉もの野菜などVを収容した状態で、開口した辺の端部同士をを相互に接合させて第3封止部18と略直交するような角度で第4封止部22を形成して、四面体状内に葉もの野菜などVを空気とともに封入する。第一,第二概略三角形の垂線上に位置する第1,第2封止部14,16は、引き裂き用の開封ガイドであり、包装体10の四面体の各隅部に隅取り用シール線20a,20b,26a,26bを設けた。 (もっと読む)


長手軸(60、図4)を有する菓子ペレット(24)の積み重ね体(22)のパッケージであって、長手軸(60)は、積み重ね体の全てのペレットを貫通するものであり、積み重ね体を覆うシート包装体(26)を含む。包装体(26)は、長手軸を中心として積み重ね体を取り囲む側壁部(32)と、2個の端蓋域(30)に形成され、各端蓋域は、積み重ね体の夫々の軸端を封じ込める。使用者がパッケージを開放するのを補助するための裂き誘導体(28)は、軸の周りに延出すると共に、一方の端蓋域(30)内に少なくとも部分的に位置決めされる。裂き誘導体は、脆弱線(80,82、図9)によって包装体に画定され得、レーザエッチングによって形成され得る。菓子製品の積み重ね体の包装方法も開示される。
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【課題】 包装体の開封を簡単な構成で実現すること
【解決手段】 包装体6は、4辺の対向する2辺が熱圧着によるシール線からなる第一封止部及び第二封止部2,3と、残りの2辺中の1辺が折れ線からなる第三封止部4とを備え、残りの1辺が開口した袋体を用いる。袋体の内部に包装対象物を収容した状態で、開口した辺を相互に接合させて第三封止部4と略直交するような角度で第四封止部5を形成して、第四封止部5を共通底辺とする一対の第一及び第二の三角形と、第三封止部4を共通底辺とする一対の第三及び第四の三角形を形成して、周方向に隣接する前記各三角形の斜辺同士が連結された四面体状の包装体6が形成される。この包装体6内には、包装対象物としてレタス,ほうれん草などの野菜が空気と共に封止される。第一,第二三角形の垂線上に位置する第一,第二封止部2,3の熱圧着シール線を引き裂き用の開封ガイドとする。 (もっと読む)


【課題】 包装体の開封を簡単な構成で実現すること
【解決手段】 包装体6は、4辺の対向する2辺に形成された第一封止部及び第二封止部2,3と、残りの2辺中の1辺が折れ線からなる第三封止部4とを備え、残りの1辺が開口した袋体を用いる。袋体の内部に包装対象物を収容した状態で、開口した辺を相互に接合させて第三封止部4と略直交するような角度で第四封止部5を形成して、第四封止部5を共通底辺とする一対の第一及び第二の三角形と、第三封止部4を共通底辺とする一対の第三及び第四の三角形を形成して、周方向に隣接する前記各三角形の斜辺同士が連結された四面体状の包装体6が形成される。第一,第二三角形の垂線上に位置する第一,第二封止部2,3を引き裂き用の開封ガイドとする。 (もっと読む)


【課題】 デザインの面白さを拡大でき、自立設置が可能で陳列性に優れ、しかも設備投資を行うことなく各販売店において容易に実施可能な包装体及び包装袋を提供する。
【解決手段】 開口部22側に封止用の折代13Aを設け、折代13Aを挟んで開口部22とは反対側に内容物を収容可能な袋本体12Aを設けた方形な袋状の包装袋2Aを用い、この包装袋2Aを表面側と裏面側とを重ね合わせた扁平な折畳姿勢から、表面側の折代13Aの途中部と裏面側の折代13Aの途中部を相互に離れる方向に広げた状態で袋本体12Aに内容物3を装填し、表面側の折代13A同士と裏面側の折代13A同士をそれぞれ重ね合わせた状態で折代13Aを折り曲げて開口部22を封止し、袋本体12Aを三角錐状に変形させるとともに折代13Aを折り曲げた収納姿勢に切替えて、包装袋12Aの内部に内容物3を収容した。 (もっと読む)


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